プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

熊本のお肉を買って被災地を応援!

避難所で過ごす人たちが集う訪問型カフェを運営します。

 

はじめまして、NCK(Network Community Kyushu)代表であり、看護師の松村直博と申します。昨年11月に立ち上げたNCKでは、季節に応じたイベントや勉強会、無肥料・無農薬の農業といった様々な活動を、老若男女40名ほどで行っています。その中には今回の熊本地震で被害が大きかった南阿蘇村・益城町にも4名のメンバーがいます。


被災したメンバーと話していると、「雨が降れば避難所に泊まらないけんけん、移動が大変なんですよね~。」「時々こうやってみんなでゆっくり話せるだけで気が楽になります。」という話が聞かれます。このような話や過去の大震災の教訓から、みんなが集える癒しの空間を創ることにしました。現在、南阿蘇村ではインフラの復旧が進んでいないことから、場所を固定したサロンという形ではなく車での訪問型カフェを運営します。カフェでは、コーヒー・お茶・ジュースなどの飲み物を無料でお配りします。またメンバー内に医療関係者がいるため、被災者の方々に医療ケアも行います。

 

しかし、必要な車両を購入するための費用が足りません。

どうかご支援をお願い致します!

 

倒壊し、もう住めない状態になっています

 

 

まさか自分がボランティアをするなんて…

熊本地震は僕の意識さえも大きく変えました。

 

震災が起こる前は、「熊本は大きな地震は来ないから。」そう確信に近い物がありました。しかしそれは覆されてしまいました。熊本を襲った2回の大きな地震は、ボランティアなど無関係だった自分の意識さえも変えました。

 

4月14日、その時僕は震源とはあまり近くない天草市内にいました。看護師としての仕事である夜の巡回が終わり、看護記録を書いていました。突然、聞き慣れない音が携帯から鳴り響きました。と同時に大きく揺れましたが何事もなかったので、どこか他人事のような気分でいました。翌日、震源に近いけど大丈夫だろうと思い熊本市内へ向かいました。しかし、市内に近づくにつれ景色は一変しました。鳴り止まぬ緊急車両のサイレン。空からはヘリの轟音。これはただ事では無い、とその時初めて気づきました。


道路には水が噴き出している箇所があり、地割れして進めない箇所、通行止めになっている場所がありました。市内にいる友人が急に心配になり片っ端から電話をかけました。とりあえずみんな体は無事だと言っていましたが、家の中が悲惨だと言っていました。

 

地割れしていて車は通れませんでした

 

地面から水が吹き出しています

 

 

デマが飛び交い、何が本当なのかわからない…

個人の無力さを思い知りました。

 

とりあえず、水に食料。友人宅に向かい食料を渡します。避難所にも足を運びました。現地では何も手に入らない状態でした。そう思い自分の分は別に購入していましたが、避難所となっている中学校を訪れた際にそれすらも渡しました。自分は帰れば不自由はないから。とにかく何かしてあげたい。自分に出来る事ならば何かしてあげたい。そんな思いでいっぱいでした。

 

友人の家に近くは特に外からは被害があるように見えませんでした。しかし中に入ってみると、惨状とはこういう風景を言うのだろうと思わせるような状態。家具は倒れ、物という物で床は埋め尽くされていました。

 

棚が倒れ、物が溢れかえっていました

 

情報はあやふや。どこに何が足りないのか?どんな状態なのか。デマも飛び交い、皆が混乱し、何が本当なのか分からない状態。個人の限界を感じました。1人の無力さを。しかし、何も出来ないと感じても何もしないという選択は選びたくありませんでした。1人の力は微力でも集まれば何かしら出来るのではないか。人が集まれば個々の得意な分野を生かし何か出来るのではないか?日々考えました。

 

食料を買い出し、避難所に届けました。
とにかく自分にできることをやろうと、必死でした。

 

 

「また、あんた達に来てほしかばってんね」

この言葉が、移動カフェ立ち上げのきっかけとなりました。

 

少しづつ復興しゆく中、何が必要なのか考えました。心の安らぎ。リラックス出来る空間。純粋に楽しむ時間。ふと自分が所属するコミュニティが思い浮かびました。メンバーの中にも被災した人がいました。熊本市、益城町、南阿蘇...幸いメンバーは無事で、現地の惨状を教えてくれました。既存の団体で何気にボランティア活動するのも悪くないので。そう思い1 度ボランティアに参加しました。


後片付けのビラを配ったり、倒れている庭の壁の片付けをしました。しかし一度訪問しても、二度目の訪問はありません。「また、あんた達に来てほしかばってんね」そんな言葉をもらった時、ゆっくり話ができるような継続的なコミュニティの場が必要だと考えました。被災地には長い期間かつ定期的な支援が必要だと思いました。

 

避難当初の様子。
みなさん外で不安な夜を過ごされました。

 

物資的な支援は足りているはず。だけど夜になると不安で眠れない。家の中にいる事が怖い。「2 か月が経っても怖くて家では寝れない」という人が大勢います。報道を何度か記事やTVで見かけました。そんな方たちの不安を和らげてあげる事が出来たら…。

 

通院する事が困難となってしまった高齢者もいると聞きました。高齢者の定期的なケアも必要です。そう考えた時、偶然にもメンバーに医療従事者が数名いることを思い出しました。リラックスでき、話したりコミュニケーションをとれる場の提供。そこに医療従事者もいればケアができるのでは…。そこで、NCK主要メンバー11人と協力者40名で一丸となって、移動カフェを立ち上げることにしました。
 

ボランティアが瓦礫を拾い集めています。

 

 

人が集まれる訪問型カフェを作ります!


今回のプロジェクトの内容は訪問型カフェのスタイルで、コーヒー・お茶・ジュースなどの飲み物を無料でお配りしたいと考えています。しかし、必要な車両等を購入するための費用が不足しています。今回のプロジェクトでは、熊本地震で被災した町の復興に重要なコミュニティ継続の場を作ります。

 

その方法として看護師によるヘルスケアチェックやメンタルケアや、他のメンバーにより小物作りやマッサージなどを行います。できる限りニーズに合わせた移動式店舗のカフェを出店し、人が集まることができる場所を作りたいと考えています。

 

運営メンバーでミーティングを行いました!

 

 

孤独や不安を解消するためには、

気軽に会話できる場が必要です。

 

今回のプロジェクトを通して、少しでも被災された方々へ癒しの空間を創る事ができればと思っています。阪神淡路大震災や東北大震災では、被災者の方々は「孤独は人の生きる力を奪うってしまう。孤立は希望の灯が見えなくなる。」と話しておられたと聞いたことがあります。

 

また、被災者は周りに迷惑をかけまいと我慢しがちになります。そんな被災者の声の調子や目の動きから精神状態を感じ取ることが大切であり、見えないものを見る力が大切だと言われています。あまり大きな事は出来ませんが、話を聞きニーズにあったものを提供するという、出来ることから少しずつやっていきたいと思っています。

 

ご支援よろしくお願い致します!

 

 

◇◆使途内訳について◆◇

 

車体(参考価格):約100万円
業務用エスプレッソマシーン:約13万円
保健所申請:約 1万円
テーブル・椅子:約 1万円
車両内装費:約 6万円
品物仕入れ:約 5万円
備品:約 3万円
初期の運営経費:30万円
合計:159万円

 

合計金額159万円の内、車体購入等に80万円をご支援よろしくお願いします。

 

 

◇◆リターンについて◆◇

 

このプロジェクトでは、リターンを買うことでも熊本を応援してほしいという願いを込めて、熊本のお肉など特産品を設定させていただきました!さらには宿泊チケットまで。美味しいお肉や宿で熊本を堪能・応援してください。

 

ペア宿泊券(1泊2食付き)

阿蘇の温泉旅館|旅館みな和 - ご宿泊専用の離れ


みな和HP:http://aso-minawa.jp/

 

 

熊本産黒毛和牛「黒華牛」か伝統和牛「あか牛」のお肉

 

 

 


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