名古屋にアメフトを普及するために、新ユニフォームを作りたい！

 

 

アメフトのトップ、Xリーグに所属する唯一の地方チームとして、名古屋の地からフットボール界を盛り上げたい！

 

はじめまして、愛知県名古屋市に拠点を構える「名古屋サイクロンズ」です！私たちサイクロンズは日本アメリカンフットボール社会人リーグ（Xリーグ）の、1部リーグに所属する東海地方唯一のチームです。Xリーグは東日本主体のイースト・セントラルと、西日本主体のウェストの3つからなり、私たちはウェストリーグに所属しています。

2010年シーズンから今のリーグに所属していますが、全国的にもまだまだマイナースポーツであるアメフトは、名古屋では全くと言っていいほど認知度がありません。トップリーグに所属するチームとして、この地でアメフトの普及に貢献したい。子ども達が一目見て「名古屋のアメフトチームカッコいい！」と思ってもらえるために、名古屋市をイメージさせる"新ユニフォーム"をつくり、リーグ戦を戦えないかと考えました。

 

アメフトを愛するみなさんに、少しでも力をお貸しいただければと思います。

どうぞ、よろしくお願いいたします！

 

 

 

さまざまなイベントで、アメリカンフットボールの普及に努めてきました。

 

私たち名古屋サイクロンズは、1973年に名古屋学院大学OBにより発足し、1980年から「より多くの方が参加できるように」と、今の形のサイクロンズが誕生しました。その後、学生リーグで活躍した選手や、地方リーグに所属していた社会人選手が参加することでチームは力を付け、東海地区のトップチームとして歴史を重ねてきました。

 

しかし、Xリーグに所属した今でも、名古屋でアメフトはマイナースポーツです。もちろん、強豪チームは学生チーム、社会人チーム問わず関東、関西の大都市圏チームばかり。アメフトをご存知の方にはご理解いただけるかと思いますが、名古屋という街にありながらも、我々は『地方チーム』として、その温度差を強く感じ、劣等感さえ覚えます。

 

こういった現状を変えていこうと、私たちはアメフトの素晴らしさを伝えるさまざまな普及活動に努めてきました。例えば、名古屋市が主催している「でらスポ名古屋」というイベントでは、小学生に向けてアメリカンフットボールの体験会を開き、もっと身近に感じてもらえるような活動を行ってきました。

※1.デラスポ...名古屋市民の方向けにスポーツの素晴らしさを伝え、もっと身近に感じてもらうための機会を提供するためイベント

 

 

 

 

スポンサー企業がおらず、年間約1000万円の活動費用を自己負担しています。

 

そんな私たちの抱えるもっとも大きな課題は、メインスポンサーがいないことです。Xリーグに所属するチームは、通常大企業のスポンサーさんが付くのですが、名古屋ではスポンサーになってくださる企業さんがおらず、私たちは日本アメリカンフットボール協会への加盟費500万円を全員の自己負担でギリギリまかなっています。また、私たちは名古屋に拠点を置きながらも、ウェストリーグに所属しているため、試合のたびにかかる遠征費用も相当な負担がかかります。

 

今回のプロジェクトのようなチームグッズや新ユニフォームの作成なども、本来ならばスポンサーさんにお願いできればと思いますが、恥ずかしながら私たちにはそれは叶いません。

 

今回、みなさんからお力添えをいただければ、一番注目が集まる秋シーズンを、この新ユニフォームで迎えることができます。

 

 

アメリカンフットボールチームをもっと身近に、多くの方に知ってもらいたい。

 

これまで38年、認知度こそ高くありませんが、地元ファンから愛され続ける「名古屋サイクロンズ」を名古屋を象徴する存在にしていきたい。

 

そして、「僕もアメフトをやってみたい！」そう思ってくれる子ども達が少しでも増えるよう、皆の想いが込もったカッコいいユニフォームを着て、これからも普及活動をしていきたいと思います。

 

そのための第一歩を、皆さんに後押ししていただければと思います。

私たちのこのアツい想いを、応援よろしくお願いいたします！

 

 

【資金使徒】

・新ユニフォーム製作費　×　メンバー50人分