
支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 292人
- 募集終了日
- 2021年4月28日

311人募集中!|311子ども甲状腺がん裁判応援サポーター

#災害
- 総計
- 283人

【大船渡 山林火災】3.11の被災地が再び被災. 緊急支援を開始!

#災害
- 現在
- 3,618,000円
- 寄付者
- 396人
- 残り
- 5日

緊急支援|岩手県大船渡 山火事被害へのご支援を

#災害
- 現在
- 7,604,000円
- 寄付者
- 804人
- 残り
- 5日

日本ワインの未来を救え!世界基準の「ワイン苗木」原木園を設立へ

#地域文化
- 現在
- 7,683,000円
- 支援者
- 263人
- 残り
- 49日

闇バイトから狙われる前に、困窮する若者に支援を|D×P寄付募集・春

#子ども・教育
- 現在
- 4,947,000円
- 寄付者
- 121人
- 残り
- 35日

岐路に立つシリア。平和な社会をつくるための人材育成としくみづくりを

#子ども・教育
- 現在
- 2,575,000円
- 寄付者
- 113人
- 残り
- 49日

山口県初、平生町が災害派遣トイレ網に参加、町民の命と尊厳を守る!

#まちづくり
- 現在
- 1,300,000円
- 寄付者
- 28人
- 残り
- 36日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【2021年4月12日追記:達成御礼!ネクストゴールを設定いたしました。】
お陰様で、第一目標金額を達成することができました。みなさんと一緒に古民家再生、農地再生へと動いていけることが嬉しいです。本当にありがとうございます。
皆様の温かい応援と励ましのお言葉をこれからの活動のエネルギーとして次の目標を380万円と設定させていただきます。今後いただいたご支援は、引き続き必要な改修をするために大切に使わせていただきます。
開業のために消防設備を充実させる必要があります。また、当初の予測よりも工事しなければならない
場所が増えてしまいました。トイレに直接行けるように(前は台所経由だった)部屋を一つ改造して通路を構築します。どうか最終日まで、変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます!詳しくはこちらをご覧ください。
築150年の古民家を再生し、
古民家民宿へ。
耕作放棄地を再生し、
お米やブルーベリーなどが育つ農地へ。
古民家民宿と農地がリンクしながら、
地域住民と訪問者が交流し、学び合う場づくりを
この地で新たにはじめます。
「古民家民宿なないろ」が目指したいこと
「古民家民宿なないろ」は、これまで活用されてこなかった地域の資源でもある築150年の古民家を地域に開かれた居場所として再生します。
そして、宿泊施設としてだけではなく、大広間をイベントスペースとしての活用も予定しています。そこで人と人が出会うことで、これまで地域になかった新たなエネルギーが生み出される場所を目指します。
全国の農村と同様に、ここ辰野町も、少子高齢化や空き家の問題を抱えています。農業を支えていたお年寄りがいよいよ田畑の世話ができなくなってきています。当然、耕作放棄地が増えています。
人々は、この状況に長年向き合い、半ば諦めながらも、なんとかしたいと努力を積み重ねてきました。それでも耕作放棄地は増え続けています。
一方、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、都会に住むことの意味や価値が見直されています。
「古民家民宿なないろ」は、そんな都会から自然に触れたいと願う人々に開かれた窓のような存在を目指します。
「2拠点生活にいきなり移行するのは難しい。それでも時々豊かな自然の恩恵に預かりたい」と願う人々にとって、この窓は一つの希望です。
また、地域の人々にとって「古民家民宿なないろ」は、交流の場として開かれます。気軽に立ち寄ってお茶を飲み、訪問者と語らうことで地域の人々の知恵を継承する場となります。
宿泊客が農業体験をするのは、「なないろ」の三反ばかり(約3000㎡)の農地に過ぎません。全体から見れば確かにささやかなものです。
それでも耕作放棄されていた農地が、多くの人々の共同作業で再生する姿を目の当たりにすることは、地域の問題を憂える人々にっては、この上なくうれしいことです。
そして「なないろ」は、農薬を使わない自然と共生する農業を目指しています。なるべく地元にある資源を循環させ、大事に使っていきます。
目指しているのは、シンプルで簡素だけれども豊かな時間、楽しい体験のできる場。地域の人々と訪れる人々と一緒に、地域を耕しながらみんなで育てていきたいと思っています。
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古民家民宿なないろ
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民宿となる古民家は、明治時代に建てられました。天井が高く、18畳の大広間と3つの客間があります。
大広間とそれに続く奥の和室から山の風景が間近に見えます。雑木林なので四季折々に花が咲いたり、新芽時の新緑、紅葉の素晴らしさ、雪化粧したり、と変化に富んだ眺めが楽しめます。
縁側が南に向いているので、日差しがいつも広間に差し込んで気持ちが良く、ここに座っているだけで時間を忘れそうになります。
古民家の構造を支える梁・棟木は今では手に入れることが難しいもの。大木で作られ、年を経て黒ずんでとてもいい味を出しています。
漆を塗った板戸や、職人が手作りをした風景が描かれたすりガラス入りの雪見障子が、暖かい雰囲気をかもし出しています。
家具は、昔の職人さんの細かい細工が施されていて、ちょっと昭和な雰囲気もあるのですが、それがまたレトロで郷愁をそそります。
今回は、18畳の大広間をフローリングに改装(床に使うと温かい長野県産の赤松を使用)し、薪ストーブを設置します。古民家特有の厳しい寒さがこれで解消され、1年を通じてお客さまが快適に宿泊できるようになります。
■古民家民宿なないろ
長野県上伊那郡辰野町小野1033
|アクセス
中央線小野駅から歩いて10分。
中央線塩尻駅までお迎えに上がります。
高速バス バス停 辰野町 みどり湖
お迎えに上がります。
中央高速塩尻ICから車で12分。
岡谷ICから15分。
|宿泊料金
8,800円(税込)*子ども料金は別になります。
朝と夕飯が付いております。なないろメンバーと一緒に調理する形になります。
|チェックイン/アウト時間
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
|予約開始:2021年4月29日(木)から
|そのほか留意事項
季節に応じて、様々な農業体験をご用意します。
基本料金:3,000円/人(別途実費がプラスされる場合もあります。)
予約は基本的に一日1組のみになります。
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農地再生
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また、皆さんからいただくご支援で、三反ほどある農地を再生させます。そこにはブルーベリーやお米、マコモなどを育てる予定です。
|ブルーベリー
なないろメンバーにとって、ブルーベリーを育てるのは、初めての挑戦。日本で初めてブルーベリーを育て、成功した長野県信濃町の伊藤ブルーベリー農園さんに、苗を分けていただき、育て方をご指導をいただきます。伊藤さんご夫婦はいかに美味しいブルーベリーを育てるか、ご自身で50年もかけて研究してこられました。伊藤ブルーベリー農園はかつて高野フルーツパーラーでも供されるほど、その美味しさの評価は高いものです。その技術を継承したいと思っています。
ブルーベリーは、酸性の土壌を好むので苗を移植する時には大量のピートモスを入れます。苗木の根元に木質チップを置いて乾燥から防ぎます。水はけが良くしかも適度の湿度が保たれるブルーベリーが育ちやすい環境を整備していきます。もちろん農薬は使いません。
小野に新たにブルーベリー農園ができれば、それを楽しむ訪問者も増え、ささやかな地場産業にもなるかな、と期待しています。
|お米
「古民家民宿なないろ」の元々の家に付いていた農地は長年、耕作放棄されたため全く農地として使えないような土地に変貌していました。
実は、地域には作り手を探している農地が数多くあります。すぐにでも農地として使うことができ、かつ、土地を借りる代金もほぼ無料。
反面、この荒れた土地を耕作可能な農地にするための工事にまず40万円が必要でした。
しかも地面が凍結する冬になる前に工事をしなければ、2021年に耕作することはできないという状況でした。私たちは、荒れた土地を再生することにこそ意味がある、と考え、先行的に三人でお金を出し合って工事を決行しました。
私たちはこれは地域の未来への投資だと考えています。
英語で「ペイフォワード」という言葉があります。これはリスクを顧みずに、社会のために自分たちの労力や資金を使うことを意味しています。
私たちはどうしても、この荒地を安全で安心な農法によって再生させ、多様な生物が息づく場所をこの地域に作り出したいのです。
田植えの前に、大型のトラクターで地ならしの工事が必要です。この費用は、今回のクラウドファンディングの中からまかないたいと思っています。
機械を使うのは要所、要所のみ。田植えも、仲間と一緒に手で植えたいと計画しています。
田植えの後は、しばらく草との闘いになります。手押しの草取り機を使って、少なくとも3回以上除草しなければなりません。これは結構大変な作業ですが、一方で楽しみもあります。
農地の一角に、地元の人々の協力で小さなあずまやを建てていただきました。農地のそばを散歩する地域の方々の休憩場所として使っていただけるよう、切り株の椅子を設置してあります。農作業の合間にここで休みをとり、美味しいお茶や手作りのお菓子など地域の方々と一緒にいただくのはこの上ない楽しみです。
古民家民宿なないろに宿泊いただいた方は、小野特有の清浄で豊かな自然の中で、土や植物そして生き物たちに触れながら、この地域の人々とも楽しく交流ができていくでしょう。
■スケジュール
リフォーム工事開始:2021年3月15日
完了予定:2021年6月11日
(お披露目ライブ:2021年4月24日)
映像で発信すると同時に実践も。飛び込んだ「農」の世界。
なないろの代表:鎌仲ひとみは、映画監督として、小さな声や届かない声に耳を傾け、大切だけれど、大きいメディアからは抜け落ちがちな思いや、情報を社会に伝えることを目的に映画を制作してきました。
代表作は、核をめぐる三部作=「ヒバクシャー世界の終わりに」「六ヶ所村ラプソディー」「ミツバチの羽音と地球の回転」。福島の原発事故後は「小さき声のカノン」を監督。これらの作品群は国内外3000ヶ所以上で上映されています。これらの作品を通して福島の原発事故が起きる前から放射能の被害についてリテラシーを高め、被ばく被害を減らしたいと願ってきました。
原発の問題を誰も扱わないタブーだった時代から果敢に新しい視点で描き、映画で発信してきました。
しかし、映画は「反原発」とは全く違って製作のスタンスはあくまでもフラットに、多様な意見を聞き取りながら、観る人が自分で考える、思考を促す映画のスタイルを大事にしてきました。
ただ問題を指摘するのではなく、全体を見る視点を提供する。また同時に人間に寄り添った細部を丁寧に描く。この二つの視点が問題を相対化し賛成や反対という二項対立ではなく、解決の可能性や希望があることを描いてきました。
なぜ「農」の世界に?
「六ヶ所村ラプソディー」という映画を制作した際に、日本中の核廃棄物が集積する六ヶ所村で農的な暮らしをしながら、自分の意志で原子力政策にきちんと反対する農家の女性を主人公にしました。彼女に密着して撮影をしていく中で、農的な暮らしの豊かさに気付かされたのです。つつましいけれど、美しいと感じました。
また、日本の農業の問題点を描く作品を制作してきたプロデューサー(故小泉修吉:代表作「自然農」)とタッグを組んで「環境」をテーマに30年以上作品を撮り続け、人間と自然が調和する場は「農業の現場」ではないか、と思うようになったのです。
自分が環境に対してただ消費したり、加害者になる立場から降りて、環境を守る実践、自分で食べるものを安全な農業のやり方で得ることができたら素晴らしいと思うに至るようになりました。
私が映画を作ってきたのは、人々の意識が変わってほしいという想いからでした。そこからしか、社会は変われません。私が引き寄せたい未来は、放射能汚染のない子どもの命が守られる社会です。そのために原発や被ばくの知られざる現実を普遍的な知識にしてもらいたいと制作を続けてきました。
映画はメディアとして伝え、人々の意識を変革させ、社会を変えることに繋がりますがそれは観る人一人一人に委ねられたことです。
では、自分はどうするのか、と問うた時、自分にも実践の場が必要だと実感し、今回のプロジェクトを立ち上げました。

とはいえ「言うは易く行うは難し」です。ですから、今回の私たちの挑戦は一つの「試行」だと捉えています。このプロジェクトはあくまでも最初の一歩。
「古民家民宿なないろ」と「なないろ農地」がどのようにリンクしながら地域の役に立っていくのか。みなさんと一緒に土台を作った後は、なないろチームが小さな積み重ねを積み上げ続けていきます。ワクワクしながら、仲間と楽しみながら!将来的には、原発事故の被害を受けた子ども達の保養に、古民家民宿なないろを使いたい......と考えています。
どんな未来をつくりたいか。そこにまっすぐに、向かってみる。
これまで「社会をどうしたら良い方向にしていけるのか」を軸に、映像を撮ったり情報発信をしてきました。しかし、今回のこのプロジェクトは、その作品を自分たちで体現するような取り組みであると思います。
私たちはどんな未来を引き寄せたいのか、そのために今、何をするのか。
古民家と農地を再生させ、人の循環を生み出していきたい。それが地域を楽しく豊かにすることに繋がる。そのための拠点づくりです。
この願いをクラウドファンディングを通して共有し、想いの乗ったお金というエネルギーを集め、引き寄せたい未来へと着実に向かっていく、そのプロセスを一緒に歩みたい。
私たちのプロジェクトに込めた想いに「なんかワクワクする」「参加してみたい」という小さな共感が生まれ、共働し、共に生きる手段となることを願っています。
第一目標金額:300万円
資金の使い道:
・古民家リフォーム、農地再生の一部(ブルーベリーやお米を育てる環境を整える)
・READYFOR手数料
2021年6月11日までに、古民家民宿と農地再生を行ったことをもってプロジェクトを終了とします。
なないろチーム:メンバー紹介
鎌仲ひとみ(映画監督 ぶんぶんフィルムズ代表 / KAMA'Sプロジェクト)
長年都会で暮らし、映画を作ってきました。都会の暮らしよりも、豊かな自然の中で生きて自然と関わりながら映画も作っていきたいと願うようになり、2020年に移住を決行しました。辰野に移住して良かったと実感しています。地域の人たちとつながり、環境を大事にする農業を実践し、なるだけ消費の少ない簡素な暮らしを目指しています。古民家は農的な体験をするために開かれた場にしたい、心安らぐ居場所にしたい、多くの人に楽しんでいただきたい、と再生計画を始めることにしました。 女性三人でワクワクしながらやっていこうと思っています。ぜひ遊びに来てください!
岩田まき子(映画撮影)
2018年から汚染のない山の田んぼで米作りをし、2020年に移住しました。いい空気・いい水に囲まれ、ここの自然は作物も人間も健康にします。古民家stayの楽しみは地元の食べ物をともに味わうことです。春は山菜、秋はきのこ。田植えや稲刈りという田んぼの作業を楽しんで、そのお米をいただく。美しい里山の景色はずっと見ていても飽きません。まずは足元の使われていない農地で作物を栽培し、小野を訪れた皆さんと味わいたいと思います。
飯田礼子(古民家民宿女将)
なないろの古民家に一人暮らして4年半、一人では何もできずにいましたが、昨年、鎌仲さん、岩田さんが移住してこられ、一緒に古民家再生に動き出すことができることになりました。美しい山、美味しい空気や水、人々の暖かさ、冬の寒ささえ乗り越えることができれば本当に素晴らしいところです。今回の古民家再生計画で、ここに薪ストーブが入り、ストーブに燃える火を楽しむことができれば、寒ささえ楽しみとなり、多くのゲストに年間を通して満足していただけると確信しています。田んぼやブルーベリー畑、オーガニックフラワーも計画しており、春の自然の中での山菜取りなど、楽しみは尽きることはありません。この素晴らしさを多くの方にお届けできる機会に恵まれることに、心躍らせています。
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
※マコモ茶とお米のリターン履行について
販売量が20トン以下の農家は、2021年6月からインターネットでの申請により、販売の許認可取得が可能です。許認可の手続きは、6月以降に申請をすることを保健所よりアドバイスをいただきましたので、2021年6月30日までには、許認可取得の予定です。(2021年2月25日現在)
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プロフィール
女性3人のグループです。代表は映画監督 鎌仲ひとみ・映画撮影 岩田まき子・ 古民家女将飯田礼子。 3人とも辰野町小野に移住して来ました。神奈川県で有機農法を長年続けて来たなないろ畑とつながっています。これから暮らしていく小野地区を元気にしたい、貴重な古民家をもっと多くの人たちと楽しみたい、農業も体験してもらいたいと3人が力を合わせることにしました。
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リターン
3,000円

【お気持ちコース】
■ 感謝のメールをお送りします。
■ 活動報告(PDF)
- 申込数
- 91
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年9月
10,000円

【なないろからの贈り物】なないろチームが作ったマコモ茶
■ なないろチームが作ったマコモ茶(50g) 5年以上農薬を使っていない農地で育て、栽培期間中不使用・無肥料で栽培。デトックス効果が高いとされています。
■ 古民家ゲストハウスの完成プロセス映像(約10分)
■ 感謝のメールをお送りします。
■ 活動報告(PDF)
- 申込数
- 34
- 在庫数
- 15
- 発送完了予定月
- 2021年9月
3,000円

【お気持ちコース】
■ 感謝のメールをお送りします。
■ 活動報告(PDF)
- 申込数
- 91
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年9月
10,000円

【なないろからの贈り物】なないろチームが作ったマコモ茶
■ なないろチームが作ったマコモ茶(50g) 5年以上農薬を使っていない農地で育て、栽培期間中不使用・無肥料で栽培。デトックス効果が高いとされています。
■ 古民家ゲストハウスの完成プロセス映像(約10分)
■ 感謝のメールをお送りします。
■ 活動報告(PDF)
- 申込数
- 34
- 在庫数
- 15
- 発送完了予定月
- 2021年9月
プロフィール
女性3人のグループです。代表は映画監督 鎌仲ひとみ・映画撮影 岩田まき子・ 古民家女将飯田礼子。 3人とも辰野町小野に移住して来ました。神奈川県で有機農法を長年続けて来たなないろ畑とつながっています。これから暮らしていく小野地区を元気にしたい、貴重な古民家をもっと多くの人たちと楽しみたい、農業も体験してもらいたいと3人が力を合わせることにしました。