総社市から全国へ!オートバイレースで日本一への挑戦。

総社市から全国へ!オートバイレースで日本一への挑戦。

支援総額

1,300,000

目標金額 1,200,000円

支援者
51人
募集終了日
2023年1月31日

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プロジェクト本文

 

 

 

自己紹介

 

ページをご覧いただきありがとうございます。岡山県総社市を拠点にレーシングライダーとして活動している土岩直人と申します。

 

2021年

岡山国際サーキットで行われる250ccのオートバイで速さを競う競技。OKAYAMAロードレース選手権JP250で念願のシリーズチャンピオンを獲得しました。

 

2022年

国際ライセンスに昇格し、全国6サーキットを転戦するレースシリーズ。【全日本ロードレース選手権 併催 JP250 MFJカップ選手権】へフル参戦することができました。結果は初年度から年間ランキング6位という成績を残すことができました。

 

2023年

【全日本ロードレース選手権併催 JP250 MFJカップ選手権】へ参戦します。

2年目となるこのシーズンで年間ランキング1位。シリーズチャンピオンを目指します。 

 

全国を転戦するにあたり、本年度より土木会社を退職し、独立。土木業、オートバイのライディング講師等でレース資金をまかなっています。

 

プロフィール

 

名前:土岩 直人(つちいわ なおと)

愛称:てていわ

年齢:26歳

生年月日:平成8年9月15日

身長:164cm

体重:58kg

血液型:A型RH+

出身地:総社市

居住地:総社市

マシン:CBR250RR(MC51型)

趣味:登山、釣り

 

 

 

はじめに

日頃より、土岩直人の活動を応援していただき誠にありがとうございます。初参戦のレースシリーズでしたが、おかげさまで無事2022年シーズンを戦い抜くことができました。

 

シリーズランキングは6位と目標には及ばずでしたが全国を転戦したことにより未経験サーキット攻略やセッティングの詰め方等沢山のことを学ぶことができました。

 

初めてのことばかりで目が回りそうな1年でしたが、同時に大きく成長できた1年となりました。これもひとえにご支援・ご声援をくださった皆様あってのことです。本当にありがとうございます。

 

 

そして、2023年シーズン

もう一度【全日本ロードレース選手権 併催 JP250 MFJカップ選手権】へ挑みます。2年目、セッティングデータは取得済、全サーキット走行経験有、マシンも更新予定と不足はありません。必ずシリーズチャンピオンを獲得します。

 

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

レース活動を継続するにあたって1番の課題。それは「費用」です。

 

選手権フル参戦で発生する費用は年間400万円と莫大な資金が必要です。現在も日々の仕事に加え、スポンサー活動を懸命におこなっていますがそれでも資金を工面するのが難しい状況です。

 

情けない話ですが、本シーズン中盤からマシン修復費用が捻出できず不完全なマシンでレースに挑むことを余儀なくされていました。

 

万全の状態でシーズンを戦い抜かなければ実力を示すこともできません。

 

そこでクラウドファンディングに挑戦し、皆様のお力添えをいただけないかと考えています。皆様の思いと共に走り、ドキドキ、ワクワクの感動と興奮をお届けできるようなライダーになります。

 

どうか皆様のご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

プロジェクトの内容

 

今回、皆様から応援していただき【全日本ロードレース選手権シリーズ2023 併催JP250 MFJカップ選手権】に出場し、シリーズチャンピオンを目指します。

 

ロードレースとは

ロードレースとは、アスファルト路面の閉鎖された周回路をオートバイで走りその速さを競う競技です。予選のタイム順で決勝のスタート位置が決まり、決勝では規定周回数を一番前で消化した選手が1位となります。左右のコーナーを含んだ距離の長いサーキットコースを使用します。

 

JP250とは

私が参戦しているJP250というカテゴリーは一般的な販売店で売られている250ccクラスのMFJ公認市販車をベースとし厳格なレギュレーションに従いレーサー化したマシンを使用します。

 

現在は、HONDA: CBR250RR CBR250R、YAMAHA: YZF‐R25 YZF‐R3、Kawasaki: Ninja250 inja250SL Z250 ZX25R、KTM: RC390、BMW: G310Rが公認車輌となっています。

 

私はCBR250RRを使用しています。JP250は非常に接近戦が多く毎回最後まで激しいバトルが展開され、レース毎に公式ライブ配信がある大変人気なカテゴリーとなっています。

 

なぜチャンピオンになりたいのか

 

現在、バイクレースに参戦している多くの選手は幼少期からバイクレースを始めており、私のような大人になってからバイクに出会い自己資金でレースをしている選手は少数派です。

 

もちろん、色々な面で悔しい思いや、辛い経験をしました。何度も挫折してしまいそうになりましたがそのたびに沢山の人に支えられながらここまでやってこれました。

 

お互いを高めあった良きライバル達。厳しくも暖かく見守ってくれたチーム監督。「ただの趣味」からのスタートでしたが2021年にはOKAYAMAロードレース選手権でチャンピオンを獲得。

 

勢いに乗った僕の頭にあったのは、「日本一になりたい。」これだけでした。

 

ごく一般的な家庭に生まれた僕ですがここまで昇り詰めました。あと一歩で日本一を掴むことができます。こんなチャンスは人生で2度と訪れません。

 

僕を信じて応援してくださった皆様の期待に応えるとともに、地元総社市出身のチャンピオンライダーになります!

 

ピットでの様子

 

参戦費用

前述の通り選手権を戦い抜くには年間400万円と莫大な費用が必要です。その中でも大きな割合を占めるのがタイヤ代になります。

 

ライダーが命を預けるマシンにとって実際に路面に触れているタイヤは最も重要なパーツの一つです。年間費用は2022年実績で約80万円と費用の20%を占めています。またオイル類も交換サイクルが高く年間20万円と低くない費用が掛かっています。

 

今回挑戦するクラウドファンディングでは2023年度の「タイヤ」「オイル」の費用をまかないたいと考えています。

 

皆様の気持ちを乗せたタイヤ、エンジンオイルで各レースを走ります。特にタイヤはライブ配信で映る部分でもありますので是非ともご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。

 

  戦 績

 

◆2021年シーズン レース戦績◆ 

<OKAYAMAロードレース選手権 JP250>

第一戦 優勝

第二戦 コロナ禍により中止

第三戦 準優勝

第四戦 優勝

最終戦 優勝

☆年間ランキング1位☆

☆シリーズチャンピオン獲得☆

☆コースレコード更新☆ 

 

(撮影:@coxmate01)

 

<全日本ロードレース選手権 併催 JP250 MFJカップ選手権(スポット参戦)>

スーパーバイクin岡山 2位 

 

 

<鈴鹿サンデーロードレース>

第一戦 7位

第二戦 3位 

第三戦 2位

第四戦 3位

第五戦 2位

☆年間ランキング2位 ☆

 

◆2022年シーズン レース戦績◆

<全日本ロードレース選手権 併催 JP250 MFJカップ選手権>

第一戦 モビリティリゾートもてぎ(栃木県)転倒リタイヤ

全日本ロードレース選手権併催MFJカップJP250 開幕戦 もてぎRound 参戦レポート

第二戦 スポーツランドSUGO(宮城県)6位

全日本ロードレース選手権併催MFJカップJP250 第2戦 SUGORound 参戦レポート

第三戦 筑波サーキット(茨城県)6位

2022 全日本ロードレース選手権併催MFJカップJP250 第3戦 筑波Round 参戦レポート

第四戦 オートポリス(大分県)6位

2022 全日本ロードレース選手権併催MFJカップJP250 第4戦 オートポリスRound 参戦レポート

第五戦 岡山国際サーキット(岡山県)4位

2022 全日本ロードレース選手権併催MFJカップJP250 第5戦 岡山round 参戦レポート

第六戦 鈴鹿サーキット(三重県)8位

2022 全日本ロードレース選手権併催MFJカップJP250 最終戦 鈴鹿 参戦レポート

☆年間ランキング6位☆

 

 

レース外活動

 

 

2021年 【総社市長表敬訪問】

 

 

2020年~【エフエムくらしき出演】

 

 

2021年【総社市広報誌】〈輝いている人〉 掲載

 

 

2021年テレビせとうち【ななスパ///】出演

 

 

2022年【トークイベント・マシン展示イベント参加】

 

 

2022年【トークイベント・マシン展示イベント参加】

 

 

2022年【トークイベント・マシン展示イベント参加】

 

 

2022年【オートバイ講習会イベント主催】

 

 

2022年【オートバイ講習会イベント主催】

 

 

2022年【オートバイ講習会イベント主催】

 

 

 

 

 

最後に

 

バイクレースの魅力は何といってもレース前のピリッとした緊張感。スタート直前の高揚感、激しい競り合いの駆け引き、無事レースを終えてピットの仲間の元へ帰った時の安堵感にあると思っています。

 

ロードレースは決して1人ではできない競技です。チーム監督、メカニック、ヘルパー、ライダー、そして応援してくださる方々。何が欠けても勝利を掴むことができません。今の環境があることに感謝し一戦一戦を大事に戦っていきます。

 

何度も挫けそうになりましたが皆様の「おめでとう!」「応援してるよ!」調子が悪い時も「次だよ次!」「がんばれ!」などと沢山声をかけてくださり何度も背中を押されました。いま頑張れているのも皆様のご声援あってのことです。

 

あと一歩。あと一歩で勝利を掴めます。土岩直人へのご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。

 

 

※ページ内の写真・記事・ロゴ・動画はすべて許諾を取得し、掲載しております。

プロジェクト実行責任者:
土岩直人
プロジェクト実施完了日:
2023年12月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

土岩直人が【全日本ロードレース選手権シリーズ2023 併催JP250 MFJカップ選手権】に出場し シリーズチャンピオンを目指します。 資金は2022年度実績より タイヤ 20セット ¥800,000- エンジンオイル代 ¥200,000- 上記用途に使用します。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は、自己資金及びスポンサー契約企業様のご支援で対応いたします。

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プロフィール

土岩 直人(つちいわ なおと) 総社市出身・在住のバイクレーサーです。 SHIN RIDIND SERVICE 所属 2021年度に岡山ロードレース選手権JP250のシリーズチャンピオンを獲得 スポンサー活動をはじめ沢山の素敵な出会いがあり多大なるご支援をいただき 2022年度より全日本ロードレース選手権併催JP250 MFJカップ選手権に参戦できることになりました。 2022年 初年度シリーズランキング 6位となりました。 2023年は勝負の年となります。 ご声援をよろしくお願いいたします。

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リターン

10,000+システム利用料


サポータープラン 10,000円

サポータープラン 10,000円

☆感謝のメール
☆各レースの結果報告書の送付(PDF)
☆クラウドファンディング用スポンサーボード(A2板)へお名前or会社名の記載(小)〈希望者のみ)
※支援者人数によってサイズが変わります。

支援者
32人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

30,000+システム利用料


サポータープラン 30,000円コース

サポータープラン 30,000円コース

☆感謝のメール
☆各レースの結果報告書の送付(PDF)
☆クラウドファンディング用スポンサーボード(A2板)へお名前or会社名の記載(中)〈希望者のみ〉
※支援者人数によってサイズが変わります。

支援者
12人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

50,000+システム利用料


サポータープラン 50,000円

サポータープラン 50,000円

☆感謝のメール
☆各レースの結果報告書の送付(PDF)
☆クラウドファンディング用スポンサーボード(A2板)へお名前or会社名の記載(大)〈希望者のみ〉
※支援者人数によってサイズが変わります。
☆オリジナルタオルの送付

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年6月

100,000+システム利用料


サポータープラン 100,000円

サポータープラン 100,000円

☆感謝のメール
☆各レースの結果報告書の送付(PDF)
☆クラウドファンディング用スポンサーボード(A2板)へお名前or会社名の記載(特大)〈希望者のみ〉
※支援者人数によってサイズが変わります。
☆オリジナルタオルの送付
☆レーシングスーツ肩or腕部分にワッペンの貼付(長辺10㎝程度)
※企業・個人名のロゴでワッペンを作成します。
サイズ・位置については募集終了後に個別にお伺いします。

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年6月

プロフィール

土岩 直人(つちいわ なおと) 総社市出身・在住のバイクレーサーです。 SHIN RIDIND SERVICE 所属 2021年度に岡山ロードレース選手権JP250のシリーズチャンピオンを獲得 スポンサー活動をはじめ沢山の素敵な出会いがあり多大なるご支援をいただき 2022年度より全日本ロードレース選手権併催JP250 MFJカップ選手権に参戦できることになりました。 2022年 初年度シリーズランキング 6位となりました。 2023年は勝負の年となります。 ご声援をよろしくお願いいたします。

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