FIP(猫伝染性腹膜炎)になってしまったナラを助けて下さい！！

▼自己紹介

 

はじめまして。

猫がとても大好きで保護された猫4匹と暮らしております。

今回は一番下の双子の保護猫のナラ(8ヶ月)のお話です。

みんな仲良しでいつも一緒に遊んでいます。

特にナラはヤンチャ気ままで甘えん坊です。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

2022年１２月下旬、双子の保護猫のうち一匹に風邪のような症状が出たのですが、

病院に連れて行く間もなく良くなりました。

しかし、目の開きが悪くなりしばらくしても改善しませんでした。

 

数日後目が若干白濁し元気がないことに気付きすぐ病院へ連れて行きました。

そこでの診断はブドウ膜炎でそれと目にキズがあると言われ猫同士でじゃれあっている際に

ケガしたのかなということでした。

 

2023年１月４日に再度受診

 

キズは良くなっているのにブドウ膜炎は良くなりません。

それから数日後にも受診しましたが獣医さんは良くなっているというのですが素人の私としては全然回復しているようには思えませんでした。

むしろ悪化しているようにさえ感じました。

 

 

2023年１月19日

 

セカンドオピニオンとして別の病院へ行きましたがブドウ膜炎の診断。

念のためブドウ膜炎を発症させることがある病気の検査を外注することになりました。

しかしその翌日なんだか歩き方がおかしくなり

更に翌日には体を動かす事ができなくなりました。

本当に死にそうなくらい動けなくなり、食事は一切受け付けず、

排泄すら自分ではできない状態となりました。

正直、もうダメかもしれないという思いでした。ｌ

 

只事ではないと急遽検査した病院に受診。

ブドウ膜炎に関する病気(FIP、エイズ、白血病等)全て陰性。

獣医さんによるとFIP陰性ですが症状から限りなくFIPに近いと

FIP治療を専門に行っている病院を紹介して頂きました。

 

2023年１月26日

 

紹介を受けた病院で再度FIPの検査を実施。

FIPに限りなく近い症状と重症という事でした。

説明で

治療には多額の治療費がかかること。

治療効果がない猫ちゃんもいること。

途中で亡くなってしまう猫ちゃんもいること。

という内容の話がありました。

 

それでも可能性があるのであれば治してあげたいという思いから治療のお願いをしました。

症状が重いため即入院し治療を開始となりました。

治療には日本では未承認ですが多くの改善報告があるFIP治療の注射を使用するようです。

 

翌日どうしてもナラの容態が気になり電話をしたところ、

信じられない話ですが、、、

あんなに死にそうになっていたナラが自分でご飯を食べれるようになったみたいです。

 

その１週間後にお迎えに行き、FIP陽性の結果が確定致しました。

 

ただ、進行が早く重症だったため普通には歩けず、神経症状が今も残っている状態です。

 

 

神経症状に関してはこのまま残る可能性が高いそうですが、

日常生活で特に不自由ない様子です。

 

保険は入っていたのですがFIPは保険適応外で高額(おおよそ100万円前後)となる事も

説明されました。

ある程度自己資金で賄いますが限界に近い状態で治療継続していけるか不安です。

そのため皆さまからご協力頂けたらと思いプロジェクトを立ち上げさせて頂きました。

ナラの今後の為にも皆様どうぞよろしくお願い致します。

▼プロジェクトの内容

 

ナラのFIPの治療

現在までの治療費

A動物病院　386770円

B動物病院　53031円

 

今後予定

A動物病院：処方代+薬代（２週間ごと）約35000円x6＝210000円

B動物病院：診察検査　約20000円（２週間ごと）ｘ7＝140000円

 

不足分に関しては自己資金で行います。

集めた資金は今後の治療費にあてさせていただきます。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

ナラの治療の完結

 

また、今回のプロジェクトによって他にもFIPに苦しんでいる猫ちゃん達を

もっと知って頂き日本でこの薬が承認して頂けるようになれば

多くの猫ちゃん達を助けることが出来るようなると思います。

 

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞
▶︎ 1. ペット保険について
①ペット保険による補償の有無：無し

 

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について
万が一、ナラが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

 

▶︎ 3. 問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：info@kayahashi.com

 

▶︎ 4. 掲載している資料について
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/