プロジェクト概要

タイル・モザイク作家としての経験を活かして、バリ島にアースバックハウスを作りたい! 

 

初めまして!こんにちは。タイル・モザイク作家の加地菜津(NATSUKO)と申します。私は17年間、タイル・モザイクアート作品を発表してきましたが、東日本震災後、慣れ親しんだ地を離れることになり、創作活動も苦しくなっていきました。そんな中、縁があって訪れたバリ島での滞在がとても魅力的で、ここに自分の技術を使ったアースバックハウスを建築したいと思うようになりました。

アースバックハウスとは、中東の土造りの家を参考に、イランの建築家が考案した建築方法です。土嚢袋に土などを詰めて、ブロックの様に積み重ねて造りあげていきます。材料のほとんどが「土」なので、世界中で建築が可能で、台風や地震などの自然災害にもとても強いものです!

 

長年積み上げてきたタイル・モザイクアートの技術を組み込んだ、アースバックハウスの建築にご協力頂けないでしょうか?

 

(※写真提供: デュニヤマヒル Akira Yamaguchi )

 

 

震災後、多くの仕事を手放し家族と神戸へ。
再び創作活動が出来るようになったきっかけはバリ島での暮らしでした。

 

私は、17年間関東に住みながら、タイルショップの実店舗を運営したり、教室を開いたり、店舗への施工の仕事をしていました。しかし、震災後その多くを手放して神戸へと移りました。とてもショックでした。思春期の家族の問題も重なり、創作活動がとても苦しくなってしまいました。どうして良いかわからず、「取りあえず環境を変えるしかない」と思い立ち、旅行で2度行ったことがあり、縁のあったバリ島へ。その時から行ったり来たりの生活が始まり、バリ島での滞在が魅力的だったため、少しずつ長くなっていきました。

 

(私の作品で、個人宅への納品です)

 

 

バリ島で気がついた「心が動いたことを実践する」大切さ。

自分が生き生きしていたい!

 

バリ島では、なんとか元の生活に戻れるようにならなければと焦りで一杯でした。バリ島に渡ってすぐ、以前までやっていた様に作品展を開いてみました。しかし、それまで当たり前に出来ていたことが、スムーズに出来なくなっていました。
焦りが続く中、ある時ふと気がつきました。色々なことに挑戦する際、私は頭で考えていたことを。そうではなく、「心が動いたこと」を行動に移すことで、物事はうまくいく。それは、今迄の人生の中で実践して来たことです。それを思い出し、実感したのです。それに、もうすぐ自立する我が子に向けて、私自身が生き生きしていたい。頭を打ちながら、模索しながらも、楽しく生きていきたい。自分自身が幸せであることが、とても大切なことだと気付きました。

 

(バリ島の風景写真です)

 

 

心からやりたいことは何だろう?

模索する中で出会った「アースバックハウス」

 

私が心からやりたいことは何だろう?と模索していた時、人との縁で「アースバック建築」というものを知りました。2015年4月、アースバックハウス協会を立ち上げた小堺康司さんという方が取り組んでいた、スターヒルズという静岡の宿泊施設でのアースバックハウスを中心とした施工を見学に行ってみました。そこでは、今までに見た事が無い建築方法の可愛い建物が建てられていて、私も少し体験させて頂きました。ネット等で集まって来た仲間達と共に作業するという、楽しい経験でした!

 

(※写真提供: ハレマニ 愛甲タケシ・ヒロン)

 

 

アースバックハウスを建てることは、この上なく生き生きできる個性的な方法!!

 

何故、私がこのアースバック建築に興味を持ったかと言うと、タイル・モザイクの躯体、ベースとしてとても適切だからなのです。自由に形を考えることが出来て、しかも、円形やカーブの多いユニークな形の方が、建物として頑丈に出来ます。タイル・モザイクを自由にデザイン出来るベースとして、アースバック建築は、ピッタリなのです。そのため、建物の外見をデザインする他、タイル・モザイクの良さを一番発揮出来る、バスルームやサニタリースペースを自由に作りたいと思っています。インテリアコーディネーターの資格も持っているため、それを生かし、タイル・モザイクの良さを、アースバックハウス全体で表現をしたいです!

 

(個人宅への納品 一部、小説の表紙に使用。盗作(上・下) (講談社文庫) | 飯田 譲治, 梓 河人)

 

 

今回皆様から頂くご支援はアースバックハウスを建てるための建築費用とさせて頂きます。

 

今回は、私はモザイク装飾等に力を入れたいので、建設は現地の建築関係の友人に仕事を依頼する予定です。その中で、アースバックハウスを作るための建築費用である、材料費と土地取得費用の一部60万円と、人件費60万円が不足しています。ご支援頂いた方には、バリで滞在したい方に、制作したバリ仕様のアーティスティックなアースバックハウスへの移住体験が出来るように考えています。支援して下さった額に応じて、長く滞在することも可能です。また、建築中に現地に来てアースバックハウス建築体験をしたい方も無料で受け入れる予定です。渡航費、滞在費や生活費等は別途かかりますが、滞在先も予算に応じて一緒に考えることも出来ます。皆様のご支援をどうぞよろしくお願い致します。

 

バリ島には、世界中から様々な国の人が集まって来て、長期滞在しています。生き方は十人十色。そんなバリ島からのインスピレーションを取り入れて、バリ島ならではのアースバックハウスを作ることが出来ればと思っています!

 

(バリ島ならではの建築技術も取り入れてアースバックハウスを作ります)

 

 

◇◆◇引換券◇◆◇

・サンクスメール

 

・NATSUKO作品電子写真集

 過去のタイルモザイクアートの写真集(電子版)です。

 

・報告メール

 現地より建設途中の様子をお写真と共にお届けします。一緒に、バリ島

 の文化や風景をお伝えします。(全3回を予定)

 

・バリ島名産品セット

 現地の友人が手作りしたココナッツオイルとモリンガパウダー。そして

 オーガニックバリコーヒーのセットです。

 

・現地アースバックハウス宿泊

 このプロジェクトで出来たアースバックハウスにぜひ宿泊しに来てくだ

 さい。空港からの送迎と現地を楽しむためのアドバイスをさせて頂きま

 す。