プロジェクト概要

 

9月、那須高原。自然、温泉、食、そして音楽!

 

那須は、栃木県の北部にある風光明媚な大高原です。山々と大自然に抱かれ、牧場でとれた新鮮な牛乳やチーズ、温泉や美術館、動物王国など、一年を通して観光客を迎えています。

 

ただ、この地に住む「クラシック音楽を愛する」私たちは、長年物足りない思いを抱えていました。那須高原では、アートや映画のイベントは盛んなのに、市民が気軽にクラシック音楽に親しめる場が少ないのではないか。

 

ならば私たちの手で、那須に本格的なクラシックの祭典を立ち上げたい。

 

写真提供:那須町

 

そして、記念すべき第1回を、2018年9月に1ヶ月を通して開催することが決まりました。

 

ただ、まだ実績がないイベントです。協賛や自己資金ではどうしても足りない部分があります。そして何よりこの音楽祭の最初の仲間になっていただける方を増やしたく、クラウドファンディングに挑戦することを決めました。

 

初回だけで終わらせず、1年に1回、那須高原の秋の風物詩として定着させるつもりで頑張ります。どうかあたたかいご支援を、よろしくお願いいたします。

 

 

 

音楽を愛する双子の姉妹が、あたためてきた夢。「この町で音楽祭を!」

 

改めまして、矢野晴子・前嶋靖子と申します。私たちは、音楽をこよなく愛する双子の姉妹です(結婚で苗字は変わりましたが……)。

 

姉・晴子はプロのヴァイオリニストです。クラシック曲のお仕事だけでなく、テレビの音楽番組や、ゆずや椎名林檎のライブ、北島三郎のレコーディングなどでも演奏しています。

 

妹・靖子もアマチュアでヴァイオリンを弾いています。学生の頃から今まで、オーケストラも室内楽も、いろいろな楽団に所属して、楽しく充実した音楽生活を送っています。

 

ヴァイオリンは双子の姉と私(真ん中)、隣のチェロは妹(新日本フィル団員)。
毎年、三姉妹でクリスマスミニコンサートを開催しています。

 

2004年に家族の病気療養の目的で那須に移住したときに、広めの土地が手に入ったので、思いきって母屋の隣に音楽ホール「弦楽亭」を建てました。以来このホールは、コンサートはもちろんピアノの発表会やレコーディングなど、地域の方々に幅広く利用していただいています。

 

2ヶ月に一度、主催のコンサートも開催。
フランスのヴァイオリニスト、ジャン・ジャック・カントロフをはじめ、
ジャズピアニスト山下洋輔や元オフコースの鈴木康弘の公演も!

 

弦楽亭を建てたとき、私たち姉妹にはひとつの夢がありました。

 

「この地で音楽祭を開催すること」。

 

那須は、温泉も食も宿泊施設にも恵まれている土地で、美術や映画などいろいろな芸術イベントが開催されています。しかしクラシック音楽をテーマにした催しはありません。「音楽でも何か……」という声はありながらも、音頭を取る人がいませんでした。

 

ただ、弦楽亭を14年間運営しているあいだに、私たち自身、那須にゆかりのある演奏家や地元の音楽愛好家のみなさんとの繋がりが深まり、次第にコミュニティができていきました。

 

そろそろ大きなイベントができるのでは……と思いきってこの音楽祭を企画しました。有志で集まり、地元の観光施設にさまざまお声がけする中で、だんだんとアイディアが形になってきました。那須町の応援も受け、いよいよ実現に向けて実行委員会を組織。動き出すこととなりました。

 

那須は、どの施設も、雪の中でイルミネーションで輝きます。

 


 

期間中、那須の町をふらりと訪ねれば、どこかから生演奏の音がきこえてくるーー。

 

本格的なクラシック曲から気軽な曲まで、クラシックに不慣れな人も楽しめるような演目にすべく、頭をひねっています。

 

また、単発ではなく1ヶ月間の開催にするのは、地元密着型のイベントとして、期間中那須全体を盛り上げたいという思いもあるからです。宿泊施設や観光施設でのロビーコンサートや、地元の小・中・高等学校を対象にしたコンクールなどの企画も交渉しています。

 

■□那須クラシック音楽祭□■

 

2018年9月2日〜30日(1ヶ月間のうち、主に土日)

場所:弦楽亭他、那須町内各所

 

【目玉企画】

9月7日(金)エルデーディ弦楽四重奏団コンサート@弦楽亭(3000円)

9月17日(月祝)東京ブラスソロイスツ 木漏れ日コンサート@森のビール園(3000円) 

9月29日(土)弦楽亭室内オーケストラ第4回コンサート@那須町文化センター大ホール(1500円)

 など

※各コンサートの入場料は回数券チケット(1枚500円)にてお支払いいただきます。

 

ちらし詳細はこちら

 

ただ、課題は資金です。

 

音楽祭で必要な費用は、まず演奏家への謝礼、場所代。"本格派の"クラシックの響きを伝えたいので、奏者や場所を妥協するわけにはいきません。そして初回のイベントだからこそ集客のための宣伝・広報にも力を入れなければなりません。

 

それでも最低限必要な経費に絞りましたが、企業協賛や自己資金だけではまかないきれず、今回プロジェクトを立ち上げました。

 

音楽祭出演予定の演奏者、左から玉川、福川、白石、矢野

 

 

 

いつか那須を、軽井沢・草津に並ぶクラシック音楽祭の名地に!

 

第1回の音楽祭が成功すれば、その後も年に一度の開催を重ね、少なくとも10年は続くイベントにしたいと意気込んでいます。

 

回を重ねられれば、プロの演奏家のコンサートだけでなく、スクール企画(マスタークラスやアカデミー)、地元の小中学校の音楽隊(ブラスバンドや合唱)との共演。さらには、クラシックと他の音楽ジャンルとの掛け合わせ、アートとのコラボレーションも実現したい……と夢は膨らみます。

 

音楽祭の目玉企画の1つ、弦楽亭室内オーケストラ(プロ・アマ混成)

 

いずれは軽井沢や草津の音楽祭と肩を並べる、町ぐるみの大きなイベントとして定着させたく、今回はそのための第一歩です。

 

今回クラウドファンディングという方法を選んだのは、資金もさることながら、サポーターとして音楽祭の開催そのものを応援してくださる方、もし当日は来られなくてもネットを通して声援を送ってくださる方と繋がりたいという思いがあるからです。

 

イベント開催も初めてならクラウドファンディングももちろん初めてで、うまくいくか不安も抱えながら、自分たちの夢を信じて準備を続ける毎日です。趣旨にご賛同いただけましたら、どうかご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 

実行委員一同

 

■□那須クラシック音楽祭実行委員会□■

総合音楽プロデューサー:矢野 晴子(ヴァイオリン奏者)
音楽ディレクター:玉川 克(チェロ奏者)
音楽ディレクター:福川 伸陽(ホルン奏者)


岡本 吉広(ホテルサンバレー那須 総支配人) 
鐘ヶ江 惇(歌声広場主宰)
齋藤 和明(森のビール園 支配人)

相馬 久夫(白樺デッキ運営)

谷 邦弘(那須ブックセンター店長) 
西野 勇(山水閣 事業推進部マネージャー)

原 若葉(那須ステンドグラス美術館 館長)

前嶋 靖子(弦楽亭オーナー)
渡邊 ひとし(キャンドルハウスシュシュ)


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