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支援総額
目標金額 15,000,000円
- 支援者
- 70人
- 残り
- 57日
応援コメント
プロジェクト本文
いよいよ移築工事は最終局面
2022年から始まった森鴎外旧居移築プロジェクトも、いよいよ最終局面を迎えました。2025年3月には建物の移築、6月には建物周辺造園工事が完了する予定です。
これまで2回のクラウドファンディングを実施し、これまでのべ約900名もの皆様からあたたかいご支援をいただきました。皆様のお力により、工事は日々進んでおります。（第1回／第2回）
7月中旬の様子：基礎配筋が組まれてきました
8月下旬の様子：基礎立上がり型枠が建てられ、コンクリートが打たれました
9月上旬の様子：型枠が取られ、鉄骨が立ちました（旧居は木造住宅ですが、耐震基準を満たすために、内部に一部鉄骨を使った構造になっています）
9月中旬の様子：鉄骨がトラス構造になっています
9月下旬の様子：屋根部分がシートで保護されました
10月中旬の様子：足場を組んで木造建方工事が進んでいます
10月下旬の様子：シートで囲われ内部が見えなくなってきました
10月下旬の様子：内部は鉄骨と木が組み合わさった骨組みになっています。元々の木材が使える状態でなかったところは、新しい木材も使っています。
11月上旬の様子：屋根が張られました。
移築後は、基本的には建物は社務所として活用いたしますが、建物周辺の池はテラスや樹木とともに整備をし、ご参拝いただく皆様がほっと一息つけるような場所になる予定です（以下の画像は完成イメージです）。
あと少しで、歴史やたくさんの人々の想いが詰まった森鴎外旧居が根津神社で新たな物語をスタートすることができます。どうか最終局面にもお力添えいただけますと幸いです。
森鴎外旧居とは
『舞姫』を執筆した家
森鴎外は、日本を代表する明治・大正期の小説家です。鴎外は明治22年（1889年）に海軍中将赤松則良の長女・登志子と結婚した際、もともと赤松家の邸宅だった家に暮らし始めました。
翌年明治23年（1890年）に『舞姫』が発表されましたが、鴎外が『舞姫』を執筆したとされているのが、まさにこの邸宅「森鴎外旧居」です。
鴎外は登志子との結婚生活を終えた後に文京区へ移り住んだため、ここで過ごした時間は2年ほどではありますが、その歴史的価値は非常に高く、約80年前に売りに出された際に水月ホテルが買い取り、「水月ホテル鷗外荘」として大切に保存されてきました。
森鴎外旧居は、釘を使わない組み込み式で柱には節のない木を贅沢に使い、大黒柱のような太い柱を使わず全体で支えるという工法で頑丈に作られるなど、宮大工のこだわりが詰まった建築物です。明治期の貴重な建築物としての価値も非常に高いものであるといえます。
このプロジェクトは、この貴重な森鴎外旧居を、根津神社に移築するために立ち上げました。
森鴎外旧居移築プロジェクトの全体像
森鴎外旧居と移築プロジェクトの沿革
クラウドファンディング第三弾で実現されること
建物周辺の造園工事の完了
第一目標金額
1,500万円
（目標を超えて集まったご支援金も工事費用として活用いたします）
●ご支援金の使い道
造園工事は、「既存池の撤去」「新規の池改修」「建物周辺造園」「池周辺造園」という大きく4つに分かれており、それぞれ費用が以下の通りかかります。
造園工事は必ず実施をする予定であるものの、資金調達状況によっては完成が先送りになってしまう可能性があります。第三弾でいただいたご支援金は、2024年3月〜5月で実施したクラウドファンディング第二弾で集まったご支援金と合わせて、こちらの工事費用として大切に活用いたします。
※支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、必要金額分を自己負担するなどして、必ず上記の実施内容の工事を実行いたしますが、工事スケジュールは予定よりも後ろ倒しになる可能性がございます。
移築プロジェクトのゴール
今回の移築にあたって、実は色々と悩んできたことがあります。それはこの建物をどのように残していくかということです。
根津神社には重要文化財があり、通常私たちが建物の管理をしていく際には、原則そのまま残すということに重きを置いてきました。しかしながら、今回の森鴎外の旧居は、文化財指定されているものではなく、現時点では当時の一軒家としての姿は残ってはおらず、広間と縁側部分が残るのみ、森鴎外の時代にはなかったであろう窓ガラスや電灯、冷暖房などもあり、当然時代とともに色々形を変えています。
これまでその時々の持ち主が、森鴎外の歴史を残したいという強い思いとともに、残すだけでなく建物として独自に活用をしていたという歴史があることを考えると、根津神社に移った後も、また新たな活用方法を見出しつつ残していくということが良いのだろうという結論に至りました。
このバトンを受け継いだ根津神社は、以下の3つのポイントを大切にプロジェクトを進行してまいります。
●残せるものは残しつつ、現代の基準をクリアした安心安全な末永く残る建物を
骨組みとして使われていた木材や明治時代の建築の素晴らしい要素・当時の面影は残しつつも、現在の建築基準法に則り構造の強化や断熱性を高めます。また、重要文化財の建物の近くに建てますので、防火防災も重要視した設計にいたします。
●神社での新たな活用方法を
まだ検討段階ではございますが、現在の客殿だと神社の祭礼や会合時に手狭になる場面もあり、まずはこの建物を第二客殿として使用するというのが基本の活用方針です。これまでの客殿だけではできなかった崇敬者向けのお教室（お花やお茶など）の場にも活用していきます。そして、より多くの方にご利用いただけるよう参拝にいらした方が休憩できるカフェスペースなどにもできたらと検討しております。
（※根津神社の境内は文教地区に指定されている関係で、原則としてカフェ営業はできないという条例があるため、これを可能にするためには特例での許可が必要となりますので、まだ確定とは言えない状況ですが、必要な手続きを踏んでいきたいと考えています。）
●神社への参拝のきっかけに
これまで神社への参拝の機会があまりなかった方が、森鴎外旧居移築に興味を持ってご来社いただき、日本人の文化に根付いている神道にも興味を持っていただくきっかけになればと考えています。現代の生活の中にも、季節や人生の節目毎に感謝や祈りを取り入れることで、心豊かにお過ごしいただければ幸いです。
以上を踏まえ、森鴎外「舞姫」執筆の歴史を伝えつつ、新たな神社の建物として再生してまいります。
どうしてクラウドファンディングを続けてきたのか
このプロジェクトの立ち上げにあたり、当初の概算では必要な資金は3億円でしたが、実際にきちんと見積もってみると、社会情勢の変化や想定外の工事などもあり、5億8,000万円が必要となりました。大変大きな金額だったこともあり、戸惑いがあったことも事実です。
しかし、この森鴎外旧居を根津神社に移築することが決定してから、森鴎外が好きな方々、そして建物の行方を案じていた方々のたくさんの想いに触れました。
一人ひとりの想いに触れ、「長い歴史と、たくさんの人々の想いによって根津神社に受け継がれたバトンを、今度は私たちが後世につないでいかねばならない」という気持ちがより強固になり、想いを持った方々と一緒にプロジェクトを進めていければと考え、クラウドファンディングを立ち上げました。
第一弾・第二弾を通して本当にたくさんの応援の声をいただきました。クラウドファンディングを実施する中で、「皆様と一緒に作っていく」ことが体現できていると感じています。
根津神社のこれから
「不易流行」大切なものは残し、時代に合わせて変化する
これを読む皆様の中には、「神社は伝統を重んじるところ」という印象をお持ちの方は少なくないのではないでしょうか。
たしかに、古来より神道を伝承しているという意味では伝統を重んじる側面は強いのですが、しかしながらその伝承の歴史を紐解いてみると、それぞれの時代にかなりの変化を遂げながら、今日まで日本人の文化・風習の礎となり残り続けていることがわかります。
だからこそ、根津神社としては大切なものは残しつつも、「時代に合わせて変化すること」も大切にしています。近年は社会の変化のスピードが速くなってきているので容易ではありませんが、変化することが大切なことを継承することにつながっていると感じます。
森鴎外旧居も、「森鴎外が舞姫を書いた広間を残す」ために、これまでも水月ホテル鷗外荘では、ホテルとしての用途に色々造り替えながら使用してこられ、そして根津神社への移築にあたっても、現代の建築基準に合わせて構造を見直し、古く傷んだところは新しい材も使い、第二社務所として再生されます。
根津神社は氏神神社として地域の人たちとの関係が深く、氏子のご協力のもとに様々な祭礼が執り行われておりますが、それでも時代の流れとともに、氏子の減少や高齢化など、少なからず変化が生じていると感じています。これからも氏神神社として継続し日本の文化を伝承していくために、氏子地域に新しく移り住んできた方々、子育て世代の方々や学生さんなど、これまで神社と直接の関わりの少なかった方々にも、もっと神社の行事に参加していただいたり、日本の伝統文化や風習を学ぶ機会を作っていきたいと考えています。
人が集い、楽しみ、心豊かになる場でありたい
神社は古来より、神を祀る神聖な場でありながら、人が集い、祭りを通して地域社会の一体感を高めたり、お詣りに行くことをイベントとして楽しんだり、人々の生活になくてはならない場所でありました。現代においても、根津神社がそういう場所でありたいと思っていますので、地域の方々との関係を深めていくことはもちろん、海外はじめ遠方からも足を運んでいただく機会を増やし、より日本の伝統文化に興味を持つ機会に出来るよう、さまざまな取り組みをしていきたいと考えています。
一緒に新しい根津神社をつくりませんか？
具体的に今後取り組んでいきたい内容として、根津神社の重要文化財をPRするイベントや日本の伝統文化を学ぶ教室などを開催したり、お祭りの実行委員会や催しに若い方々が気軽に参加できるようにしたり、「氏子崇敬会」を充実させて氏子地域の方々以外も根津神社に関わるきっかけを作っていくこと、を構想しています。移築後の森鴎外旧居もそういった取り組みの場として活用していきます。
森鴎外旧居移築プロジェクトも、それに伴うこのクラウドファンディングも、人が集い楽しむ根津神社への第一歩です。結ばれたご縁とともに、一緒に新しい神社を作っていきたいと考えています。
どうか皆様からのあたたかいご支援をよろしくお願い申し上げます。
●宮司より
令和4年から開始いたしました森鴎外旧居の根津神社への移築事業は、工事が最終局面にさしかかり、いよいよ令和7年6月頃に竣工を迎える見込みとなりました。
森鴎外の歴史の痕跡をゆかりの地で残したいという思いのもと大きな移築事業に取り組んできましたが、価格高騰や景気低迷の大変厳しい状況においては、費用面で大変苦慮し、皆様からのご支援も募らせていただくこととなり、計3回のクラウドファンディングも計画いたしました。
既に2回のクラウドファンディングを実施させていただき、また日頃より社頭で御奉賛くださる方も含め多くの皆様にご支援を賜りまして、ここまで進めてくることが出来ました。改めまして心より深く御礼申し上げます。
現在の工事進捗状況としましては、建物の上棟まで進んでおります。旧居の材が思いのほか傷んでおり使用できないものも多かったため、出来る限りの活用をするために加工を施すなど、通常よりも時間を要しましたが、11月8日には無事上棟祭を執り行いました。造園の方も、既存池の解体後、水がなかなか抜けず長年堆積した泥の搬出に苦労しましたが、現在は池の護岸の石積みをしている段階でございます。
来年の竣工に向けて、無事この大事業を完遂するため、第3回目のクラウドファンディングを実施させていただきます。重ね重ねのお願いで大変恐縮ではございますが、何卒趣旨にご賛同いただき、ご奉賛賜わりますようお願い申し上げます。
リターン紹介
ピックアップ紹介
【クラウドファンディング限定】奉賛の証としての御朱印コース
クラウドファンディング第二弾でも返礼品に設定していた切り絵御朱印を、第三弾仕様でお届けいたします。
ピックアップ紹介
絵馬師永崎ひまる氏 福つつじ絵馬／つつじ苑入苑券2枚コース
つつじをあしらった絵馬師永崎ひまる氏による「福つつじ絵馬」。25年よりつつじまつり期間限定で頒布する絵馬を先行していち早くご支援者様にお届けします。スタンド付きですので、お家でお飾りいただいても、神社へご奉納いただいても構いません。（※写真は奉納いただいた大きなサイズの絵馬で正五角形ですが、実際に頒布します絵馬は通常の絵馬の形をしています。）
ピックアップ紹介
駒込・乙女稲荷 ミニ幟旗奉納コース
駒込稲荷の階段下の奉納台に、ミニ幟旗（縦41㎝×横15㎝）をご希望のお名前／会社名入りで掲揚いたします。（期間：2025年9月10日～2026年6月20日）
ピックアップ紹介
つつじ苑 開苑前入苑特別券コース
毎年4月に根津神社で開催される「つつじまつり」は、例年大変多くの方々に来ていただいております。本コースのご支援者様には期間限定（2025年4月のつつじまつり期間中の平日5日間）で朝の開苑前に入苑をいただけます。混雑する前にどうぞゆっくりつつじをご覧ください。
ピックアップ紹介
根津神社 重要文化財・奉納刀剣・宝物集／つつじ苑入苑券2枚コース
2025年1月に刊行予定の、根津神社の歴史や重要文化財・通常非公開の収蔵品等を編纂した図録集をお届けします。（國學院大学 神道文化学部 藤本頼生教授 監修）
ピックアップ紹介
正式参拝＋Chirikara IIIII（チリカラ伍）公演コース
東京藝術大学出身の若手邦楽家（囃子方）五人によって結成された音楽グループCHIRIKARA IIIII（チリカラ伍）による公演を根津神社で開催いたします。午前の部・午後の部の2回開催しますので、いずれかご希望の回をお選びください。午前・午後で正式参拝の後の流れが異なります。午前の部では正式参拝後にChirikara IIIIIによる奉納演奏、午後の部では正式参拝後に神職による根津神社の由緒説明を行います。その後、完成後の建物でChirikara IIIII公演を開催します。終了後は完成後の建物を内覧いただけます。
ピックアップ紹介
献木
移築予定地のお庭に植樹させていただきます。献木いただける木の種類は以下の通りです。それぞれの植樹予定場所は上の図をご確認ください。
●20万円：イタヤカエデ①・イタヤカエデ②・アカシデ②・カツラ・アラカシ
応援の声紹介
文京区長
成澤廣修 様
文京区長の成澤廣修です。
文京区は森鴎外や夏目漱石をはじめとした様々な分野の文化人の足跡が残る地です。
区内にはゆかりの文人の旧居跡や作品の舞台となった地などが数多く存在し、様々な文化資源に触れることができます。
特に森鴎外は、その半生を過ごした「観潮楼」の跡地に森鴎外記念館が建設されるなど長年地域で親しまれており、根津神社境内にも鴎外ゆかりの場所が多く残されています。
「文京つつじまつり」が開催されるなど区内外から多くの方が訪れる根津神社に森鴎外の旧居が移築されることは、地域の新たな魅力につながると期待しています。
皆様の温かなご支援と応援によりこのプロジェクトが成功することを願っています。
根津神社 氏子総代一同
我々氏子は根津神社には生まれた時から人生の節目等にお参りし、生活の中心であり誇りであります。氏子総代となった今ではこの役割を通じて、根津神社の伝統と価値を守り、次世代に受け継いでいくことを常に考えております。
宝永三年に幕府により建立された根津神社は江戸期の神社建築の見本であり、その遺構を全て残しております。江戸時代の人々が見てきた光景と全く同じものを見ることができます。近年この根津神社の氏子地域の町並みは少しずつその姿を変えています。祖先が遺したものの形が消えていくことは大変寂しいものです。そのため森鴎外が暮らし「舞姫」を執筆した旧宅を所縁のある根津神社に移し、残すことは森鴎外の偉大なる遺産を守り、未来へと継承するための重要な一歩となるでしょう。この移築プロジェクトが鴎外の精神と遺産をより多くの人々に届け、彼の功績を称える場所として永遠に輝き続けることを願っています。
皆さんの温かいサポートが、この大切な使命を達成するための力となります。鴎外の足跡を称える場所の再誕に向けて手を携えていただきますようお願い申し上げます。
「根津の朝市」実行委員会
金谷裕一 様
根津の朝市実行委員会根津の朝市実行委員会の金谷裕一と申します。
森鴎外旧居移築プロジェクト2023年3月の第1弾、2024年4月の第2弾と続き、今回が移築プロジェクト最後のクラウドファンディングの挑戦になります。2024年11月現在、建物の基礎工事が進められており、外観がわかるようになってきました。当プロジェクトについて話を伺ってから、長い年月がかかるなと思って過ごしておりましたら、もう目の前まで完成が近づいてきております。
根津の朝市も2023年3月から開始させていただき、現在も定期的に続けさせていただいております。少しずつ認知が広がっていき、楽しみにしてくださるお客様も増えてきました。私が頭の中で描いている絵は、鴎外先生の旧宅が根津神社に訪れた人々の憩いの場となり、根津の朝市がゆっくりと開催しているというものです。落ち着いた時間を根津神社で過ごしていただきたい。そう思っております。
当プロジェクトと根津の朝市は並走してきました。いよいよゴールが見えてきましたが、ゴールしたところからが本当のスタートになります。新しい歴史を刻む根津神社の壮大なプロジェクトに、スタートから一緒に走って来られたことに感謝致します。最後のクラウドファンディングも成功させたいです。皆さま、ご協力をお願い致します。
根津の朝市実行委員会
金谷裕一
絵馬師
永崎ひまる 様
根津神社様は都内とは思えないほど、自然豊かな境内と、歴史ある伝統と芸術的な美を持つ、
素敵な神社様です。
こちらに、森鴎外の【舞姫】を書き上げた旧邸が移築されると知り、心ときめいたのは私だけではないと思います。
明治時代の名作がこちらで書き上げられた。。。と考えるだけで興奮気味に背中がゾクゾクしながらも胸の中がワクワクして、なんとも稀有な気分になりました。
しかし、建築は新築より移築の方が大変である事を、私も伺って、これはみんなで、森鴎外氏の思い出の場所を守る必要があるのではないか？と私も微力ながら応援させていただこうと思いました。
私もご縁があり、【根津神社福つつじ大絵馬】を御奉納させていただきました。だからこそ分かります。森鴎外の【舞姫】の文章の美しさは根津神社様に相応しい。
文章書かれる方は、きっと森鴎外氏の良い影響を時を超えていただけると思います。
どうぞ、皆さん、ご協力よろしくお願い申し上げます。
●公式サイト
https://www.himarunagasaki.com/
●ブログ
作家・プロデューサー
天川彩 様
根津に拠点を構え、四半世紀が過ぎました。仕事柄、国内外を駆け巡ることが多いのですが、この地に戻ると心が和みます。大都会東京のほぼ真ん中にありながら、懐かしさを感じる街並みや凛とした清々しい空気が漂っているのは、根津神社の存在が大きく影響しているに違いありません。
明治の文豪や文化人たちも、この地をこよなく愛し暮らす中、折に触れ根津神社に参拝してきたかと思うと、感慨深い思いになります。
この地周辺には、そんな歴史人たちの足跡に触れることが出来る場所が随所に残っていますが、根津にほど近い池之端には「水月ホテル鷗外荘」がありました。その中に小説「舞姫」などを執筆した森鴎外の旧宅をそのまま利用した趣きある部屋は、個人的に、また仕事のゲストなどが来た時などにも長年利用させてもらってきました。
時代の流れの中で、宿そのものは閉じてしまい残念に思っておりましたが、鴎外自身ともゆかりの深い根津神社に移築されると知り、地元民として慶びにたえません。
そんな新たなる歴史の一コマに、クラウドファンディングという方法で、誰しもが関われるのは、本当に幸せな機会かと思います。
皆様もよろしければ是非一緒にこの歴史的移築事業を共に見届けませんか？
●オフィスTEN
木工房 がんどじ
小松 巌・寿子 様
森鴎外の旧居が根津神社へ移築されるということを知った時に頭に浮かびました。本名は森林太郎。
根津神社がゆかりの地である、ということもありますが、このお名前がなんと！「根津神社への移築」を予感していたもののように思えました。
移築された旧居の窓から、根津神社の木々の中を歩く私達を「どうだね、気持ちいいだろう？」と声かけてくれるのではないかな…。私達を癒してくれるように思えます。
私達の支援がその力になりますね。森鴎外さんが窓から私達をのぞいてくれる日が待ち遠しいです。
画家・アーティスト
竹越夏子 様
私はアーティストをしながら教育現場にも携わっていますが、何かを生み出す空間というのはそれ自体に何か特別なものが息づいているのを感じます。
森鴎外が舞姫を生み出したという特別な空間が時間を越えて鴎外ゆかりの根津神社様に再び息を吹き返すということは、私たちにとって、とても意味のあることだと思うのです。
私は根津神社様の開かれた懐の深さを感じるお社が大好き。鴎外もきっとこのお社に純粋に祈り、抱かれた体験があったはず。その想いが、時を越えて鴎外と根津神社様の純粋な想いを融合させたのではないでしょうか。
新しい何かが生まれたり、またそれを分かち合える共同創造の場となって鴎外荘が再誕生する。プロジェクトが進んでいくのと同時にさらに新しい息吹を感じています。
一体どんな世界が待っているのでしょう！今から楽しみで仕方ありません！目標達成を心より応援しています。
●公式サイト
留意事項
●本プロジェクトへのご支援は寄付金控除の対象にはなりませんので予めご留意ください。
●ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。
●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
●本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらの「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン 」をご確認ください。
●ご支援後にアカウント情報を変更した場合でも、ご支援時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されませんのでご注意ください。
●ご支援に関するご質問は、こちらのページをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者：
- 内海康人（根津神社）
- プロジェクト実施完了日：
- 2026年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
森鴎外旧居の移築とそれに伴う整地、造園工事等の費用の一部として、ご支援いただいた資金を使わせていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額との差異については自己資金で調達いたします。
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プロフィール
根津神社は今から千九百年余の昔、日本武尊が千駄木の地に創祀したと伝えられる古社で、文明年間には太田道灌が社殿を奉建しています。 江戸時代には、五代将軍徳川綱吉が世継が定まった際に氏神根津神社に屋敷地を献納し、世に天下普請と言われる大造営を行い現在の社殿を奉健、千駄木の旧社地より御遷座しました。権現造りの本殿・幣殿・拝殿・唐門・西門・透塀・楼門の全てが欠けずに現存し、国の重要文化財に指定されています。 明治維新には、明治天皇御東幸にあたり勅使を遣わされ、国家安泰の御祈願を修められる等、古来御神威高い名社です。
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リターン
5,000円＋システム利用料
つつじ苑入苑券2枚コース
●つつじ苑入苑券2枚（有効期限なし）
つつじまつりは毎年4月に実施しています。早咲き・遅咲きがあり、長い期間楽しめます。
※有効期限はございませんが、入苑されない場合でもご返金できかねますのでご注意ください。
●お礼のメール
※お一人様複数口のご支援も可能です。
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
5,000円＋システム利用料
【根津の朝市提供】ハミングバードカフェ 根津ジンジャーティコース
●ハミングバードカフェ様ご提供 根津ジンジャーティ
国産の「乾燥しょうが」と和紅茶「はちどり紅茶」をブレンド。冷えた手足を温めてくれます。
・内容：ティーバッグ10個
●お礼のメール
※お一人様複数口のご支援も可能です。
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
10,000円＋システム利用料
【クラウドファンディング限定】奉賛の証としての御朱印／つつじ苑入苑券2枚コース
●【クラウドファンディング限定】奉賛の証としての御朱印
●つつじ苑入苑券2枚（有効期限なし）
つつじまつりは毎年4月に実施しています。早咲き・遅咲きがあり、長い期間楽しめます。
※有効期限はございませんが、入苑されない場合でもご返金できかねますのでご注意ください。
●お礼のメール
●根津神社HPへのご芳名掲載（希望制）
※お一人様複数口のご支援も可能です。
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
10,000円＋システム利用料
【根津の朝市提供】Land i Leben ジンジャーシロップと限界突破しょうがの詰め合わせ／つつじ苑入苑券2枚コース
●Land i Leben様ご提供 三ツ星ジンジャーシロップと限界突破しょうが
ジンジャーシロップはお湯割のホットジンジャー、炭酸水で割ってジンジャーエールなどさまざまな飲み方でお楽しみいただけます。
・ジンジャーシロップ220ml×1本
・しょうが100g
※Land i Lebenから郵送します。
●つつじ苑入苑券2枚（有効期限なし）
つつじまつりは毎年4月に実施しています。早咲き・遅咲きがあり、長い期間楽しめます。
※有効期限はございませんが、入苑されない場合でもご返金できかねますのでご注意ください。
●お礼のメール
●根津神社HPへのご芳名掲載（希望制）
※お一人様複数口のご支援も可能です。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
15,000円＋システム利用料
根津神社御札＋選べる御守／つつじ苑入苑券2枚コース
●根津神社御札
●お守り（以下より1種を選択）
・白蛇守
・風守
・精麻房守り（白・黒）
●つつじ苑入苑券2枚（有効期限なし）
つつじまつりは毎年4月に実施しています。早咲き・遅咲きがあり、長い期間楽しめます。
※有効期限はございませんが、入苑されない場合でもご返金できかねますのでご注意ください。
●お礼のメール
●根津神社HPへのご芳名掲載（希望制）
※お一人様複数口のご支援も可能です。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
20,000円＋システム利用料
駒込・乙女稲荷 ミニ幟旗奉納コース
●駒込・乙女稲荷 ミニ幟旗奉納（縦41㎝×横15㎝）
駒込稲荷神社の階段下の奉納台に、ご支援者様のご芳名入り（希望制）で幟旗をお飾りします。
・2025年9月10日～2026年6月20日まで境内掲示
※期間中に幟旗が破損等してしまった場合は期限前に撤去の場合があります。
●お礼のメール
●根津神社HPへのご芳名掲載（希望制）
※お一人様複数口のご支援も可能です。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年9月
20,000円＋システム利用料
絵馬師永崎ひまる氏 福つつじ絵馬／つつじ苑入苑券2枚コース
●絵馬師永崎ひまる氏 福つつじ絵馬（スタンド付き）
2025年よりつつじまつり期間限定で頒布する絵馬を先行してご支援者様にお届けします。スタンド付きですので、お家でお飾りいただいても、神社へご奉納いただいても構いません。
※写真は奉納いただいた大きなサイズの絵馬で正五角形ですが、実際に頒布します絵馬は通常の絵馬の形をしています。
●つつじ苑入苑券2枚（有効期限なし）
つつじまつりは毎年4月に実施しています。早咲き・遅咲きがあり、長い期間楽しめます。
※有効期限はございませんが、入苑されない場合でもご返金できかねますのでご注意ください。
●お礼のメール
●根津神社HPへのご芳名掲載（希望制）
※お一人様複数口のご支援も可能です。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
20,000円＋システム利用料
根津神社 重要文化財・奉納刀剣・宝物集／つつじ苑入苑券2枚コース
●根津神社 重要文化財・奉納刀剣・宝物集
根津神社の歴史や重要文化財や通常非公開の収蔵品等を編纂した本。2025年1月刊行予定です。（國學院大学 神道文化学部 藤本頼生教授 監修）
※クラウドファンディング第二弾のコース「根津神社史と収蔵品図録集・つつじ苑入苑券2枚コース」と内容は同一です。（本のタイトルが正式に決定しました）
●つつじ苑入苑券2枚（有効期限なし）
つつじまつりは毎年4月に実施しています。早咲き・遅咲きがあり、長い期間楽しめます。
※有効期限はございませんが、入苑されない場合でもご返金できかねますのでご注意ください。
●お礼のメール
●根津神社HPへのご芳名掲載（希望制）
※お一人様複数口のご支援も可能です。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
30,000円＋システム利用料
プレオープン内覧会にご招待コース
●プレオープン内覧会にご招待（1組2名様）
2025年秋頃を予定しています（変更の可能性有）。日程が決まりましたら、ご案内いたします。建物の用途は現段階では確定しておりませんが、建物とお庭が完成しましたら、その時点で内覧会を実施いたします。
●お礼のメール
●根津神社HPへのご芳名掲載（希望制）
※お一人様複数口のご支援も可能です。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 34
- 発送完了予定月
- 2025年11月
30,000円＋システム利用料
つつじ苑 開苑前入苑特別券コース
●つつじ苑 開苑前入苑特別券（1組2名様まで）
2025年4月のつつじまつり期間中、期間限定で朝の開苑前に入苑ができる権利です。混雑前にゆっくりつつじをご覧いただけます。
・入苑時間：8:30～9:30（9:30開苑後も引き続き鑑賞していただけます）
・有効期間：2025年4月のつつじまつり期間中の平日5日間（期間内なら何度も入苑可能です）
※ご案内できる期間は、花の開花状況を見ながら2025年3月末までにお知らせします
※入苑時間帯に苑内清掃をしていますので、ご了承ください
●お礼のメール
●根津神社HPへのご芳名掲載（希望制）
※お一人様複数口のご支援も可能です。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 19
- 発送完了予定月
- 2025年4月
30,000円＋システム利用料
正式参拝＋宮司による神社境内ツアーコース
●正式参拝＋宮司による神社境内ツアー
・日程：2025年10月・12月・2026年2月の中で調整
※調整のご連絡は2025年6月ごろまでにいたします
●お礼のメール
●根津神社HPへのご芳名掲載（希望制）
※お一人様複数口のご支援も可能です。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年2月
30,000円＋システム利用料
精麻しめ縄ワークショップコース
●精麻しめ縄ワークショップ
貴重な国産精麻を使ってしめ縄飾りを作るワークショップです。精麻は古来より、水でも塩でも祓えない穢れを祓う強力な浄化作用があるとされ、神社のしめ縄や神事に用いられ、精麻に触れることで祓い清められると言われています。
・日程：A）2024年12月14日(土)／B）2024年12月18日(水) 時間はいずれも13時〜16時
・場所：根津神社客殿内
※集合場所やお持ち物等の詳細は事前にご連絡いたします。
・完成サイズ：作り方によってサイズは選択出来ますが、輪の直径が8㎝～12㎝位になります。（3種類の中から一つ選んで制作していただきます）
●お礼のメール
●根津神社HPへのご芳名掲載（希望制）
※お一人様複数口のご支援も可能です。
※ワークショップの日程調整の都合上、本コースは12月9日(月)正午で申し込みを締め切ります。
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2024年12月
30,000円＋システム利用料
ご神木ミスト／つつじ苑入苑券2枚コース
●ご神木ミスト（楠）
境内の楠の枝と井戸水で奉製した蒸留水のルームスプレーです。
・内容量：100ml
●つつじ苑入苑券2枚（有効期限なし）
つつじまつりは毎年4月に実施しています。早咲き・遅咲きがあり、長い期間楽しめます。
※有効期限はございませんが、入苑されない場合でもご返金できかねますのでご注意ください。
●お礼のメール
●根津神社HPへのご芳名掲載（希望制）
※お一人様複数口のご支援も可能です。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
50,000円＋システム利用料
正式参拝＋Chirikara IIIII（チリカラ伍）公演コース
●正式参拝＋Chirikara IIIII（チリカラ伍）公演
東京藝術大学出身の若手邦楽家（囃子方）五人によって結成された音楽グループCHIRIKARA IIIII（チリカラ伍）による公演を根津神社で開催いたします。午前の部・午後の部の2回開催しますので、いずれかご希望の回をお選びください。午前・午後で正式参拝の後の流れが異なります。午前の部では正式参拝後にChirikara IIIIIによる奉納演奏、午後の部では正式参拝後に神職による根津神社の由緒説明を行います。その後、完成後の建物でChirikara IIIII公演を開催します。終了後は完成後の建物を内覧いただけます。
・日程：2025年9月28日(日)午前／午後
※午前の部・午後の部ともに所要時間は2時間〜2時間半程度です。
●お礼のメール
●根津神社HPへのご芳名掲載（希望制）
※お一人様複数口のご支援も可能です。
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 78
- 発送完了予定月
- 2025年9月
50,000円＋システム利用料
ご神木で奉製したボールペン・木札ストラップ／つつじ苑入苑券2枚コース
●ご神木で奉製したボールペン・木札ストラップ
●つつじ苑入苑券2枚（有効期限なし）
つつじまつりは毎年4月に実施しています。早咲き・遅咲きがあり、長い期間楽しめます。
※有効期限はございませんが、入苑されない場合でもご返金できかねますのでご注意ください。
●お礼のメール
●根津神社HPへのご芳名掲載（希望制）
※お一人様複数口のご支援も可能です。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年7月
100,000円＋システム利用料
【あなたのお名前が完成後の建物に】氏子崇敬会終身会員コース
●氏子崇敬会終身会員権（希望制）
年間祭礼のご案内、御札、形代のお届け等をいたします。
※有効期限はございませんが、途中でご退会いただく際にも返金はいたしかねますのでご了承ください。
●根津神社 重要文化財・奉納刀剣・宝物集
根津神社の歴史や重要文化財や通常非公開の収蔵品等を編纂した本。2025年1月刊行予定です。（國學院大学 神道文化学部 藤本頼生教授 監修）
●お礼のメール
●根津神社HPへのご芳名掲載（希望制）
●完成後の建物へのご芳名掲載（希望制）
※お一人様複数口のご支援も可能です。
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
300,000円＋システム利用料
【あなたのお名前が完成後の建物に】鳥居奉納（千本鳥居）コース
●鳥居奉納（千本鳥居）
掲載するお名前／会社名に関しては別途ご連絡の上で調整・決定いたします。
●お礼のメール
●根津神社HPへのご芳名掲載（希望制）
●完成後の建物へのご芳名掲載（希望制）
※お一人様複数口のご支援も可能です。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2025年12月
200,000円＋システム利用料
【あなたのお名前が完成後の建物に】献木コース〜アカシデ②〜
●森鴎外旧居移築予定地への献木〜アカシデ②〜
移築予定地のお庭に植樹させていただきます。下池の対岸側に植えられる予定です。
※植樹位置詳細はページ本文中の「リターン紹介」、もしくはリンク先の画像をご確認ください。（ https://readyfor.jp/s3/readyfor-img/ckeditor_assets/pictures/1441641/content_a17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd. ）
●根津神社HPへのご芳名掲載（希望制）
●完成後の建物へのご芳名掲載（希望制）
※お一人様複数口のご支援も可能です。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2025年11月
300,000円＋システム利用料
【あなたのお名前が完成後の建物に】献木コース〜アカシデ①〜
●森鴎外旧居移築予定地への献木〜アカシデ①〜
移築予定地のお庭に植樹させていただきます。上池の対岸側に植えられる予定です。
※植樹位置詳細はページ本文中の「リターン紹介」、もしくはリンク先の画像をご確認ください。（ https://readyfor.jp/s3/readyfor-img/ckeditor_assets/pictures/1441641/content_a17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd. ）
●お礼のメール
●根津神社HPへのご芳名掲載（希望制）
●完成後の建物へのご芳名掲載（希望制）
※お一人様複数口のご支援も可能です。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2025年11月
終了しました
300,000円＋システム利用料
【あなたのお名前が完成後の建物に】献木コース〜モミジ②〜
●森鴎外旧居移築予定地への献木〜モミジ②〜
移築予定地のお庭に植樹させていただきます。上池のほとり、滝の横に植えられる予定です。
※植樹位置詳細はページ本文中の「リターン紹介」、もしくはリンク先の画像をご確認ください。（ https://readyfor.jp/s3/readyfor-img/ckeditor_assets/pictures/1441641/content_a17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd. ）
●お礼のメール
●根津神社HPへのご芳名掲載（希望制）
●完成後の建物へのご芳名掲載（希望制）
※お一人様複数口のご支援も可能です。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2025年11月
終了しました
300,000円＋システム利用料
【あなたのお名前が完成後の建物に】献木コース〜モミジ③〜
●森鴎外旧居移築予定地への献木〜モミジ③〜
移築予定地のお庭に植樹させていただきます。下池のほとり、表参道口側に植えられる予定です。
※植樹位置詳細はページ本文中の「リターン紹介」、もしくはリンク先の画像をご確認ください。（ https://readyfor.jp/s3/readyfor-img/ckeditor_assets/pictures/1441641/content_a17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd. ）
●お礼のメール
●根津神社HPへのご芳名掲載（希望制）
●完成後の建物へのご芳名掲載（希望制）
※お一人様複数口のご支援も可能です。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2025年11月
終了しました
300,000円＋システム利用料
【あなたのお名前が完成後の建物に】献木コース〜イヌマキ〜
●森鴎外旧居移築予定地への献木〜イヌマキ〜
移築予定地のお庭に植樹させていただきます。上池のほとり、滝の横に植えられる予定です。
※植樹位置詳細はページ本文中の「リターン紹介」、もしくはリンク先の画像をご確認ください。（ https://readyfor.jp/s3/readyfor-img/ckeditor_assets/pictures/1441641/content_a17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd. ）
●お礼のメール
●根津神社HPへのご芳名掲載（希望制）
●完成後の建物へのご芳名掲載（希望制）
※お一人様複数口のご支援も可能です。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2025年11月
5,000円＋システム利用料
お気持ち応援コース（5千円）
●お礼のメール
返礼品をお送りしない代わりにより多くの金額をプロジェクトに活用させていただきます。
※お一人様複数口のご支援も可能です。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
10,000円＋システム利用料
お気持ち応援コース（1万円）
●お礼メール
●根津神社HPへのご芳名掲載（希望制）
返礼品をお送りしない代わりにより多くの金額をプロジェクトに活用させていただきます。
※お一人様複数口のご支援も可能です。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
30,000円＋システム利用料
お気持ち応援コース（3万円）
●お礼メール
●根津神社HPへのご芳名掲載（希望制）
返礼品をお送りしない代わりにより多くの金額をプロジェクトに活用させていただきます。
※お一人様複数口のご支援も可能です。
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
100,000円＋システム利用料
お気持ち応援コース（10万円）
●お礼メール
●根津神社HPへのご芳名掲載（希望制）
●完成後の建物へのご芳名掲載（希望制）
返礼品をお送りしない代わりにより多くの金額をプロジェクトに活用させていただきます。
※お一人様複数口のご支援も可能です。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
300,000円＋システム利用料
お気持ち応援コース（30万円）
●お礼メール
●根津神社HPへのご芳名掲載（希望制）
●完成後の建物へのご芳名掲載（希望制）
返礼品をお送りしない代わりにより多くの金額をプロジェクトに活用させていただきます。
※お一人様複数口のご支援も可能です。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
1,000,000円＋システム利用料
お気持ち応援コース（100万円）
●お礼メール
●根津神社HPへのご芳名掲載（希望制）
●完成後の建物へのご芳名掲載（希望制）
返礼品をお送りしない代わりにより多くの金額をプロジェクトに活用させていただきます。
※お一人様複数口のご支援も可能です。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
200,000円＋システム利用料
【あなたのお名前が完成後の建物に】献木コース〜イタヤカエデ①〜
●森鴎外旧居移築予定地への献木〜イタヤカエデ①〜
移築予定地のお庭に植樹させていただきます。上池のほとり、滝の横に植えられる予定です。
※植樹位置詳細はページ本文中の「リターン紹介」、もしくはリンク先の画像をご確認ください。（ https://readyfor.jp/s3/readyfor-img/ckeditor_assets/pictures/1441641/content_a17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd. ）
●お礼のメール
●根津神社HPへのご芳名掲載（希望制）
●完成後の建物へのご芳名掲載（希望制）
※お一人様複数口のご支援も可能です。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2025年11月
終了しました
200,000円＋システム利用料
【あなたのお名前が完成後の建物に】献木コース〜イタヤカエデ②〜
●森鴎外旧居移築予定地への献木〜イタヤカエデ②〜
移築予定地のお庭に植樹させていただきます。下池のほとり、表参道口側に植えられる予定です。
※植樹位置詳細はページ本文中の「リターン紹介」、もしくはリンク先の画像をご確認ください。（ https://readyfor.jp/s3/readyfor-img/ckeditor_assets/pictures/1441641/content_a17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd. ）
●お礼のメール
●根津神社HPへのご芳名掲載（希望制）
●完成後の建物へのご芳名掲載（希望制）
※お一人様複数口のご支援も可能です。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2025年11月
終了しました
200,000円＋システム利用料
【あなたのお名前が完成後の建物に】献木コース〜カツラ〜
●森鴎外旧居移築予定地への献木〜カツラ〜
移築予定地のお庭に植樹させていただきます。下池の対岸側に植えられる予定です。
※植樹位置詳細はページ本文中の「リターン紹介」、もしくはリンク先の画像をご確認ください。（ https://readyfor.jp/s3/readyfor-img/ckeditor_assets/pictures/1441641/content_a17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd. ）
●お礼のメール
●根津神社HPへのご芳名掲載（希望制）
●完成後の建物へのご芳名掲載（希望制）
※お一人様複数口のご支援も可能です。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2025年11月
終了しました
200,000円＋システム利用料
【あなたのお名前が完成後の建物に】献木コース〜アラカシ〜
●森鴎外旧居移築予定地への献木〜アラカシ〜
移築予定地のお庭に植樹させていただきます。上池のほとり、滝の横に植えられる予定です。
※植樹位置詳細はページ本文中の「リターン紹介」、もしくはリンク先の画像をご確認ください。（ https://readyfor.jp/s3/readyfor-img/ckeditor_assets/pictures/1441641/content_a17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd. ）
●お礼のメール
●根津神社HPへのご芳名掲載（希望制）
●完成後の建物へのご芳名掲載（希望制）
※お一人様複数口のご支援も可能です。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2025年11月
終了しました
300,000円＋システム利用料
【あなたのお名前が完成後の建物に】献木コース〜モミジ①〜
●森鴎外旧居移築予定地への献木〜モミジ①〜
移築予定地のお庭に植樹させていただきます。上池のほとり、森鴎外旧居横に植えられる予定です。
※植樹位置詳細はページ本文中の「リターン紹介」、もしくはリンク先の画像をご確認ください。（ https://readyfor.jp/s3/readyfor-img/ckeditor_assets/pictures/1441641/content_a17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd. ）
●お礼のメール
●根津神社HPへのご芳名掲載（希望制）
●完成後の建物へのご芳名掲載（希望制）
※お一人様複数口のご支援も可能です。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2025年11月
終了しました
プロフィール
根津神社は今から千九百年余の昔、日本武尊が千駄木の地に創祀したと伝えられる古社で、文明年間には太田道灌が社殿を奉建しています。 江戸時代には、五代将軍徳川綱吉が世継が定まった際に氏神根津神社に屋敷地を献納し、世に天下普請と言われる大造営を行い現在の社殿を奉健、千駄木の旧社地より御遷座しました。権現造りの本殿・幣殿・拝殿・唐門・西門・透塀・楼門の全てが欠けずに現存し、国の重要文化財に指定されています。 明治維新には、明治天皇御東幸にあたり勅使を遣わされ、国家安泰の御祈願を修められる等、古来御神威高い名社です。
国立新美術館｜時代を映す、挑戦的でダイナミックな展示をこれからも
国立新美術館#本・漫画・写真
- 現在
- 5,215,000円
- 寄付者
- 147人
- 残り
- 52日
英霊の「みこころ」とご事蹟を後世へ｜靖國神社遊就館改修にご支援を
靖國神社崇敬奉賛会#地域文化
- 現在
- 24,889,000円
- 支援者
- 972人
- 残り
- 51日
大谷美術館｜貴重な文化財を守り活かすためにご寄付を。
公益財団法人 大谷美術館#地域文化
- 現在
- 2,953,000円
- 寄付者
- 99人
- 残り
- 10日
吉村作治エジプト調査隊、存続の危機！
吉村作治（エジプト考古学者）#地域文化
- 現在
- 9,700,000円
- 支援者
- 515人
- 残り
- 15日
宮城のアンテナショップ「応援団」募集！再出発にご支援を
公益社団法人宮城県物産振興協会#地域文化
- 現在
- 13,880,000円
- 支援者
- 668人
- 残り
- 17日
ほじょ犬育成応援プロジェクト2024｜補助犬が当たり前にいる社会へ
公益財団法人 日本補助犬協会#子ども・教育
- 現在
- 8,035,000円
- 寄付者
- 424人
- 残り
- 15日
命を繋ぎ、共に生きる。希少猛禽類により良い救命医療と共生環境を！
猛禽類医学研究所#子ども・教育
- 現在
- 8,945,000円
- 支援者
- 554人
- 残り
- 80日
