支援総額
目標金額 750,000円
- 支援者
- 256人
- 募集終了日
- 2022年2月14日
ひだまりサポーター募集中〜ふれあい拠点・里親探しのために〜
#動物
- 総計
- 37人
猫達幸せの為の活動(不妊・医療等)にご協力お願い致します。
#動物
- 現在
- 326,000円
- 支援者
- 45人
- 残り
- 5日
ゆきねこサポーター募集中|保護猫シェルター幸せの家へご支援を
#環境保護
- 総計
- 128人
野良猫を保護できる部屋づくり
#動物
- 現在
- 654,000円
- 支援者
- 68人
- 残り
- 13時間
多くの猫を幸せにするためのご支援を〜(マンスリーらぶサポ)
#動物
- 総計
- 60人
クマ共存活動継続させて!
#環境保護
- 現在
- 212,000円
- 支援者
- 28人
- 残り
- 34日
野良猫ちゃんのTNRとご飯代の支援をお願いします。
#まちづくり
- 現在
- 189,000円
- 支援者
- 21人
- 残り
- 19日
プロジェクト本文
終了報告を読む
達成のお礼とネクストゴールについて
昨年12月17日よりスタートした本クラウドファンディングですが、1月31日に多くの皆様からご支援を賜わり、目標としていた75万円を無事達成することができました。
資金面だけでなく、応援のお言葉やアドバイスに、猫たちのみならず私たち自身が日々救われているように思います。 クラウドファンディングに挑戦する前は、皆さまにどれくらい応援していただけるか正直不安な気持ちで一杯でした。
しかし、応援のお言葉やコメントなどで、居場所をなくした猫たちのために拠点づくりと里親探しを続けたいという私たちの想いに共感してくださって、応援していますというコメントをいただく度に、たくさんの方々に支えられて目標に向かって取り組めていることを改めて実感しています。
皆様の優しいお気持ちに深く感謝いたします。 そして、ご支援いただきました皆さまに、心より感謝申し上げます。 本当にありがとうございました。
そして、新型コロナウィルス感染の再拡大が進む中ではありますが、猫たちの居場所となる猫交流スペース「ひだまりねこ」オープンに向けて準備が進む中で、ネクストゴールを設置させていただくことといたしました。
次の目標金額は125万円です。
ネクストゴールでいただいたご支援金については、猫たちのお気に入りの場所づくり(キャットタワーの設置など)やバックヤードとの仕切扉やカウンター設置のための内装費用として大切に活用させていただきます。
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施させていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
皆さまからの想いを無駄にしないよう努めてまいりますので、残りの期間、引き続きのご支援のご協力、そして、拡散・広報のご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
2022年2月1日追記
一般社団法人猫の陽だまり
宝槻敦志(理事長)/のらお(猫店長11歳)
当団体「一般社団法人猫の陽だまり」について
私たち「一般社団法人猫の陽だまり」は、地域で暮らす成猫(大人猫)や保護猫に対して、里親や地域猫の支援活動に関する事業を行い、住民と猫が共生できる地域社会の実現を目的に、2020(令和2)年1月、福島県福島市に設立した一般社団法人です。(新型コロナ禍で活動を休止していました)
なお、設立メンバーは、10月末で閉店してしまった福島市内にあった猫カフェの常連有志です。
私たちの活動と活動の資金について
これまで、有志として治療費(総額200万円以上)などを負担して猫カフェの猫たちを支えてきましたが、閉店に伴い賃貸物件の確保(敷金・礼金・前家賃・保証金や仲介手数料など)や内装工事、今後の家賃、猫たちのご飯や治療費など、これからは私たちが責任を持って対応することになります。
いままでにご寄付いただいたお金や役員からの借入金などで自己資金を確保しながら、猫とのふれあい交流スペース「ひだまりねこ」のオープン準備を進めていますが、すべての猫の健康診断や定期的な治療、高額となる療養食のご飯など、当初からどうしても必要となる経費が生じます。
この猫たちの健康管理や治療費などに充てる費用について、スタートから6ヶ月分程度の資金をクラウドファンディングで募集いたしますので、ご支援いただきたくお願いいたします。
もし、クラウドファンディングが不達成であっても、法人として責任を持って猫たちのお世話をしていきます。また、目標額が達成できた場合には、2ndゴールの設定を行って追加の内装工事費等に充当させていただきたいと考えています。
プロジェクトの経緯
▼その日は、突然にやってきた
今年(2021年)の9月末に、その猫カフェが10月一杯で閉店するという話が唐突に伝わってきました。もちろん常連客の皆さんにも動揺が走り、20匹あまり居る猫たちの行く末についても心配と不安でいっぱいになりました。
▼居場所を失った猫たちは、どこへ行くのか?
閉店することが決まっても、猫たちの行先については具体的な見通しがある訳でもなく、店長が田舎に連れて行くなどと説明していました。このため、猫たちが放棄されるリスクや危険性もあったため、私たちは法人として、里親を探しながら猫たちの居場所となる猫ふれあい交流スペース「ひだまりねこ」を開設・運営していくことを決心しました。
東日本大震災の前後に、保護猫として猫カフェに来て10年余り、高齢猫になりつつあるこの猫たちが再び居場所を失うことだけは避けたいと思っています。
半年あまりで、4匹の猫が亡くなってしまった
猫カフェの轍(てつ)は踏まない
2021年3月から10月までの半年あまりで、その猫カフェでは持病を持っていた猫たち4匹が立て続けに亡くなりました。
じつは、猫カフェのオーナーの意向で、病気を患った猫たちを動物病院へ連れて行くことを嫌がる傾向があり、常連有志が自腹で動物病院へ連れて行くことが普通に行われていました。
病気に対応した療養食や適切な治療を受けられていれば、亡くならなくとも済んだかも知れないのに…常連有志で火葬してお墓に埋葬するたびに、後悔の思いが強くなっていきました。
猫カフェ閉店で、居場所を失った猫たちの新たな居場所探し
閉店した猫カフェは、11月末までに商業ビルから撤退する必要があることから、居場所を失う20匹あまりの猫たち(現在は、4匹に里親さんが見つかったので、17匹)を私たちが譲り受けることになりました。
それから、猫たちの新たな居場所となる「ふれあい交流スペース」をオープンさせる事業用店舗を探しましたが、猫の数が多すぎるという理由でほとんどの物件で断られ続けました。
猫の保護施設ではなく、猫とのふれあい交流を目的として、里親探しの拠点とするためには、郊外の物件ではなく、いわゆる街中での物件が必須となりますが、ひと月あまり奔走して、やっと条件をクリアする戸建て事務所が見つかり、大家さんの了解も得て賃貸契約を結ぶことができました。
これから内装工事や地元保健所への第一種動物取扱業の登録を済ませ、新年1月からのスタートを予定しています。
私たちのやりたいことと、ご支援をお願いしたいこと
猫カフェでは十分な健康管理もできなかったことから、すべての猫たちの血液検査をはじめとする健康チェックや治療費、腎機能の低下に伴う療養食など、オープンから半年程度の期間を目安に資金をご支援いただきたいと考えています。(現在の必要見込額:約75万円)
■内訳
・猫たちの検査費用(1回目) @8,000円×17匹=136,000円
・猫たちの治療費 約@5,000円×延べ100回(17匹:6カ月)=500,000円
※慢性腎臓病の「ラン」は、週2回の通院が必要なので、6カ月で約50回となります
・高齢猫や病気の療養食 @5,500円(4kg袋)×3袋/月×6カ月= 99,000円
・猫用トイレ砂、その他 15,000円
(合計) 750,000円
内装関係の工事費も60万円を超える見込みですので、まずは目標額を達成して、2ndゴールとなる目標額の追加設定についても考えていきたいと思っています。(追加見込額:75~100万円程度)
なお、交流スペースの家賃や人件費等については、法人の自己資金を充てる予定ですので、皆さまからご支援いただいた資金については、全額を猫の健康管理と病気等の治療費、療養食などの食事代などに充てさせていただきます。(2ndゴールでは、一部内装工事費を含む予定です)
動物クリニックとの連携で、
高齢となった猫たちの健康を守ります
特に、猫たちの健康管理については、猫カフェ時代の検査結果などがほとんどありません。
このため、私たちのスタッフによるこまめな尿や便のチェックだけでなく、これまでもお世話になってきた「すげの動物病院」(菅野院長:福島市鳥谷野)やご近所にある「福島中央どうぶつクリニック」(桑原院長:福島市宮下町)のご協力をいただき、血液検査や定期的な健康チェック、適切な治療などをしていきたいと考えています。
猫とのふれあい交流スペース「ひだまりねこ」の開設と運営
▼今後のスケジュール
2021年12月まで
(事業用店舗の賃貸契約・内装工事・第一種動物取扱業の登録申請等については、法人負担)
■猫たちの引越しと仮住まい
■ふれあい交流スペースの内装工事
■キャットタワー等の猫遊具の設置
■消防署・保健所(第一種動物取扱業の登録)等の許可(12月中旬申請予定)
※動物取扱責任者については、資格+実務経験を満たす就任予定者がいます
2022年1月以降
猫とのふれあい交流スペース「ひだまりねこ」オープン
■17匹の猫たちの健康診断(1回目)
■必要な治療を施した上で、ワクチン接種や療養食の給餌を中心とした健康管理
■成猫(大人猫)などとのふれあい交流スペース(展示)の運営
■里親とのマッチング・譲渡会
■地域猫活動に対する講演会などの開催
2022年7月頃 ■猫の健康診断(半年後:2回目)
継続して、「ひだまりねこ」の運営を続けていきます。
目標は、2年くらいですべての猫たちが里親さんの元へ卒業すること
将来的な目標としては、2年くらいを目途に里親さんたちにめぐり合って、すべての猫たちが卒業できれば、このプロジェクトは達成となります。
高齢な猫たちが多いので、目標達成は難しいかも知れません。でも、もし達成できたならば、これからも私たちは高齢猫や地域猫支援の活動として、どんな形にしても猫とのふれあい交流スペースを続けていければ…と考えています。
保護猫たちが、人間の都合で再び居場所を失うことだけは絶対に避けたい
保護猫たちが集っていた猫カフェという居場所、そして人間の都合で再び居場所を失ってしまうことは、人に慣れた猫たちにとって大きなストレスとなります。高齢となって残された猫たちの居場所づくりと里親探しを進める活動をご支援ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 一般社団法人猫の陽だまり 理事長 宝槻敦志/猫店長 のらお(事務担当 松田英明)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年7月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
一般社団法人猫の陽だまり(非営利徹底型)が、閉店した猫カフェから保護するために譲渡を受けた17匹の猫たちの里親探しのためのふれあい交流スペース「ひだまりねこ」を運営します。 ■特に、10年以上猫カフェに居た猫たちが多く、腎機能低下など病気を患っている猫も多いため動物病院との連携で健康管理等に注力した運営を行います。 ■このため、ご支援いただいた資金については、全額を健康診断や治療費、療養食などの購入に充てる予定としています。(2ndゴールは、一部内装工事費にも充当予定) ■ふれあい交流スペースのスタートから半年間に見込む経費ですので、ご支援をよろしくお願いいたします。 ■なお、閉店した猫カフェでは、オーナーの意向でワクチン接種もせず病気の猫たちを動物病院で治療することもありませんでした。このため、お店の常連有志が200万円以上の自腹を切って、動物病院へ連れて行っていた経緯があります。 ■もし、猫たちが見捨てられた時にはすぐに対応できるように、受け皿となる一般社団法人を設立しておりました。賃貸不動産物件等もやっと見つけることができ、内装工事や第一種動物取扱業の申請の準備を進めています。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- ■第一種動物取扱業(展示)登録に関する福島市保健所への申請(現在、福島市保健所の担当課と協議中) ⇒ 12月中旬の申請予定、12月末までに登録完了見込 ■第一種動物取扱業の登録に必要となる動物管理責任者については、資格(愛玩動物飼養管理士[2級])+実務経験(1年以上)を満たす者 ⇒ 人材の確保、本人の了承済
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額については、自己資金として法人役員が負担する予定です。事業用物件(店舗)の契約に関しては、敷金・前家賃・仲介料・事業保険等について、すでに自己資金で支払い済みとなっておりますので、目標額に達しなくとも活動は実施いたします
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
私たちは、猫カフェの常連有志で設立した「一般社団法人猫の陽だまり」です。 成猫(大人猫)や地域猫活動の支援を目的とした非営利法人です。 2021年10月末に、福島県福島市にある猫カフェが閉店しました。 ここに居た猫たちは10年前の東日本大震災の前後に保護され、10年以上猫スタッフとして頑張っていた猫たちがほとんどです。 ところが、新型コロナ禍などで経営環境が厳しくなり、閉店して撤退することが知らされたのは、9月末で突然のことでした。 残される20匹あまりの猫たちはどうなるのか? 閉店まで1ヶ月という短期間で、里親さんは見つかるのか? 周りの心配は募るばかりでした。 でも、実際には1~2匹の譲渡先が決まっていたくらいで、ほとんどの猫は譲渡先もない状態だったのです。 人間の身勝手な都合で居場所を失ってしまった猫たちの、ふれあい拠点づくりと里親探しのために、私たちは走りはじめました。
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リターン
1,000円
【学生の皆様にお勧め】(寄付型・リターンなし)感謝のメール
●スタッフ猫の写真付き御礼メールをお送りします
※いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。なお、寄付控除の対象にはなりません。
- 申込数
- 212
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
5,000円
猫とのふれあい交流スペース「ひだまりねこ」の利用券
●スタッフ猫の写真付き御礼メールをお送りします
●活動報告をお送りします
●猫とのふれあい交流スペース「ひだまりねこ」の利用券(おひとり様1時間)1枚をお送りします ※ご利用時は、ご予約をお願いします【有効期限:2022年5月31日】
- 申込数
- 78
- 在庫数
- 22
- 発送完了予定月
- 2022年3月
1,000円
【学生の皆様にお勧め】(寄付型・リターンなし)感謝のメール
●スタッフ猫の写真付き御礼メールをお送りします
※いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。なお、寄付控除の対象にはなりません。
- 申込数
- 212
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
5,000円
猫とのふれあい交流スペース「ひだまりねこ」の利用券
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●猫とのふれあい交流スペース「ひだまりねこ」の利用券(おひとり様1時間)1枚をお送りします ※ご利用時は、ご予約をお願いします【有効期限:2022年5月31日】
- 申込数
- 78
- 在庫数
- 22
- 発送完了予定月
- 2022年3月
プロフィール
私たちは、猫カフェの常連有志で設立した「一般社団法人猫の陽だまり」です。 成猫(大人猫)や地域猫活動の支援を目的とした非営利法人です。 2021年10月末に、福島県福島市にある猫カフェが閉店しました。 ここに居た猫たちは10年前の東日本大震災の前後に保護され、10年以上猫スタッフとして頑張っていた猫たちがほとんどです。 ところが、新型コロナ禍などで経営環境が厳しくなり、閉店して撤退することが知らされたのは、9月末で突然のことでした。 残される20匹あまりの猫たちはどうなるのか? 閉店まで1ヶ月という短期間で、里親さんは見つかるのか? 周りの心配は募るばかりでした。 でも、実際には1~2匹の譲渡先が決まっていたくらいで、ほとんどの猫は譲渡先もない状態だったのです。 人間の身勝手な都合で居場所を失ってしまった猫たちの、ふれあい拠点づくりと里親探しのために、私たちは走りはじめました。