［さんご君］病院へ、［ぎん君］退院

いつも応援ありがとうございます。

 

 

 

 

本日は2匹についてご報告させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは［さんご君］

 

 

 

16日に預かりボランティアさんに受診いただきました。

 

 

 

 

［さんご君］は時たま脱毛が見られることがありダブルキャリアながらとても体調がよく時々は受診するものの比較的安定しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は耳の付け根に脱毛が見られたとのこと、また右目を度々しぱしぱする仕草も相談していただき、右側を下にして寝るくせがあるために右耳の通気性が悪く、耳漏が貯まりやすいらしいとのことでさほど心配のない症状とはいえ、適切な時期に通院してくださったボランティアさんには感謝しています。

 

 

 

処置としてはステロイドの注射、耳掃除をしていただいたそうです。

 

 

 

 

引き続きお世話を続けていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また［ぎん君］ですが12日に耳の手術をしていただきました。

 

それから19日まで入院や検査で午後にお迎えいきました。

 

 

 

12日に手術が終わった後の主治医の報告で耳道切除（鼓室胞）で切った途端膿が溢れていたそう。

 

耳道にあったポリープは前回焼き切っていたようで根っこ見られず、焼き切ったカスがあったそうです。

 

 

 

切開した部分は人間でいう首のリンパ付近、大体5センチくらい。そこからドレーンを入れ、鼓室胞から膿を数日出していた様子。

 

14日に主治医からの説明があるとういうことで病院へ行きましたが先生は体調が悪くお休みでした。

 

その日はお話していただけずようやく退院の連絡をいただいたのは16日で連絡を受け向かいましたが手術してくださった先生はおらず変わりに説明くださった先生が入院中に傷口に刺さっていたドレーンが無くなったことを主治医から聞いていると聞き、体内に残っているのかはっきりしないのは困ると私が不信をつたえ18日にCTをしていただき、夜にCTの先生から電話をもらい19日に病院へ向かいました。

 

CTの先生からCT結果ではドレーンはなかったこと、また病院側が不安な想いをさせてすまなかったと謝られ、今回の手術の方式や、後遺症の話を詳しくしていただき、前回の手術にに遡り術前、術後のヒアリングをしていただき、前回も今回も執刀医ではなかったものの詳しく神経の話、前回後遺症としておこった原因また今回の手術でも左目の瞬膜がやけに上がって殆ど黒目が見えない理由、神経の話、今後辿っていくだろう経過などをお話いただきました。

 

 

 

本来なら執刀医がしてくれるものですが時間が合わず直接聞けないまま退院を迎え不満はありましたが執刀医の変わりに手術後の説明をしてくださったお二人の先生には安心できる対応をしていただきありがたいなと思いました。

 

 

前述した通り、［ぎん君］の左目は通常には戻っていませんので心配なところもありますがきっと時間が解決してくれるんじゃなかろうかと思います。

 

抜糸は23日の予定です。

 

 

 

主治医からの説明はまだ聞いてませんし、予定も未定ですが詳しい説明がありましたらまたご報告いたします。

 

 

 

大きな手術でした。

 

私も［ぎん君］も大変でした。

 

たくさんの方にご寄付、ご支援をいただいた支えられてむかえられた通院、手術。

 

たくさんの方に心配の声もいただきました。ありがとうございます。

 

 

 

今後、どう回復するのかまた不安ですが長い目を見ながらケアをし続けていきます。