サポーター20名大募集！！「飼い主のいない猫から幸せな飼い猫へ」

いつも応援ありがとうございます。

 

サポーターの皆様にはいつも感謝しています。

 

 

 

本日のご報告は【凪君】について。

 

 

 

【凪君】は2月、多頭飼育からのおうちから宮城県愛護センターに収容された猫譲渡できない猫として過ごしていました。

 

 

 

センターからねこ活に迎えたのが8月24日。

 

今日は10月31日になります。

 

 

 

収容時からも下痢が続いておりねこ活にいる今も続いています。

 

 

 

下痢は毎日あり、吐くのも頻繁にあり、たまに形が見える時もある便は細いのを確認していました。

 

 

 

迎えた当日に麻酔下でのレントゲン、去勢を終えています。

 

 

 

当時レントゲンをした理由は同じおうちからの【ライ君】の内臓に何かがささっているのを死亡当日に確認できたからです。

 

その時とても後悔しました。

 

何かが引っ掛かっているのではないかと度重なる通院にて訴えていましたが原因は別のものとされ違う治療をしていましたが最後の最後に私の訴えでようやくレントゲンをしささっているのを確認。

 

正直遅すぎると怒りすら覚えました。

 

 

 

その為今回同じおうち出身の【凪】についても症状から私は最初から何か詰まっているんじゃないか。

 

腫瘍でもあるんじゃないか。

 

と病院を変えては何人もの先生方に言ってきたのだけどそれはないと思うと言われてきていました。

 

 

 

その度に同じ検査をし、フードを変えることや、サプリ、薬、整腸剤等も変えてみようと言われ色々してきました。

 

 

 

糞便検査では最後の病院で外に検査を出すことでようやく菌が見つかり投薬をして菌はなくなりました。

 

ですが下痢は続いたままでした。

 

 

 

最初から訴えてきて菌まで処理。ですが改善できないことで半ば無理やりその上の検査をしていただけることになりました。

 

 

 

そして昨日ようやくエコー、内視鏡検査CTにこぎ着けました。

 

 

 

結果として原因は分からないですが状態がようやく見えてきました。

 

 

 

胃～大腸まで全ての浮腫。内出血

 

肝臓の内出血

 

大腸の閉塞　

 

大腸の閉塞の上部に下痢が溜まっている。

 

 

※こちらは内視鏡検査の胃の入り口から小腸まで

 

内視鏡検査にて胃の細胞を取ったので外注検査にまわして何かがでるかとまた2週間待たなければなりません。。

 

 

 

また大腸の閉塞に関しては何かが詰まって癒着したもの、もしくは腫瘍かもしれない。と言われ状態はお腹は開けなければ分からないということです。

 

手術も開けてみなければできるかどうかも分からない。ということ。

 

 

 

昨日分かったのはここまでです。

 

まさに私が指摘していたものが証明されました。

 

 

 

悔しいことに最初の私の訴えから2ヶ月もかかったので血液検査にも少し異変がでてきていました。

 

 

幾度となく何人もの先生に私が言った可能性は否定され続け、状態が分かるまで2ヶ月経ってしまい、【凪】も辛かっただろうと思います。

 

 

 

今日の検査は想像していた金額より優しい金額だったのですがそれでも65000円は越えます。

 

 

 

それこそ【凪】の今日まで下痢だけでの治療や検査の総計は105000円ほど。。

 

去勢等をいれると120000円は越えます。

 

 

 

それでもまだ検査途中なのです。

 

 

 

胃～大腸までの浮腫は

 

2週間後の検査結果次第で投薬は決まるし、フードで改善となる可能性もなくはないのかもしれませんが

 

大腸の閉塞は開腹しないと分からないかもしれないということでまだ解決には至っていません。

 

そして何かできるかも開腹しなければ分からない。

 

出来なくて塞ぐことになることもあるので今後のことはまだ想像ができません。

 

 

 

どの先生もですがもっと早く調べようとしてくれていたら私のこと信じてくれたら。。と思うと憤りを隠せません。

 

 

 

2週間後に細胞の結果が分かります。

 

治療にもまだ踏み切っていないこと、これからどんな治療になり手術になるのだろうと気持ちばかりが焦りますがとりあえずは検査結果を待って次に進むこと。

 

いつか【凪】が苦しみから解放されることのサポートをしていきたいと思います。

 

 

 

今以上に【凪君】の医療費はかかると予想しています。

 

皆様からのご支援はほとんど、もしくは全部【凪君】の治療や手術の方にまわることになるかもとも思いますが他の保護猫も現在12匹。

 

来週は下半身不随の新しい子を保健所から迎える予定をしており13匹。

 

他の猫達の医療費も飼養にも費用は削ることはできませんので只今Instagram内にて【凪君】支援としてPayPayでのご支援を募っています。

 

少しでも多くの医療を【凪君】に届けるため、現在いる保護猫に不便をさせないため。。

 

どうか周知とご理解よろしくお願いいたします。

 

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