今回も覚悟の挑戦です。応援をよろしくお願いいたします！

いつも猫丸カフェ部&ふれあい猫部を応援いただきありがとうございます。

 

そしてもうすでにご支援していただいている皆様。本当にありがとうございます。

 

このたび、第４回目となるクラウドファンディングに挑戦することになりました。

 

 

第1回目のクラウドファンディングで多頭飼育崩壊現場の子をレスキュー→

第2回目・養育のための収入源としてのカフェオープン→

第3回目・NPO活動が広がるにつれ引き取りが増加、シェルターの増床→

 

今回のテーマは『①多頭飼育崩壊現場の子の終生保護を見据えての回復室の設置』

これに伴い、
②増加した猫たちの生活用品を収納するパントリー、そして

③古い住宅ゆえの電気容量不足で火災の危険があるためその見直し配線工事、収容頭数増加のための増収を見込んで、
④カフェテイクアウトブースを作ること

 

そして最後まで看取ったあとの
⑤慰霊碑設置、の5つの要素で考えています。

 

山口県宇部市で2020年6月に発覚した、猫149匹の多頭飼育崩壊――。 あれから丸5年が経過し、保護後にいまだ残っている子たちも高齢化が進んでいます。

 

...

 

保護猫たちの今後に備えて、体調を集中的に管理する「回復室」を作るためのシェルター拡充を実施したい。そして保護活動や啓蒙活動をこれからも継続的に行なっていくために、保護猫カフェをパワーアップさせたい。そんな想いでクラウドファンディングの挑戦を決意した矢先――。2025年の6 月、立て続けに13匹の保護を余儀なくされました。

 

改めて、回復室のような隔離スペースを作り、シェルターを拡充させる必要性を感じています。

 

年齢や疾患により、終生保護となる子たちが安心して過ごせる場所へ。 命を繋いだ子たちを新たな幸せに繋げてあげられる場所へ。

 

 

去年より年齢や疾患により立て続けに亡くなった子達…

そして新たに保護を余儀なくされた13匹…

 

~ゆりかごからお墓まで〜 終生保護を叶える場所へ

この子達が終生幸せに暮らせますよう、シェルターの拡充をさせたいと思います

 

シェルターの拡充には、皆様のご支援が必要です。

 

これが最後の挑戦の予定です。

 

お願いばかりで申し訳ございませんが、どうかあたたかいご協力をよろしくお願いします

NPO法人あにまるらいふ猫丸