プロジェクト本文
▼自己紹介
北海道釧路市出身、沖縄県うるま市在住、石嶺 比呂美といいます。地元の釧路では漁師町なので赤ちゃんの頃からまわりには猫がいました。祖父が漁師だったので、ネズミに網が破られないように猫を飼っていたのです。現在夫と38匹の猫と暮らしています。仕事(看護師)のかたわら野良猫の保護とTNR(Trap獲,Neuter不妊手術、Return元の場所にもどす)活動しています。昨年11月に自宅開放型保護猫カフェを開業しました。店名【猫のおうちMIKE】チラシの画像を載せました。保護猫と直接触れ合ってもらい、猫の適正飼育を知ってもらうこと。癒し効果があることを知ってもらうこと。虐待防止や遺棄防止に役立つ思いで運営しております
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
2008年、縁があって沖縄県に住むようになりました、こちらの猫との暮らしの始まりは、アパートの駐車場で泣いている、1匹の子猫の出会いからでした、そこから沖縄の野良猫の多さに気づくようになりました、親から離れる子猫が多く。交通事故で亡くなったり、病気になり目の前で亡くなったりする猫を見るうち、助けたいと思うようになり、猫とともに住める中古物件を購入しました、現在まで生まれた子猫を含む38匹の猫を保護しました。譲渡された子もいます。初期検査、ワクチン、不妊手術して保護しています、また3年前からはじめたTNR活動でかかわった猫は70匹以上になります。 このカフェを猫の個人ボランティアさんたちの情報交換の拠点として場所を充実させたいとの思いです
プロジェクトの内容
保護猫の存在をもっと知ってもらい、みじかに親しんでもらう。保護猫やTNRの活動への理解を広め、虐待防止につなげげるためのちらしや看板の設置。現在運営している保護猫カフェの運営健全化と、将来的に保護猫活動の情報交換の拠点をめざすための準備資金の一部として、プロジェクトを立ち上げました。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
今後の目標はカフェを猫の個人ボランティアさんたちの情報交換の拠点として充実させ沖縄殺処分0にむけての活動をしていきたい。数年さきになると思いますがそのための一般社団法人も立ち上げます。それらの活動の第一歩としてクラウドファンディングに挑戦しています、みなさんのお力を貸していただいて、保護猫カフェの運営の健全化と情報の拠点化を目指します
▼リターンについて
お礼のメールと我が家の看板猫のポストカードです
【プロジェクトの終了要項】
①2019/6/30までに猫のおうちMIKEの看板を制作し設置する。
②2019/7/1-2019/7/30までに猫の餌や砂を購入する
※看板の製作について
製作完了予定日 2019/6/30
製作個数 2個
着手予定日 2019/6/10
製作の外部委託先(済) 友光技研
委託先住所 沖縄県うるま市上江洲80-5
委託先電話番号 (携帯)090-1941-8162
委託先代表者 渡口 義明