プロジェクト概要

山梨にある保護猫の里親募集スペースで感染症が発生し営業停止中。猫たちの家族探しを続けたく営業再開に向け皆様のご支援をよろしくお願いします!

 

■野良猫を取り巻く環境は厳しい

 

はじめまして、愛玩動物飼養管理士の小松亜紀と申します。元々猫が大好きで自宅でも5匹と暮らしています。ある日近所の野良猫が産んだ7匹の子猫を保護し、里親募集を始めたことがきっかけで、TNR活動や地域猫、殺処分の問題を深く知るようになりました。

 

私は山梨県でも比較的田舎の方に住んでいるため、自宅周辺では野良猫をよく見かけます。子猫を何匹も引き連れて歩く親猫、40℃近い真夏日に日陰でぐったりしている大人猫、路上で車に引かれてしまう猫・・・野良猫が生きていく環境は厳しく、常に病気やケガ、事故と隣り合わせです。また、可愛いからといって軒先に来た外猫に餌をやり続けるご近所さん・・・雌猫は年に何回も妊娠・出産をするため、不妊手術をせずに放っておくと野良猫の数はどんどん増えてしまいます。

 

■自宅に手作り保護猫シェルターを制作

 

そのような中「不幸な野良猫をできるだけ増やしたくない」という想いが次第に強くなり、家族と協力して自宅に野良猫を安全に保護できる4畳半ほどの手作り屋外シェルターを作りました。

 

自宅に作った屋外型保護猫シェルター
自宅に作った屋外型の保護猫シェルター(2017年7月)

 

自宅に作った屋外型の保護猫シェルター
風通しの良さを考え納屋の2階部分に制作

 

シェルターに保護した7匹の子猫たちは、SNSを通じての里親募集や県内の動物保護スペースに置かせてもらい、うち5匹は優しい里親さんと出会うことができました。

 

■田舎の手作りシェルターが「キャットルーム」に

 

しかし、自宅の保護猫シェルターは郊外にありますので、そう簡単に里親さんは見つかりません。

 

「もっと目立つところにシェルターを持てば、今よりもたくさんの猫達を救うことができるはず」という考えが日々強くなり、今年2月に山梨県内のショッピングモールに保護猫のための里親募集型、常設譲渡スペース「Cat Room ねこりば」をオープンしました。

 

「ねこりば」とは”猫る場所”という意味です。保護猫の家族探しをはじめ、殺処分など野良猫を取り巻く現状の啓蒙、そして猫好きだけど自宅で飼えない人が猫達と触れ合い癒される場所を提供したいという想いをカタチにしました。

 

微力ながら、オープンからこれまで20匹近くの保護猫と優しい家族さんをめぐり合わせることができ、遊びに来ていただける常連さんもでき始めました。
 

Cat Room ねこりば
Cat Room ねこりば オープン当日(2018年2月22日)

 

猫にとっても人にとっても優しい空間を目指しました

 

■パルボウイルス感染症が発生。拡散防止のため営業停止と設備の廃棄

 

ねこりばの運営も順調に進みはじめた矢先、体調不良で入院していた子猫に「パルボウイルス感染症」の疑いありと病院から連絡を受けました。パルボウイルス感染症とは、環境中のあらゆる場所に存在する可能性があるパルボウイルスに感染することで発症し、下痢や嘔吐、高熱、食欲不振を引き起こし、対応が遅れると子猫の場合は高確率で数日内に死亡してしまうという恐ろしい病気です。(人間には感染しません)

 

感染症には定期ワクチンが有効とされており、当店では全頭が接種していることから感染した子猫も重篤にならず、幸いなことに数日で体調は回復しました。食欲不振が見られた他の猫達も現在では嘘のように元気になっています。

しかし、パルボウイルスは一般的なアルコールや次亜塩素酸水では殺菌できないほど強い耐性を持つことから、ご来店いただくお客様が店内からウイルスを持ち帰ってしまう危険性がありました。

 

そこで、ウイルスの店外への拡散防止のため、病院からの知らせを受けた直後から営業を停止。完全な消毒が難しいと思われるキャットタワーや猫ベッド、猫じゃらし、フロアーマット、カーペット、ソファ、座布団、スリッパなど、すべてを一気に廃棄処分しました。

 

まるで入居前のように空になった店内の壁やフロアを、パルボウイルスに効果を持つといわれるバイオチャレンジやビルコン消毒液にて殺菌。猫達の体調管理と並行し、現在でも毎日店内の殺菌を続けています。

 

キャットタワーやフロアマット、ソファーなどまだ新品同様でしたが全て廃棄しました

 

Cat Room ねこりば
消毒された店内にケージだけが残っています

 

営業停止から3週間が経過し、動物病院との相談でパルボウイルスの検査キットを用いて便検査を実施。疑いのあった子猫たち全ての陰性を確認しました。念のため、最初から元気だった他の子猫や大人猫たちの検査も進めており、現時点までに便検査を終了した15匹全ての陰性を確認しています(全16匹)

 

■保護猫たちを幸せにしたい!どうか再オープンを応援してください!


店内消毒中、ケージの中でおとなしくしている猫達を見ると、未だウイルスの完全除去が完了したとはいえない状況ではありますが、店外へのウイルス持ち出しや店内への持ち込み防止策を確立することで、もう一度ねこりばを再開させたいという気持ちが強く湧いています。

 

しかし、店内のほとんどの設備を廃棄したことから、営業再開には多額の費用がかかります。現在は営業停止中で日々の売上もなく、家賃や光熱費、猫の医療費や消耗品など、スタッフの人件費を除いても毎日費用が出ていきます。

今回のクラウドファンディングを通じて、ねこりばを再開させることができたらと思っています。

 

「猫たちが生涯幸せに暮らせる優しい家族を見つけてあげたい」

「猫好きの人達に癒しの空間を提供したい」


どのような背景であれ、この世に生を受けた猫達が生命の危険にさらされる厳しい環境ではなく、優しい里親さんのもとで家族の一員として愛されながらその生涯を全うできるよう、どうかご支援をお願いします!

 

Cat Room ねこりば
感染症発生を知った2018年7月21日からお店を閉めております

 

皆様からご支援いただいた資金は以下へ充てさせていただきます。

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《支援金の使用用途》

・猫達の検査や入院などの医療費

・猫達のご飯や猫砂代

・店内の消毒費用

・営業停止中の家賃と光熱費

・営業再開に向けた店内設備の再購入

・クラウドファンディングへの手数料と消費税

 

《プロジェクト終了》

2018年10月1日~31日までの間、Cat Room ねこりばを運営したことをもって本プロジェクトの終了とさせていただきます

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猫達を家族と繋ぐため、そして猫達に再び会えることを待っていてくださるお客様のためにも、皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします!

 

Cat Room ねこりば
保護猫たちが生涯幸せでいられるよう優しい家族を見つけてあげたい

 

Cat Room ねこりば
皆様のご支援をよろしくお願いいたします!

 


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