【肥大型心筋症】不治の病と闘うどんの治療費用にご支援お願い致します
プロジェクト本文
初めまして。ご覧いただきありがとうございます。
飼い主の岡田と申します。
今回私の家族のどんに病気がみつかり、皆様に少しでも大事な家族の治療費に
ご協力頂きたくプロジェクトを立ち上げました。
どんとの出会いは10年前に、道で捨てられてた猫の赤ちゃんを拾ったところからでした。
兄弟で捨てられていて現在はその兄弟猫の2匹とともに暮らしております。
拾った当時にパルボウイルス保菌者だったようで猫風邪を経験して死にそうになったり
アトピー性皮膚炎もちと、がっしりした体型の割に体が弱く何かと病院にお世話になっていました。
私の大事な家族であるとともに、どんな時もいつも穏やかで
鈍臭くて笑わしてくれるけど頼もしい私の相方です。
ー病気についてー
どんに見つかった病気は肥大型心筋症という完治しない難病です。
心臓がうまく働かない事により心臓内に血液がうっ滞し、肺や胸に水がたまり
呼吸困難な状態や血栓などが併発するなどの難病です。
3月の中旬に一緒に寝ていたところ、急に呼吸が荒くなったことから
緊急で病院にかかり発覚しました。
今自分にできることは全て行おうと決め、先生に相談したりネットで情報を調べていたところ
同じ難病と闘っている猫ちゃんのプロジェクトを見つけ、頑張っている姿や記録や情報など
非常に勇気と希望をもらうことができたため立ち上げることを決めました。
病気によって引き起こされる苦しみを少しでも緩和し、穏やかな日々を取り戻せるように
何かあった時にドンちゃんにとって最善の選択を行えるように
そして、最後の別れがきてしまったとしても、幸せだったと思ってもらえるように
そのためには今後治療を継続していく上で70万円という大金が必要です。
どうかご協力いただけないでしょうか?
病気の子だけでなく誰しもがいつかくるお別れにむけて
猫が好きな方に何かしら伝われば幸いです。
どんの闘病記録
期間:2022/3/19〜2022/4/19(現在も治療継続中)
治療費:302,313円
※発覚から現在に至るまでの経過については、下部にまとめさせて頂きます。
※資料の掲載許可を得ています
↓直近1ヶ月分
※資料の掲載許可を得ています
希望支援金とその使い道
目標金額
70万
使い道
検査・治療費/お薬/酸素室レンタルなど
今後の予後を苦しまずに過ごしてもらうために、継続して使用できる資金として使いたいと考えております。
月々の主な治療費
¥3,000:レントゲン検査(月4回程度)
¥15,000:定期血液検査(月4回程度)
¥10,000:定期検診代(月4回)
¥20,000:薬代(1日3回/1日あたり約644円)
¥20,000:酸素室レンタル(濃度計等含む)
※緊急時の夜間診療を必要とした際と症状によって変動有
ーリターンについてー
寄付金1,000円の場合のリターン
どんの写真付きお礼メール。
寄付金3,000円の場合のリターン
どんの写真付きお礼メール。
寄付金5,000円の場合のリターン
どんの写真付きお礼メール。
どんの日常や経過報告もパトロン限定ページにて提示させていただきます。
寄付金10,000円の場合のリターン
どんの写真付きお礼メール。
手作りキーホルダー
どんの日常や経過報告もパトロン限定ページにて提示させていただきます。
ー現在の状況ー
投薬:1日3回
通院:1週間に1回通院中(今後は投薬で状態が安定すれば通院間隔をあけていく)
生活:酸素室レンタル(呼吸の状態を見ながら必要なタイミングで使用)
病院からの診察結果:心臓に負担がかかり良くない状態
※救急の循環器担当の先生の意見:かかりつけの先生がしっかり細かく薬等でみてくれていてこの状態のため、安心はできないとのこと
酸素室について現在では呼吸困難な際や、救急でかかっても酸素室が空いていない際などに使用しております。今後心臓の状態が悪くなってずっと病院にいなくてはならないという環境ではなく、予後をなるべくお家で過ごせるようにと医師には使用方法などの指導もいただいております。
▼発覚から現在に至るまでの詳細
▼3月19日:呼吸困難で肥大型心筋症の診断を受ける
3日入院肺と心臓に水が溜まっているので薬で反応をみていく。
この病気は予後が良くなくいつ亡くなってもおかしくないと伝えられたので
図々しく毎日どんに会いに面会へいく(笑)
担当の先生がとても良心的で面会は毎日でも来てあげて下さいと言って下さるからついつい。。
面会とはいえ呼吸がうまく出来ないので酸素室に入ってるどん。
触れられないのが切なかったです。
2日目から少し酸素室からでて面会。目に力が戻ってきました!
▼3月22日:肺と心臓の水が抜けて点滴から投薬治療へ
退院酸素室から出れて投薬治療になったので
今後は週一通院で検査し薬の調節をしていくとの事
▼3月26日:再度、肺と心臓に水が溜まり呼吸困難で緊急入院
夜中に発作が起き、すぐに対応できる病院を探し緊急で診察をしてもらう
▼3月29日 :退院→薬のコントロール
利尿剤増加呼吸は苦しくならなくなったが利尿剤増量により
腎臓の数値が上がり本人はダルそうで食欲も低下
▼4月5日 :週一の定期通院定期検査し処方薬もらう
▼4月8日 :突然、右前足が動かなくなる。→緊急で病院へ
血栓ができてしまったため、先生と相談しヘパリンでの血栓治療を決定
▼4月9日:ヘパリン注射打ちに通院 →体調が最悪の状態から若干改善へ
前足の感覚が戻ってきて血が通わなくてつめたかっ冷たかった肉球に体温を感じるように!
▼4月12日:週一の定期通院→腎臓の数値が上がっていることがわかる
心臓の状態も維持できており、腎臓の数値があがってきてしまっているので
利尿剤を減らして調節していく事になりました。
▼4月14日 夜中に救急病院へ→心臓に溜まった水により呼吸困難から昏睡状態へ
呼吸困難で溺れているように苦しがっていたため緊急で病院へ
病院についた時には瞳孔がひらき口から泡をはきのけ反ってしまっていました。
3時間後、病院の方の適切な処置のお陰で酸素室で息を吹き返しているどんと再会できました。
溜まった水を抜いてもらってそのまま入院へ
▼4月16日:酸素室から出れるぐらいになったのでかかりつけの病院へ転院
いつでも会いに行けるようにと、家の近くの病院の先生にご協力いただき
転院することができました。
▼4月17日 :退院→定期的な検査・治療で週一の通院の方針が決定する
利尿剤等の調節をしていく事に。
※記録日5月20日現在の状況もも心臓の状態が進行しているようで
いまだに週1回程度急変し病院へお世話になっております。
なるべく人生が楽しかったと思ってもらえるようどんに寄り添って頑張っていきたいです!
ー最後にー
先述した内容と重複しますが、少しでも予後を幸せに生きられるように
どうかお力添え頂けますと幸いです。
万が一どんが亡くなってしまった場合は、返金は致しかねます。
頂いた支援金については、これまでの治療費に充てさせていただきます。
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
Twitter:https://twitter.com/@_demiyan
READYFOR事務局:
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/
- プロジェクト実行責任者:
- okada hidemi
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年10月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
検査・治療費/お薬/酸素室レンタルなど 今後の予後を苦しまずに過ごしてもらうために、継続して使用できる資金として使いたいと考えております。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
保護猫2匹とマイペースに暮らしております
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リターン
1,000円+システム利用料
感謝のメール
●感謝のメールを送らせていただきます
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- -
- 発送完了予定月
- 2022年8月
3,000円+システム利用料
どんの写真付き感謝のメール
●どんの写真付き感謝のメールを送らせていただきます
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- -
- 発送完了予定月
- 2022年8月
5,000円+システム利用料
どんの写真付き感謝のメール・経過報告
●どんの写真付き感謝のメールを送らせていただきます
●どんの日常や経過報告もパトロン限定ページにて提示させていただきます
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- -
- 発送完了予定月
- 2022年8月
10,000円+システム利用料
どんの写真付き感謝メール・経過報告・手作りキーホルダ郵送
●どんの写真付き感謝のメールを送らせていただきます
●オリジナルキーホルダーを送らせていただきます
●どんの日常や経過報告もパトロン限定ページにて提示させていただきます。
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- -
- 発送完了予定月
- 2022年8月
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