病気やけがの猫たち、FIV(猫エイズ)キャリアの猫たちを守りたい!

病気やけがの猫たち、FIV(猫エイズ)キャリアの猫たちを守りたい!

支援総額

1,605,000

目標金額 1,000,000円

支援者
118人
募集終了日
2023年7月17日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

目標達成いたしました!

 

皆様のあたたかい応援、ご支援のおかげで、目標金額の100万円を達成することができました。

ひとつひとつのお気持ちの込められたご支援に、心から感謝申し上げます。

 

誠心誠意の働きを、これからも地域で、そして猫たちに対して実行していきたい所存です。

 

このプロジェクトの資金の使途にあるように、ねこハウス、ねこ友ガーデンの運営費(飼育費、光熱費、設備費)自体に100万円を超える

資金の必要がありました。それはこの第一目標でほぼ達成することができました。

 

これから拠点を二つにすることで、保護が増えることが想定されます。

そして必然的に増えるであろう保護のため初期検査費用、度重なる血液検査のためにもネクストゴールチャレンジをさせていただきたく願う所存です。

 

ネクストゴールは初めの目標であった100万円に50万円をプラスした150万円を目指したいと思っています。

 

仮にネクストゴールが達成できなかったとしても、猫たちに最善の医療を最後まで届けていくための努力は必ずしていきます。

 

皆様からさらにご支援いただけると、ありがたく存じます。

 

さらなる応援をよろしくお願いいたします。

 

ねこ友会一同より。

 

 

はじめに・ご挨拶

 

はじめまして。私たちは千葉県我孫子市を中心に活動する、猫のための市民団体「ねこ友会」です。

 

わたしたちの活動は、多くの方たちのご厚意、ご寄付や支援に支えられてまいりました。

猫たちを愛する気持ちを胸に、五十数人のボランティアが、家庭や仕事の合間を縫って、時には雨の日も暑い日も、時には夜遅くまで、無償で働いてきて今の「ねこ友会」があります。

 

※注 この先、怪我や病状が表れているお写真もあるためご注意ください。

 

ねこ友会とは

 

千葉県我孫子市を中心に「野良猫」とのトラブルを解消し、「地域猫」として住民と共生できる環境を実現するために、主に、「TNR活動」「猫の保護・里親募集活動」を行い、殺処分ゼロを目指して活動している市民活動団体です。

 

(譲渡会の様子)

 

「ねこ友会」は、2015年に代表、桑野佳子の個人での活動からスタートしました。

 

千葉県我孫子市と協働し、TNR・保護・保護猫の譲渡活動を継続し、活動を始めてからこれまでの7年間で、通算TNR数は 1,000頭を超え、保護頭数は、2022年度に通算888頭となりました。

  (過酷な環境で生きていた外猫)今はずっとのおうちへ行き、幸せに暮らしています。)

 

TNRとは

 

TNR活動とは、飼い主がいない猫を不妊去勢手術をし、地域ねこの目印となる耳カットをして元の場所に戻す活動です。

猫の繁殖率はとても高く、ひとつのつがいから1年間で50~70頭にも繁殖すると言われています。

 

2020年4月1日~2021年3月31における全国の犬猫の殺処分数は、23,764頭でした。

その内の19,705頭が猫で、更にその内の13,030頭が幼猫です。つまり、殺処分の半数以上が子猫ということになり、また交通事故で亡くなる猫は、殺処分で亡くなる猫の10倍とも言われています。

 

ねこ友会は、これらへのもっとも有効な手段はTNRであると考え、これを活動の主軸としています。

 

TNRは地域の野良猫問題に関しての、唯一の解決策とも言われています。 市内を見渡すと、野良猫が昔よりも減ったことや、交通事故に遭っている猫と遭遇する事が少なくなったことを実感しており、我孫子市で1000頭のTNRを終えた効果を感じています。

 

※「ねこ友会」は、公益財団法人どうぶつ基金の「さくらねこ無料不妊手術事業」に参加している「千葉県我孫子市」と協動してTNR を行っています。どうぶつ基金が発行する「さくらねこTNR 無料チケッ ト」によって行った不妊手術費用については、全額どうぶつ基金が負担します。

 

行政と協働しているため、我孫子市の補助金と、どうぶつ基金行政枠を使用させていただいた猫に関しては、避妊去勢手術に費用負担はありません。ねこ友会では、全頭に検便、補液をし、できる限りの治療後に、元にいた場所に戻しています。麻酔後は体温が下がるため、一時保護の環境を整えて、猫への負担が少ないように気を配ります。

(餌場の猫たち)

 

しかし、TNRの現場では、元の現場に戻すことのできない傷病猫や人馴れしている猫もいます。傷病猫は終生にわたって飼育をし、人馴れしている猫たちは譲渡へと繋げます。

 

▼ 傷病猫とFIV(猫エイズ)キャリア猫への取り組み

 

「ねこ友会」は会員数も54名まで増えました。(2023年3月末現在)会員は全員が活動会員であり、現在は賛助会員はおりません。

会員は主に、 

 

▪️捕獲

▪️預かり

▪️搬送(通院含む車出し全般)

▪️フリマ

▪️ねこハウス 

▪️広報(ブログ、インスタ、Twitter等の宣伝活動全般)

▪️企画・運営

 

 の7班に分かれ、それぞれの技術を生かして活躍しています。

 

【ねこハウスの紹介】

 

会員の所有している建物「ねこハウス」において、負傷猫の療養、病気で譲渡できない猫たちの終生飼育をしています。ボランティアが交代制で世話をし、最善の医療と愛情を最期の時まで届けられるように、奮闘してきました。

 

「ねこハウス」では、傷病猫が快適に過ごせるように様々な工夫をこらしています。風を浴びられるテラスや、たくさんの隠れ家があり、猫たちがのびのび安心して暮らせるように心を尽くしています。

(ねこハウスのテラス)

 

「ねこハウス」では年に何度も猫との別れが訪れます。命を全うする時まで、寄り添って飼育をしています。 

 

(2022年にねこハウスで看取った猫たち)

 

昨年秋ごろより、FIV(猫エイズ)キャリアの保護が相次ぎました。

FIV(猫エイズ)キャリアを持っている猫は、飼育スペースも分けなければないため、ねこハウスに限ってはこれ以上保護ができない状況に陥りました。

 

FIV(猫エイズ)キャリアの猫は譲渡先が見つかりづらいために、保護期間も長くかかります。しかし、この時期に保護した猫たちは、そろいもそろって人懐っこく、愛嬌たっぷりの猫ばかりでした。

 

「この子たちにずっとのおうちを見つけてあげたい」

 

FIV(猫エイズ)キャリア猫専用の飼育スペースの必要を感じていた時、状況を見かねた会員のひとりが所有の空き家を使わせてくれることを申し出てくれたのです。

 

 ▼FIV(猫エイズ)キャリア猫たちの専用飼育スペース「ねこ友ガーデン」を作りたい!

 

そちらの家を、FIV(猫エイズ)キャリア猫の譲渡専用飼育スペース「ねこ友ガーデン」として運用したいと考えました。

 

しかし、「ねこハウス」に加えて、「ねこ友ガーデン」を運営することはできるのだろうか…「ねこハウス」の運営、医療だけでも多額の資金がかかっています。それ以上の費用を、どうやって捻出していけば良いのだろうか…。

 

話し合いが重ねられました。

_______________________________________________________

 

まったなしの保護

そんな中でも、傷病猫の保護は相次ぎました。ラム君と名付けられた猫は、横隔膜ヘルニアで手術をしました。(横隔膜が破れていることで、下腹部臓器が胸部まで移動して、心臓や肺を圧迫していました)

手術後はラム君の回復力にかかっていましたが、回復途中に突然ラム君は亡くなりました。また、ラム君と同時期に保護したブロンちゃんは、悪性腫瘍により鼻先から崩壊が始まっておりました。

(衝撃的な画像のためモザイク処理をしています) 崩壊の部位はどんどん広がっています。それでもブロンちゃんは対処療法を受けながら「ねこハウス」にて、終末期を過ごしています。

更に、多頭崩壊のレスキューも舞い込みました。荒れすたれた家の中には多数の猫がおり、順次捕獲保護となりました。     

 猫たちは適切な医療を受けていなかったようで、その中の1頭は全盲でした。室内で猫を捜していると、家具の隙間には小さな遺体もありました。(この現場の保護猫達は、現在何頭かは譲渡先が決まっています)

また、6月半ば、クラウドファンディング実行中にも、多頭飼育崩壊のレスキューに入りました。

飼い主さんが施設に入所したために、空き家となった家から、飼育されていた多頭の猫たちが外に出され、飢餓状態に陥っていたのです。

痩せこけて栄養失調の猫たちに、必要な療養と保護。そして与えられていなかった栄養の補給、医療、避妊去勢手術を順次与えて行きます。

 

(ノミにまみれた不衛生な状態で、空き家の外で久しぶりの餌を食べる猫たち)

 

________________________________________________

 

▼傷病猫のための「ねこハウス」FIV(猫エイズ)キャリアのための「ねこ友ガーデン」の運営のために、資金を必要としています!  

 

ねこ友会の活動は、会員からの会費、活動に賛同くださる方々からのあたたかなご寄付、里親様から頂く譲渡費用などによって支えられてきました。本年度より、傷病猫やFIVキャリア猫のために、さらなる活動を展開していきたいと願って…

 

「ねこ友会」は

初めてのクラウドファンディングに挑戦することを決意しました!  

 

「ねこ友ガーデン」の間取り図 

 

「ねこ友ガーデン」は譲渡に向けた飼育スペースとして運用し、里親希望の方たちがお見合いにこられるような場所にしたいと考えています。 

 

(飼育スペースとなる部屋の間取り図(飼育スペースは14畳の広さとなります))

 

※注「ねこハウス」「ねこ友ガーデン」それぞれ9頭以下の飼育を想定している事、及び営利目的に当たらない事から、動物取扱業第一種・二種の業務資格が必要なプロジェクトに該当しません。      

 

【FIV(猫エイズ)キャリア猫とは】

猫FIV(Feline Immunodeficiency Virus:猫免疫不全ウィルス)とは、猫エイズ(猫免疫不全ウィルス感染症)と呼ばれ、FIVに感染することで引き起こされます。

 

発熱、歯肉炎、腫瘍などの免疫不全を起こす感染症です。このウイルスは、主に猫同士のけんかなどによる咬傷で、唾液や血液中に含まれるウイルスが傷を介して感染します。人には感染しません。

 

エイズと聞くと直ちに死を連想されるかもしれませんが、実は潜伏期が長いため、適切な管理によって発症せずに寿命を全うする猫も多いです。

 

FIV(猫エイズ)キャリアの猫専用のスペースを運営することで、人馴れしているFIV(猫エイズ)キャリア猫を譲渡に繋げて行くことを目指しています。

 

ずっとのおうちを夢見るFIV(猫エイズ)キャリア猫

 

 

▼ねこ友会の活動実績

 

2016年、27頭を保護。

2017年、51頭を保護。

2018年、69頭を保護。

2019年、122頭を保護。

2020年、253頭を保護。

2021年、216頭を保護。

2022年、150頭を保護。(通算保護頭数888頭)

 

我孫子市行政を通しての保護依頼も増えました。また、会員数が増えたことで、ブログやインスタグラムへと活動の幅も広がり、応援してくれる方たちも増え、譲渡会にも人が集まりやすくなりました。

 

TNRの実績は、ねこ友会としての活動を始めてから通算1,000頭を超えました

 

(TNRの現場)

(多頭飼育の現場(家主さんの許可を得て撮影しています))

 

多頭飼育も、なかなかなくならない問題のひとつです。

ひとつのつがいを未手術のまま放置することで、個人では収拾がつかないほどの事態になってしまうことも珍しくはありません。

ねこ友会はそのような飼い主さんにも寄り添い、ともに問題の解決を図り、何よりも猫にとって1番の幸せを考えて活動をしています。

 

 

猫を愛する志を同じくした仲間たちが集まって、共に汗をかき、時に涙して、今日まで活動してきました。    

TNRをはじめとした地域ねこ啓蒙活動、保護した猫は「ずっとのおうち」へと繋げ、傷病猫は「ねこハウス」にて療養をしています。  

 

▼ 資金の使い道   

 

【目標・1,000,000円】

 

・【ねこハウス・ねこ友ガーデンの運営費(光熱費 ・設備費・飼育費  )として】

 

参考・2022年度のねこハウス年間運営費【約600,000円】(今後、ねこ友ガーデンの運営費も同等程度となることから、この費用は100万円以上に倍増することが想定されます。)

 

・【医療費の補填として】

 

参考・2022年度に「ねこハウス」の傷病猫にかかった医療費【1,089,621円】

 

※注(2022年度のねこ友会全体の医療費(薬代含む)【4,293,771円】

 

▼ 実施スケジュール

 

2023年7月

クラウドファンディング終了

皆様にお礼のメールを送らせていただきます。

リターン品がある場合は、8月より順次、発送させていただきます。

クラウドファンディング終了後は、ねこハウスとねこ友ガーデンの状況を随時、活動報告させていただきます。(プロジェクトの終了の10月末まで)

 

代表メッセージ

「ねこ友会」代表 桑野佳子

 

 

転居先より地元我孫子に戻ってきた2015年。

自宅付近にかつてない程野良猫が増えており、糞尿被害などの近隣問題が発生していました。調べると、ある独居の方が寂しさからか未手術の外猫にご飯をあげ続け、繁殖してしまった事が原因でした。人間の行いによって猫達が悪者になっていたその状況をなんとかしたいと思った私は、捕獲器を購入し、飼い主のいない猫の不妊手術を低価格で行ういながき動物病院を探しあて、成猫のTNRを行うと同時に子猫の里親募集をし、無事この問題を治める事に成功しました。

 

これが私の活動の第一歩です。

 

その後、これを耳にした方から次々と捕獲・保護依頼が入るようになると、特に金銭面で単独での活動に限界を感じる様になり、当時殺処分ゼロの公約を掲げていた市議の早川真さんと猫好きの仲間数名に声をかけ、2016年に「ねこ友会」を発足しました。

 

当初はほんの数名だった小さな会も今では会員50名を超え、ボランティアさん達や協力病院様、一般の方々からのご寄付等に支えられて、現在も日々忙しく走り回っています。

 

色々な現場を経験し、多くの猫と真剣に向き合って来た過程ではつらい思いも沢山して来ましたが、それ以上に幸せになった猫達を沢山見て来ました。

 

日本の全ての猫を救う事は出来ませんが、せめて縁のあった目の前の命に手を差し伸べ、不幸な命が1頭でも減る事を願い、これからも活動を続けていきたいと思っています。

 

応援メッセージ

かやば動物病院 院長 榧場秀樹先生  

 

 

誰かに「ねこ友会ってどんな団体?」と聞かれたら「すごい団体だ」と私は答えます。  

 

なにがすごいのかというと、雨の日も風の日もかんかん照りの日も、困った猫がいれば住宅街はもちろん、たんぼや畑、時にはかなり深めの側溝や想像を絶するような現場にも駆けつける。

 

そして、その猫たちがもっともっと幸せに暮らすためには何をすればいいのかをいつも考えている。  

 

どこで暮らすか、誰と暮らすか。  

 

だから、その猫の見た目や状態にかかわらず、治療に関しては本当に驚くほどの一貫した姿勢をもっていて「この程度やっておけばいいや」っていう態度を見たことが一度もない。  

 

限られた人員と予算でこれをやっていくって相当なこと。だから「すごい団体」だと思うんです。  

 

ねこ友会の猫をはじめて診察してから2年半が経ち、今ではその数が400頭を超えました。

不幸な猫を増やさない、どの猫にも幸せに暮らしてもらいたい、そんな思いを共有しながら獣医師という立場で協力を続けていけたらいいな、と私は考えています。  

 

応援メッセージ

セキ動物病院 代表 関道夫先生 

 

 

この地球は、人間だけのものではありません。

 

動物たちにも、この地球で自然の姿で平穏に生きる権利があります。

 

人も猫も、姿形は違っても、今この時に命を授かりこの世に生まれ、縁あって巡り合った命と命です。

 

ねこ友会さんは、病気、怪我、飢餓、虐待等で苦しんでいる猫たちを救う活動を献身と慈悲の心で一生懸命しておられます。

 

皆様どうか、ご協力をお願い申し上げます。

 

応援メッセージ

いながき動物病院 院長 稲垣将治先生  

 

 

当院は埼玉県越谷市で飼い主のいない猫の不妊手術を行なっています。  

 

ボランティアさんが捕獲して当院へ連れて来られる野良猫は、今までどのように過ごしてきたか分からないことも多いです。  

 

先天性の奇形、感染症、外傷、慢性の病気などは、麻酔をして初めて気づくことがあります。TNR活動や地域猫活動において、猫に医療を施すことができるのはたった一度であることがほとんどです。手術後の猫が少しでも早く回復できるように、不妊手術と一緒に適切な医療処置を行う必要があります。  

 

ねこ友会さんは、我孫子市周辺で精力的に活動されています。活動を通して、殺処分の問題やご近所の猫トラブルを減らしています。しかし猫の問題を減らそうと懸命に活動するほど、状態の悪い猫と出会う可能性は高くなり、医療費がかさんでしまいます。  

 

ねこ友会さんの特徴として、TNR活動の手術においても全頭の糞便検査や皮下点滴を選択されています。猫を元の場所へ戻すまでに、できる限りの医療を行うことを信条としているようです。  

 

ねこ友会さんが今後も活動を続けていますように、ご支援とご協力をよろしくお願いします。  

 

応援メッセージ

我孫子市議会議員 早川真氏(ねこ友会会員)

 

 

私が猫活動に参加するきっかけとなったのは、我が子との出会いでした。

 

妻の職場の駐車場に仔猫達が置き去りにされていたのです。結果的に我が家に茶白の仔猫がやってきました。知識のない中で子育てし、今では10歳になりました。猫神様が授けてくれた一人息子です。

 

一方、引き取り手のない沢山の猫が殺処分されている現状の中、地方自治に携わる身としてできることはないか自問している時に、「ねこ友会」代表である桑野さんと知り合いました。以来、様々なアドバイスをいただきながら議会で行政に対して要望を続けると同時に、夫婦で活動に参加させていただいています。

 

現在、「ねこ友会」は、献身的な活動を続けています。さらにこの度、クラウドファンディングにチャレンジし、活動の幅を広げていこうと計画中です。

 

私も会員の一人として、微力ながら汗をかいていきたいと思っています。 

 

 

〜さいごに〜

 

 (傷病猫の闘病記録)(著作権を含む知的財産権を侵害する恐れのない内容です。)      

 

傷病猫の保護をはじめとし、悲しい現実を目の当たりにすることも少なくありません。 救えなかった命を目の前に、力の及ばなかった事を嘆きたくなることも沢山あります。 それでも私たちには、下を向いて立ち止まっている時間はありません。助けられなかった命からは学び、また前を向き、これから出会う目の前の一頭を確実に幸せにして行こうと、より一層心に強く誓うのです。

 

健康な子ばかりではなく、弱い子たちも見捨てず守り続けたい「ねこ友会」の活動にあたたかいご支援を、どうぞよろしくお願いします。      

 

 

プロジェクト実行責任者:
ねこ友会 所崎亮子
プロジェクト実施完了日:
2023年10月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

傷病猫の終生施設「ねこハウス」FIV(猫エイズ)キャリア猫の飼育スペース「ねこ友ガーデン」の運営資金が必要です。 2023年7月クラウドファンディング終了。 8月よりリターンの品は順次、発送させていただきます。 クラウドファンディング終了後も、ねこハウスとねこ友ガーデンの新着状況を活動報告にて報告させていただきます。(10月末日のプロジェクト終了日まで) 10月末日、プロジェクト終了。

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プロフィール

千葉県我孫子市を中心に、TNR活動をしています。 活動現場で、子猫、負傷猫を保護することも多く、虐待と思われる案件の警察への通報など、日々奮闘しています。

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リターン

1,000+システム利用料


感謝のきもち

感謝のきもち

ねこ友会とねこハウス代表猫くぅちゃんからの共同お礼メールを、感謝を込めて送らせていただきます。

支援者
15人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

3,000+システム利用料


感謝のきもち2

感謝のきもち2

ねこ友会とねこハウス代表猫くぅちゃんからの共同お礼メールを、感謝を込めて送らせていただきます。ねこ友会オリジナル待ち受け画面用のとってもかわいい保護猫の画像を贈らせていただきます。

支援者
13人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

5,000+システム利用料


あふれる感謝

あふれる感謝

ねこ友会とねこハウス代表猫くぅちゃんからの共同お礼メールを、感謝を込めて送らせていただきます。ねこ友会オリジナル待ち受け画面用のとってもかわいい保護猫の画像を送らせていただきます。また、ねこ友会オリジナルマグネットをお送りさせていただきます。

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年9月

5,000+システム利用料


リターン不要5,000円

リターン不要5,000円

ねこ友会とねこハウス代表猫くぅちゃんからの共同お礼メールを、感謝を込めて送らせていただきます。

支援者
30人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

10,000+システム利用料


あふれる感謝2

あふれる感謝2

ねこ友会とねこハウス代表猫くぅちゃんからの共同お礼メールを、感謝を込めて送らせていただきます。ねこ友会オリジナル待ち受け画面用のとってもかわいい保護猫の画像を送らせていただきます。また、ねこ友会オリジナルエコバッグをお送りさせていただきます。

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年9月

10,000+システム利用料


リターン不要10,000円

リターン不要10,000円

ねこ友会とねこハウス代表猫くぅちゃんからの共同お礼メールを、感謝を込めて送らせていただきます。

支援者
32人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

15,000+システム利用料


全力感謝

全力感謝

ねこ友会とねこハウス代表猫くぅちゃんからの共同お礼メールを、感謝を込めて送らせていただきます。ねこ友会オリジナル待ち受け画面用のとってもかわいい保護猫の画像を送らせていただきます。またねこ友会オリジナルエコバッグ&トートバックをお送りさせていただきます。

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年10月

15,000+システム利用料


リターン不要15,000円

リターン不要15,000円

ねこ友会と、ねこハウス代表くぅちゃんからのお礼メールを、感謝を込めて送らせていただきます。

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

30,000+システム利用料


全力感謝2

全力感謝2

ねこ友会とねこハウス代表猫くぅちゃんからの共同お礼メールを、感謝を込めて送らせていただきます。ねこ友会オリジナル待ち受け画面用のとってもかわいい保護猫の画像を送らせていただきます。会員による手作り紙バンドエコクラフトBOXの中に、ねこ友会オリジナルエコバッグ&トートバック&ポーチを詰め合わせてお送りさせていただきます。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年10月

30,000+システム利用料


リターン不要30,000円

リターン不要30,000円

ねこ友会とねこハウス代表猫くぅちゃんからの共同お礼メールを、感謝を込めて送らせていただきます。

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

50,000+システム利用料


必勝祈願

必勝祈願

ねこ友会とねこハウス代表猫くぅちゃんからの共同お礼メールを、感謝を込めて送らせていただきます。ねこ友会オリジナル待ち受け画面用のとってもかわいい保護猫の画像を送らせていただきます。会員による手作り紙バンドエコクラフトBOXの中に、ねこ友会オリジナルポーチ&エコバッグ&トートバック&クッションカバーを詰め合わせてお送りさせていただきます。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年10月

50,000+システム利用料


リターン不要50,000円

リターン不要50,000円

ねこ友会とねこハウス代表猫くぅちゃんからの共同お礼メールを、感謝を込めて送らせていただきます。

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

100,000+システム利用料


必勝祈願2

必勝祈願2

ねこ友会とねこハウス代表猫くぅちゃんからの共同お礼メールを、感謝を込めて送らせていただきます。ねこ友会オリジナル待ち受け画面用のとってもかわいい保護猫の画像を送らせていただきます。会員による手作り紙バンドエコクラフトBOXの中に、ねこ友会オリジナルエコバッグ&トートバック&ポーチ&クッションカバー&エプロンを詰め合わせてお送りさせていただきます。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年10月

100,000+システム利用料


リターン不要100,000円

リターン不要100,000円

ねこ友会とねこハウス代表猫くぅちゃんからの共同お礼メールを、感謝を込めて送らせていただきます。

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3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

プロフィール

千葉県我孫子市を中心に、TNR活動をしています。 活動現場で、子猫、負傷猫を保護することも多く、虐待と思われる案件の警察への通報など、日々奮闘しています。

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