保護猫シェルター存続の危機|猫の幸せを追求する運営・医療にご支援を

保護猫シェルター存続の危機|猫の幸せを追求する運営・医療にご支援を 5枚目
保護猫シェルター存続の危機|猫の幸せを追求する運営・医療にご支援を
保護猫シェルター存続の危機|猫の幸せを追求する運営・医療にご支援を 2枚目
保護猫シェルター存続の危機|猫の幸せを追求する運営・医療にご支援を 3枚目
保護猫シェルター存続の危機|猫の幸せを追求する運営・医療にご支援を 4枚目
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保護猫シェルター存続の危機|猫の幸せを追求する運営・医療にご支援を 5枚目

支援総額

4,318,000

目標金額 3,000,000円

支援者
288人
募集終了日
2025年4月25日

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プロジェクト本文

 

目標達成の御礼と今後について(4月23日追記)

 

All or Nothingのクラウドファンディング、4月21日に達成することができました‼︎

本当に本当に応援してくださった方々へ深く感謝申し上げます。

 

スタートダッシュ、途中経過はなかなか厳しく、残り日数が迫る中、残り金額は100万程ありました。正直「あぁ〜、やっぱりダメなんかなぁ」と、猫さん犬さんを目の前にし、涙が込み上げてしまうような時間の連続でした。

 

そんな中、周りの方々の何とも熱い思いと申しますか、優しい応援があり、何とか頑張ることができました‼︎レディーフォーさんの担当の方にも励ましていただき、落ち着きを取り戻し、SNSやチラシ活動にも集中することができました‼︎

 

感謝でいっぱい‼︎です‼︎ 目標達成した日は、やはりほっとしたのか、何時間か、ぼーっとしてしまいました‼︎

 

そんな時、DMやその他のメッセージで、応援くださった方々が、「残りまだありますから、猫ちゃん、わんちゃんのために、まだ頑張って走り抜けてください‼︎」とアドバイスをいただき、ハッ!と喝が入り直しました‼︎

 

300万円を超えていただいたご支援は引き続き保護犬猫たちの医療費、団体の運営費として大切に活用させていただきます。

 

クラウドファンディングの募集は4月25日(金)23時までです‼︎

代理支援は明日24日(木)23時まで受け付けています。

 

どうか、保護猫さん保護犬さんのこれからに、ご支援・応援を宜しくお願い致します。

 

-最新の活動報告はこちらから-

 

【達成まで約100万円】代表理事からの最後のお願い

「達成しなければシェルターを存続できない。。

不安が徐々にもたげてきた時、これではいけないと固めた決意」

 

猫の一生(猫と紡ぐ澤野路子の今の思い)

猫と紡ぐスタッフ澤野冴子の今の思い

 

はじめまして、私たちは昨年9月に「一般社団法人 猫と紡ぐ」を設立し、現在、岡山で100匹を超える保護猫と保護犬のお世話をしています。
 
活動のモットーは「みんなそれぞれ お母さんねこから 生まれてきたんだ」ということです。母猫から生まれ、懸命に育てる母猫の元で赤​ちゃん猫はお乳を吸って幼猫になり、そして、いろいろな境遇に出会い、その中で​生き残れたみんなは今日もこの一日を生き​ています。
 
どうか、この一日がご飯に困らず安心で幸​せを感じてくれますように。そしてその一日一日が幸せな一生に繋がっていきますように。そんな願いで私たちは猫の幸せのお手伝​いを続けています。
 
団体を法人化してから、HPやオンラインショップを立ち上げ、SNSやイベントで私たちを知ってもらうことや運営の安定化を目指してきましたが、100匹を超える保護猫のお世話や高齢猫のケアに時間が必要なことも多く、理想の状態からはまだ遠い状況です。
 
そこで、保護猫保護犬の安定した生活の基盤を作るために、クラウドファンディングに挑戦することを決意しました。いただいたご支援は保護猫保護犬たちのケアに必要な医療費、フード代、光熱費、雑費などのために大切に活用させていただく予定です。
 
また、このクラウドファンディングを通じて私たちの団体、そして保護猫保護犬を取り巻く環境、課題についても知っていただきたいと思っております。私たちも今回の挑戦を通して、今後の活動に向けて多くのことを考え、運営安定化のためにより一層力を入れていきたいと考えています。
 
これからも長く活動を維持し、犬猫たちが最期までシェルターで快適に過ごすことができるよう、どうかあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。 

 

山奥のキャンプ場で真冬に保護。冬になりキャンプ場に人が来なくなり、虫もいなくなり、よく生きててくれました...

 

 

私たちの保護活動の軌跡

 

約30年間、家族だけで地域の保護猫活動に向き合う日々を送ってきました

 

ページをご覧いただきありがとうございます。一般社団法人猫と紡ぐの澤野と申します。約30年前に、家族で保護犬猫活動を始め、昨年9月に法人化、オンラインショップ、HPの立ち上げも行いました。
 
活動のきっかけは、小さいころから母が捨て猫を拾ってきては飼い主を見つけていた環境の中で育ち、もともと動物が大好きな姉妹がそれぞれの生活の中で、保護が必要な猫と出会い、お世話をしていたことです。
 
30年前に、東京で生活していた長女、三女、四女が譲渡会で保護猫を引き取ったことがきっかけで、東京でも10数匹の保護猫と生活をしていました。そんな時に父が亡くなり母が一人になったことで、三姉妹とも東京から地元である宮崎に拠点を移し、地域の方と野良猫、捨て猫、庭で産まれた子猫などの地域猫の問題に対して保護を積極的に進めることで向き合ってきました。
 
また、残る次女はその間、岡山で仕事をしつつ、宮崎での保護猫活動の大変さを感じて、自身も取り組むことを決意し、当時同じ職場だった方と2人で岡山の保護猫活動をスタートさせました。
 
その後は宮崎で2か所、岡山で1か所の計3か所での保護活動に向き合う日々。保護猫の数が増え、これからどうしていこう、と姉妹で相談をしていたタイミングで、長女の仕事相手であった三重県の会社社長が資金面での支援をしてくださることとなり、長女と社長で岡山にシェルターを作るという話がまとまりました。
 
2019年に岡山県赤磐市で現在のシェルターを作り、私たち家族と保護猫、3匹の保護犬が集結しました。

 

先住猫ナスト。ゴミ処理場で必死についてきた赤ちゃん猫はみんなのお兄さんに。

狭い部屋には棚を作り、1ヶ月かけて庭に出られるような空間づくりをしました

性格によって部屋割りは慎重に...古くてボロボロの家でも幸せな生活を送ってほしい。ただその思いで必死でした。

 

保護した犬や猫たちには、常に清潔で安全な環境と、健康を考えた食事を提供し、必要な医療ケアを受けさせる努力をしてきました。掃除は毎日、次亜塩素酸水を薄めてモップがけをします。猫は種類にもよるそうですが、冷えが大敵といわれるので室内の温度管理も気を付けています。
 
また、1匹1匹の犬猫の状態を毎日チェックし、体調に変化があるときは早めに対処(病院に行くだけではなく電話で聞いてからの投薬や点滴など)するように心がけています。

 

日々のトイレ掃除や体調、食欲チェック、薬投与などを丁寧に行っています。

 

私たちの活動の変化 〜保護中心の活動から譲渡も視野へ〜

 

しかし、シェルター運営の資金面を支えてくださっていた会社さんがコロナ禍で経営が悪化し、支援が途絶えてしまったこと、そして見学に行った譲渡会が猫ちゃんファーストであったことから、昨年より譲渡にも力を入れるようになりました。
 
譲渡の知識と経験が少ない私たちでも保護活動をしている他団体さんと連携をすることで、猫のことを一番に考えた条件で里親様を探すことができ、里親様ともよく話をすることができるため、脱走防止や受け渡した後のお世話にも不安がない状態をつくることができています。そして法人化をしたタイミングで、SNSやイベントで私たちを知ってもらうことにも力を入れてきました。
 
今後は、現在いる猫たちの生活を維持しながら譲渡活動にも力をいれていきたいと考えています。今まで一緒に生活をしてきた猫たちなので、それぞれの特性を考えて、譲渡会に参加できる子は参加をし、参加が難しい子はチラシ、SNS、サイトなどで里親様を積極的に募集していこうと考えています。
 

ネグレクトから保護したシーズー犬のレナ

譲渡会の様子

里親様と譲渡が決まった猫ちゃん

 

シェルターの猫ちゃんの現在

 

|海に捨てられそうになっていた「マグロ」

 

(左)保護当時じーっと見つめるマグロ/(右)オムツにも慣れて成長したマグロ

 

知人から、「ベランダストッカーに猫を入れて海に捨てようとしている人がいる」と連絡が入り、ギリギリセーフでそこの猫たち9匹(うち5匹が子猫)を保護しました。4匹は普通にミルクを飲んで排泄もしたのですが、1匹だけじっとしている子がいました。それがマグロです。目や鼻も綺麗なので風邪ではなさそうでした。ただ、シッポの一箇所に大きな傷があり、病院で診てもらうと、何と尿道が潰れていました。尿が出せずに、じっと我慢していたんです。保護した現場の様子と診察の結果、病院の先生は「そこにあるトラクターにひかれたんでしょう」という診断でした。
 
すぐ「手術などでなんとかしてあげたい」と先生に伝えたのですが、手術の難易度が高く、また子猫なので小さすぎて麻酔ができない状況で、何もできない現状に私たちはショックを受けました。他の病院にも何件も連絡しましたが、今できることは、膀胱に針を刺し尿を抜くことだけでした。しかしその処置も何回もしていると膀胱に炎症が起きる可能性が高く、尿を出すことができなくなるという危機的状況でした。
 
それから、一日2回、尿を抜く処置を先生から教わり、自宅で行っていましたが、尿が溜まってきて出したくても出せないマグロはウォーン、ウォーンと泣きながら、耐える日々です。本当にマグロは辛かったと思います。そして恐れていた通り、マグロは何度も膀胱炎になり、その都度真っ赤なオシッコが膀胱内にたまり、緊急で病院で処置してもらいました。

 

どうか、大きくなって!手術ができるようになって!と胸が張り裂けるような思いで祈りながらの日々でした。しかし私たちが1番恐れていた限界の日がきてしまったのです。膀胱に針を刺すだけでは処置が出来ないほど、マグロの膀胱が悪化し、膀胱が破裂寸前となったのです。それを診た先生が突然、「手術をします」と言ったのです。「手術できる体重としてもギリギリ、状態もギリギリなので覚悟はしてください」と伝えられ、マグロはそのまま病院へ入院しました。
 
病院からの帰り道は怖くて怖くてたまらずに、眠れませんでした。手術が終わったあと先生から電話があり、すぐさまマグロに会いに行きました。無事生きていました。それから、マグロは無事成長しました。さらに尿が詰まらないように2度目の手術を行い、オムツやオムツのための洋服にも慣れてきて、マグロは今も元気です。今もマグロが生きてくれている姿を見るとき、たまに、嬉し涙が出る時があります。昔流した辛い涙の分、マグロと過ごせる喜びを感じています。

 

 

クラウドファンディングに改めて挑戦する理由

 

保護猫の高齢化に伴う運営費・医療費の増加....

 

保護を中心とする活動であったため、当たり前ですが保護数は増加していくばかりです。私たちのシェルターには、子猫よりも成猫(1~8歳)が多いため、想定よりも譲渡に苦戦しています。
 
100匹を超える保護犬猫のお世話を継続するだけでもフード費や猫砂やペットシーツの費用は膨大です。さらにこの数十年の間に高齢化した保護犬猫たちは、若い頃やに元気だった子でも病院通いが必要になり、医療費は年々増加し、家での点滴や食欲が落ちすぎないように管理するためのケアなどには、お金も時間も労力も必要です。

 

シニア猫ちゃん

医療が必要な子のケアの様子


その上に物価、光熱費の高騰で、運営費・医療費の確保という課題が、私たちの肩に重くのしかかってきています。

 

 

 

安定的な経営を目指すための再スタート

 

2019年、岡山にシェルター開設に支援をいただき、運営面でも当初から資金面で支援してくださっていた会社がコロナ禍で経営が悪化し、ついに2022年12月に支援がストップしてしまいました。想定外の事態から私たちのシェルター運営の挑戦は始まりました。シェルター運営が軌道に乗るまでは、と犬猫たちのお世話に専念していた次女、三女、四女は収入がなかったため、長女からの仕送りとそれまでの貯金を切り崩してなんとか保護猫のお世話を維持していました。
 
しかし2023年の3月から長女の体調を崩してしまったために安定的な収入源が途絶え、次女、三女、四女で保護犬猫のお世話と資金面の運営も担うことになりました。それぞれの貯金を使いながら立て直しをするべくみんなで話し合いを重ねてきましたが、保護犬猫のお世話以外の情報があまりにも少なく、自分たちのチカラだけで立て直すのは難しいと判断し、岡山で保護活動をされている人たちや団体様に積極的に会いに行き、いろいろな情報を集めました。その後、法人化や譲渡会、イベントへの積極的な参加、オンラインショップ開設など新しいことに次々とチャレンジしてきました。

 

 

年間の運営費・医療費を支えるために必要な資金は約500万円です。

 

そこで昨年の8月に初めてクラウドファンディングに挑戦し、安定的な保護活動の土台作りをはじめました。ご支援いただいた皆様、初めて猫と紡ぐのことを知っていただいた皆様、誠にありがとうございました。皆様のおかげで今日まで活動を継続することができています。ただ目指していた目標金額500万円には届かず、いただいた支援金は運営費・医療費として2025年2月に尽きてしまいました。

 
クラウドファンディング終了後から、他団体様にお願いをして会計の見直しや姉妹でアルバイトを増やすなど、団体の安定化のために改善を進めています。また、クラウドファンディングを通じて団体の認知度が上がった結果、ありがたいことに少しずつAmazon欲しいものリストを通じての物資支援や金銭的な支援、募金箱の設置やポスター掲示、コーヒーを売ってくださる協力店舗も増えてきています。
 
しかしまだまだ改善の過程であることも事実です。そのため長期的なシェルター運営を見据えて、今後は計画的にクラウドファンディングの実施や継続的なご支援を募ることができるようにしていきたいと考えています。
 
さらにご支援に頼るばかりではなく、ネットショップの商品の充実を目指し、地元の特産品、猫好きさん、保護活動への意識がある方の商品を取り扱い、団体として活動資金をつくるチャレンジも開始しています。

 

 

 

皆様のご支援で実現できること

 

今回皆様にご支援をいただいた資金は、犬猫たちの医療費、フード代、光熱費などの運営費のために大切に活用させていただきます。

 

前回のクラウドファンディング後、足りない360万円の資金調達をするべく、資金を工面して60万円を得て運営してきましたが、あと300万円、どうしてもすぐには工面することが難しい状況です。

 

前回のクラウドファンディングから約半年、再度ご支援を募るのは心苦しい思いもありますが、目の前の犬猫たちの生活と医療費を支え、そして団体存続をかけた再スタートのために改めて今回のクラウドファンディングへの挑戦を決意いたしました。

 

|目標金額:300万円

 

|資金使途

・岡山のシェルターで保護している犬猫たちの医療費、運営費(2025年5月〜8月)

・クラウドファンディング諸経費

 

※昨年のクラウドファンディングの支援金は2024年11月〜2025年の2月末までの運営費・医療費として活用させていただき、READYFORでいただいた支援金は2025年5月〜8月末までの運営費・医療費として活用させていただきます。昨年から2025年4月まではクラウドファンディングの支援金と自己資金で活動を継続していましたが、足元の資金が不足してしまうことが予想されるため、クラウドファンディングに再挑戦することを決意しました。

 

クラウドファンディングに挑戦することで、資金的なご支援だけではなく、私たちが普段は出会うことができない方々との繋がりをはじめとして、たくさんの情報、知恵、新たな出会いの場など、たくさんのご縁に恵まれました。
 
私たちのことを多くの方に知っていただき、施設運営を維持していくために私たちが考えていることをお伝えするとともに、いろんなことを学び、そしていつかは私たちのシェルターが誰かの活動の助けになることを目指していきたいです。
 
将来的に組織としての力をつけて、他団体様や個人で活動されている方、自治体などと連携し、不幸な動物が1匹でも減るようにしていくことが私たちの目標です。

 

 

 

今後目指す未来

 

団体名の「紡ぐ」という言葉は「一つ一つの出来事が人生を作っていく」という意味だそうです。
 
猫と紡いでいく人生...
 
猫との生活が愛おしいと感じるほどに、それが永遠には続かないことへの不安と、猫が幸せな日々を送れるように、という責任感との背中合わせの日々になります。しかし私たちは、思いっきりその世界へ飛び込みました。どっぷり浸かりながら、日々を紡いでいます。大変だけど、どこか深く納得している人生です。私たちは猫の幸せを追求する活動をまだまだやめるわけにはいきません。
 
これまで私たちは外猫やネグレクト虐待など猫たち犬たちの厳しい現状も見てきました。一人でも多くの方に現状を知っていただき、最終的には保護シェルターなど必要のない優しい世の中社会(世界)になることを強く望んでいます。

 

 

私たちは昨年まで個人で出会った命を助けてきました。昨年から本格的に3人で運営していくことになり、現在その基盤づくりのためにいろんな方に会い情報を得ながら、少しづつですが作り上げていっているところです。
 
100匹を超える保護猫と保護犬を守りつつ、譲渡可能な子たちの譲渡に力を入れながら、今までと変わらず1匹1匹を大切にしながら運営を安定させ、より多くの命を守れるような「猫と紡ぐ」になっていきたい、と思っています。
 
そしていつかは「保護」自体がなくなる優しい世の中(世界)になってほしいと願っているとともに、その世界は私たち人間にとっても住みよい世界だと信じています。
 
そんな優しい世の中(世界)への実現への応援をお願いいたします。みなさまと一緒に目指すことができれば私たちにとっても力になります。

 

 

 

応援メッセージのご紹介

 

田村 和也 様

たむら動物クリニック 院長

岡山市内のたむら動物クリニックの院長田村和也です。動物医療の観点から保護された猫ちゃんたちの健康管理、感染症対策は十分にされています。年齢とともに病気になってしまった子も徹底的に検査・診断をさせていただき、治療も熱心に取り組まれています。こちらの活動で、譲渡されて各家庭で幸せになっていく猫たち、そのまま施設に留まり幸せになっていく猫たち、全ての猫が幸せであることを私自身も目の当たりにしています。私もこちらの活動を応援しています。 

 

 

猫を飼うことに反対だったご主人と森岡家の家族になったルルド。今ではご主人が1番大好き。

森岡様

里親

たまたまネットニュースで澤野さんの活動が取り上げられているのを見て、108匹の猫!?に度肝を抜かれて、行きたい!と思ったことがきっかけで、SNSを通じて連絡させていただいて猫ハウスにお邪魔させていただきました。人馴れ抜群のニャンコが寄ってくるのなんのって幸せでしかなかったです。その中の1匹に、後の里親になるビックサイズのルルドがいました。訪問するたびにルルドへの思いが強くなり、先住猫のことも含めていつも親身に相談に乗ってくれた澤野さん姉妹で、澤野さんの人柄にも惹かれて2匹目を迎えました。最初は渋っていた旦那が1番甘やかしてる現在です笑 子猫はもちろん可愛いですが成猫さんを私はおススメします。他にも人馴れ抜群猫がたくさんいるのでぜひ猫ハウスに行ってください! 

 

一般社団法人ALL AS ONE ワンドックハウスにて(写真1番左が田村さま)

田村 江里子 様

一般社団法人ALL AS ONE 代表

一般社団法人ALL AS ONE代表の田村江里子と申します。当団体は13年前より【すべてはひとつにつながっている】という思いのもと『“地球・自然・命”に心よせて生きてゆく』をコンセプトに岡山市保健所収容動物の保護活動を続けております。同じ保護活動をする者として一般社団法人猫と紡ぐの皆さまの小さな命たちに真っ直ぐに向き合う姿と慈しみ溢れる眼差しに会うといつも胸が熱くなります。 日々大変な状況の中にあっても諦めず、いのちファーストを笑顔で乗り越えて行こうと踏ん張って下さってる澤野姉妹を心から応援しています。どうぞ施設を訪ねて命たちに会っていただけたら きっと応援する大切さを感じて下さると確信しています。

 


ご留意事項

▽ご支援の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/terms_of_service_index/terms_of_service/)を必ずご一読ください。

▽ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

▽ご支援完了後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。
▽ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

▽ご支援に関するご質問はこちらをご覧ください。

プロジェクト実行責任者:
澤野理恵子(一般社団法人猫と紡ぐ)
プロジェクト実施完了日:
2025年8月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

一般社団法人猫と紡ぐが岡山のシェルターで保護している犬猫たちの医療費、運営費(2025年5月〜8月分)として大切に活用させていただきます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
自己資金にて補填します。

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リターン

3,000+システム利用料


お気持ち支援|3,000円

お気持ち支援|3,000円

・お礼のメール

※特別なリターンをお送りする代わりに、手数料等の諸経費以外は全て猫たちのために大切に活用させていただきます。
※お気持ちを上乗せしてご支援いただける方は複数口でもご支援いただけます。

申込数
176
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月

10,000+システム利用料


お気持ち支援|1万円

お気持ち支援|1万円

・お礼のメール

※特別なリターンをお送りする代わりに、手数料等の諸経費以外は全て猫たちのために大切に活用させていただきます。
※お気持ちを上乗せしてご支援いただける方は複数口でもご支援いただけます。

申込数
110
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月

3,000+システム利用料


お気持ち支援|3,000円

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2025年5月

10,000+システム利用料


お気持ち支援|1万円

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