これは山谷に40年程住んでいた方に書いてもらった手記である。彼の素直な心の声。元々某名門大学の法学部を出て、工場を経営していたのだが、オートメーション化の波に負けて山谷に来た。現在は17年間抽選のくじを引き続けて、都営住宅で暮らしている。


この手記の内容を、どれだけ自分が写真に落とし込めるかといういうのが実に課題なのですが、まだまだ遠く及びません。私にとって、この手記は山谷取材のお守りでもあるのです。山木さんは月に一回ほど都営住宅の公衆電話から帳場に電話をしてくれます。

「元気にしているか?いい写真撮ってくださいね」と。

 



ファンディング終了まであと少しですが、気合いです。
 

 

 

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