ビジネスマンなど、多少山谷のことを見聞している人に海外のバックパッカーが増えたのでしょう?


とよく聞かれます。まぁそれはそれであながち間違っていることでもないのですが、
自分としては最近の傾向にやや相違点を感じるのです。

もともと海外のバックパッカーが増えたのは2002年のワールドカップがきっかけで、
その後徐々にニーズに合わせ、外国人に対応した宿が増え出し今や20軒くらいでしょうか。

山谷の旅館組合でも「山谷カオサン化計画」などがだされる程になったのですが、
ここの所やや減少傾向にあるように思います。

 



僕が撮影がてら働いている簡宿(カンシュク、最近は役所の人はドヤと言わずこういう)
では、毎年浅草警察にどこの国の方が何人滞在したという統計を提出しているのですが、
去年が146ヶ国から色々な方が来られました。

ここのところ、上野や日暮里など比較的アクセスのいい場所に元から外国人をターゲットにした宿が増えてきました。

山谷の宿はあくまで外国人にも対応できるようにした転向組。
まぁどちらに流れていくかはお察しの通りです。

むしろ増えてきているのは、ビジネスマンや就活生、コミックマーケットなどに出るため地方から来る人などではないでしょうか。

 

そういった意味においても、やはり世間一般の報道は一年はずれているなぁと現地にいて思いますね。

 

 

写真は泊った海外の方の記念写真。

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