支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 25人
- 募集終了日
- 2023年4月30日
多様な方が助け合って暮らすシェアハウスと地域食堂を作ります!
#地域文化
- 現在
- 1,041,000円
- 支援者
- 47人
- 残り
- 20日
長崎県の離島、五島列島で生きていけない猫達を救いたい
#まちづくり
- 総計
- 19人
ゆきねこサポーター募集中|保護猫シェルター幸せの家へご支援を
#環境保護
- 総計
- 131人
【犬とともに社会に貢献する】活動する犬たちのサポーター募集中!!
#子ども・教育
- 総計
- 21人
能登での実践から、臨時福祉避難所立上げセットの配備にご支援を!
#医療・福祉
- 現在
- 650,000円
- 寄付者
- 26人
- 残り
- 20日
災害時等における避難行動要支援者等の笑顔を守るサポーター募集!
#医療・福祉
- 総計
- 4人
ミャンマー洪水緊急支援|農村地の被災者を支え、被災医療施設の復旧へ
#国際協力
- 現在
- 931,000円
- 寄付者
- 68人
- 残り
- 21日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【緊急】食糧・生活物資の配布を行います。
2023年2月6日に発生した大地震で、トルコとシリアの広範囲に被害が及び、1ヶ月以上経った今も、犠牲者は増え続けています。
トルコだけでも4. 6万人の死者と10万の負傷者が出ており(読売新聞3月6日)(産経新聞3月4日) 倒壊したか大きく損壊した建物が21万棟以上あります。(ロイター通信3月5日)
家族や家を失った多くの被災者も支援が行き届く地域もあれば、届かない地域もあり、命の危機に瀕している方々もいます。
NICCOは、30年以上に渡り中東で活動してきました。近年では、シリア難民を対象とした食糧や物資支援をはじめ、心のケアや現金給付支援、女性の収入創出事業など数々の活動を行ってきました。
今回の大地震を受けて、2月15日よりトルコで被災地での緊急物資配布と継続的な支援のための調査を行いました。調査の結果、支援が不足していることが、まざまざと見えてきました。
私たちは、READYFORで寄付金を募り、更なる支援を届けたいと思います。
1979年の設立以来、国内外で災害緊急支援を行ってきた経験を活かし、必要とされている支援を被災者に届けます。
未曾有の大災害となり被害は南東部の11県に広がっています。自宅を失ったり、損傷のため滞在出来ない人々は、不便なテントや仮設住宅での生活を余儀なくされています。被災者の数は数百万にも及んでいます。
現在、水・食糧・等の物資や仮設住宅、医療サービス、心のケア、教育、住宅再建等が必要とされていますが、支援が全く足りていません。
▼プロジェクト内容および寄付金の使いみち
日本人スタッフと現地スタッフがトルコ南東部に赴き、被災者支援のための追加調査を行います。マラティア県、カフラマンマラシュ県、アドゥヤマン県等で、トルコ災害緊急事態対策庁(AFAD)や支援活動を行っているNGO等とも面会し、支援内容、事業地等について調整と協議を行います。
そして、被災者が最も必要としている食糧・生活物資の配布も同時に行います。 エラズー・アダナ等、比較的被害の少なかった被災地の都市で、卸売業者等から調達を行います。そこから輸送用車両を手配し、アクセスのしづらい村や仮設住宅等に物資を届けます。
実施時のニーズによって配布物は変わりますが、目標金額の100万で、例えば米・豆・塩・砂糖などが入った食糧セットを155箱と、石鹸・シャンプー・洗剤・生理用品などが入った衛生用品セット155箱を届ける事が出来ます。物資購入以外にも物資輸送費にも使用させて頂きます。
集まった金額は、クラウドファンディング手数料を引き、現地での活動に使用いたします。
※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を団体で自己負担して、必ず上記の実施内容の通り実行致します。
【活動の概要】
(1)期間:2023年3月15日~2023年6月1日
(2)予算:100万円(予定 寄付金が集まり次第延長拡大)
(3)内容:緊急的な物資の配布と現地調査
水・食糧・テント・ブランケット・ストーブ・モバイルバッテリー
・発電機・衛生用品等
(4)場所:マラティア県、カフラマンマラシュ県、アドゥヤマン県等
現地では、政府機関や被災地の自治体・他団体からの情報収集を行うほか、現地メディアからの情報収集、外務省や大使館からの情報収集を行うなどの安全対策を講じながら活動を行います。
▼自己紹介
私たちは、公益社団法人 日本国際民間協力会(NICCO : ニッコー)です。
NICCOは、京都に本部を置く国際協力NGOです。1979年の設立以来、途上国の人々の経済的・精神的な自立を図るため、アジア、中東、アフリカの世界26カ国・地域で活動をしてきました。
主な活動分野は下記の3つです。
(1)緊急災害被災者支援(2)環境に配慮した自立支援(3)人材育成
緊急支援事業では2004年スマトラ島沖地震、2008年ミャンマーサイクロンと中国四川地震、2009年ガザ人道危機とスマトラ島地震、2010年ハイチ地震、2011年タイ水害、2013年フィリピン台風等で、医療、物資配布、学校再建、心理社会的ケア、住宅再建支援等を行いました。
2013年には、シリア国内にて、空爆を避け、地下で教育を受けている子供たちに文房具などを提供する支援活動を行いました。また、隣国ヨルダンでは、2012年から、シリア難民に対する食糧や物資支援をはじめ、現金給付支援や女性の収入創出事業など、数々の活動を行ってきました。
(2016年:シリア難民への物資配布を実施)
(2020年:シリア難民支援のための聞き取り訪問の様子)
2011年に発生した東日本大震災では、岩手県陸前高田市と宮城県気仙沼市、名取市を中心に緊急・復興支援を展開し、漁業復興支援、心理社会的ケア、子どものスポーツ環境整備等を実施しました。西日本豪雨の際も緊急支援活動を行いました。
昨年より、アフガニスタン緊急支援、ウクライナ緊急支援活動を実施中です。
- プロジェクト実行責任者:
- 公益社団法人 日本国際民間協力会
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年6月1日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
トルコ南東部の地震被災者に食糧・物資支援を行います。支援用食糧、生活必需品、衛生用品の購入に約80万円、物資輸送費に約7万円、手数料に約13万円を使用します。また、現地調査の結果を踏まえて、今後の支援内容を決定します。
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プロフィール
NICCOは京都に本部を置く国際協力NGOです。1979年の設立以来、途上国の人々の経済的・精神的な自立を図るため、アジア、中東、アフリカの世界26カ国で様々な支援活動に取り組んできました。
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リターン
3,000円+システム利用料
3000円のコース
被災者の方に、下記のいずれかを配布出来ます。
おむつ 2箱
消毒液 5 本
飲み水 80本 (1.5L)
(現地で必要とされる支援を実施するので実際とは異なる可能性があります。)
リターン:
感謝のメッセージ
終了報告書(メールに添付)
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
5,000円+システム利用料
5000円のコース
被災者の方に、下記のいずれかを配布出来ます。
おむつ 4箱
消毒液 8本
飲み水 130本 (1.5L)
(現地で必要とされる支援を実施するので実際とは異なる可能性があります。)
リターン:
感謝のメッセージ
終了報告書(メールに添付)
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
3,000円+システム利用料
3000円のコース
被災者の方に、下記のいずれかを配布出来ます。
おむつ 2箱
消毒液 5 本
飲み水 80本 (1.5L)
(現地で必要とされる支援を実施するので実際とは異なる可能性があります。)
リターン:
感謝のメッセージ
終了報告書(メールに添付)
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
5,000円+システム利用料
5000円のコース
被災者の方に、下記のいずれかを配布出来ます。
おむつ 4箱
消毒液 8本
飲み水 130本 (1.5L)
(現地で必要とされる支援を実施するので実際とは異なる可能性があります。)
リターン:
感謝のメッセージ
終了報告書(メールに添付)
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
プロフィール
NICCOは京都に本部を置く国際協力NGOです。1979年の設立以来、途上国の人々の経済的・精神的な自立を図るため、アジア、中東、アフリカの世界26カ国で様々な支援活動に取り組んできました。