タレは断固拒否！豆にこだわる"二代目福治郎"の納豆をご賞味あれ

 

皆様の応援・ご支援により当初目標の30万円をクリアすることができました。

本当にありがとうございます！

 

しかし、私たちの一番の目的は、より多くの人に「本物の納豆」を体験していただきたいというものです。ミシュラン三ツ星の料理人の方からいただいた言葉「納豆って大豆だったんだ」と改めて感じられるほどの納豆。原料の味・香りを1人でも多くの方に存分にお楽しみいただきたいと考えております。

 

 

春麦【大麦入り小粒納豆】

国産大麦を小粒納豆と一緒に発酵させた、食物繊維が豊富に含まれたおなかに優しい納豆です。お醤油やだし醤油を少しかけ、ご飯にのせれば他におかずは要りません。春夏製造の、期間限定商品です。

 

皆様にもお楽しみいただける納豆の種類が増えますし、より多くの方に本気で原料にこだわった自慢の納豆を体験いただく、大きなチャレンジになります。タレなしで、大豆を楽しむ本物の納豆を一緒に広めていただけませんか。

▶本物の納豆が気になった方へ
ぜひ、リターンのご支援（ご購入）ください！後悔はさせません！納豆の新しい世界をお楽しみください。

 

▶「本物の納豆」ファンを増やす活動にご参加いただける方へ
このプロジェクト（https://readyfor.jp/projects/nidaimefukujiro）をより多くの方に伝えてください！FacebookやTwitterなどご自身のお持ちのSNSでご紹介をお願いします！

（2017/6/28_目標金額達成後、追記）

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原料である大豆と製法にこだわり抜けば、ここまで美味しくなる。「本物の納豆」を一度でいいから食べて欲しい。

 

はじめまして、二代目福治郎納豆の古屋和久と申します。納豆屋に生まれ、毎日納豆の研究ばかりしている納豆屋の三代目でございます。私たちは、素材にこだわる、日本一高い納豆ということで、数多くのテレビで紹介されています。また、全国223件もの納豆屋さんから5つだけが受賞できる全国納豆鑑評会 優秀賞を平成20年、23年に受賞しています。

 

 

そのような状況下にありながら、今回クラウドファンディングに挑戦しようと思ったのは、私たちの納豆づくりに込めた想いを多くの人に知っていただき、「納豆って大豆だったんだ！」、「これが納豆の香り、味なのか！」と気づいて欲しいと思ったからです。

 

素材である大豆に本気でこだわると、納豆の概念が変わる！そういう体験をしてもらいたいと思っています！

 

 

初代と二代目が二人三脚で見つけた美味しい納豆の法則。

 

私たちのこだわりは、なんと言っても【素材である大豆にこだわり】【大豆の魅力を十二分にいかした納豆にすること】です。このこだわりに至ったのは、独学でうまい納豆づくりに挑戦した、祖父である初代と、二代目の父が二人三脚で見つけた「美味しい煮豆になる大豆だけが美味しい納豆になる」という法則によるものです。

 

美味しい煮豆ができる大豆があると聞けば遠方にも出向き、手に入れ、納豆にしてみるということを繰り返してきました。そして、素材の味をしっかりと味わってもらいたい！という理念のもと、現在では当たり前になっている「納豆のタレ」は創業以来約60年間断固拒否し続けています。

 

そんな私たちが自信を持ってお届けしている納豆をご紹介します。

 

二代目福治郎の自慢の納豆をご紹介

 

鶴の子納豆【大粒納豆】

高級和菓子や料亭の煮豆などの原料に使われる高級大豆「鶴の子」を使った納豆です。はじめのひと口目はそのままで、柔らかさと豆自体の甘味を存分に味わいください。塩をひとつまみ入れてよくかき混ぜてお酒のつまみにも最適。ご飯のお供なら淡口のだし醤油がおすすめです。

 

光黒黒豆納豆【黒豆大粒納豆】

美容と健康に敏感な女性に人気の黒豆納豆。オリーブオイルとの相性は抜群で、地中海風サラダやチーズをのせた納豆トースト、ワインのおつまみにおすすめです。

 

秘伝緑豆納豆【枝豆大粒納豆】

お酒のおつまみには「塩」！柔らかく、濃厚な枝豆特有の味が人気の要因。納豆が苦手な方でもこれはついついは食べてしまうと評判です。

 

鈴丸小粒納豆【小粒納豆】

ど定番の小粒納豆。しっかりとした豆の味はもちろん、適度なかたさで納豆ご飯にぴったりの納豆です。

 

大袖振り納豆【大粒納豆】

ミシュラン三ツ星を7年連続獲得した、銀座の日本料理店店主がお取り寄せする納豆。「あ、納豆って大豆だったんだ」を気付かせるほど、深い納豆の味がポイントです。

 

挽き割り納豆【ひきわり納豆】

パックを開け、かき混ぜるだけで醸し出す強烈な香りと粘り。お醤油をちょっと入れ、熱いご飯にのせるだけで、その食欲は抑えきれなくなるはず。オススメは小さじ半分の砂糖と醤油。よく練り混ぜて酢飯で手巻き寿司も絶品です。

 

丹波黒豆納豆【特大黒豆納豆】

大きさ、豆の甘みはどちらも圧倒的。極限までやわらかく蒸しあげた、二代目福治郎納豆職人の製造技術の粋を集めて完成させたまぎれもない一品です。何もかけず、何もつけずに一度お召し上がりください。

 

初代、二代目、そして三代目の私。絶対に曲げないのは「商売をやるからには美味しくなければダメだ」という想いと、「最後に残るのは本物だけ」という信念

 

いまでは絶対的な自信を持って「日本一高い納豆屋」として7種類の納豆を販売しているものの、順風満帆にここまで来たわけではありません。
 

納豆づくりの素人だった私たち。それでも生活を切り詰め、ギリギリのところで納豆の真髄を発見しました。最高級の大豆との出会い・常識外の製法の開発、大量生産・大量消費の価格競争との闘い。すべてにおいて諦めずにぶつかっていけたのは職人としての「商売をやるからには美味しくなければダメだ」という想いと「安かろう悪かろうではなく、最後に残るのは本物だけ」という信念によるものです。

 

 

初代、二代目、そして三代目の私。絶対に曲げないのは「商売をやるからには美味しくなければダメだ」という想いと、「最後に残るのは本物だけ」という信念

 

現在では、通信販売や店舗販売などを通じて、自信を持って納豆を販売していますが、いつも不安はついてまわりました。そんな不安を払拭してくれるのは、いつもお客様の言葉です。通信販売から一歩踏み出し、店舗販売を開始したときも「こんな納豆を待っていたのよ！」「頑張ってね！」など多くの言葉を頂きました。実際に直筆の手紙を頂いたこともあります。

 

そんなありがたい言葉を頂くたびに、初代の「最後に残るのは本物だけ」という言葉をかみしめます。そして今抱く想いは、納豆の本当の魅力である『素晴らしい大豆』が日本にあり、想いを込めて加工することで『これほどまでに美味しいもの』ができることをより多くの方に知っていただきたいということです。

 

煮豆の香りがぷんぷんする、本物の納豆をぜひ一度食べてみてください。

 

 

 

◇◆◇二代目福治郎ご紹介：実績◇◆◇

さまざまなメディアで「日本一高い納豆屋」として取り上げていただきました。

ミシュラン三ツ星6年連続獲得の料理人からもお墨付きをいただきました。

平成20年、平成23年と全国納豆鑑評会にて優秀賞受賞

平成27年モンドセレクション受賞