Night Fantasy Illusion希望の光を届けたい！

▼プロジェクトの内容

～希望の光を届けたい。輝く未来を信じて。～

 

こんな時代だからこそ、こんな時代になってしまったからこそ、高砂のエネルギーとポテンシャルを発揮し、皆さんが住み暮らすまちに愛着と誇りを感じていただける事業が必要だと感じています。

そして活気溢れる高砂を未来につなげていきたいと考えます。

 

今年のNight Fantasy Illusionは2021年3月卒業年度に満足に想い出を残せなった高砂市内の小学生801名と中学生619名の合計1420名の子供達を招待します！

 

そしてソーシャルディスタンスを保ちながらも、皆さんに希望を持って帰ってもらえる花火・音楽・光のイベントを開催します！

 

※今年のNight Fantasy Illusionの留意点

①例年40分程度の演出ですが、今年は30分程度となります。

②シャトルバスの運行はありません。

③飲食ブースの出店はありません。

感染拡大防止にご協力お願いいたします。

 

※本イベントは予備日を設けておりますが、悪天候等により、イベントが中止となる可能性があります。その際にも、本プロジェクトで集めた資金はそれまでの準備に必要な費用に使用します。

 

 

▼自己紹介

『Night Fantasy Illusion 』 は謡曲 「高砂」 の舞台であり、日本の白砂青松100選の一つでもある高砂市海浜公園（向島公園）の素晴らしい景観美をより多くの市民に再認識いただくとともに、改めて高砂のまちへの愛着と誇りを強く感じていただく契機となることを願い、2014年に高砂市制60周年記念事業として一般社団法人高砂青年会議所が主催した事業です。 開催当日は予想を遥かに上回る市民の皆様にご来場いただき、高砂市海浜公園を音楽とレーザー・花火で彩った結果、会場が一体となって感動に包まれ、最高の笑顔を共有することが出来ました。

その後、来場者をはじめ大変多くの方々より、本事業の継続開催を望む賛辞のお声を頂戴しました。 しかしながら、このような大規模 事業を一団体のみの運営で継続開催していくことは、人的にも経済的にも非常に困難であります。 そこで、本事業を 継続的かつ発展的に企画・運営する事を目的 に、平素より我がまち高砂の活性化のために日々活動している、市職員を含む各種団体が集い、2015年に『ナイトファンタジーイリュージョン実行委員会』を発足しました。

以後、兵庫県立高砂海浜公園・向島公園で行われる花火と音楽と光のイベント、Night Fantasy Illusionを運営しています。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

2020年、新型コロナウイルスの感染拡大により、私たちはこれまで続けてきたNight Fantasy Illusionを行うことができませんでした。

ステイホーム、緊急事態宣言、学校の休校。私たちの生活は、一度に変わってしまい、まちの伝統や文化を継承する場所、まちに愛着や誇りを感じる場面が限りなく少なくなってしまいました。

密を避けなければならない、ソーシャルディスタンス。

花火大会なんてもっての外。

 

そんな声も聞こえてきます。

でも、それでいいのでしょうか。

集まってはいけないから、諦めないといけない。。。

コロナが長引く中で、私たちは変わってしまってはいけないものを見つけました。

地域の宝。みんなの思い出。

これは絶対になくしてはいけない。

こんな時だからこそ、Night Faitasy Illusionを行わなければならない。

そんな想いで、私たちは2021年、もう一度Night Fantasy Illusionを実施することを決めました。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

これからも、高砂のまちに希望を感じ続けられるように。

 

高砂の未来を担う子どもたちに光を届けたい。

 

今年、Night Fantasy Illusionを開催することは、これからの輝く未来に必ず繋がると信じています。