カレー県にいがたを全国へ｜オリジナル新潟カレールウで地域活性化！

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新潟カレールウを作って皆さまと一緒に「カレー県にいがた」を盛り上げたい！

新潟県はカレールウの購入量やカレーの食材の消費量が全国でもトップクラスです。カレー味の個性溢れる名産物もたくさんありますが、全国的な認知はまだ低い状況です。

もっと新潟カレーの魅力を知っていただきたい！そして「カレー」を切り口に、農業や畜産業、漁業、観光業など、多くの業界で新潟県を盛り上げていきたい！と思い、このたび「カレー県にいがた実行委員会」を立ち上げました。立ち上げ直後の活動として以下の4つを計画しています。

✔ オリジナル「新潟カレールウ」の開発・販売！

米粉・味噌・麹の入った「発酵カレールウ」を開発予定です。

✔ オリジナルスパイス「新潟ガラムマサラ」の開発！

オリジナルカレールウやレトルトカレーに振りかけて楽しめるオリジナルスパイスです。

✔ 新潟県内のカレー熱を高めるためにリアルイベントを開催！

新潟県内はもちろん、他県との交流も実施し、新潟県民の“カレーリテラシー”を高め、にいがたのカレーについて考えます。

✔ 「新潟カップカレー」の開発・販売！

新潟県内のカレー店の紹介や生産者や企業とのコラボを実施し、新潟県の魅力をカレーを通じて発信します！

皆さまに参加いただいたり、アイディアをいただいたりと、関わっていただきながら継続して活動できる団体にしていきたいと思っています。

ぜひ私たちと一緒に「カレー県にいがた」を盛り上げていきましょう！ご支援のほどよろしくお願いいたします。

カレー県にいがた実行委員会 　実行委員長

一条もんこ

●開発してきた主な新潟カレー

  2019年7月　佐渡汽船カレー開発  

  2020年4月　田上町たけのこキーマカレー開発  

  2020年10月　弥彦村開運出汁カレー開発  

● オリジナル「新潟カレールウ」の開発・発表

新潟市はカレールウ消費額がNo.1！！ずばり！カレールウ消費額No.1の新潟が作るオリジナル「新潟カレールウ」。ご当地レトルトカレーは多いですが、家庭での消費の多い新潟県が狙うのは、ご当地カレールウのパイオニアです！

＜発表日＞

2023年8月下旬（予定）

＜発売日＞

2023年9月

＜内容＞

・新潟の代表的な食材　“米”　“発酵食材” を取り入れたオリジナルカレールウ

・具体的には米粉・麹・味噌などを入れたルウを想定

※現段階の構想です。開発の段階で変更になる可能性もあります。

＜展望＞

・県内の道の駅やスーパーやコンビニでの販売

・ECでの販売も検討

・発売日開始から購入者向けの“Instagram投稿キャンペーン”も実施

●オリジナルスパイス「新潟ガラムマサラ」の開発

オリジナルカレールウやレトルトカレーに振りかけて楽しめるオリジナルスパイスです。

＜開発＞
一条もんこ

＜発表日＞

2023年8月下旬（予定）

＜発売日＞
2023年9月

＜内容＞
・いろいろなカレーにあわせると、一味も二味も楽しめるオリジナルカレールウです。

＜展望＞
・県内の道の駅やスーパーやコンビニでの販売
・ECでの販売も検討

●「新潟カップカレー」の開発

新潟のカレーを発信する新たなコンテンツとして「カップカレー」という提供の仕方を推進します。見た目もSNSと相性がよく、コロナ禍でテイクアウト需要にも対応でき、新潟の食材のおいしさ自体を訴求することができるコンテンツしていきたいと思っています。

＜開発＞

一条もんこ

＜発売＞

NIIGATA CURRY JACK（仮）でお披露目＆販売

＜内容＞

・オリジナル新潟カレールウを使用

・野菜や肉などは季節や地域で変える（スタンダードは作る）

＜展望 ＞

・さまざまなイベントでにいがたカップカレーを出展

・カップはロゴを入れてオリジナルを制作

・提供する店舗を募集・集約　　　

・にいがたカップカレー認証店として店頭シールなどの作成

●NIIGATA CURRY JACK 2023

にいがたカレーを考える1日としてリアルイベントを開催します。県内外のカレー店やレトルトカレーが楽しめ、ステージイベントやミーティングの開催、オリジナルカレールウやカップカレーの発表・販売を実施予定です。

＜実施日＞

2023年9月23日（土）or 24日（日）※1日想定

＜場所＞

道の駅たがみ（新潟県南蒲原郡田上町大字原ヶ崎新田）

＜内容＞

・新潟県内のカレー店、県外のカレー店の出店　

・レトルトカレーミュージアム出店

・アグリブース、カレー関係グッズブース

・ステージブース

・スパイスワークショップ、カレー教室　

・にいがたカレーミーティング～にいがたのカレー文化を考える～　　　　　

・「新潟カップカレー」発表・販売　

・オリジナル「新潟カレールウ」の発表・先行販売

・スタンプラリー　など

※上記の内容は現状の想定です。変更になる可能性があります。

＜ 目標金額 ＞

300万円

＜ 資金使途 ＞

・オリジナル「新潟カレールウ」の開発・製造・販売ツール資金

・オリジナルスパイス「新潟ガラムマサラ」の開発・製造・販売ツール資金

・カレー県にいがたの象徴コンテンツ”にいがたカップカレー”開発資金

・カレーイベントの実施・運営・広報資金

十年前、名物のカレーも有名な老舗のホテルから、ふらふらと古町の方へうろつくと素敵なスパイスの香りが。当たり前のように吸い込まれて注文したカレーは、故人となったシンガーの友人が昔働いていた原宿の名店の流れを汲むものでした。私にとって新潟はカレーノスタルジーの街なのです。

いつもカレーで世界を熱くしてくれる一条もんこちゃんの新しいプロジェクト。新潟の魅力が詰まったカレールウを是非食べてみたい！これは応援するしかない。カレー県にいがたの発展を期待しています！！

新潟には、多彩な独自性を持ったカレー文化が根付いています。140年以上の歴史をもつ「イタリア軒」から始まる「洋食カレー」、ソウルフードとして愛される「バスセンターのカレー」に「三条カレーラーメン」や「町中華のインドカレー」、それだけではありません。野心あふれる新しいカレー店が続々と現れ、ますます目が離せない状況になっているのです。さらに米どころとしてのポテンシャルが今後、全国のカレーに与える影響も小さくはないでしょう。新潟カレーを伝えることは、日本カレーの豊かさを伝えること。積極的に応援したいと思います。

道の駅たがみのたがみ食堂では一条もんこさんプロデュースのタケノコキーマカレーを通してたがみの特産タケノコの美味しさをお伝えしています。
お客さまからは「道の駅とは思えない本格的なスパイスカレー」と評判です！
道の駅たがみも新潟の食材の魅力を伝える「カレー県にいがたプロジェクト」を応援します！

100人いれば100通りの好みと思い出の味がある「カレー」。
この無限の可能性を秘めたカレー文化を通して、もっと新潟のことが好きになれるプロジェクトだと思っています。新潟ならではの文化や食材のポテンシャルを活かせば、もしかしてカレーは究極の境地に辿り着けるのかも…？
新潟が真のカレー県になるよう、1人のカレーファンとして応援しています！

つくる人の愛情と食べる人の幸福感。カレーは人と人とを愛情で結びます。カレーを食べれば元気になります。元気な人が増えれば街は活性化します。

カレーを通してもっともっと自分の住む新潟を元気にしたい。そんな思いでこのプロジェクトに参加させていただきました。皆さまもぜひ一緒に新潟をカレーで盛り上げてみませんか？