クラウドファンディング２日目/にじメディア最新作について

今日でクラウドファンディング２日目となりました。

 

ここまでご支援いただきました皆様、心より感謝いたします！

開始したこの時期にご支援いただけること、これからの残り４４日の糧となりました。成功するか不安でいっぱいなのでとても励みになります。ありがとうございます！

 

今日は、にじメディア次回作の撮影に行ってきました。

今年夏からの上映イベントの映像公開作品の撮影です。

皆様からご支援いただいた金額は、すべて今度の上映イベントに関する経費に使用させていただくもので、皆様に関係があると思いましたので、ここにお知らせさせてください。

 

自閉症のある知的障害の方で、翔平さんと言いますが、今日はただ一日話したり、雨だったのでドライブに行ったりした様子を記録するという一日だったのですが、それだけでもとてもドラマチックなものが収録できました。そして、今日は翔平さんのしたいようにしてもらった結果、新たな発見がありました。

彼の行動決定にワクワクドキドキの一日でした。早く完成して皆様にお見せしたいです。

 

この写真は、次回作主演の翔平さんとにじメディア齋藤です。

 

といった感じで、次回の夏公開の作品は、翔平さんの最近の日々の日常の記録映像と演技している翔平さんの様子を記録した私の前回作品映画「はたらく」の映像の一部抜粋したもの、そして表現に関することについて演劇関係者の方にインタビューしたりといった内容を組み合わせた作品となります。

 

タイトルは「表現のお仕事(仮）」です。

表現を仕事にすることについて多くの方と考えていきたいと思っています。

できるできないを超えた、表現のすばらしさを皆さんと一緒に体感していきたいと思っています。そのことを通して、仕事について考えていきたいと思っています。

 

ぜひご期待ください！

 

そのためには皆様のご支援が必要です。

クラウドファンディングに成功して、次回の上映イベントを少しでも良い状況環境で開催させてください！

にじメディアは非営利映像メディアです。一人でも多くの方に映像をご覧いただき、これからの社会を皆さんと一緒に考えていきたく、オンライン上映ではお金をいただいていません（会場上映では５００円いただく予定ですが、この分はイベント経費を賄う分に全て消えてしまいます、というよりこちらのお金だけではイベント経費を賄うことは難しいですし、コロナ禍でもしかしたら会場上映は全くできないかもしれません）。

 

成功しなければ、こちらに一円も入ってきません。

ぜひご支援のほどお願いします！！