「現場のホンモノ」から学ぶ、社会人のための私塾づくり。仲間募集中!

支援総額

3,966,000

目標金額 3,500,000円

支援者
111人
募集終了日
2022年1月31日

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プロジェクト本文

目標達成の御礼とネクストゴールについて

 

私塾『日本の現場』立ち上げのため、
12月にスタートしたクラウドファンディング、
みなさまのご支援により、目標金額350万円を達成することができました。


本当に、本当に、ありがとうございました。


また、みなさまからの温かい応援メッセージ、
一人一人との思い出とお顔を思い出しながら読ませていただき、とても、とても、嬉しかった。


ただただ感謝です。ありがとうございます。
終了日までもう少し時間があります。

 

皆さまの力強い応援に後押しいただき、

一人でも多くの方と『日本の現場』を盛り上げていきたいという決意をより強くしております。


そこで、ネクストゴールを450万円に設定し、最後の瞬間までご支援を募りたいと考えました。いただいたご支援は、「日本の現場」立ち上げと継続的な運営のための資金として、大切に使わせていただきます。


どうか最終日まで、引き続きご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

2022年1月28日追記

復興応援団・株式会社立志社
私塾『日本の現場』発起人
佐野哲史

 


 

一人でも多くの人に、

とにかく「現場のホンモノ」に会わせたい!

 

被災地の復興リーダーに生き様や志を学ぶ、企業研修を数多く実施してきました。

 

会社に帰って、
アクションし始める人が多く現れました。

 

復興リーダーという「現場のホンモノ」。
直に会うと、心が揺り動かされ、
自ら動き出さずにはいられなくなるからです。

 

アクションに必要なこと、そのすべてが現場にある。

 

「ホンモノ」との語らいの中には、
アクションのきっかけ、

はじめの一歩の踏み出し方、
トラブルや失敗、

それらを乗り越えたやり方、
具体的な仕事術、あらゆるものが詰まっています。

 

講演会やピッチの場で、
パワポに整理された話を聞くのではなく、
葛藤も志も、綺麗事も泥臭さも、
渾然一体となった物語に直に触れて、
初めて人はアクションを起こすのだと思います。


「現場のホンモノ」から学び、自らもアクションを起こす私塾『日本の現場』。

2022年4月開講です。

 

仕事や人生に一生懸命な人なほど、
「ホンモノ」に突き動かされ、自ら行動するようになります。

 

全国、さまざまなテーマの現場にいる

「ホンモノ」に触れ、人々のアクションが連鎖して磁場となる私塾。

 

立ち上げにあなたの力を貸してください。
ぜひ一緒にやりましょう。

 

 

復興応援団・株式会社立志社

私塾『日本の現場』発起人

佐野哲史

 

 

「現場のホンモノ」に出会ってほしい

 

私たちが「現場のホンモノ」と定義し、私塾にてご登壇いただくのは、さまざまな「現場」で実践を重ね、イノベーションを起こし続けている方であり、ジャンルを超えて通用する哲学・仕事術を備えている人物です。

 

たとえば、こんな方々です。

 

矢部 亨 さん
株式会社矢部園茶舗 代表取締役
塩竈市海岸通1番2番地区市街地再開発組合副理事長

 

塩竈市海岸通りで創業80有余年の茶舗「矢部園」を営みながら、70人の地元地権者を巻き込んだ画期的な再開発計画推進のキーパーソンとしても活動。「奥州一の宮・塩竈神社の門前町」というビジョンを掲げ、塩釜の大人として子どもたちに残したい町づくりを目指している。

 

「ホンモノ」ポイント:

「何のために仕事をするのか?」並々ならぬ志と覚悟がビシビシと伝わってくるので、多くの人が矢部さんに心を動かされます。この問いをぜひ、矢部さんから直に受け取ってほしいです。

 

 

阿部 民子 さん
たみこの海パック 代表

 

夫の家業である漁業を生業にしていたが、東日本大震災の津波の恐怖から船に乗れなくなった民子さん。仕事ができない窮地を脱するため、海産物の詰め合わせ販売事業を立ち上げ、周囲の力を借りながら軌道に乗せている。

 

「ホンモノ」ポイント:

引っ込み思案な主婦だった民子さんは、どんな人でも本気でアクションを起こせば状況を変えられる力を持っていることを気づかせてくれます。「生きなきゃいけない」という本気の思いが生む行動力に触れてほしいです。

 

 

古井 千景 さん
東海若手起業塾 事務局長

 

学生団体の活動や就活に疑問を感じ、大学卒業後すぐにフリーランスの道へ。「本気」の大人たちとの出会いから「東海若手起業塾」に導かれ、今や事務局長を務めて東海地方のソーシャル、ローカルビジネス支援の若手リーダー的な存在となる。岐阜県への移住促進事業でも大きな役割を果たしている。

 

「ホンモノ」ポイント:

誰もが当たり前にやっている「就活」にとらわれず、自分の感性を信じて道を切り拓いた古井さん。一つ一つの出会いを糧にする方法や、自分軸を見極める力がポテンシャル発揮につながることを教えてくれます。

 

 

彼、彼女たちのような「現場のホンモノ」に学べば、今いる場所で自分なりの「アクション」を始めるきっかけをきっと見つけていただけます。

 

私たち自身、「現場のホンモノ」の皆さんから日々多くを学び、前向きな力を得ています。仕事や人生に何かしらのモヤモヤを抱えている人たちに、それを打破するヒントを必ずや提供できると確信しています。

 

 

きっかけは東北で続けてきた企業研修

 

受験や資格の勉強を頑張ってきたが、幸せに近づいている実感があまりない。
頑張り方が違うのかも…?と疑問に思うようになってきた。

新卒で入社して10年。収入や待遇に不満はなく、家族と過ごす時間もある。
でも、なんだか物足りない。もう一段充実できる何かがほしい。

 

2022年4月に開講する私塾『日本の現場』は、こんなモヤモヤを抱えている方々に届けていきたいと考えています。

 

私塾構想のきっかけとなったのが、東北被災地で行ってきた企業研修です。

 

この10年で私たちは、被災地に延べ4,000人の方々を受け入れてきました。

 

当初は個人ボランティアが中心でしたが、次第に企業単位での参加リクエストが増え、2015年ぐらいからはスタディツアーや人材育成研修がむしろ主流となりました。

 

企業研修に特化した、旅行会社・立志社を創業したのもこの頃です。

 

 

復興応援団・立志社の企業研修は、復興リーダーという「人」が根幹です。


「人」同士で語らい、学び合い、共に汗をかき、その時間の中で得た気づきを整理して、職場に戻った時に自分が実行するアクションを決める。

 

この一連の仕組みを評価いただき、多くの企業が数年間継続して実施してくださいました。


ツアーや研修の最後に行なう振り返りや、事後アンケートでの参加者コメントを見ると、復興リーダーからの学びが、参加者の意識を大きく変容させたことが窺えます。


 

参加者の声

 

|花王株式会社からの参加者
株式会社小野花匠園(宮城県南三陸町)へのスタディツアーに参加

 

やらされているか?自分で考えて仕事しているか?
自分ごととして自分の業務に取り組む。

「顧客」について色々と考えることがあった。相手に何を提供すべきか自ら動いて観察し、感じたことをやってみる。

思い立ったら即行動。
考えて考えて悩むことも大切だけど、行動してみてダメなら違う方法を。

 

 

|三菱地所レジデンス株式会社からの参加者
南三陸町復興総合計画策定委員会副委員長・及川吉則さん/塩竈市海岸通1番2番地区市街地再開発組合副理事長・矢部亨さんを講師とした新入社員研修に参加

 

及川さんのお話を伺って、仕事は自分一人でできるものではなく、仲間のためにするものだと痛感した。

「リーダーとは?」ということを今までと違う視点で現実的に理解できた。

矢部さんからは、震災や事業に関するお話だけでなく、人としてのあり方や考え方を教えていただいた。

及川さんや矢部さんが考えるコミュニティづくりや街づくりを、私も自分のものにできるように努力していきたいです。

矢部さんの「覚悟」という言葉。自分もお客様に、“一生もの”を提供するという覚悟を常に意識して仕事をしなければと、強く感じました。

 

このようなお声から、復興リーダーのような「ホンモノ」には、人の心と行動を変容する力があると確信することができました。

 

しかも、ホンモノは東北の復興の現場だけにいるわけではなく、それこそ日本中の、あらゆるテーマの現場に存在しているのだから、地域もテーマも拡張すれば、無限に近いパターンのプログラムを作れて、もっと多くの方々に提供できるはずだ!という着想を得ました。

 

これが、私塾『日本の現場』構想が生まれたきっかけでした。
 

 

 

「現場のホンモノ」から学べる「生産する生き方」

 

人間の「幸せ」とは

 

人間の「幸せ」は、ひとりひとりが、今いる場所で「つくり手」となる=「生産する生き方」をすることだと思います。

 

気づかせてくれたのは、復興リーダーをはじめとする「現場のホンモノ」たちでした。

 

現代の消費社会の最大の特徴は、「受動的」であること。

 

商品やサービスが先に存在し、人はそれを選ぶだけでも生きていけます。

 

しかし、「ホンモノ」たちの現場には、先行する商品やサービスなどなく、「自分がほしい何か」は、常に自らが生み出すしかありません。

 

つまり現場のホンモノは、「生産する生き方」を体現している存在でもあるということです。

 

 

人生の一部に「生産」の時間を組み込もう

 

この、自分がほしい何かを自らが生み出す力=生産する生き方 を身につければ、人生のモヤモヤも自分で打ち払うことができます。

 

しかし、すべての人が、起業や、社会課題の解決などと言った、いわゆる立派なことをめざす必要はまったくありません。

 

人生の、暮らしの、その一部に、意識的に「生産」の時間をつくるだけで違います。

 

人生のすべての時間を100として、5でも10でも生産をすると、人は幸せになれます。


年齢や住んでいる地域は問いませんし、生まれながらの才能や、お金、人脈なども不要です。
 

 

「つくり手の会」で「生産する生き方」を実践しよう

 

私塾『日本の現場』は、オンラインとリアルを行き来しながら、現場のホンモノたちと関わって生産のヒントを掴み、また、参加者同士で集って試行錯誤しながら、自分なりの「生産する生き方」を実践する場です。

 

開講から1年後の2023年4月には、卒塾生コミュニティ「つくり手の会」を立ち上げます。

 

現場のホンモノたちのイノベーションに参加することも、出会った仲間たちと何か新たな企てを始めることもできます。

 

|卒塾生コミュニティ「つくり手の会」

 

①現場のホンモノのイノベーションを応援する(プロジェクトベース)

地域:宮城県、東京都、愛知県、岐阜県、広島県など
分野:伝統工芸、在宅医療、子ども食堂、高校生の就職支援など

 

②仲間と共に、自ら「生産する生き方」を実践する(部活形式)

興味関心のある分野で仲間同士がつながり、部活形式で「生産する生き方」を実践してゆく場

 

「自分がほしい何か」を自ら生み出す「生産する生き方」の楽しさを、ぜひ実感してください。

 

 

プロジェクト概要・ご支援金の使いみち

 

今回のクラウドファンディングでは、私塾『日本の現場』立ち上げを応援してくださる方、『日本の現場』モニター実施を参加者として共に盛り上げてくださる方を募集しています。

 

いただいたご支援金は、私塾『日本の現場』の運営費、「現場のホンモノ」のライフストーリーを紹介するWEBメディアの制作費、取材費用などに充てさせていただきます。

 

|プロジェクト概要

 

■実施内容
1.  2022年4月に私塾『日本の現場』を開校し、2022年6月末までのモニター実施を完了する。

2.  2022年2月にメディアサイトをオープンする。

私塾立ち上げに先駆け、「現場のホンモノ」のライフストーリーに触れられるWEBメディアを立ち上げます。

3.  ①②実現のため「現場のホンモノ」取材を実施する。

 

■資金使途
1.私塾『日本の現場』運営スタッフの人件費

2.メディアサイト制作費
3.取材のための旅費交通費

総額約400万円の一部に充てさせていただきます。

 

 

|私塾『日本の現場』概要

 

■ 開講スケジュール(1クール3ヶ月間)

モニター実施:2022年4月~6月

1期:2022年8月~10月

2期:2022年12月~2023年2月

 

■ 定員

各期:上限30名

 

■ プログラム

①  基礎講座『ホンモノからの学び方』(オンライン/3回)

②  本講座『ホンモノセッション』(オンライン/3回)

③  現地スタディツアー『ホンモノ現場探訪』(現場開催/一泊二日)

 ※モニター実施では宮城県塩釜市を予定

④  ふりかえり講座『自分のアクションを決めよう』(オンライン/1回)

 

①〜④から成り、希望者は終了後、

⑤  卒業生コミュニティ『つくり手の会』

に所属し、仲間と共に「生産する生き方」のアクションを共有します。

 

①から⑤を螺旋的に構成し、

参加者ひとりひとりの「生産する生き方」が育まれるプログラムを予定しています。

 

 

さあ「生産する生き方」をはじめよう

 

私たちが出逢ってきた「現場のホンモノ」たちは、元々アクティブな人や、リーダータイプだった人は少数派。つくり手として生産を続けている内に覚醒した人が大半です。

 

もともとは普通の人だったわけですから、彼らと関われば、ヒントがたくさん得られるはずです。

 

私塾『日本の現場』は、「学ぶ」という受動的な行為にとどまる場ではなく、生産する生き方を「行動」で体現する能動的なコミュニティをめざしていきます。
 
楽ではなさそうだけど、生産して未来を創り上げたい!こうした共同体の一員になりたい!

 

と思ってもらえる方に、ぜひ仲間になってほしいと思います。
 
ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

 

「現場のホンモノ」からのメッセージ

 

阿部 民子 さん
たみこの海パック 代表

 

佐野さんには、スーパーや道の駅等小売店に海産物を卸す事業の立ち上げコンサルティングをしてもらいました。単にビジネスとして合理的な意見ではなく、現場の実情を汲んだ実現可能な助言がありがたかったです。「本当に現場のためになるか?」という目線を持ち続けている佐野さんの私塾、応援します。

 

 

及川 吉則 さん

南三陸町復興総合計画策定委員会副委員長

南三陸町観光協会会長

 

佐野さんは、被災地をフィールドに地域支援に活躍され、復興へのビジネスを幾つもサポート、今も南三陸町の「顔」として活躍する起業家、人材を育ててきました。これまでの実績を評価し更に震災伝承プロジェクト等、交流人口と経済効果を生むまちづくりへの協力も依頼する程、絶大な信頼を置いています。

 

 

小野 政道 さん

株式会社小野花匠園 代表取締役

 

佐野さんと一緒にやったスタディツアーには、リクルートさん花王さんなどの企業やハーバードビジネススクールの学生さんなど多くの方が来てくれました。農業の現場の経営をビジネスパーソンの「学び」に翻訳してくれる手腕にいつも助けられました。さまざまな現場の学びを伝える佐野さんの挑戦、応援します。

 

 

高嶋 舞 さん

岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz  センター長

 

地域の中には魅力ある事業者さんがたくさんいます。私たちの仕事はその魅力の代弁者です。それはメディアに取り上げられるような華やかさはないけれど、地域を支えている大きな力であることを日々実感しています。

それをもっと知ってほしいという佐野さんの熱い思いにとても共感し、応援しています!

 

 

引地 恵 さん

株式会社Watalis  代表取締役

 

私塾の基礎講座に「支援の哲学」を設ける点に感銘を受けました。復興の現場に入り続け、支援する側とされる側のギャップを見てきた佐野さんだからこそ見えた課題。私も、被災地で活動してきた当事者として、同じことを感じてきました。その解決にも繋がる勇気あるチャレンジを、心から応援しています。

 

 

古井 千景 さん
東海若手起業塾 事務局長

 

小難しい言葉を使わずとも、ローカルなプロジェクトや、地域の飲み会には、この地域はどうしたらより良くなるのか、その先にはどんな社会があるのか、といった本質的な問いかけや議論が溢れています。『日本の現場』プロジェクトで、そんな「地域から社会を変える」芽もたくさん出ることを期待しています!


 

毛受 芳高 さん

一般社団法人アスバシ 代表理事

 

佐野哲史とは、妥協を許さず本質に迫っていく実践家であり、心熱き言葉で人を触発する教育者であり、社会のあるべき姿を語る思想家でもある。
 

類稀な人物である彼が、「ホンモノ」と認める人々の哲学と仕事術を取材し、本気でメディアと私塾に変えようとしている。超絶楽しみであり、心より応援したい。

 

 

矢部 亨 さん
株式会社矢部園茶舗 代表取締役
塩竈市海岸通1番2番地区市街地再開発組合副理事長

 

前略 佐野哲史さま

はじめて出会ったのは2011年、東日本大震災発災のあと、東北は宮城の沿岸部に足しげく通われていた最中だったと思います。ひとことで言うと「知行合一」の人。裏付けるものとして、これ以上ない家族を宮城に持ち、今尚、命を使っていること。共に進みましょうね! 草々

 

 

和田 智行 さん

株式会社小高ワーカーズベース代表取締役

一般社団法人パイオニズム代表理事

 

私たちは、社会課題が濃縮された被災地から新しい社会を構築しようとチャレンジし続けています。福島のゼロリセットされた地域からどんな新しい社会が生まれるのか、多くの方に知っていただきたい。それを伝えてくださるのが佐野さんのプロジェクトだと思います。応援してます!

 

 

運営メンバーからのメッセージ

 

渡辺 エイジ

株式会社EDUPLA  代表取締役

 

VUCAの時代、ビジネスの現場でも「成人発達理論」が注目されています。人間の成長を「機能的能力/知識/スキル」開発、即ち「doing」領域の発達とのみ捉えるのではなく、個人の「Being」領域を変容・変化させることをめざすアプローチです。しかし、それを仕事や日常生活に活かせるよう学べる場は多くはありません。


この『日本の現場』は、「Being」を体現する「ホンモノ」と語らい、共にアクションすることで、参加者が変容・変化する日本初の場になると確信し、私自身全面サポートしています。

 

 

中本 佳伸

教育系財団法人勤務

 

「できることからでいい、誰もがつくり手になれる社会をつくりたい」という佐野さんの想いに共感し、プロボノとして参画しています。


今日も現場で踏ん張る名もなき「ホンモノ」との出会いが、ここに集まる皆さんの一歩を踏み出すきっかけとなるような場づくりを目指します。応援よろしくお願いします

 

木原 留己

メーカー勤務

 

メーカー勤務7年目ですが、私の居場所はここなのか?と考えていた頃、恩師から佐野さんとのご縁をいただき『日本の現場』に携わることになりました。


今の仕事に疑問を抱きながら続けるよりも、自分を変えるために行動したいと思っています。今の状況に悩んでいる方、一緒にホンモノから学びませんか?

 

 

森 登志

元化粧品販売会社勤務

 

東北のスタディツアーで、逆境の中でもブレない軸を持っている方々を拝見しました。そして今回、全国にいるそんな人たちに出会う宝探しを一緒にしたいと思いました。誇れるものは人の100倍の好奇心だけですが、オチがないと話が終わらない関西人、人生の「オチ」を探していきたいと思います。

 

 


|プロジェクトに関するご留意事項

 

・支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

・ リターンにつきましては、プロジェクト達成後は、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。

 

・ 本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、こちらから「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。

 

・ ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。

プロジェクト実行責任者:
佐野哲史(立志社)
プロジェクト実施完了日:
2022年6月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

■誰が何をするのか? ①22年4月のスクール開校 ②22年2月のメディアサイトオープン ③①②のためのホンモノ取材 ■資金使途 ・メディアサイト制作費 ・取材のための旅費交通費 ・運営スタッフの人件費

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は、自費で対応します。

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プロフィール

98年慶應義塾大学卒業。 07年の中越沖地震以降は復興・地域おこしを本業とし、新潟県十日町市で「百年の館」等2つの宿泊施設を開業。 11年東日本大震災では、全国のNPOと日本財団の合同プロジェクト「つなプロ」の現地本部長に就任、宮城県全域の避難所調査と人材・物資のマッチングに従事。同年『復興応援団』を起業、宮城県南三陸町の農家・漁師等の創業を支援。 15年からは被災地で企業研修を多数実施すると共に、被災された方々への取材で得た知見を基礎に「自主防災」の普及にも取り組んでいる。 20年4月1日『自分でやる防災 研究・普及所』創立。

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リターン

15,000


一緒につくるコース|サイトオープン記念イベント参加権

一緒につくるコース|サイトオープン記念イベント参加権

■『日本の現場』メディアサイトオープン記念イベント『ホンモノ体感』参加権

※2022年3月に開催予定です。
※全3回のうち、お好きなテーマの1回を選んでご参加いただけます。詳細は2022年2月中にメールにてご案内いたします。
※録画アーカイブでの「見逃し視聴」が可能です。


ーー以下基本セットーー
■感謝のメール

■佐野哲史著・小冊子『生産論』進呈

■活動報告書
※私塾『日本の現場』のモニター実施期間の活動をまとめた報告書(PDF)をお送りいたします。
ーーーーーーーーーーー

支援者
8人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

30,000


一緒につくるコース|基礎講座&本講座参加権

一緒につくるコース|基礎講座&本講座参加権

■『日本の現場-モニター実施』基礎講座『ホンモノからの学び方』参加権(全3回・オンライン)
■『日本の現場-モニター実施』本講座『ホンモノセッション』参加権(全3回・オンライン)

※2022年4月から5月にかけて開催予定です。
※総計6回のうち、お好きなテーマの3回を選んでご参加いただけます。詳細は2022年3月中にメールにてご案内いたします。
※録画アーカイブでの「見逃し視聴」が可能です。
※ご支援いただいた方から参加希望者への譲渡も可能です。「若手社員に参加してほしい」などの場合にお使いください。


ーー以下基本セットーー
■感謝のメール

■佐野哲史著・小冊子『生産論』進呈

■活動報告書
※私塾『日本の現場』のモニター実施期間の活動をまとめた報告書(PDF)をお送りいたします。
ーーーーーーーーーーー

支援者
12人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

50,000


一緒につくるコース|現地スタディツアー参加権

一緒につくるコース|現地スタディツアー参加権

■『日本の現場-モニター実施』現地スタディツアー『ホンモノ現場探訪』参加権

※2022年6月に実施予定です。モニター実施では、宮城県塩釜市などを予定しています。(一泊二日/旅費交通費別)
※全3回のうちお好きなテーマの1回を選んでご参加いただけます。詳細は2022年5月中にご連絡いたします。
※現地でのご参加のみです。録画をしないため「見逃し視聴」はございません。
※ご購入者から参加希望者への譲渡も可能です。「若手社員に参加してほしい」などの場合にお使いください。


ーー以下基本セットーー
■感謝のメール

■佐野哲史著・小冊子『生産論』進呈

■活動報告書
※私塾『日本の現場』のモニター実施期間の活動をまとめた報告書(PDF)をお送りいたします。
ーーーーーーーーーーー

支援者
14人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

30,000


ホンモノ応援コース|現場のホンモノを『買って応援』たみこの海パック・絶品海産物詰め合わせ

ホンモノ応援コース|現場のホンモノを『買って応援』たみこの海パック・絶品海産物詰め合わせ

■『日本の現場』に登場する現場のホンモノたちが手がける商品をお送りいたします。

「たみこの海パック・絶品海産物詰め合わせ」
※商品の種類は選べませんのでご了承ください
※必要な許認可・資格等をすでに取得している「たみこの海パック」より発送いたします


ーー以下基本セットーー
■感謝のメール

■佐野哲史著・小冊子『生産論』進呈

■活動報告書
※私塾『日本の現場』のモニター実施期間の活動をまとめた報告書(PDF)をお送りいたします。
ーーーーーーーーーーー

支援者
11人
在庫数
9
発送完了予定月
2022年9月

15,000


ホンモノ応援コース|現場のホンモノを『買って応援』たみこの海パック・海産物詰め合わせ

ホンモノ応援コース|現場のホンモノを『買って応援』たみこの海パック・海産物詰め合わせ

■『日本の現場』に登場する現場のホンモノたちが手がける商品をお送りいたします。

「たみこの海パック・海産物詰め合わせ」
※商品の内容は3万円コースとは異なります
※商品の種類は選べませんのでご了承ください
※必要な許認可・資格等をすでに取得している「たみこの海パック」より発送いたします


ーー以下基本セットーー
■感謝のメール

■佐野哲史著・小冊子『生産論』進呈

■活動報告書
※私塾『日本の現場』のモニター実施期間の活動をまとめた報告書(PDF)をお送りいたします。
ーーーーーーーーーーー

支援者
14人
在庫数
6
発送完了予定月
2022年9月

30,000


ホンモノ応援コース|現場のホンモノを『買って応援』矢部園茶舗・極上日本茶ギフトセット

ホンモノ応援コース|現場のホンモノを『買って応援』矢部園茶舗・極上日本茶ギフトセット

■『日本の現場』に登場する現場のホンモノたちが手がける商品をお送りいたします。

「矢部園茶舗・極上日本茶ギフトセット」
※商品の種類は選べませんのでご了承ください
※必要な許認可・資格等をすでに取得している「株式会社矢部園茶舗」より発送いたします


ーー以下基本セットーー
■感謝のメール

■佐野哲史著・小冊子『生産論』進呈

■活動報告書
※私塾『日本の現場』のモニター実施期間の活動をまとめた報告書(PDF)をお送りいたします。
ーーーーーーーーーーー

支援者
2人
在庫数
18
発送完了予定月
2022年9月

15,000


ホンモノ応援コース|現場のホンモノを『買って応援』矢部園茶舗・日本茶ギフトセット

ホンモノ応援コース|現場のホンモノを『買って応援』矢部園茶舗・日本茶ギフトセット

■『日本の現場』に登場する現場のホンモノたちが手がける商品をお送りいたします。

「矢部園茶舗・日本茶ギフトセット」
※商品の内容は3万円コースとは異なります
※商品の種類は選べませんのでご了承ください
※必要な許認可・資格等をすでに取得している「株式会社矢部園茶舗」より発送いたします


ーー以下基本セットーー
■感謝のメール

■佐野哲史著・小冊子『生産論』進呈

■活動報告書
※私塾『日本の現場』のモニター実施期間の活動をまとめた報告書(PDF)をお送りいたします。
ーーーーーーーーーーー

支援者
2人
在庫数
18
発送完了予定月
2022年9月

30,000


ホンモノ応援コース|現場のホンモノを『買って応援』 WATALIS・逸品FUGURO二種セット

ホンモノ応援コース|現場のホンモノを『買って応援』 WATALIS・逸品FUGURO二種セット

■『日本の現場』に登場する現場のホンモノたちが手がける商品をお送りいたします。

「WATALIS・逸品FUGURO二種セット」
※色・デザインは選べませんのでご了承ください
※「株式会社WATALIS」より発送いたします


ーー以下基本セットーー
■感謝のメール

■佐野哲史著・小冊子『生産論』進呈

■活動報告書
※私塾『日本の現場』のモニター実施期間の活動をまとめた報告書(PDF)をお送りいたします。
ーーーーーーーーーーー

支援者
0人
在庫数
20
発送完了予定月
2022年9月

15,000


ホンモノ応援コース|現場のホンモノを『買って応援』 WATALIS・WATALIS・FUGURO+着物地和風雑貨セット

ホンモノ応援コース|現場のホンモノを『買って応援』 WATALIS・WATALIS・FUGURO+着物地和風雑貨セット

■『日本の現場』に登場する現場のホンモノたちが手がける商品をお送りいたします。

「WATALIS・FUGURO+着物地和風雑貨セット」

※商品の内容は3万円コースとは異なります
※色・デザインは選べませんのでご了承ください
※「株式会社WATALIS」より発送いたします


ーー以下基本セットーー
■感謝のメール

■佐野哲史著・小冊子『生産論』進呈

■活動報告書
※私塾『日本の現場』のモニター実施期間の活動をまとめた報告書(PDF)をお送りいたします。
ーーーーーーーーーーー

支援者
1人
在庫数
19
発送完了予定月
2022年9月

120,000


一緒につくるコース|全プログラム通し参加権

一緒につくるコース|全プログラム通し参加権

■私塾『日本の現場-モニター実施』全プログラム(基礎講座・本講座・現地スタディツアー・ふりかえり講座)参加権

※2022年4月から6月にかけて開催予定です。詳細は2022年3月中にご案内いたします。
※『日本の現場-モニター実施』の全プログラムにご参加いただけます。
※現地スタディツアーについては、旅費交通費別となります。
※基礎講座、本講座については、録画アーカイブの「見逃し視聴」が可能です。
※現地スタディツアー、ふりかえり講座については「見逃し視聴」はございません。
※ご購入者から参加希望者への譲渡も可能です。若手社員に参加してほしいなどの場合にお使いください。


ーー以下基本セットーー
■感謝のメール

■佐野哲史著書『生産論』■佐野哲史著・小冊子『生産論』進呈

■活動報告書
※私塾『日本の現場』のモニター実施期間の活動をまとめた報告書(PDF)をお送りいたします。
ーーーーーーーーーーー

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

200,000


一緒につくるコース|あなたの会社の人材育成研修やります

一緒につくるコース|あなたの会社の人材育成研修やります

【A・Bいずれかのプランをお選びいただけるコースです。】

A.私塾『日本の現場-モニター実施』全プログラム(基礎講座・本講座・現地スタディツアー・ふりかえり講座)2名分参加権

※2022年4月から6月にかけて開催予定です。詳細は2022年3月中にご案内いたします。
※『日本の現場-モニター実施』の全プログラムに2名様までご参加いただけます。
※実際にご参加いただいて内容や質をご体験ください。

(詳細は「全プログラム通し参加権」をご参照ください。)


B.御社オリジナルの「人材育成研修」を企画します

※御社がめざす人材育成のゴールに応じ、スタディツアーやリアル講演会、オンライン勉強会など、企画を一緒に考えて実施いたします。私塾に登場する現場のホンモノたちはもちろん、各種ワークショップ等のノウハウ全てを活用できる、自由度の高いプランです。
※御社オリジナル研修の企画料と実施費の一部が含まれます。金額の範囲に収まらない実施費が発生する場合は、ご相談のうえ別途お見積いたします。


(ほか、基本セットもお届けいたします。)

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

3,000


シンプルに応援コース|感謝のメール

シンプルに応援コース|感謝のメール

■感謝のメール

支援者
17人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

10,000


シンプルに応援コース|活動報告書

シンプルに応援コース|活動報告書

■感謝のメール

■佐野哲史著・小冊子『生産論』進呈

■活動報告書

※私塾『日本の現場』のモニター実施期間の活動をまとめた報告書(PDF)をお送りいたします。

支援者
25人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

50,000


シンプルに応援コース|ホームページにご芳名掲載

シンプルに応援コース|ホームページにご芳名掲載

■ご芳名を『日本の現場』メディアサイトに掲載させていただきます。(希望制)


ーー以下基本セットーー
■感謝のメール

■佐野哲史著・小冊子『生産論』進呈

■活動報告書
※私塾『日本の現場』のモニター実施期間の活動をまとめた報告書(PDF)をお送りいたします。
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支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

100,000


シンプルに応援コース|豪華なリターンは不要な方へ

シンプルに応援コース|豪華なリターンは不要な方へ

■経費が大きくかからないリターンのため、ご支援の大部分をプロジェクトに使用させていただきます。

■ご芳名を『日本の現場』メディアサイトに掲載させていただきます。(希望制)


ーー以下基本セットーー
■感謝のメール

■佐野哲史著・小冊子『生産論』進呈

■活動報告書
※私塾『日本の現場』のモニター実施期間の活動をまとめた報告書(PDF)をお送りいたします。
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支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年9月

プロフィール

98年慶應義塾大学卒業。 07年の中越沖地震以降は復興・地域おこしを本業とし、新潟県十日町市で「百年の館」等2つの宿泊施設を開業。 11年東日本大震災では、全国のNPOと日本財団の合同プロジェクト「つなプロ」の現地本部長に就任、宮城県全域の避難所調査と人材・物資のマッチングに従事。同年『復興応援団』を起業、宮城県南三陸町の農家・漁師等の創業を支援。 15年からは被災地で企業研修を多数実施すると共に、被災された方々への取材で得た知見を基礎に「自主防災」の普及にも取り組んでいる。 20年4月1日『自分でやる防災 研究・普及所』創立。

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