西本智実&イルミナートフィル】~祈りの第九をバチカンへ!
深く、大きな応援をありがとうございました!
クラウドファンディングでご支援下さいました
皆さまの御氏名もプログラムに記載されました。
心より感謝申し上げます。
ヴァチカン国際音楽祭2019の模様は
イルミナート公式ツイッターもぜひご参照ください。
9月13日 季節風の影響で高温多湿のローマ。
サンタンドレア・デッラ・ヴァッレ教会の中も 予想以上の
暑さでした。
教会を見学に訪れる人たちが出入りする中、
教会の響きを取り入れつつ、みんな最後まで集中力を保ち リハーサルを終えました。
9月14日 モーツァルト作曲 戴冠式ミサ曲。
サンピエトロ大聖堂でのミサ。
東北・福島を代表して共同祈願、
東アジアの祈願としてせいあリーさんが共同祈願。
長崎県平戸市生月島の方たちが紡いできた
「オラショ」の原曲( 皆川達夫さんはじめ、研究者の方たちにより解明 )が、
藤原規生指揮によりサンピエトロ大聖堂に響き渡りました。
9月15日 第18回 ヴァチカン国際音楽祭に出演。
2017年に イルミナートのオーケストラ&合唱団に
「ヴァチカン国際音楽祭名誉パートナー」の
称号が授与されました。
今回はその称号記が演奏前に授与されました。
西本「この7年間、ヴァチカンで共に紡いできた
オーケストラメンバー、合唱団メンバー
一人一人に与えられたものだと思います。
皆さんの想い、それらの重みを感じながら
受け取りました。」
ご報告レポートを始め、リターンは、項目毎に準備を進めております。
いくつかの項目に関しましては、メールにてご案内を出し始めておりますので、
もう少しお待ちください。
期間中に、ローマ法王の訪日が正式発表になるなど、
素晴らしい音楽祭となりました。
各メディアにもミサや、西本智実&イルミナートの模様が取り上げられました。
応援いただきました皆様へ重ねてお礼申し上げます。