プロジェクト概要

 

【達成の御礼とネクストゴールについて】

 

『西村邸』プロジェクト「-奈良と旅人の合流点- 築100年の町屋であなたをお迎えしたい」は、おかげさまで、5月21日0:10に、目標額の1,000,000円に到達することができました。達成までのご支援、本当にありがとうございました。

 

途中くじけそうになる心を、ご支援、シェア、そしてかけてくださった言葉の一つ一つが、つなぎとめてくれました。

 

残りわずかな期間ではありますが、引き続き運営資金として110万円を設定し、ネクストゴールに挑戦します。『西村邸』が目指す「奈良と旅人との合流点」の第一歩として、地域で活躍される書家とのコラボレーションをテーマに準備中ですので、詳細は【新着情報】からご覧ください。

 

今回のクラウドファンディングがもたらしてくれた、新たな出会いと、懐かしい再会に、本当に感動しています。残る期間も、一人でも多くの方に『西村邸』を知っていただけたら嬉しいです。ぜひ覗いていってください。

 

 

2019年の夏、ぼくの「おばあちゃんち」を改修した
宿泊施設をオープンします。

 

新しいものをつくるだけじゃない。既にあるものに心地よさを。

 

このページをご覧いただきありがとうございます。

 

奈良町屋再活用プロジェクト『西村邸』主宰の杉本雄太です。奈良市内ー観光で有名な東大寺や奈良公園のはずれに、古くて小さな町並みが残る「奈良町」というエリアがあります。ぼくはそこにある「西村のおばあちゃんち」で、子どもの頃の長い時間を過ごしました。(母方の実家にあたり、西村は母の旧姓です。)

 

大学進学を機に町を離れて上京し、卒業後は空間デザインの仕事を志しました。ですが、次から次へと建っては消える大きなビルの存在に、どうしても馴染むことができず、3年前に郷里の奈良町に戻ってきました。

 

この町で働き、地域を大切にされている企業やNPO、飲食店の皆さんとの出会いがありました。これまで多くの方が、愛をもって奈良ならではのよさを支えてこられたことに感動し、さまざまな活動に自然と関わるようになりました。

 

そして自分自身も空き家になっていた「おばあちゃんち」を再活用し、奈良町の心地よさを、これからの世代に伝えたいという想いが募りました。いま、2019年夏のオープンを目指して、宿泊施設開業の準備を進めています。

 

おじいちゃん、おばあちゃんと、母。おばあちゃんちの庭での写真です。

 

 

奈良町には、「心地よい鄙(ひな)び」があります

 

奈良町は、賑わいから少し離れた旧市街にあり、古い町並みと小さな寺社、そしてそこに暮らす人々の生活が、つながり、息づく地域です。


ぼくのちいさいころ―30年以上前から変わらず続けられている、銭湯、お好み焼き屋さん、コーヒーショップ、酒屋さん、八百屋さん…そして、そんな雰囲気に惹かれて集まってくる、若く小さなカフェやレストラン、雑貨屋さん。どれもがゆったりとした店構えで、民家も多い町並みに溶け込んでいます。


買い物をする場所も、食事をする場所も、お寺や神社も、世間の注目を集めるのは大きいもの、新しいものですが、日々の生活の場にあって本当に心地よいものは、小さくて昔から変わらず在るものではないでしょうか。

 

いまも日常の中に残る、昔ながらの町並み

 

ぼくも20代の10年間を東京で過ごしましたが、その慌ただしさ、スケール感には、最後まで馴染むことができませんでした。3年前奈良に帰ってきて、生まれ育った奈良町の環境が、ぼくのこうした価値観に影響を与えていたんだなぁ、と改めて実感しました。


奈良町は、観光都市として開発が続く奈良の中心に在りながら、歴史と生活がもっとも美しく混ざりあった場所です。ぼくはこの環境を「心地よい鄙(ひな)び」と表現し、訪れる人に伝えていきたいと考えています。

 

西村邸 改修前の外観です。

 

 

この場から、奈良町の心地よさを感じてほしい

 

1年半ほど前から家族で、おばあちゃんの家の再活用について考え始めました。

 

はじめは「建物を使う」ということしか決まっておらず、飲食店や販売店なども考えました。しかし、奈良町を改めてリサーチする中で地域のいろいろなお店を覗かせていただくと、既に十分すぎるほど魅力的な場所がそろっていることがわかりました。


「それじゃあ、自分に何ができるのか?」ということを考えたときに、こうした魅力的な場所を巡って、奈良町全体の心地よさを感じることをお手伝いしたいという、という思いに至り、宿泊施設という形を選びました。

 

改修にお力添えを頂いている、設計士さん、大工さん、庭師さんも、奈良町屋に造詣の深い方ばかりです。昨年の夏に着工しました。いかんせん古い建物で、予想外の不具合もあったり大変ですが、着実に進んでいます。

 

暑い日も寒い日も、コツコツとがんばってくださる大工さんたち。

 

 

今回オープンする「西村邸」について

  

「西村邸」3つの宣言
1.永く付き合える、もの・ことを愛します
2.クラフトマンシップを愛します
3.きょう会える、あなたを愛します

 

西村邸は、決して大きな施設ではありません。昔ながらの町屋の構造を可能な限りそのままに改修しており、一般的なゲストハウスのような、ドミトリースタイルにもしません。単純な宿というよりは、お一人お一人を丁寧にお迎えし、どこか懐かしい町屋での生活を体験していただける施設を目指しています。

 

そして西村邸を拠点に、奈良町の素敵なお店や、昔ながらの銭湯を楽しんでいただく、それらを営む方の濃密な想い=「クラフトマンシップ」に触れていただく。そんな、旅人と地域の合流点のような場所になっていければと考えています。

 

多くのお客様を受け入れることは出来ませんが、関わってくださるお一人お一人を、丁寧にお迎えする場所でありたい。共感してくれる方とつながりあい、準備にお力添えをいただくと同時に、最初のお客様になっていただく。そんな想いで、クラウドファンディングに挑戦しています。

 

- 西村邸の詳細 -

 

屋号:西村邸

●場所:奈良県奈良市花園町20

●宿泊料金:お一人様4,500円~10,000円(予定)

●オープン予定日:2019年8月1日


ツインベッドルームを2室、お布団で過ごしていただく1室でのオープンとなります。築100年の町屋の雰囲気を感じていただくため、共有部分の畳や掘りごたつ、庭も、極力そのままの形をのこすことにこだわりました。決してラグジュアリーではありませんが、洗練された和の空間と、どこか懐かしい居心地のよさをあわせて楽しんでいただければと思います。


朝食として郷土料理を召し上がっていただけるカフェスペースや、イベントにお使いいただけるレンタルスペースも併設予定です。

  
 

改修が完了した和室です

 

 

-さいごに-
リターンのご紹介と私の思い

 

今回のプロジェクトを通して、共感してくれる方とつながりあい、準備にお力添えをいただくと同時に、最初のお客様になっていただきたい。そんな想いで、クラウドファンディングに挑戦しています。

 

リターンの中心になるのは、宿泊権と奈良町をめぐるツアーです。ぜひ、最初のお客様として、西村邸と奈良町を楽しみに来てください。もし、お越しいただくのが難しい方には、ご自宅で楽しめる奈良のギフトもご用意しました。お世話になっている【jiwajiwa】さん【Golden Rabbit Beer】さんから、素敵な商品をわけていただきます。

 

また、奈良市の文化財にも指定されるお茶室もお貸出しいたします。もちろん使い方は自由ですが、奈良への旅行者との積極的な交流にお使いいただけると、ぼくも嬉しいです。

 

最後に、リターンは少ないですが、これからも西村邸を応援してくださる方に向けて、会員/特別会員への登録コースを用意いたしました。西村邸がより魅力的な場所になれるよう、一緒に歩んでくださる方のご登録をお待ちしています。

 

あなたにお会いできることを、心より楽しみにしています。このプロジェクトへのご支援を、どうぞよろしくお願いします。

 

左から、改修にご協力いただいている
武中建設の武中社長、一級建築士の岩城さん、西村邸で育った母、私です。

 

①宿泊券について
本プロジェクト実行者は、民泊施設として合法になるよう設計・着工をしていますが、現時点で合法民泊として未申請のため、支援した場合であっても宿泊ができない可能性があり、その場合には返金致します。

 

②クラフトビールを含むリターンについて
【お酒は20歳を過ぎてから】20歳未満の方はご支援頂けません。

 

【酒類販売管理者標識】

リターンのGolden Rabbit Beerは共同実行者(通信販売酒類小売業免許保持)である管理責任者から発送します。
・販売場の名称及び所在地:Golden Rabbit Beer 奈良県奈良市東寺林町30

・酒類販売管理者の氏名:市橋 健

・酒類販売管理者研修受講年月日:平成30年6月26日

・次回研修の受講期限:平成33年6月25日

・研修実施団体名:奈良小売酒販売組合

 


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