プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

利用者の皆さんとの12年間の思い出の詰まった「にしすがも創造舎」の足跡を残すため、みなさんの声と作るドキュメント冊子を制作します!

 

こんにちは、蓮池奈緒子と申します。NPO法人アートネットワーク・ジャパンで、理事長として活動しています。私達のNPOの重要な事業のひとつが、廃校施設を転用した創造拠点の運営です。2004年から、豊島区西巣鴨で廃校になった中学校を使用し、アートを創りながら楽しめる「みんなの場所」として「にしすがも創造舎」を運営してきました。

 

けれども来年度より、近隣中学校の校舎建て替え期間中の仮校舎として使用される事が決まり、2016年12月をもって「にしすがも創造舎」の現在の事業を終了することになりました。

 

私たちの活動の跡がなくなってしまうこの場所での、地域の皆さんアーティストの方との記憶を形に残すため、12年続いてきたこの施設での活動のすべてをドキュメント冊子として残します。

 

たくさんの方にに支えられてきた施設の記録を残すため、みなさんのお力を借りて、冊子を完成させたいと考えています。どうぞご協力よろしくお願い致します。

 

地域の皆さんと「にしすがも創造舎」

 

 

「にしすがも創造舎」は2004年から12年間、誰もが利用できる豊島区地域のアート拠点として活動してきました。

 

「にしすがも創造舎」は豊島区の事業の一環として、2004年から始まりました。当時はアーティストの稽古場不足が問題になっており、若手から中堅のアーティストのために舞台作品を集中して創作できる稽古場にしたい。そして、そこを拠点としてアーティストと子どもたちをつなぎ、家や学校とも違う第3の場で、アートに触れる体験を提供したいという思いでスタートしました。

 

子ども向けワークショップや乳幼児から楽しめる「えほんの会」、地域の方々とアーティストが校庭の一角を畑に開墾し収穫を楽しんできた「グリグリプロジェクト」、子どもも楽しめる舞台やワークショップを多数開催してきた「アート夏まつり」、そして国際舞台芸術の祭典「フェスティバル/トーキョー」などのアートプログラムを展開し、12年間で28万名以上の方に支えられてきました。

 

アーティストと子どもたちのワークショップの様子

 

 

2016年12月をもって、「にしすがも創造舎」の事業は終了することになりました。

 

来年度より、近隣中学校の校舎建て替え期間中の仮校舎として、使用される事が決まり、ここでの事業を2016年12月で終了することになりました。

 

この場所での活動を思い返すといつでも、校庭にあるフォリーや木道で遊ぶ子どもたちの姿、教室では稽古に励んだ俳優やダンサーの姿が思い出されます。そこで、私たちの記憶の中で大切に残していきたいと、これまでの活動をみなさんの声や様子と共に冊子を制作したいと考えています。

 

活動の跡を冊子という形で残していきたいと思っています。

 

 

活動の記録だけでなく、皆さんの言葉と思い出も詰め込んで冊子を完成させます。

 

作成するドキュメント冊子は、これまで利用してくださった方、地域で見守ってくださっていた方、関係者の方の皆様のお力を借りて完成させたいと考えています。

 

稽古場や劇場、ワークショップやイベント参加など、さまざまな立場で施設を利用してくださった方の声なども交えて、これまでの活動を記録していきます。また、自治体とNPOが協働で行う廃校活用の事例として、アーティスト支援の拠点として等、様々な側面から当施設の取り組みを振り返ります。

 

一つのプロジェクトの軌跡を追った読み物としても楽しんで頂けるものになるでしょう。冊子は非売品ですがここで支援してくださった方にはお送りするリターンを用意しています。またWEBサイトにて無料で公開し、多くの人に役立てて頂きたいと思っています。

 

冊子完成イメージ

 

 

皆様と一緒に作る冊子で、皆様との思い出を形に残し続けたい。

 

廃校活用事例の少なかった2004年からの12年間、同様の事例に関わった方々はみな手探りの状態で、施設運営や事業展開におけるひとつひとつの課題やその解決方法を共有することは難しい状態でした。官民連携で互いに知恵を絞り、時に外部の方々のお力を借りながら解決してきましたが「施設を運営する参考資料があれば」と思った経験を踏まえ、これから新しいことを始める若い世代に向けた冊子を残したいと思っています。

 

この12年間、本当にたくさんの方に支えられながら「にしすがも創造舎」の運営を続けることが出来ました。終わりが来てしまうことはとても残念ですが、みなさんとの思い出を形に残し、みなさんと大切にし続けられたら嬉しく思います。そしてぜひ未来の活動につなげていきたと考えています。

 

これまでにしすがも創造舎で生み出してきたアーティスト支援の仕組みや、様々なアートプログラムの運営方法などは、今後も違う形で発展的に実施していくために、沢山の方々に私達のとりくみを知っていただく資料を残す必要性を強く感じています。それは廃校活用について参考事例を探している方や今後自治体と共に施設や事業を展開したいと考えている方の一助になるとも考えています。

 

皆様との思い出を形にさせてください

 

「にしすがも創造舎」の最後を飾るこの冊子を完成させるため、どうか皆様のご協力をお願い致します。

 

 

リターンについて

 

・お礼状(特製ポストカードを使用)

 

・完成したドキュメント冊子
※画像はイメージです。

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・アートネットワーク・ジャパンが主催する2017年のアートプログラム(演劇公演・各種イベント)にご招待

※画像はイメージです


 

・HAPPY BALL

※HAPPY BALLは、にしすがも創造舎のアートディレクターFLATROOMが開発したかわいらしいくす玉(http://happyball.jp/ )です。柄は4つありますが、何が届くかはお楽しみ。

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・あなたのお名前、コメントを掲載したオリジナルフォトブック
※フォトブックはリターン参加者のために製作します。

 

・にしすがも創造舎について講演に伺います

※講演については時期や詳細など、個別にお打ち合わせ致します。

 

・出張「名画座カフェ」の実施

※「名画座カフェ」は、にしすがも創造舎で開催していた16ミリフィルムの上映会です。個人宅でも、カフェや文化施設でも伺います!実施会場は東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県に限らせていただきます。(告知や予約管理については、ご自身でお願い致します)実施の詳細は個別にお打合せ致します。

※遠方地域の方、また「名画座カフェ」を希望されない方には、アートネットワーク・ジャパンが主催する2017年のアートプログラム(演劇公演・各種イベント)を更に2種ご招待致します。

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