【糖尿病と貧闘で闘病中】の小さな命をどうか助けてください。

▼自己紹介

初めまして。沢山のプロジェクトの中、見て頂きありがとうございます。

のえるのママ、石田と申します。

 

10歳のチワプーの男の子です。

貧血で倒れ危篤状態となり輸血をして頂き入院し、詳しい検査結果で糖尿病も患い末期状態だということがわかりました。

 

入院をし集中治療の末、沢山頑張りなんとか山場を越え10日で退院する事ができました。

その後も数値が安定せず、通院しているのですが必死に戦い生きようとしているのえるの命を助けたいです。

その治療にあたり支援のお願いをいたしたくプロジェクトを立ち上げさせていただきました。

 

ご支援のお願いにあたりのえるの事を少しでも多くの方に知って頂きたく、自己紹介させて頂きます。

 

 

2013年5月4日生まれ

ブリーダーサイトで一目惚れし、6月下旬に秋田県から飛行機に乗って大阪まで来てくれました。

とっても小さくて手を出すとペロペロ舐めてくれました。

初めてのえるに会った日の写真です。

 

 

 

その後スクスクと成長し、飼い猫二匹と共に生活しました。

走るのが大好きでどこに行くにも一緒に過ごしました。

 

 

 

息子と娘が生まれ、子供達とも兄弟のように一緒に成長していきました。

その後離婚を経験し辛い事が重なった時期でしたが、のえるはどんな時も私のそばで支えてくれた大切な子供です。

 

 

 

 

 

 

7月30日、病院を受診した日ののえるです。

ここから闘病生活が始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

7月30日に突然、足元がおぼつかなくなり下痢をした為に受診。

検査結果では、貧血が進んでいるとの事でした。

医師によると、数値的にはいつ命を失ってもおかしくないとのことでステロイドの注射を打って頂き、１週間注射を打ちに通院する事になりました。

 

 

8月1日にもう一度検査をましたが注射が効いておらず数値も下がりかなり危ない状況との事で、この時は既にご飯も口にせずずっと横になっておりました。

 

 

8月2日にセカンドオピニオンで訪れた病院での検査後、ヘマトクリットが15.5で危篤状態にあるため輸血をし、入院する事が決まりました。 そして詳しい検査の結果、貧血のみならず糖尿病を患っている事がわかりました。ケトン体3＋の数値で糖尿病でも末期でした。

集中治療がスタートしました。

 

 

入院したばかりののえるはずっと鳴いていてとても不安そうでした。

いつ亡くなってもおかしくないくらい危険な状態という先生のお言葉もとても怖かったです。

 

 

8月4日に検査をすると輸血をしたお陰でヘマトクリット数が19に上がりました。翌日からインスリンの注射がスタートします。

 

 

8月6日集中治療のおかげでケトン体は1＋まで下がりました。0になるまでまだまだ安心はできませんが糖尿病ケトアシドーシスを脱却できたら次は貧血の治療を進めて下さるそうです。

 

 

その後、ケトン体が0になりましたが注射に切替えると再びケトン体が出てしまい再び点滴に変更。

 

8月12日ケトン体もなくなり、貧血の数値も輸血後まで上がったので退院する事になりました。

医師の説明によると、ここまでの回復は奇跡だとおっしゃっておりました。

 

午後19時、無事にのえると自宅に帰りました。

 

 

 

帰宅後ののえるです。顔つきもすごく良くなりました。

入院中は全く食べてくれなかったご飯も沢山食べてくれました。

上を向いて寝るのが好きなのですがその姿も見られのえるも安心している様子です。

この子と過ごせる事が、本当に幸せです。

 

 

今後の治療方針としては、朝晩のインスリンの注射を自宅で行い

1時間置きに血糖値測定器で測定する事になります。

5日おきの通院で血液検査をして頂き、インスリンの量を安定させます。

 

8月16日現在の数値です。血糖値が600もあるのでインスリンの量を増やして今後も1時間おきに数値で測定し、安定させる事になりました。医師によると、血糖値の平均値は150前後のようです。

 

 

 

病院の診断書になります。

 

 

病院からの掲載許可は得ております。

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

8月16日現在ではご飯を沢山食べてくれ、補助は必要ですが自らの足で歩いておトイレに行くこともできるようになりました。

朝晩のインスリン注射も頑張ってくれ、顔色もとても良く、安心して眠っている姿は本当に幸せそうです。

 

今後も治療が必要になってきますが、少しでも長くこの子との時間を過ごしたいです。

 

いつ亡くなってもおかしくないと言われていたのえるが、生きたいと一生懸命頑張り徐々に回復しました。本当に強い子だと思います。

 

懸命に頑張る小さな生命を繋ぎたいです。

 

本来であれば、母親である私が入院費の全額用意をすべきですが

突然の病気と急な進行のため負担額が大変多くなってしまい、集中治療を続ける事が困難になってしまいこのプロジェクトを立ち上げさせて頂きました。

 

命を育てるということに対しての責任や甘さ、自分の無力さを痛感し、思い知りました。

 

ですが、数値も少しずつ良くなり懸命に頑張っているのえるをどうかこのまま治療させてやりたいという思いがどうしても拭えません。

いつものように、家族で過ごしたいです。

まだ10歳という若さでこの世を去ってほしくありません。

 

この期に及んで、のえるには教えてもらい与えてもらう事ばかりです。

 

私達家族がしてもらったように、少しでも長くこの子を幸せにしてやりたいです。

 

どうかどうか、皆様のお力をお貸し下さい。

心から、お願い申し上げます。

 

8月16日現在の写真です。

 

入院費  456,889円

入院日数 10日

 

退院後の治療費別途

医師によると検査、インスリン費用含めおよそ1回3〜4万との事

通院頻度 5日に1回、1週間に1回、2週間に1回

回復具合により変動

 

これまで病院にお支払いした金額 472,839円

 

目標金額  600,000円

レディーフォーへの手数料 -72,000円

税 10%  7,200円

 

合計  520,800円

 

 

先に自己資金で支払い、後日支援金の振込後に補填させて頂きます。

 

これまでの診療費の明細書です。

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

 

数値も少しずつ良くなり、ご飯も食べてくれ、お家で過ごしてるようになり、のえると私たち家族に希望が見えています。

 

小学生の二人の子供は毎日片道４０分の距離を掛けて朝、夕方と毎日お見舞いに行きました。子供達は暑くてもしんどくても何も言わずに必死にのえるに会いに行きました。

私の祖母も祖父も、従姉妹も皆面会に来てくれ、少しでも良くなって欲しいと願いを込めて沢山沢山声掛けをしています。

家族皆がのえるの帰りを待っていました。

 

のえるも抱っこして欲しいと鳴いていて、今抱っこ出来ることが本当に幸せです。

 

このままケトアシドーシスも脱却し、貧血も止めることができ、

今までと変わらぬ穏やかな日々をのえるに過ごさせてあげたいです。

私たちに沢山の幸せや気付きを与えてくれたようにそれ以上に、この子に恩返しがしたいです。

 

人間のエゴだと言われるかもしれませんが、のえるも私たちと一緒に過ごしたい言っているのがわかります。

抱っこして欲しいと言い、まだまだ大好きな家族のそばにいたいと願い、頑張っています。

この子が、元気になりたいと一生懸命頑張っているなら出来ることを全てしたいです。

 

 

皆様の優しい気持ちの積み重なりがこの子の命を繋いでくれます。

どうか、どうか助けてください。

 

 

 

 

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞

 ▶︎ 1. ペット保険について

ペット保険による補償の有無：無

 

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について

考えたくはありませんが万が一、のえるが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

 

▶︎ 3. 問い合わせ先について本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

連絡先：srr.12@ymobile.ne.jp

 

▶︎ 4. 掲載している資料について

ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合についてプロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。

【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/ 

 

 

 

 

最後になりますが、のえるの闘病記録、退院後の日々の様子をSNSにて更新しておりますので宜しければご覧下さい。

@__121615

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。