新潟から世界へ、りゅーとぴあ専属舞踊団Noism20周年へ向けて

新潟から世界へ、りゅーとぴあ専属舞踊団Noism20周年へ向けて 5枚目
新潟から世界へ、りゅーとぴあ専属舞踊団Noism20周年へ向けて
新潟から世界へ、りゅーとぴあ専属舞踊団Noism20周年へ向けて 2枚目
新潟から世界へ、りゅーとぴあ専属舞踊団Noism20周年へ向けて 3枚目
新潟から世界へ、りゅーとぴあ専属舞踊団Noism20周年へ向けて 4枚目
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寄付総額

4,175,000

目標金額 3,000,000円

寄付者
190人
募集終了日
2024年1月31日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

第一目標達成の御礼と今後につきまして

 

皆様からの温かいご支援のおかげで、この度、目標としておりました300万円を達成することができました。この20年間支えてくださった皆様、そして今回ご支援いただいた皆様のご期待にお応えするべく、初心に帰りこれからも歩みを止めず、進んでいきたいと思っております。


いただいたご寄附は、Noism Company Niigata20周年記念事業の広報費として大切に活用させていただきます。本当にありがとうございます。


このプロジェクトの募集期間は1月31日23時までとなっております。募集開始から1ヶ月あまり、2,117名の方がこのページを訪れ、144名の方からご支援をいただきました。多くの方々から活動を広めていただき、活動へのご賛同をいただきましたこと、本当に有難く思っております。


私たちはこのクラウドファンディングを20周年の広報活動の一環と捉えており、残りの期間も達成までの1ヶ月間と同様により多くの方からこのページをご覧いただき、私たちの活動を知っていただきたいと思います。


今月、神奈川・岡山・熊本で開催するNoism×鼓童「鬼」の公演にもご来場お待ち申し上げております。また、年間を通した活動支援も募集しておりますので、今回に限らず末永いご支援をいただければ幸いです。


今後のご支援で、目標額を越えた分につきましては、20周年記念誌の充実を図りたいと思います。


今後もNoism Company Niigataをどうぞよろしくお願いいたします。


(2024年1月9日追記)

 

設立20周年、更なる飛躍を目指すNoism
新潟から世界に誇る劇場文化を届けたい

 

Noism Company Niigataは日本初の公共劇場専属舞踊団として、2004年の設立以来、舞踊芸術の創造を通して“新潟から世界へ”という情熱と志を胸に活動を続けてまいりました。

 

2022年からはより多くの人々と舞踊芸術を通じて繋がるために"新潟と世界をつなげる"という新たな志のもと、世界を見据えた創造発信を行う【国際活動部門】、この新潟の地で舞踊の魅力を伝える【地域活動部門】の二部門制での活動を始めました。


20周年を迎え、私たちは劇場文化の素晴らしさをさらに多くの方々に伝えたいと願っております。新潟県内だけでなく、県外の方、また国外へ発信していくために広報活動を強化していくことが必要です。

 

今回のクラウドファンディングを通じて、皆様の温かいサポートと共感をいただければ幸いです。


これまでも20年間にわたり、私たちを支えていただいた皆様に心から感謝申し上げます。今後も素晴らしい劇場文化を築いていくため、一歩一歩前進していく覚悟です。

 

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

日本初の公共劇場専属舞踊団 Noism Company Niigata
新潟から世界へ

 

Noism Company Niigataはりゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館を拠点に活動する、日本初*¹の公共劇場専属舞踊団です。

 

金森穣が芸術総監督を務め、プロフェッショナル選抜メンバーによる「Noism0(ノイズムゼロ)」、プロフェッショナルメンバー「Noism1(ノイズムワン)」、研修生カンパニー「Noism2(ノイズムツー)」の3つの集団から構成されています。国内・世界各地からオーディションで選ばれた舞踊家が新潟に移住し、りゅーとぴあのスタジオで日々厳しい訓練を重ね、創作した作品を国内および世界各地で上演しています。

 

「No-ism=無主義」の名が表すように、特定の主義・流儀に囚われず、東西文化の歴史の中で培われてきた様々な身体知を融合させ、21世紀の舞踊を新潟から世界に発信する活動をしています。

 

https://www.city.niigata.lg.jp/shisei/mayor/kiseki/noism.html(新潟市役所HP:2022年2月22日「Noism(ノイズム)の活動評価はこうして進めた」より)

 

劇的舞踊vol.3「ラ・バヤデール―幻の国」photo:Kishin Shinoyama

 

舞踊の創造拠点

 

プロフェッショナルな専属舞踊家と年間契約をし、研修生にも無償で日々の鍛錬の場と定期公演の機会を提供し、舞踊家が舞踊に専念できる環境を用意しています。専属舞踊家及び研修生のオーディションには国内外から応募があり、その数も年々増加しています。Noismを有する劇場として、りゅーとぴあは多くの舞踊家・振付家が出入りし、舞踊の創造拠点として国内外に認知されています。

 

 

ー「国際活動」と「地域活動」の両輪で

 

Noismには、りゅーとぴあで創った作品を国内外で上演し、新潟から世界に向けてグローバルに活動する【国際活動部門】と、市民のためのオープンクラス、学校へのアウトリーチをはじめとした地域に根ざした活動を行う【地域活動部門】が存在します。私たちは20周年を機に、両部門の活動をさらに充実させていきたいと考えています。

 

Noism×鼓童「鬼」photo:Kishin Shinoyama
小学校でのアウトリーチ 体験コーナー

 

 

20th (2023-2024)シーズンメンバー

 

■Noism0

金森穣(芸術総監督)、井関佐和子(国際活動部門芸術監督)、山田勇気(地域活動部門芸術監督)

■Noism1

三好綾音、中尾洸太、庄島さくら、庄島すみれ、坪田光、樋浦瞳、杉野可林、糸川祐希、太田菜月、兼述育見(凖メンバー)

■Noism2リハーサル監督/Noism1

浅海侑加

■Noism2

河村アズリ、佐藤萌子、高田季歩、村上莉瑚、春木有紗、江川瑞菜、川添愛美莉、四位初音、スー・チェンイ、髙橋和花、松永樹志、矢部真衣、与儀直希

 

芸術総監督 金森穣

 

photo:Kishin Shinoyama

 

演出振付家、舞踊家。17歳で単身渡欧、モーリス・ベジャール等に師事。ルードラ・ベジャール・ローザンヌ在学中から創作を始め、NDT2在籍中に20歳で演出振付家デビュー。10年間欧州の舞踊団で舞踊家、演出振付家として活躍したのち帰国。'03年、初のセルフ・プロデュース公演『no・mad・icproject ~ 7 fragments in memory』で朝日舞台芸術賞を受賞し、一躍注目を集める。'04年4月、りゅーとぴあ舞踊部門芸術監督に就任し、日本初となる公共劇場専属舞踊団Noismを立ち上げる。海外での豊富な経験を活かし次々に打ち出す作品と革新的な創造性に満ちたカンパニー活動は高い評価を得ており、サイトウ・キネン・フェスティバル松本での小澤征爾指揮によるオペラの演出振付を行う等、幅広く活動している。平成19年度芸術選奨文部科学大臣賞、平成20年度新潟日報文化賞、第60回毎日芸術賞ほか受賞歴多数。令和3年紫綬褒章。'23年、Noism設立からの18年の軌跡を記した「闘う舞踊団」(夕書房)を上梓。www.jokanamori.com / twitter @jokanamori

 

 

20周年を迎えるNoism
これからも新潟の地から世界へ

 

日本初にして、いまだ国内唯一*²の劇場専属舞踊団・Noism Company Niigata。私たちは「地方から世界に発信する舞踊団」という新たな価値を生み出してきました。

 

2004年に金森穣とオーディションで選ばれた10名の舞踊家たちでスタートしたNoismは、2009年研修生カンパニーNoism2を立ち上げ、2019年には選抜メンバーによるNoism0を本格稼働するなど、着実に歩みを進めてまいりました。今シーズンはメンバー総勢27名で活動しています。

https://www.jnpc.or.jp/archive/conferences/36562/report:(日本記者クラブ:「著者と語る『闘う舞踊団』」より)

 

2004年設立当初 ©篠山紀信
2023年現在

 

昨年から新潟市の新たな文化政策(新レジデンシャル制度)としての活動をはじめたNoismですが、二部門の活動を両立させながら、さらに活動を充実させていくのは容易なことではありません。新潟市や国からの支援は先行きが見通せず、厳しい状況です。

 

それでも、“新潟と世界をつなげる”という志を諦めることなく、この活動を未来へと継承していくためには、新たな一手が必要だと感じています。

 

 

資金使途
20周年を皆様とともに

 

2024年に20周年を迎えるにあたって、Noismは以下の事業を計画しています。また、地域活動のさらなる充実を図ってまいります。

 

●20周年記念新作公演(6-7月)


芸術総監督・金森穣演出振付による、Noism0、Noism1、Noism2 カンパニー総力を挙げての新作とNoism0、Noism1による新作の上演。

マーラーの交響曲 第3番 第6楽章「愛が私に語ること」を用いて創り上げる20周年記念最新作ほか。20周年を迎えたNoismが全国・世界に向けて発信する、新たな挑戦にご期待ください。

 

新潟公演 2024年6月28日~30日(予定)

埼玉公演 2024年7月26日~28日(予定) 

 

●20周年記念事業誌の制作


2024年8月31日発行(予定)

 

20周年を機にNoismのめざす未来、想い描いている理想を示し、これからも新潟の地から世界へ発信する舞踊作品を創造していきたいと考えております。

 

皆様と共に素晴らしい劇場文化を築いていくため、少しずつでも歩みを進めていきたい。そして、これからの20年を応援してくださる方を増やしたい。劇場専属舞踊団の取組を全国に広げていきたい。 そんな想いを込めて、20周年に向けたクラウドファンディングに挑戦することにいたしました。 

 

●第一目標金額…300万円

●資金使途…Noism Company Niigata 20周年記念事業費(主に広報活動の充実に使用いたします)

 

 

ゼロから育んだNoism
100年先の未来へとつないでいくために

 

人口減少社会において、地域の文化を育み、文化を通して首都圏や世界とどうつながっていくべきか。今回のプロジェクトを通し、私たち一人ひとりが自分たちの足下を、自分たちの地域を改めて見つめ直していかなければならないと思っています。

 

Noism Company Niigataは、地方の劇場は首都圏で創られた作品を享受するためだけにあるのではなく、地域独自の芸術文化を創造し、世界へ直接発信していくことができるという新しい劇場文化の可能性を切り拓いてきました。これからは、この国でいまだ唯一の劇場専属舞踊団の取組を各地に広げていき、専属の芸術家集団を擁する劇場を増やしていきたい。Noismがめざす「劇場文化」は道半ばです。

 

「劇場文化」の未来をつないでいくために、皆様のご寄附をお待ちしています。

 

 

メンバーからのメッセージ


芸術総監督/金森穣

nophoto - Danchanko Inc
©篠山紀信

〜20周年を迎えて〜 


光陰矢の如し。この20年の活動を表現するのに、これほど適した言葉が見当たりません。それほどまでに時は瞬く間に過ぎ、気付けば私の40代は終わりを迎えています。舞踊家としての成熟期である30代〜40代のほぼ全てをNoismに捧げました。そして今、この20年の献身に一片の悔いもないという思いを抱けることを誇りに思います。これから舞踊家としての円熟期(50代〜60代)を迎えるにあたって、私に何ができるでしょうか。私は一体何を為すべきでしょうか。その問いと真摯に向き合い、これからも覚悟を持って献身していこうと思います。

そして、光を浴びても陰に苛まれても変わらず抱き続けた、この国に劇場専属舞踊団を根付かせるという志を、共に信じ、共に闘って下さった多くの方々に、この場をお借りして、心より感謝申し上げます。これからもNoism Company Niigataを、どうぞ宜しくお願い致します。

 

国際活動部門芸術監督/井関佐和子

nophoto - Danchanko Inc
©松崎典樹

この度Noismは20周年を迎えることとなりました。2004年の春に、オーディションで選ばれた10人が初顔合わせをし、その日のうちに記者会見をした日を決して忘れることはありません。あの日から何人もの人々がこの地で暮らし、通りすぎ、そしてまた出会ってきました。その都度、期待や希望を胸に、幾多の困難を乗り越えて、今20年を迎えることができました。これもひとえに劇場に足を運んで、私たちの活動を信じ応援してくださる皆様がいたからこそです。Noismの国際活動部門の芸術監督として、メンバー一人一人がこの国を代表する舞踊家、芸術家であるということを自覚し、さらに飛躍するためにこれからも国際的な視座をもち、活動していける場を提供したいと思います。そしてそれがこの国で舞踊家として生きていきたい!と願う全ての舞踊家の希望になれるよう精進していきたいと思っております。これからもNoism Company Niigataをどうぞよろしくおねがいします。

 

地域活動部門芸術監督/山田勇気

nophoto - Danchanko Inc
©松崎典樹

Noismの地域活動は、舞踊の種を蒔く活動だと思っています。ここ何年かは、大学生から小学生、未就学児やさまざまな障がいのある方々と交流する機会が多くありました。そのほとんどが舞踊に馴染みのない人達でした。工夫をしながら関係を作っていく中で実感するのは、「舞踊は人を元気にする」という単純で凡庸にも思える事実でした。しかしその事実は私自身にも還ってきて、なぜここまで自分は舞踊に関わっているのかという原点を見つめ返すきっかけを与えてくれました。私は舞踊に救われた一人です。地域に根差した劇場専属舞踊団の利点を活かし、舞踊文化を育てていく。20年の感謝を胸に、これからも共に歩んでいければと思っています。

 

 

応援メッセージ

 

 齋藤正行さん(新潟・市民映画館シネ・ウインド代表)

 nophoto - Danchanko Inc
 

信濃川を挟んでエールを!!


ノイズムの金森穣さんは、この地新潟に、百年かけて舞台芸術を根付かせたいと公言しています。小生は、「シネ・ウインド」を通して半世紀かけて個人の自由が守られ夢が実現できる新潟にしたいと道半ばの三十九年目です。お互い共通している事は、己れの命を越える物語。ゴールを未来に持つ事は、現実逃避ではなく、その時点で又別の問題が浮上するのですが、又それに立ち向って行かなければなりません。不断の努力と相当の勇気が必要になります。金森さんは面倒な行政と一緒に!! 小生は、行政が無くなってもお互い助け合える地域にしたいと思っています。一見やり方は違っていても、信濃川を挟んで「りゅーとぴあ」の「ノイズム」にエールを毎日送っています。

 

大野和士さん(指揮者)

©堀田力丸

ノイズム、20周年記念公演おめでとうございます。
全てが一心に集中した美。
頭頂から体中をかけ巡って足の先まで神経が行き届いた美。
内面の激しさが動きの極度の冴えとなって現れる美。
このような集団は、世界を見渡してもなかなか見ることができない。
私は、彼らの活動を皆様と共に長く見守り続けたいと思う。

 

矢部達哉さん(東京都交響楽団 ソロ・コンサートマスター)

©T.Tairadate

Noismの20周年、本当におめでとうございます!初めてNoismの舞踊に触れた時の感動はずっと消えずに残っていますが、それ以前と後では自分の人生が変わったと言えるほどで、心の中にはいつもNoismがありました。金森穣は現代の芸術家の中でも最高度に傑出した天才であり、井関佐和子の舞踊は無条件に人の心を惹き付け、その存在自体が奇跡です。そして、彼等の流れを汲む類い稀な舞踊家である山田勇気が優秀な若手達を牽引します。Noismの芸術はこの難しい時代にあっても、人生を照らすあたたかい光りに溢れています。その光に包まれて歩む幸せを噛み締めています。Noismの存在が人生をより豊かなものにしてくれました。お祝いと共に心からの感謝の気持ちをお伝えします。

 

宮前義之さん(A-POC ABLE ISSEY MIYAKE デザイナー)

nophoto - Danchanko Inc
©︎ ISSEY MIYAKE INC.

Noismの圧倒的な身体表現に、私は長年魅了され続けてきました。舞台芸術は私にとって、創造性の源であり、固定観念や常識から解放される場でもあります。見知らぬ人々と感動を共有し、心が揺さぶられる瞬間は、何よりも贅沢で特別な時間です。身体の躍動や気配は、その場にいなければ感じ取れないもので、舞台の真の魅力がそこには宿っています。その価値を言葉で表現することは難しいですが、Noismの継続と発展が日本の新たな劇場文化を切り拓いていくと信じています。これからも金森穣氏率いるNoismの挑戦を応援しています。

 

田根剛さん(建築家)

©Yoshiaki Tsutsui

2004年から活動を開始した日本初のレジデンシャル・ダンス・カンパニー Noism Company Niigataの活動が2024年で20周年を迎えることを、私は心より嬉しくて仕方がない。

Noismが公共事業として舞踊活動を20年間続けられたこと、それは日本の行政機関において前例もなければ、後発も未だない、歴史を進み続ける苦闘と実力の証しです。
この20年間、Noismの舞台を観た新潟市民、国内また世界の多くの人たちが心を動かされたこと、それが未来でした。
そしてNoismスタッフや技術者の皆さん、Noismを旅立った多くの舞踊家も共に未来を切り拓いてきたのです。これからもNoismを観ること、それは舞台芸術の未来を育てること、この先の文化芸術の未来を信じることなのです。

 

東浩紀さん(批評家、哲学者)

Noismの公演を観るたびに、来場者しか鑑賞できないのをもったいないと思っていた。金森さんに伝えると、でもそれこそが舞台芸術の魅力なのだと答えが返ってきた。複製芸術の時代に、複製不可能な芸術がどう生き残るのか。金森さんはそんな難しい課題に挑んでいる。
ネットは、ネットに特化した表現のためだけにあるものではない。ネットで鑑賞できないものをネットで応援することにも、大きな意味があるはずだと思う。Noismの挑戦に、力を貸したい。

 

上田洋子さん(株式会社ゲンロン代表取締役、ロシア文学者)

20周年おめでとうございます!
『ROMEO&JULIETS』『夏の名残のバラ』『R.O.O.M.』…… 数々の名作に力をもらってきました。プロフェッショナルでチャーミングな舞踊家のみなさんが生み出す舞台は力強く、エモーショナル。そして、金森穣さんが全力で作品を作り、自ら踊る姿には、同世代の人間として背筋を正される思いです。同じ時代を生きることができて、幸せです。
Noismの舞台がますます多くの観客を魅了し、客席で、舞台で、熱気を分かち合う人がどんどん生まれていきますように。新作にも名作の再演にも期待しています。

 

原田敬子さん(作曲家、東京音楽大学教授(作曲芸術))

©Andreas Hussong

ひとりの舞踊家、演出振付家が人生を賭けて舞踊団を率い、日々若い世代を育てながらも国内外から招聘される作品を創造してきたこと。「数多の山積する課題を前に、なぜ舞踊芸術なのか?」を乗り越えながら、一都市=市民が支えてきたこと。まさに偉業の新潟市、金森さん、変化に柔軟なNoism。舞台芸術創造の同志として、20周年を心からリスペクトし、応援しています!

 

船橋裕一郎さん(太鼓芸能集団鼓童 代表)

Noism設立20周年、誠におめでとうございます。振り返れば、2006年に金森さん、井関さんに佐渡の鼓童村へ訪問して頂き、共に新潟を拠点とするカンパニーとして、いつの日か共演ができたらと思い続けました。昨年「鬼」という素晴らしい作品に参加させて頂き、その念願が叶うこととなりました。新体制となり益々充実した活動のもと、これからどのような作品が生み出されるのか、1人のファンとしても楽しみです。舞台芸術や芸能が持つ力を信じ、これからも新潟から世界へと共に高め合い続けられる関係でいられるよう鼓童も精進してまいります。Noismの皆様の活動をこれからも応援しています!

 

中村祥子さん(バレエダンサー)

©Masatoshi Yamashiro

Noism Company Niigataが20周年を迎えるとのこと、おめでとうございます。さまざまなことが起こる今の時代、20年間活動を続けてこられたということは、金森さんをはじめNoismのメンバー、関係者や地域の方々、そしてお客さまの舞台への情熱があったからだと思います。そして、そのNoism Company Niigataの20年間演じてきた舞台の感動を再び蘇らせてくれる今回の企画は、わたし自身もとても楽しみにしております。ぜひ、実現していただきたいです。

 

成田久さん(SHISEIDOアートディレクター・アーティスト)

    nophoto - Danchanko Inc

 

まさに一目で惚れて❤️作品をいつから見てきたのか?何を見たのか?もうわからないぐらいに新潟・東京・静岡・松本etcあれにもそれにもこれにもどれにも着席した。20年の間、毎日毎日の鍛錬の中に蓄積され研ぎ澄まされた美学が生み出されている。ミニマムにかつダイナミックに緊張感あるパフォーマンスに魅了されてきた。あのヤバいストイックさが気持ちいいくらい美しくて、たまらないEcstasy❤️❤️

 

 

税制優遇について

 

りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館専属舞踊団 Noism Company Niigata(公益財団法人新潟市芸術文化振興財団)へのご寄附に対しましては、確定申告を行うことにより税制上の優遇措置が受けられます。

 

<寄附に対しての「領収書」の発行について>

●領収書名義:ご寄附時に記載いただく「リターンお届け先」を宛名として作成します。

●領収書発送先:ご寄附時に記載いただく「リターンお届け先」にお送りします。

●寄附の受領日(領収日):READYFORから公益財団法人新潟市芸術文化振興財団へ入金される日(2024年3月8日(金))となります。

●領収書の発送:2024年8月以降を予定しております。

 

※領収書名義・発送先について、ご寄附後にアカウント情報を変更された場合でも、ご寄附時に入力されたお届け先の宛名と住所は変更されません。個別にご連絡をいただかない限り、ご寄附時に入力いただいた宛名と住所に領収書をお送りさせていただくことになりますのでご注意ください。

 

<優遇措置を受ける手続き>

ご寄附をいただいた皆様へ「領収書」をお送りしています。この領収書を添えて、所轄税務署で確定申告を行ってください(住民税の寄附金控除のみを受ける場合は、市区町村に申告することになります)。なお、この証明書は、税制上の優遇措置を受けるために必須の書類ですので、大切に保管してください。

 

留意事項

●プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合、事業を延期いたします。

 

●寄附完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

●本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、こちらから「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。

 

●ご寄附に関するご質問は、こちらをご覧ください。

 

プロジェクト実行責任者:
堀内貞子(公益財団法人新潟市芸術文化振興財団)
プロジェクト実施完了日:
2024年8月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

公益財団法人新潟市芸術文化振興財団がNoism Company Niigata20周年にかかる広報費用および20周年記念公演を実施します。

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●お礼メールと寄附金領収書をお送りいたします。

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発送完了予定月
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