新潟から世界へ、りゅーとぴあ専属舞踊団Noism20周年へ向けて

「新潟から世界へ、りゅーとぴあ専属舞踊団Noism20周年へ向けて」は、本日1月31日の23時をもって終了となります。皆様からいただいた厚いご支援、ご声援、誠にありがとうございました。

20周年記念公演の広報の準備もすでに始めております。

この20年、振り返ればそれは一瞬のできごと。これまでりゅーとぴあにて生まれてきた数々のNoism作品に想いを馳せながら、一瞬とはいえ積み重ねてきた年月の重さ、厚みを感じながら、チラシを製作しております。もう間もなく皆様にもご案内できると思います。

この20年間の公演チラシ、写真、映像を見ていると、公演の際に刻まれた記憶が、鮮明に蘇ってきます。作品に心を深く揺り動かされたこと、思わず涙してしまったこと、舞踊家の迫力に圧倒されたこと、その姿に勇気づけられたこと…。Noismの存在により、舞踊の魅力を再発見し、劇場の新たな可能性を認識した一人として、皆様にもりゅーとぴあの劇場という空間で、Noismの舞台を体感していただきたいと強く思うのです。

ご支援いただいた皆様、そして本プロジェクト拡散のご協力をいただいた皆様も、Noismの20周年記念公演にぜひお越しください。皆様への感謝を込めて、Noism Company Niigataが総力を挙げて取り組む、新たな「はじまり」を見届けていただければと思います。