新米ママ・パパへ。アプリを通じて、先輩の子育て体験を受け継ぎたい！

 

 

誰もが初めは新米のパパ・ママ。

 

誰に相談すれば良いのか。まずは何をすべきなのか。どのように子どもと接して、これから何が起こり、どのように育っていくのか。

 

 

専門家のアドバイスはもちろん受けたいけれど、近しい年代の「半歩先を行く」先輩パパ・ママの経験や知識、「生の声」を聞きたい。

 

これまでの子育ての日々の相談先や情報の共有は、

 

・閉じたコミュニティの中で、お子様の成長とともに収束して完結するか、

・公開された大きすぎるネットワークの中で散逸していく

 

ということが多いように思います。

 

その情報を知ってさえいれば回避できたリスクや問題に、「半歩後を歩く」新米のパパ・ママが同じく躓いてしまうという課題があると私たちは考えます。

 

子育てを”孤”育てにしない。

 

そのために相談できる、

近しい子育て経験を持つ方とつながれる。

 

誰かと直接会って相談し、分かち合えることが一番かもしれないけれど、コロナ禍のただ中にある現在においては、それもままなりません。

 

インターネットを介したコミュニケーションが存在感と重要性を増しています。

 

私たちは、そのインターネットを介した「コミュニケーション」をアップデートし、子育て情報を蓄積知としてパパ・ママに還元し、社会全体で子育てに取り組める環境づくりを目指します。

 

 

 

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます。株式会社noniin 代表取締役の齋藤俊仁（さいとうしゅんじ）と申します。

 

現在は家庭系サービスベンチャーに勤務しながら、株式会社noniinを起業し、以下のことに取り組んでいます。

 

■子育て情報プラットフォーム「neuvola（ネウボラ）」の企画・開発

■「子育てのアタリマエ」をアップデートするためのオンラインイベント「Kosodate×Family Update conference（子育て×ファミリー・アップデート・カンファレンス）」の開催

 

 

私自身5児の父親です。

 

 

最初の子育てから新たな子が誕生するたびに、”もっとこうしておけばよかった”という気づきがあり、子育てとの向き合い方、仕事と子育て・家庭とのバランス、子育て経験値の向上を感じてきました。課題意識を明確にし、起業に至ったのは第5子が誕生した時。

 

1年間の育休を取得し、妻とともに初めて、真の”子育て中心”の生活を送った時のことでした。

 

その当時、LINEを通じた身近なパパ・ママの数名のコミュニティがあり、気軽な子育て相談や「今欲しい」「自分にあった」情報をタイムリーに共有しあうことができ、大変な助けとなりました。

 

ただ同時に、

 

「時が過ぎれば収束して完結してしまう」

 

「コミュニティ外のパパ・ママには伝達されな知見・情報である」ことも認識し、この膨大な子育て経験を「失われゆく遺産にしてはいけない」

 

と強く感じ、子育て情報プラットフォーム「neuvola」の開発に着手しました。

 

子育て情報プラットフォーム「neuvola」は、子育て中・子育て経験者が交流できるSNSです。

 

かつて私が経験した「身近（居住地域・育児環境等）なパパ・ママのコミュニティ」に近いカタチでありながら、インターネットを介して誰でも参加することができる開かれた場として機能し、子育ての知見・情報を次の世代に受け継いでいく役割を担いたいと考えております。

 

 

コロナ禍で身近な方との交流が制限されたとしても、子育ての同志がいる。

 

子育てを”孤”育てにしないために、子育て情報を閉じたコミュニティで終わらせなように「neuvola」という仕組みを通じて、新しいカタチの「チーム育児」を作り上げていきたいと思っています。

 

 

 

 

私たちは、「全ての子どもたちの未来を幸せにする」ことをミッションに、親となったパパ・ママの豊かな子育ての支援を目指していきたいと考えています。

 

 

現在開発中の「neuvola」ではありますが、2021年年末にβ版公開に向け、着々と準備を進めさせていただいております。

 

今後は、モニターユーザーの皆様のご意見を通じて、さらなるサービス強化のためのシステム開発を進めていきたいと思っております。

 

また、サービスを多くの方にご利用いただくことは、次世代パパ・ママにご自身の経験を伝えていただく「輪」を広げることにも伝わります。皆様に「neuvola」を知っていただくための広報活動にも充当させていただきたいと考えております。

 

今回皆様からいただいたご支援金は、下記の活動の実現に充当させていただきます。

 

■子育てプラットフォーム「neuvola」開発・広報費用

・システム企画・開発費

・広報費

 

■先輩パパ・ママの経験を共有し、子育てのあり方をアップデートするためのオンラインイベント「Kosodate×Family Update conference」の定期開催

・企画・広報費

・イベント記録動画・記事制作費

・イベント運営費

 

 

 

子育てや家庭のあり方、周辺環境、親のキャリア観など......。

 

昭和・平成では「当たり前」とされてきたことが「令和」では、「当たり前ではなくなってきた」と感じ、方向性を模索しているという方も多いのではないでしょうか。

 

子どもたちや親が「自分らしく」生き生きと活躍するために、子どもたちが将来、より「生きやすく」なるように、子育てを取り巻く様々なことが見直されるタイミングに来ていると私たちは考えます。

 

私たちは、その第一歩として「neuvola」を通じ、子育てするパパ・ママの情報交流を促進しつつ、その先にも目をむけ、育休復帰後のキャリア相談や「上手な周囲への頼り方」など、パパ・ママがもっと素敵に生きるための支援をサービスとしてお届けしたいと考えています。

 

どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします。