さっぽろ 在宅福祉サービス事業所・店舗ガイドブック発行プロジェクト
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 1人
- 募集終了日
- 2021年8月15日
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#地域文化
- 現在
- 45,000円
- 支援者
- 3人
- 残り
- 52日
ミルクプロジェクト~老人ホームの入居者様にベビーカステラを届けたい
#地域文化
- 総計
- 1人
山鹿温泉鉄道メモリアルプロジェクト
#地域文化
- 現在
- 0円
- 支援者
- 0人
- 残り
- 1日
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#地域文化
- 現在
- 1,813,000円
- 支援者
- 149人
- 残り
- 24日
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#地域文化
- 現在
- 1,270,000円
- 支援者
- 66人
- 残り
- 24日
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#地域文化
- 現在
- 215,000円
- 支援者
- 14人
- 残り
- 24日
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#地域文化
- 現在
- 64,000円
- 支援者
- 8人
- 残り
- 24日
プロジェクト本文
▼自己紹介
当社は17年に渡り、札幌市内で高齢者や障がい者を対象とした訪問理美容事業を運営。
高齢患者の在宅復帰後の訪問理美容による生活支援の他、奉仕活動の一環として「高齢者の見守り、防犯啓発、訪問販売お断りステッカーの配布」「化粧リハビリ教室」も行っています。
事業を通じて感じたのは『年をとっても豊かに暮らしていくには情報やコミュニケーション必要にも関わらず不足』していること。
このプロジェクトは、地域に埋もれた価値(地域資源)を堀おこし、高齢者が自宅生活しやすいよう情報を届けることにあります。
あなたからの温かなご支援をお持ちしております。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
新型コロナウイルスへの感染防止に伴い外出を控える高齢者は増え、介護予防教室の中止や延長が余儀なくされてしまいました。
国立長寿医療研究センターの調査によると『身体の状況にかかわらず高齢者の身体活動量は3割も減少』。新型コロナウイルス感染症の収束後に「要介護状態に陥る高齢者が増加する」ことなると運動の必要性を呼びかけています。
人とは接触の機会が減ることで地域の情報が途絶します。インターネットで情報を拾える人は何とか疎外感は和らげることはできるにしても、地域で暮らす一人暮らしの高齢者は孤立しやすいものです。
当社は高齢者のご自宅に訪問する際には、健康状態を気にかけ、お話をする機会をもうけるなど社会とのつながりを持っていただけるよう心掛けてはおりましたが、それでもコミュニケーションの機会が少なくなったように感じてはいました。
◎高齢者こそ!社会とのつながりが大切
高齢者の方は引きこもり生活が長くなると、急激に足腰は筋力も細くなってやつれていきます。外に出掛けるために髪を整えて化粧をする。洋服を着る。散歩をする。スーパーで食料品を買いに行く。これらの日常動作は生活リハビリといい、筋力低下を防ぎ、寝たきりになりにくくするための必要な行動にもなります。
人との接触はなるべく減らしたほうがのぞましいですが、コミュニケーションを図る機会を失わせないにすることは大切です。当社は創業時から社会とのつながりを継続させる訪問サービスの充実は自宅療養の高齢者世帯には必要と考えており、昔の日本にあった御用聞き文化の復活につなげたく、さっぽろ 在宅福祉サービス事業所・店舗ガイドブック事業を立ち上げました。
ガイドブック発行のプロジェクトと並行して当社では地域の高齢者の自立生活を支援する『よろず相談窓口』機能を兼ねた電話サポートサービスも提供したいと考えております。
▼プロジェクトの内容
このプロジェクトには「高齢者の暮らしを支えるサービスの発掘」と「地域のお店の悩みである売り上げ低迷」を解決するといった2つの狙いがあります。
「さっぽろ 訪問福祉サービス事業所・お店ガイドブック発行事業」は地域のお店やサービス情報を取材し、自宅療養及び介護を楽にするための情報を冊子にまとめ提供するサービスです。
高齢者や介護を担う家族が必要とする情報には、介護保険サービスだけでなく、時には横出といわれる介護保険外サービスや御用聞きサービス、家事代行、見守り、飲食店の出前サービスなどもあります。
介護関連サービスを含め、ネット上でさまざまな情報を入手することはできますが、とはいえ高齢者みずから情報を探すのは難しいことは想像できます。
介護現場で生活のサポートする介護支援専門員(ケアマネージャー)からも定期的に更新された、まとまった資料を1冊手元におき高齢者支援に活用したいニーズもありました。
このプロジェクトでは、必要な情報が必ず見つかるガイドフック制作し、自宅での療養する高齢者、介護を担うご家族と地域の事業所(店舗)を繋げるソーシャルビジネスを展開していきます。
「さっぽろ 在宅福祉サービス事業所・店舗ガイドブック」3つの機能的特徴
①自宅に居ながら利用できるサービスに限定している。②高齢者が見やすいよう写真と文字仕様になっている。③店舗情報についてはガイドブックとウエーブサイトで紹介する。
必要に応じて電話による案内サポートも行う予定でおります。
さっぽろ 在宅福祉サービス事業所・店舗ガイドブックは、自宅で療養させる高齢者が利用することを想定して作成する冊子のため「自宅に居ながら利用できるサービスに限定し」、店舗の店主や従業員を写真付きで紹介しているのが特徴です。一人暮らしの高齢者が安心してサービスを利用しやすいように顔が見えるガイドブックになっている。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
・将来展望
具体的なユーザー、マーケット及び市場規模令和2年1月1日現在の札幌市における65歳以上の高齢者は532.023人(市内総人口の27.4%)75歳以上に絞ると257.660人になります。
高齢者の消費ニーズは年齢、健康状態、所得によって消費意識が異なり、単純に数字のみで比較するのは難しいですが、『健康気づかいの意識・健康維持・老化予防・美容のための金銭投資意識上昇』にあることは調査によって分かっております。
ことから差別化ポイントが明確であれば、十分に高齢者の期待に応えられ、シェアを伸ばす余地があると考えております。ガイドブックに掲載を想定している「生活関連サービス業、娯楽業」が4,556 企業(平成 28 年6月1日現在の札幌市の企業数)あり、広告枠による広告収入・仲介手数料収入を得ることで、ガイドブックの年次単位で発行することが可能になると考えております。
当社では、介護を必要とする高齢者に対しては様々な相談や要望に答える『取次業務=コンシェルジュサービス』を提供してゆく予定でおります。
具体的には、介助が必要な高齢者が安心して宿泊できるホテルの手配、介護タクシーの手配、チケットの手配、求めているお店の紹介、入居施設の紹介、生前整理、遺品整理、専門業者の紹介及び手配まで、顧客一人ひとりに応じた電話サービスの提供を検討しております。
他のサービスはこうした機能は持ち合わせておらず、プレミアムサービスを付加したサービス提供をすることで、さっぽろ 在宅福祉サービス事業所・店舗ガイドブック発行事業の優位性は上がると考えている。
【プロジェクト終了要項】
●製作物
さっぽろ 在宅福祉サービス事業所・店舗ガイドブック 『A4版フルカラー168ページ冊子』
●出版完了予定日
2022年4月1日
●著者
ノーリエ合同会社/日本理美容福祉協会札幌センター
●発行部数
10,000部
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プロフィール
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リターン
1,000円
感謝のメール
感謝の気持ちを込めてメールにてメッセージをお送りします。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年11月
2,000円
お名前・メッセージ掲載
弊社HPにお名前を掲載させていただきます。ローマ字20文字までで、イニシャルも可能です。
※掲載する弊社HPのURL:https://homonribiyo.com/
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年11月
5,000円
ガイドブックの贈呈
ご支援いただいたのご住所にガイドブックを送ります。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月
10,000円
1/4広告掲載・ガイドブック贈呈
ガイドブックに支援者様の広告を183×62のサイズで掲載いたします。
※写真はイメージサンプルになります。
※広告掲載には200文字程度の紹介文と画像をご用意ください。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月
20,000円
1/2広告掲載・ガイドブック贈呈
ガイドブックに支援者様の広告を183×127のサイズで掲載いたします。
※掲載する弊社HPのURL:https://homonribiyo.com/でもご紹介
※紹介文、店舗情報、写真をご用意ください。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月