迷子犬ゼロ｜愛する子とどんなときでも再会できる世界を、鼻紋アプリで

わたしたちは 

 

愛するわんちゃんが万が一はぐれてしまうことがあっても

いち早く、ちゃんと、飼い主の元に戻れる世界をアプリで実現します。

 

そして、迷子犬０の世界をつくりたい。

 

 

　　　はじめに・ご挨拶　　　

 

 

はじめまして。株式会社S‘moreの韓と澤嶋です。

 

無類の犬好き、愛犬と暮らすこと8年になる韓。

そんな彼女がいつものように愛犬と寝ていると、、、

急に火災報知器がすごい音を立てて鳴り響きました。

慌てふためき、「逃げなきゃ！」という一心で手にとったのはスマホと愛犬。

頭は働かず、とにかくそれだけをかかえて部屋を飛び出しました。

火災報知器は幸い誤報でした。

 

ペットは、大きな音におびえたり災害時には急に逃げ出してしまうことがあります。

もしあれが、

実際の火事であったら・・・　

震災であったら・・・

報知器が鳴った時には冷静な判断ができず、愛犬のリードを付ける間もなく、もし愛犬が逃げ出してしまっても追う術はありませんでした。

非常事態を経験し、「万が一」の恐ろしさを実感しました。

 

今回私たちは迷子犬を０にするためのプロジェクトを立ち上げました。

 

・まさか自分の愛犬が迷子になるとは思ってもみなかった

・命だけは無事であってほしい

 

そう願う飼い主の声を多く耳にしました。

そんな悲しい現状をどうにかしたいと思いこのアプリをつくることを決めました。

このアプリを使えば、万が一を免れることができ、愛犬を救うことができます。

1頭でも多くペットを救う、そして飼い主とペットがより幸せに生きられる世界を実現したいと思っています。

 

この世界の実現にはみなさまの力が必要です。

どうぞよろしくお願いします。

 

　　　迷子・災害の現状　　　

 

みなさんは迷子犬の現状をご存知でしょうか？

日本では悲しいことに、迷子犬の数約3万頭。

1日にすると80頭、こうしている間に今日もどこかで迷子になっているわんちゃんがいます。

 

災害時(東日本大震災)には、飼い主の元に戻れるわんちゃんの割合はわずか12.2％です。 

 

「うちの犬は迷子になんてならない。」

愛犬が迷子になった方はそう思っていた人ばかりです。 

 

ハーネスやリードが外れていてひやっとした経験はありませんか

地震や雷のとき、すごい勢いで走りまわっているのを見たことはありませんか

 

どうか知ってください。

思いがけないことがきっかけで愛犬がいなくなってしまうこともあるのです。

災害時などでも離れ離れとなってしまう確率は少なくないのです。

 

そうなった時、あなたはどうしますか？

飼い主の元に戻れず、最終的には殺処分になってしまうわんちゃんたちも少なくありません。

 

　なぜ鼻紋認証システムをつくろうと思ったか　

 

愛犬とはぐれてしまった時の果てしない悲しさ、

また殺処分されるわんちゃんがいること、

愛犬と同じ「命」がこうしている間にも1匹、1匹となくなってしまうことを考えるといたたまれません。

 

何か根本的に変えられないかと思考を巡らせていました。

そんな時、鼻紋認証システムの存在を知りました。

 

 

犬の鼻には紋様＝鼻紋があり、人間の指紋のように個々で異なるため、鼻紋を読み込むことで個体識別が可能になるという仕組みです。

 

 

個々の情報を事前登録できる鼻紋認証アプリで、

愛犬が万が一逸れても、飼い主をすぐに判明することができると確信しました。

 

しかも、スマホアプリのため飼い主に費用がかからず、わんちゃんの体に負担をかけることがない仕組みなので多くの方に使っていただけるのではと・・・！

 

　　どのように解決するのか　　

 

 

鼻紋認証アプリでは

①愛犬の鼻紋をスマホで撮影し

②愛犬の情報を登録しておく

 

ことで、いつでも誰でもわんちゃんの鼻にスマホをかざすだけで情報を確認することができるようになります。

 

　  登録できる情報

      基本情報　愛犬の写真・犬種・性別・生年月日 等

　　任意情報　フードの種類・アレルギー・注意点・かかりつけの動物病院や病気に関する情報

 

 

事前に情報を登録しておくことで、

犬の鼻紋データベースにデータを蓄積し、スキャンした犬の鼻を深層学習を用いたAIで判別します。

機械学習を活用し画像がブレたり鼻の全体像が確認できない場合、その画像を採用しない仕組みを導入するとより精度を高められます。

万が一愛犬が逸れても、飼い主をすぐに判明することができます。

 

また災害時には、無事に避難ができたとしても愛犬を知人やどこかの施設に預けなければならないシーンが訪れることも。

そうしたとき、預け先に対して愛犬の情報をしっかり伝えるのにアプリが活躍します。

 

さらに避難時、急に愛犬の体調が崩れたときには預け先や救助に来ている獣医さんが「病名」や「薬」に関する情報をすぐに確認できるため迅速な対応・施術が可能になります。

 

 

1人1人が登録をしていれば、必ず迷子犬の数は減らせます。

 

 

 

 

 

現在、Instagramや他SNSで多くの方が協力し拡散してくださっています。

また、愛護団体、動物病院などをはじめ私たちの活動に賛同し共に活動してくださる仲間が少しずつ集まってきました。

 

 

嬉しいかぎり。

感謝しかありません。。。。

これからも仲間を集めていきます。 

 

 

最終的にクラウドファンディングによって、このアプリを世の中に広め、役所で畜犬登録した時点で鑑札と一緒に登録できるシステムを構築していきたいと思っております。

そのための第一歩です。

 

　　ご支援の使い道について　　

 

アプリ開発までの道のりとしては

まずはファーストステージでテストタイプ(鼻紋認証技術)の開発

その後、本格的なアプリ開発へと進みます。

 

このファーストステージのテストタイプ（鼻紋認証技術）の開発費用が

残り100万円強足りない状況です。

どうか、皆様のお力を貸してください。

 

 

もしもご支援金を250万円集めることができれば、

ネクストステージの本格的にアプリの開発までできるようになります。

 

迷子犬ゼロへ向け、みなさまのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。

 

　　  ファーストステージ  　     

        テストタイプの開発費用 2,022,000円

　　・データ収集費用(鼻紋収集のための広告費、マーケティング費用)

　　　100,000円

　　・システムの設計費用　

　　　110,000円

　　・システムの開発費用

　　　1,300,000円

　　・データベースおよびインフラ費用　

　　　380,000円

　　・READYFOR手数料　

　　　132,000円

 

　　  ネクストステージ  

　　 アプリ開発　1,575,800円

　　・アプリ年間 運営費(サーバ・ドメイン・SSL証明書・保守対応費用)　

　　　900,000円

　　・アプリ追加機能開発費(コミュニティ機能)　

　　　550,000円

　　・アプリのデザイン設計　

　　　110,000円

　　・スマートフォンアプリリリース費用　

　　　15,800円

 

みなさまのご支援を心よりお待ちしております。

 

 

すべての飼い主とペットが幸せな世界へ

 

そして、迷子犬０の世界へ

 

一緒に叶えましょう。

ぜひみなさま、お力を貸してください。

 

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【プロジェクト終了要項】

●リリース完了予定日    
2021年10月予定

 

　2021年7月26日追記：

リリース完了日が遅れる場合がございます。予定日が分かり次第随時お知らせいたします。

 

●ウェブサイト・アプリ内容    
鼻紋認証を用いた個体識別アプリ