能登の高校生にアメリカ・ホームスティで世界を感じる体験を!

能登の高校生にアメリカ・ホームスティで世界を感じる体験を!

支援総額

370,000

目標金額 4,800,000円

支援者
19人
募集終了日
2025年7月16日

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プロジェクト本文

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▼自己紹介

私たちは、能登半島地震で被災した地域の皆様にとって何ができるかを考えた時、奥能登の未来を担う高校生に、自分たちではなかなかできない経験を得てもらいたいと考えました。そこで、アメリカでのホームスティを通して、視野を大きく広げ、自信を育み、自分の可能性を大きく広げて活躍できるように支援しようと、日本とアメリカの両国の人々の協力を得て、奥能登地域の高校生のための国際交流プロジェクト委員会を立ち上げ、企画しました。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

2024年9月、石川県立看護大学がブリガム・ヤング大学(BYU)においてアメリカ研修を実施する際、研修参加のための助成を行う「はまなす基金」に、能登半島地震で被災した学生がアメリカ研修に参加できるよう特別な支援金をいただき、穴水高校出身の2名の学生が支援を受けてアメリカ研修に参加することができました。そのうちの一人である中島いまりさん(本プロジェクト委員、穴水高校出身、石川県立看護大学卒業後、現在穴水総合病院で看護師として勤務)は、「研修を通して、視野を大きく広げ、自分自身の可能性を強く信じられるようになった」と語っています。

 

このような研修の成果を日米の関係者に伝える中で、能登の未来を担う高校生に、アメリカの高校生、大学生、地域住民との異文化交流や、雄大な自然体験を通じて視野を広げ、主体的に国内外で活躍できる力を身に付けてもらうという教育支援の構想に到りました。また、本企画についてテンプル大学ジャパンキャンパス学長であるMatthew J.Wilson氏に紹介したところ、その趣旨に賛同され、同大学京都校が提供する国内留学プログラムへの参加について協力いただけることになりました。また、BYU看護学部の学生も、2025年6月に能登の高校を訪問することになりました。(BYU看護学生の訪日の費用はすべてBYU看護学部の資金で賄われ、本プロジェクトによる資金は使用しません。)

 

 

▼プロジェクトの内容

1)能登の各高校から1~2名(合計6名~12名)をアメリカのホームスティ研修に招待します。

期間:2025年8月15日~22日

場所:アメリカユタ州プロボ市 

内容:ホームスティをしながら、BYUや現地の高校、福祉支援施設、美術館などを見学し、高校生・大学生・地域の人々との交流を行う。自身の夢や震災の経験などについてもプレゼンテーションを行う。

 

 

 

 

2)能登の各高校から1~2名(合計6名~12名)を、京都で行われる国内留学プログラムに招待します。

期間:2025年8月5日~8日

場所:テンプル大学ジャパンキャンパス京都校

内容:他県の高校生と共に、英語教育を専門とするネイティブスピーカーの講師や国際色豊かなテンプル大学の学生ティーチングアシスタントと交流しながら英語を学ぶ。 

 

 

1)2)とも、クラウドファンディングの達成状況によって変わりますが、可能なら、6つの高校から2名ずつ合計12名を招待したいと考えています。)

 

<留学対象者の選定方法について>

・対象:能登の高校の1,2年生

・募集方法:各校でポスターを掲示し、担当教員に各自が申し込む。

・人数や対象数など:上記の1)2)それぞれ、各校1~2名(クラウドファンディングの達成状況による)。

・決定方法:書類およびヒアリングによる選考。

・適切に留学対象者を決定出来る理由:英検準2級を取得した者を基準として、各高校において、英語力やこれまでの活動実績等より、生徒をよく知る教員が選考予定。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

これらの研修が、参加する高校生だけでなく、様々な形で他の高校生、周囲の人々にも影響を与え、奥能登地域、ひいては石川県能登地区全体の国際理解教育の活性化を図り、被災地の復興を牽引する国際人材の育成に繋がることを切に願っています。

 

●プロジェクトページ内に使用している画像については、保護者より掲載許諾取得済みです。

●穴水高校様、ブリガム・ヤング大学様、テンプル大学ジャパンキャンパス様からプロジェクトを行うこと、名称掲載を行うことの許諾を取得しております。

 

ーーー

READYFOR事務局:本プロジェクトは被災地で実施する緊急災害支援活動の関連プロジェクトです。被災地、被災者の皆様の状況等が変化する可能性がございます。被災地の情報に関する公的機関の発信、報道等もご確認下さい。
ーーー
本クラウドファンディングはALL-IN形式で行われます。目標金額に満たない場合もクラウドファンディングは成立となり、集まった金額に応じて当初プロジェクトに沿った内容にて実行いたします。

目標金額を超えて集まった場合は別途活動報告などを通じて使途のご案内をいたします。

刻々と変わる状況に鑑みて、ページ内記載のプロジェクト内容が変更、遅延する場合もございますが、支援金の返金は行われませんのでご理解のほどお願い致します。一方で、完全に中止となった場合は返金致します。
ーーー

プロジェクト実行責任者:
戸部浩美(奥能登地域の高校生のための国際交流プロジェクト委員会)
プロジェクト実施完了日:
2025年8月22日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

プロジェクト委員会が以下のことを行う。 1)アメリカホームスティ:参加学生および引率教員・サポーターの人数分の航空券を購入する。3月末時点で、アトラス社(金沢市)に団体航空券15名分を予約依頼済みである。(約35万円/人)人数分の新幹線チケットを購入し、海外旅行保険に加入する。(約5万円/人)アメリカホームスティ実施後、ホストファミリー、バス会社に、必要経費を支払う。(約20万円/人) 2)京都での国内留学:参加学生および引率教員・サポーターの人数分の新幹線チケットを購入する。ホテル滞在(朝食含む)および国内留学プログラム参加費の手配を支払いを行う。(約11万円/人)

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リターン

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5
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1 ~ 1/ 8

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