クラウドファンディング終了報告とお礼
支援者の皆さま方へ
いつもお大変世話になっております。
昨年実施しましたクラウドファンディングREADY FOR 「鹿児島市|動物管理センターの殺処分ゼロ継続のための医療費にご護した猫たちにかかる医療費』に対して応援や
ご支援してくださいました皆さま、この度は本当にありがとうございました。心より感謝しております!
皆さまのおかげでプロジェクトもネクストゴールまでは届きませんでしたが、無事達成することができました。
詳細については後程、ご報告させていただきます。
また、クラウドファンディング後に、新着情報や色々なご報告の投稿をしたくても、できない状況にされており、皆さまには不安を与え、ご迷惑をおかけしたこと大変申し訳なく感じております。
クラウドファンディングREADY FORを担当していた役員が、パスワードとIDを引き継ぎされないまま、連絡が取れなくなっておりました。団体からもREADYFORさまからも何度か返還を求めましたが、返信がなかった為、令和5年1月末日まで連絡が来るのを待って、それでも連絡がなかった為に、パスワードとIDの変更を認めてくださいました。そこで、ようやく団体からご報告やお礼が発信ができる状態になりました。
ご心配をおかけしまして、大変申し訳ございませんでした。
今回のプロジェクトでは252人の方に応援やご支援をいただき、令和4年8月10日にreadyforさまより、手数料を引いた2,578,023円が振り込まれました。
クラウドファンディング終了後から令和5年3月31日までのNPO法人あんじゅりあんでの猫ちゃんたちの医療費の総額3,746,642円(順不同で一部抜けてる部分もあります)となっております。シェルターには80匹を超える猫ちゃんや、わんちゃん、去年、鹿児島市動物愛護管理センターからレスキューした交通事故負傷猫ちゃんで、ずっと入院している子もおり、多頭飼育崩壊現場から35匹(妊婦にゃん含む)レスキューした中で、白血病の子が3匹、管理センターからレスキューした中にも白血病の子が1匹います。鹿児島市動物愛護管理センターからレスキューした子で、FIPを発症し寛解した子が3匹、平塚市の預かりさんのとこで2匹も死亡…そのうち1匹は原因不明と言い伝えられました。もう1匹は、鹿児島へ連れて帰りFIPの治療をするために新横浜の新幹線乗り場へ車で送ってもらっている途中、間に合わず理事長2人の見守るなかで死亡…… 現在、シェルターで過ごしている高齢猫ちゃんや糖尿病や腎臓病の子など、輸血や入院、抗生物質の効かない病気の子など、様々な猫ちゃんやわんちゃんへの毎日の投薬や点滴など思っている以上に医療費や維持費など病気の治療食などがかっています。
今回、クラウドファンディングで皆さまからご支援いただいた、2,578,023円は全額医療費の一部として使用させていただきました。ご支援いただいたことで命をつなぐことのできた猫ちゃんがたくさんいます。本当にありがとうございます(*^▽^*)

クラウドファンディング実行時とは、社員(理事)の入れ替わりもあり、色んなスペシャリストが新社員として揃いました。猫ちゃんはじめ動物に対し心より愛情のある新メンバー!もちろん古参のメンバーも!!体制が変わりもちろん活動もどんどん変わってきています!鹿児島市動物愛護管理センターに、罪もない小さな命が持ち込まれる前に食い止めることが出来るように頑張りたい!地域猫活動やTNRにも力をいれていきます。
NPO法人あんじゅりあんは「NPO法人😻新生あんじゅりあん」として、新ホームページや新SNS等を通して、皆さまの信頼や信用を得られるように、継続して応援やご支援いただけますよう、これかからも新理事長の東をはじめ、メンーバー一丸となり活動をさせていただきます!
皆さま!! これからも『いのちにやさしいまちづくり』NPO法人あんじゅりあんの応援を今後ともどうぞよろしくお願いいたします。