どうか温かな最期を…。高齢犬猫たちのための終生飼養施設をつくりたい

どうか温かな最期を…。高齢犬猫たちのための終生飼養施設をつくりたい
目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は支援金を受け取ります(All in 方式)。原則、支援のキャンセルはできません。支援募集は4月28日(月)午後11:00までです。

支援総額

2,593,000

目標金額 12,000,000円

21%
支援者
183人
残り
33日

応援コメント
Kazu
Kazu2時間前老猫、老犬、繁殖のためにだけ生まれてきた子達、どうか最後は幸せな余生をおくってほしいです。切に願います。プロジェクトの皆様に感謝致します。頑張って下…老猫、老犬、繁殖のためにだけ生まれてきた子達、どうか最後は幸せな余生をおくってほしいです。切に願います。プロジェクトの皆様に…
小畑 元力
小畑 元力11時間前頑張ってください! 気持ち程度しか出せませんが…。 少しでも彼らが幸せで過ごせる為にお願いします。頑張ってください! 気持ち程度しか出せませんが…。 少しでも彼らが幸せで過ごせる為にお願いします。
たか
たか13時間前頑張ってください! 少しでも多くの子達を幸せにしてあげて下さい頑張ってください! 少しでも多くの子達を幸せにしてあげて下さい
目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は支援金を受け取ります(All in 方式)。原則、支援のキャンセルはできません。支援募集は4月28日(月)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

エンジェルズのこれまでの活動、

そして、想いについて。

 

エンジェルズのこれまでの活動、大切にしている考えについて、インタビューしていただきました。

ぜひ一度ご覧ください。

 

 

小さな命を一頭でも多く、

幸せな明日に繋いでいく。

 

私たち動物愛護団体エンジェルズは、人間の都合で行き場を失ってしまった犬・猫たちが、もう一度人を信じて終生をまっとうできるよう、その命を救い、新しい家族とのご縁に繋ぐ活動を20年以上にわたって続けてきました。救い出してきた命は、11,000頭にのぼります。

 

近年では2022年に動物愛護法が改正され、多くのブリーダーが廃業したり、ブリーダーの新規登録を制限する自治体もあったりと、少しずつ犬や猫たちを取り巻く社会が良い方向へ向かっていることを感じています。

一方で、その影には行き場を失った多くの繁殖引退犬・猫やその子犬・子猫がいます。

 

さらに、高齢化が進む今、同じように飼い主とともに歳を重ねてきた飼い犬が無造作に捨てられたり、虐待されたりと、被害に遭う犬猫たちを救ってほしいという通報が増えています。

 

子犬・子猫からシニアまで。悪質なブリーダーの通報から、一般家庭の飼い主さんからのご相談まで。

どんな事情であれ、状態であれ、「私たちに救える命は1頭でも多く救いたい」という一心で、多くの命を保護・譲渡してきました。

 

ブリーダーからレスキューした夢ちゃん。

 

譲渡が難しい子たちが、

穏やかな余生を送れる施設を。

 

動物愛護法の改正に伴って保護要請が急増した2022年には、皆様からの温かいご支援をいただいて犬舎を増設し、より多くの命を救う環境を整えることができました。ご支援いただいた皆様には心より御礼を申し上げます。

 

しかし、保護要請は依然として後をたちません。

これまで以上に譲渡ができず、シェルターで終生飼養となる犬・猫たちも増えています。

 

 

シェルターで最期を迎えるであろう子たちに、残された日々を少しでも幸せに、快適な環境で過ごしてもらいたい。

 

そんな思いで今回、終生飼養となる子にも幸せな一生をまっとうしてもらえるように、シニアの子達のための施設を新しくつくることを決めました。

 

私たちと一緒に、一頭でも多くの小さな命を幸せに過ごせる未来へ繋いでいきませんか。

度重なるご支援のお願いとなることを心苦しく思いますが、ご賛同いただける方からの温かいご支援を、心よりお願い申し上げます。

 

 

今、 シニア犬猫の施設が必要な理由

 

エンジェルズではこれまで「小さな命を救いたい」という信念のもと、20年以上にわたって、多頭飼育崩壊現場からのレスキューや行政と連携して愛護センター等からの引き出しに保護・譲渡、また東日本大震災における被災動物の一時預かりなど、さまざまな事情で行き場を失った犬・猫たちを救い出してきました。その総数は、現在までに11,000頭を超えています。

 

保護・譲渡活動においては平均9割の譲渡率を維持してきましたが、昨今、譲渡のご縁がなかなか見つからず、シェルターで終生飼養となる子たちが増えてきています。

 

その背景にあるもっとも大きな課題は「ブリーダーの廃業」と「孤立化が進む社会」の2点であると捉えています。

 

 

|ブリーダーの廃業に伴い増加する、終生飼養の繁殖引退犬

 

コロナ禍のステイホーム推進によって、ペットを迎え入れるご家庭が増えた時期では、需要に応えるようにブリーダーの数が増えていきました。その後、ペットブームが落ち着いてからは「売れ残り」となってしまう子たちも現れ始め、ブリーダーが抱える頭数が増えていくようになります。

 

そのような状況下で2022年に改正された動物愛護法の中身は、ブリーダーへ厳しい制限を課すものでした。

 

一人あたり手元で飼育できる頭数は15頭まで、繁殖できる年齢は6歳まで、出産回数は生涯6回まで。このような数値規制のもとでは、そもそも商売として成り立たせること自体が難しくなります。そのため、廃業を決断するブリーダーが年々増えているのが現状です。

 

ブリーダーからレスキューした、両前足が欠損している子。

保護当初は糞尿が毛に絡まって固まっており、一目見たときには両前足が欠損していることも分からないような状態。毛をほぐし、バリカンで刈り終えた後に、前足だと思っていたものは糞尿が絡まった毛が固まったものだと分かりました。

画像左が保護当初、画像右がトリミング後です。

 

商売から撤退する判断が早いブリーダーの中には、自分たちで責任を持ってお世話できる優良なブリーダーや愛護団体と連携してキャパオーバーを未然に防げているブリーダーも多い一方で、悪質なブリーダーは見つからないように繁殖を続け、通報によってようやく実態が判明するケースが多いです。

 

私たちが直近で通報をきっかけに入っているレスキュー現場でも、なかなかブリーダーは犬たちの様子を見せず、実態をひた隠しにしながら営業を続けている状況でした。動物愛護団体であることを明かさず接触を続けることで、ついに犬たちの繁殖現場を見ることが叶いました。

 

現場はゴミ屋敷化しており、犬たちはざっと見る限り子犬も含めて300頭はいる状態…。ブリーダーとの交渉のもと、特に乳腺腫瘍などが見られる状態の悪い子から優先的に保護を進めており、現在までに12頭を保護することができています。

 

こうしたブリーダーからのレスキューで保護する子たちの大半が繁殖を引退した7歳以上の成犬〜シニア犬です。この年齢層の子たちは、譲渡のご縁が見つからない子がほとんどで、終生飼養を前提とした保護になっていきます。

 

ブリーダーから、状態の悪い子から優先的に保護しています。

直近、推定7〜8歳で保護したこの子は、保護当初まったくお手入れされていない状態で、顔が毛で覆い尽くされており、白内障が進んでいることにもブリーダー自身気がついていませんでした。画像左は保護当初、画像右がトリミング後です。

 

 

|孤立化が進む社会で増加する、一般家庭からの保護依頼

 

エンジェルズでは、一般家庭からご相談を受けることもあります。

 

ご高齢の飼い主さんが病院に入ることになり一時的に預かっていてほしい、というご相談もあれば、シニア犬の飼育に悩みを抱えている方からのご相談もあります。直近では、飼い犬の痴呆が進み昼夜逆転の生活を送っている飼い主さんからのご相談がありました。

 

この飼い主さんからお話をお聞きすると、飼育されている子は病院で安楽死を勧められたこともあるようです。愛しい我が子に安楽死を選択することはできない、それでも昼夜逆転の生活が続く中で体力も削られ精神的にも追い詰められ……他に相談できる人も周りにはいなかったようで、飼い主さんはノイローゼ状態に陥ってしまっていました。

 

思い詰めた状態でご相談を受け、飼い主さんとシニア犬の安全を確保すべく、一時的にシニア犬を保護することに至りました。このように一般家庭の飼い主さんから相談を受け、やむを得ない事情に限り保護するケースも増えています。

 

ご高齢・ご病気の飼い主さまから保護した子たち。

現在はスタッフ宅にて暮らしています。

 

このようなご相談を受けるたびに感じるのが、切羽詰まった状況に陥る前に、周りにご相談できる方がいなかったのだろうか…ということです。ご家族でも、ご友人でも、ご近所の方でも、悩みを吐き出せる場所がどこかにあれば、飼い犬を手放す選択に迫られるほど、自分自身を追い詰めることはなかったのではないか、と。

 

高齢化・孤立化が進む社会で、地域ぐるみで支え合うということ自体が珍しくなってしまった昨今、このようなご相談や飼い主様のもとを離れざるを得ない子たちの保護は、これからも増え続けていくのではないかと危惧しています。

 

 

温かな最期を迎えられる環境へ 

   

エンジェルズの犬たちのシェルターは、前々回・前回のクラウドファンディングで皆様からいただいたご支援で、隔離室の設置、および雪害からの修繕と増設工事を進めることができ、犬たちが安心・安全に過ごすことができる施設となっています。また、多頭飼育崩壊から救いだした猫たちのための保護部屋も皆様のご支援により実現することができました。

 

あらためて、エンジェルズの犬舎、猫たちの保護部屋のためにご支援いただいた皆様へ、心より感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。

 

皆様のご支援により作ることができた犬舎です。

 

これまでの挑戦の詳細はこちら:1回目 / 2回目 / 3回目

 

どの子も元気に過ごしてくれていますが、上述のようにシェルターで暮らす成犬・シニア犬たちが増えている中で、子犬などさまざまな年齢層の子たちがひとところに密集して暮らしている状況には、課題を感じています。

 

また、猫のシェルターにおいても同様の課題が生じています。猫たちのシェルターはすでにパンパンな状態のため、これ以上数が増えることはありませんが、これまで保護した子たちの多くが純血種の成猫でなかなか譲渡が進んでおらず、すでにシニア期を迎えている子、準シニア期の子、まだ若い子が同じシェルターで暮らしています。

 

思いきり走り回りたい若い子たちと、穏やかに静かに過ごしていたいシニアの子たち、みんなそれぞれがのびのびと過ごせる施設にしていきたいです。

 

 

上述したように大人の子・シニアの子たちが増えていることに加え、譲渡会でも人気なのはやはり若くて可愛い子たちです。まれに「一番里親さんが見つかりにくい子を」とおっしゃってくださる方もいらっしゃるものの、譲渡会で実際に犬たちと触れ合った結果、子犬を引き取ることに…ということも少なくありません。

 

このような背景で、すでにシニアの子、これからシニア期を迎えようとしている子がすでに多くいること、これからもさらに増えていくであろうことを踏まえ、新たにシニアの犬猫たちが穏やかに過ごせる場所、最期を見届けることができる場所を、スタッフの自宅そばにつくることを決めました。

 

<いただいたご支援の使いみち>

 

●第一目標金額:1200万円

●プロジェクト実施内容:シニア犬・猫たちの終生飼養施設の新設

●実施内容の詳細:スタッフ自宅そばの購入済みの土地に25畳のプレハブ棟を1棟設置。犬は現時点で20頭、猫は7頭が入居する予定(犬は最大30頭まで収容可能)です。

●工事費内訳:

・プレハブ内装、外構工事:6,500,000円

・プレハブ工事:3,480,000円

内訳総額:9,980,000円

READYFOR手数料:2,295,523円

必要金額合計:12,275,523円


※工期:2025年6月着工予定、同年8月末完成予定。

※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、いただいたご支援で上記資金使途の通りプロジェクトを実行し、シニア犬猫の終生飼養施設を新設します。

 

シニアの子たちの中には継続的に医療的ケアが必要な子も多く、また近年の物価高騰の影響もあり、医療費が年々増加しています。さらに、譲渡に出せない子が多いことで、譲渡による寄付収入も減少しており、日々の活動資金から終生飼養施設の新設のための資金を捻出することがきわめて難しく、再びクラウドファンディングに挑戦することを決断しました。

 

シニアの子たちにとっては、このシェルターが終の住処になるかもしれない。

だからこそ、よく陽の当たる温かな場所で、穏やかにのんびり、ストレスなく余生を送ってほしいです。

 

また、シニアの子の中には強制給餌・強制排泄が必要になったり、目が見えなくなって不安な夜を過ごしたりと、ひとりでは生きていけない子たちも多いです。そのためスタッフの自宅そばに施設をたてることで、24時間体制で見守ることができ、最期の瞬間を迎えるそのときには看取ることができるようにと考えました。

 

シニア犬たち

ちまき / 推定12歳

 

 

九州のブリーダーから保護した「ちまき」。同じブリーダーのもとからきたフレンチブルドッグがたくさんシェルターへやってきましたが、その中でも一番に来たのがこの子でした。とてもよい性格の子ですが、眼球萎縮、皮膚炎、重度の外耳炎等が原因でご縁がないまま今日に至ります。きっとお乳をたくさんあげていたのでしょう、可哀想なくらいおっぱいがシワシワな状態での保護でした。私たちにとってはずっと可愛い女の子です。

 


 

ハチ / 推定15歳

 

 

推定10歳の頃に九州のブリーダーから保護し、シェルターへやってきたハチ。5年の月日が流れる中で、痴呆が進み、目は見えなくなり、耳は遠くなりました。食欲は今でも旺盛です。目が見えず耳も遠いことから、常に周りが把握できない不安から、シェルターで過ごしていると体の一部をどこかにくっつけようと隅っこにいきたがります。新しい施設で広々としたところにサークルを作り、その中で体を動かしてもらえたら…と思っています。

 


 

マキシ / 推定12歳

 

 

他の犬と仲良くできない性格で、保護当初はずっとひとりで過ごしており、他の犬と同じサークルに入れるようになるまで、およそ2年ほどがかかりました。目は、全く見えていません。だからこそ、周りがとてもこわくて警戒心が強いのだと思います。現在はシェルターに慣れていますが、誰とでも遊べるような性格ではないため、クレートの中で過ごす時間が長くなっています。せめて陽の当たるところで、のんびり穏やかに過ごしてほしいです。

 

シニア猫たち

チップ / 推定10歳

 

 

大病を患い、生死の狭間をさまよったところから奇跡の生還を遂げたチップ。10年前、生まれたての1歳にも満たない子猫の頃に、保健所からシェルターへやってきました。同じ頃にシェルターにやってきた兄弟はみんな里親さんが決まり、さみしい思いをたくさんさせてしまったのではないかと悔しい気持ちです。現在は食欲も減退しており、カドラーベッドからあまり動きません。

 


 

クリーム / 推定12歳

 

 

推定4歳の頃にシェルターへやってきたクリーム。ご高齢の飼い主さんが倒れて入院することになった際、ケアマネージャーの方が飼い主さん宅へ伺ったらクリームを見つけたそうです。飼い主さんのご親戚は猫アレルギーで飼育できず、受け入れてくれるところを探す中で、エンジェルズを見つけてくださいました。現在まで8年間をシェルターで過ごし、推定12歳になります。

 

これまでも多くのご支援をいただいてきた中、何度もお願いをしてしまい心苦しく思いますが、どうかシニアの子たちに安らかな余生を過ごしてもらえる環境を整えるため、皆様のお力を貸していただけませんか。

 

 

皆様とともに、目指したい未来

 

エンジェルズでは現在、譲渡に繋がりにくいシニアの子や成犬・成猫の保護が続いていますが、レスキューや保護依頼に対応するたびに痛感し、歯痒く思うのが、地域でのサポートがあまりにも足りないということです。

 

レスキューが必要になるほど劣悪な環境で飼育しているブリーダーも、飼育放棄に至ってしまった一般家庭の飼い主さんも、正しい知識がなく結果的にそうなってしまっただけで、きっと最初から「歳を取ったら捨ててしまえ」「悪質なブリーダーになってやろう」ということを志していたわけではないと思います。

 

そのような状況に陥る前に、犬・猫との正しい関わり方や生活をサポートしてくれる誰かがそばにいてくれたら、レスキューに入ったり保護したり、という必要は生じなかったかもしれません。

 

やむを得ず保護する必要が生じてしまう場合にも、例えば行政が動物愛護センターで受け入れたときに駆虫・ワクチンなど最低限の初期医療をかけてあげる予算があれば、愛護団体全体には余裕ができ、今よりも多くの命を救い出すこともできる未来に繋がるかもしれません。

 

目の前の命を救い出すだけでなく、こうした社会全体の根本的な課題にアプローチし、救わなければならない命がなくなる未来を目指さなければならないと私たちは考えています。

 

ブリーダーから保護した子。

保護当初、乳腺腫瘍でおっぱいの周りがボコボコになっていました。

 

しかし、一朝一夕にはいかないことも、20年活動を続けてきた中で実感しています。

この先何年、何十年とかかるかもしれない。

 

現在シェルターにいる子たちの高齢化が進んでいますが、同時に私たち運営主体の高齢化も進んでいます。そのことを踏まえ、当会では3年ほど前から後継者を決めています。スタッフ一同、誰かが倒れても犬猫たちが路頭に迷うことがないように、そして小さな命がみんな救われる未来を信じて、この先も活動を続けていくことを固く心に決めています。

 

心から信頼する頼もしいスタッフたち、そして私たちの活動にご賛同いただける皆様とともに、すべての小さな命が救われる未来に向け、一歩一歩歩みを進めていきたいと強く思います。

どうか皆様からのプロジェクトへのご参加を、心よりお願い申し上げます。

 

 

スタッフ一同から皆様へ。

 

この他にもまだまだ、頼もしいスタッフたちがいます!

 

悪質なブリーダーのもとで子どもを産まされ続け、酷い環境の中で狭いゲージに閉じ込められた子たち。外に出ることも、抱っこされることも、人から愛されることもなく生きてきました。


老犬や目の見えない子、立てない子、前足がない子、骨折してた子、さまざまな子がいます。
この子たちが最後自由に動き回り穏やかに暮らすことができる安住の場所、ずっと念願だったシニアの子たちの終の住処を、作ってあげたいとただただ願うばかりです。

 

どうか皆様からのあたたかなご支援をいただきますよう、心からお願い申し上げます。

 

 

 

応援メッセージのご紹介

 

|酒井淑恵 様

(一般社団法人ウィズブライト代表)

エンジェルズを知ったキッカケは、東北大震災の『命のリレー』でした。
何かできることはないか!との思いでボランティアに足を運ぶ中でペット業界の現実を知り、知らないことは何という罪なのかと、、それは大きな衝撃でした。


だからこそ、エンジェルズの活動は希望の光でした。

救っているのは犬や猫の命だけでなく、人間の心も救われているのも見て動物愛護の本質に触れたように思います。

 

代表、統括はどんな苦難に見舞われても、決して諦めず解決策を探し、またさまざまな圧力、権力にも屈することなく、小さな命に対し平等に最後まで責任を果たされてきました。

この姿勢に私は他では経験できない学びをさせていただき、感謝しかありません。

 

もう年老いて誰も面倒をみてくれない老犬たちに対して幸せに過ごせる環境の整備を考えておられますが、私はこの話を統括から長年の夢として聞いております。
今、その実現に向けて動いてられることにリスペクトしかありません。
私たちも必ず平等に老いていきます。その時の尊厳を考えても、この事業は大切だとひしひしと感じます。

 

ご支援よろしくお願いいたします。

 

|吉川真佐子 様

(アリスどうぶつ病院 院長)

高齢の犬猫たちのための介護シェルター設立、素晴らしいプロジェクトですね!

代表と統括さんの不屈の精神でレスキューを続ける姿からは、動物たちのためにまだまだ頑張るという強い意志を感じます。
私も心から応援しています。このプロジェクトがより多くの方に知られることを願っています。


日頃より犬猫たちのためにご尽力されているエンジェルズさんに、心から敬意を表します。
今回のクラウドファンディングによる介護シェルター設立は、できる限り人の手を介し、高齢の子たちに寄り添ってケアする形になるということで、動物病院横にシェルターを持つ私としても、高齢の動物たちにとって非常に有益だと感じます。


エンジェルズさんの活動は、多くの動物たちと里親様に希望を与えてくれます。
このプロジェクトが成功し、より多くの高齢の犬猫たちが、里親様が決まるまでシェルターで幸せな時間を過ごせるよう、皆様の温かいご支援を心よりお願い申し上げます。

 


ご留意事項

※ご支援の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/others/terms_of_service/)を必ずご一読ください。

 

※ご支援確定後の返金やキャンセルはご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。


※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

プロジェクト実行責任者:
林俊彦(特定非営利活動法人動物愛護団体エンジェルズ)
プロジェクト実施完了日:
2025年8月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

シニア犬猫たちのための施設の新設

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プロフィール

ANGELS 林 俊彦

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リターン

3,000+システム利用料


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3千円|応援コース

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■活動のご報告

※リターンに費用がかからない分、ご支援のほとんどを終生飼養施設のための費用に充てさせていただきます。

申込数
91
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発送完了予定月
2025年8月

10,000+システム利用料


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1万円|応援コース

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73
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2025年8月

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3万円|応援コース

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3
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申込数
1
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100万円|応援コース

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0
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