不妊ドキュメンタリー映画「幸せのカタチ」を全国で上映したい!語りあいたい!

不妊ドキュメンタリー映画「幸せのカタチ」を全国で上映したい!語りあいたい!

支援総額

326,000

目標金額 300,000円

支援者
38人
募集終了日
2013年6月24日

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2013年05月07日 10:02

命と向き合う場所で

今回は、これまでに上映された場所での感想をお届けします。

2011年12月には、常円寺(東京都新宿区)で上映されました。

ドキュメンタリー映画「幸せのカタチ」にも登場する常円寺。
茂木薫監督ご夫婦が、子宮外妊娠で亡くされたお子さんのご供養をされた場所です。

また、不妊治療で有名なKクリニックが近くにあり聞くところによると、入り口にある神社では、手を合わせる女性の姿も多く見受けられるそうです。

茂木薫監督は、その姿を見る度、新しい命を望む切実な思いをひしひしと感じ
見ず知らずのその人達に赤ちゃんがやってくることを一緒に祈らずにはいられない、、、。
そして、治療で疲れた時、先が見えなくて不安になってしまった時、
「幸せのカタチ」で、少しでも前に進む為のお手伝いができたらと切に願っているそうです。


参加された方々の感想です。

・今、流行の「癒される」カンジじゃないところがツボでした。

・「ガンバレ」って言葉の残酷さはよく言われるけど、現実には乗り越えなければならない壁はそれぞれにあるわけで。癒されてほわほわしてるだけじゃ登れない山があるわけで、、、。

・それぞれの中にある「乗り越えて、幸せをつかむ力」をチャージしてくれる作品だと思った。外側から「ガンバレ」と言うのではなく、見る人の中に入り込んで、「本人の持つ、頑張る力」「それぞれが持つそれぞれの幸せをつかむ力」に気づかせてくれるような。


・「不妊」を題材にしてるけど、普遍的なテーマの表現がたまたま「不妊」だったということなんだと思います。


・私は子供は授かることはできなかったけど、持ってうまれた命を輝かせて生きることだけは、あきらめちゃいけないと思いました。


・震災以来、特に思いますが1秒先の命を保証してくれるものなんてこの世に1つも、ただの1つも無いんですよね。

 
・持って生まれた時間は人それぞれだけど、それぞれの持つ時間を、精いっぱい輝いて生きていきたい。同じ人は誰1人いない。


・子どもを授かった人そうじゃなかった人、いろんな人がいるけれど、それぞれの輝きが集まって、お互いの人生を照らしあえたら素晴らしいな。
 

 「家族のカタチ・幸せのカタチ」~はぐくもうプロジェクト~【はぐプロ】を 応援して下さっているみなさま、ありがとうございます。

多くの、いいね!ツィート、応援メッセージにも励まされています。引き続き、どうぞよろしくおねがいします。(NPO法人Fine杉田麻子)


 

リターン

3,000+システム利用料


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東京での上映会報告書兼サンクスレター

支援者
15人
在庫数
制限なし

5,000+システム利用料


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上記+ウェブサイトに名前の掲載(希望者)

支援者
7人
在庫数
制限なし

10,000+システム利用料


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上記+東京での上映会報告書兼サンクスレターに名前の掲載(希望者)

支援者
12人
在庫数
制限なし

30,000+システム利用料


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映画のエンドロールに名前の掲載(希望者)

支援者
4人
在庫数
制限なし

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