日本財団で、ハッピーゆりかごプロジェクト
「すべての赤ちゃんに愛情と家庭を」が
開催されました。

今回は、そのレポートをお届けします。

私は、シンポジウムに参加しました。

会場には、多くの人と熱気につつまれており、200名もの参加者があったとの報告がありました。

当日配布されたプログラムより、以下転載。
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へその緒がついた赤ちゃんの遺体が公園で発見されたなどのケースを含む、0歳児の虐待による死亡件数は2010年度で23件にのぼります。また、乳児院には約3000人の乳幼児が保護されており、そのうち約半分は親元に帰る見込みがなく施設での生活を続けています。

虐待で死亡する赤ちゃんや、特別養子縁組が必要であるにもかかわらず施設で長期間養育されている赤ちゃんを減らし、赤ちゃんが最も安心して育つことのできる家庭環境とは何か、愛知県の児童相談所が30年以上実施している「愛知モデル」と呼ばれる赤ちゃん縁組や民間団体による特別養子縁組の取り組みについて学びます。私たちに何が出来るのか、一緒に考えてみませんか?
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こんな意見が交わされました
・養子縁組の仕組みが知られていないことも問題
・脈々と受け継がれる生命を次の時代に伝えくためには、子ども愛する気持ちが大切
・日本特有の血縁優先主義がある
・無関心こそがいけない
・親がいる子が、親の理由で施設に預けられていることも多く、里親や縁組で引き取られるのは15%に満たない


多くの人が、これらの事実を知り、できることから初めてムーブメントを作っていくことが、
20年後の日本を支える子どもたちの未来を開く可能性となる。と、締めくくられました。

そして、シンポジウムの中で家族の形とは、幸せとはとのキーワードが何度も出てきました。

私たちも「はぐくもうプロジェクト」~家族のカタチ・幸せのカタチ~で、
多くの人が、人生・家族のありかたの多様性に対して社会の理解を深め、様々な人々が互いの人生を認め、支えあえるような繋がりをはぐくむきっかけづくりになればいいなと思っています。

7月21日(日)に開催する
第1回上映会&トーク 東京都江東区
申し込みもこちらから簡単にできます。
http://j-fine.jp/activity/event/hag-pro.html


幸せのカタチ公式HPhttp://shiawase.kataribefilm.net/


カタリベフィルム公式HPhttp://hma.de-blog.jp/motegikaoru/

<カタリベフィルムとは>
カタリベフィルムは映像作家・茂木薫が立ち上げた映像団体です。
ドキュメンタリーを主とした映像・映画を自主制作しています。

<カタリベフィルムの由来>
私は最愛の祖母を亡くした時、祖母の事を何も知らないことに気付きました。
祖母自身の話をもっと本人から聞いておきたかったという後悔は消えることなく、祖母のように普通の人の人生こそ光を当て残していかなければいけないのではないかと考えるようになりました。
多くの普通の人々の人生や、文化を映像として残し後世に語り継いでいきたいという思いを込めて「カタリベフィルム」と名付けました。


「はぐくもうプロジェクト」~家族のカタチ・幸せのカタチ~【はぐプロ】を
 応援して下さっているみなさま、ありがとうございます。

多くの、いいね!ツィート、応援メッセージにも励まされています。
引き続き、どうぞよろしくおねがいします。(NPO法人Fine 杉田麻子)

 


日本財団ハッピーゆりかごプロジェクト
(NPO法人Fineも協力しています)

2013年5月24、25、26日開催
http://www.nippon-foundation.or.jp/news/articles/2013/32.html
主催     日本財団
共催     公益社団法人 誕生学協会
後援     厚生労働省
協力     認定NPO法人フローレンス、NPO法人タイガーマスク基金、認定NPO法人CAPNA、(一社)アクロスジャパン、医療法人聖粒会 慈恵病院、Stand for Mothers、NPO法人Fine

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