この度はお世話になりました、NPO法人ガンバの会です。
ガンバの会のクラウドファンディングへ、多大なるご支援をいただき、誠にありがとうございました。
2020年9月7日、今回のプロジェクト
『コロナ緊急₋ちばで仕事と住まいを失くす人に支援を』を
無事に終了することができました。
そして皆さまのご協力により8,031,000円の金額を達成することができ、
本当に夢のような数字となりました。
目標金額の1000万円にはあと一歩ではありましたが、
無謀な金額ではないか?
本当に達成できるだろうか?
と日々不安と心配があり、プロジェクト期間中は職員一同、気もそぞろでした。
今回のチャレンジで約800万円という金額を達成できたことは、
応援してくれる人がいる
やればできる
と勇気をもらい、大きな励み、そして力となりました。
これもひとえに今回のプロジェクトに賛同して下さった397人の素晴らしき皆さま、
READYFORスタッフの方々のおかげです。
本当に感謝申し上げます、ありがとうございました。
今回ご支援いただきました約800万円の資金内訳です。
(1)サブリース物件入居費用…40万円/1件あたり×8件契約=320万円
(2)相談事業拡充費用…巡回車1台250万円+OA機器30万円=280万円
(3)人件費、事務手数料その他…200万円
詳細な収支報告は、改めてサンクスメールリターン発送の際に、ご報告いたします。
お礼状付きの領収書ですが、2020年12月上旬から順次、郵便にて発送いたしております。
まだお手元に届いていない場合には、誠に恐縮ではございますが、
以下のメールアドレスに連絡していただけると助かります。
(E-Mail:ichikawa-gamba@abelia.ocn.ne.jp)
現在368通の郵便発送を行いました。
クラウドファンディングは終了いたしましたが、
まだまだ新型コロナウイルスとの闘いには終わりが見えません。
連日新規感染者数更新のニュースが速報で流れ、
明日1月7日にも緊急事態宣言が発令されるような不安な状況下です。
仕事や住まいを失った人たちや、
これから困窮状態に陥る人たちの不安・恐怖は名状しがたく、
私たちにも同じような日が来る可能性すら考えられます。
今回皆さまの支援の輪を通して、このような苦難な状況に立ち向かうには、
やはり一人一人の絆・想い・力を合わせることが大事であることを痛感し、
私たちもより一層、現在の活動に取り組む必要があると感じております。
『コロナで生活に困窮する人、苦しい状況にある人を絶対ひとりにしない』
今回皆さま一人一人からいただいたお気持ちをしっかり受け止めながら、
少しでも救いの手が差し伸べられるよう、支援活動に精進してまいりますので、
今後とも応援のほど、何卒、よろしくお願い申し上げます。
NPO法人ガンバの会スタッフ一同