フィリピンの台風被災地にある大学と日本を災害復興で結ぶ!
支援総額
目標金額 400,000円
- 支援者
- 14人
- 募集終了日
- 2014年7月24日
ビリラン島への行き方
皆さん、おはようございます!
いよいよプロジェクトの残り日数も少なくなってきました。
学生たちもハラハラドキドキしながら、推移を見守っています。
さて、今日はビリラン島へ行く方法をご紹介したいと思います。
まずは、ビリラン島の位置をご確認下さい。
ビリラン島は、フィリピン中部・ビサヤ(VISAYA)地区の東部にあります。
南側にレイテ島(LEYTE)、北東側にサマール島(SAMAR)と、大きな島に囲まれた湾状の海に浮かぶ小さな島です。
マニラからは、まず飛行機でレイテ島のタクロバン(TACLOBAN)まで飛びます。
フィリピン航空、セブパシフィック、エアアジアがマニラ-タクロバン間を運行しています。
これが昨年11月の台風被災前に撮った写真。もともと、地方の小さな空港だったのですが…
これが被災後の写真です。壁や天井が台風で吹き飛ばされ、まるで吹き抜けのような状態になっています。しかし、ここが救援のための本拠地になっているため、被災後間もなく、滑走路はきれいに再舗装されました。
こんな状態ですね。台風ヨランダに襲われてから、既に8ヶ月以上が過ぎましたが、いまだに空港内はビニールシートが張られ、修理はなかなか進みません。
タクロバンからビリランまでは、さらに車で2時間半ほどかかります。
いくつかのレンタカー会社がタクロバン-ナバル(NAVAL)間のシャトルバンを運行しています。1人100ペソ程度で乗ることができます。
これがレイテ島とビリラン島を結ぶBILIRAN BRIDGEです。陸路は、この橋を渡らないとビリラン島に入る事ができません。
ビリランはこの島自体が一つの州を形成しています。
人口15万人ほどの小さな島に、州都NAVAL、BILIRAN、ALMERIA、CABUCGAYAN、CAIBIRAN、CULABA、KAWAYAN、MARIPIPIの8つの行政区があります。
私が提携するナバル州立大学はNAVALとBILIRANの2ヶ所にキャンパスがありますので、この2つの街には毎月必ず1度は行っています。
ビリランは本当にのどかな田舎です。
便利さとはかけ離れていますが、豊かな自然と温かいホスピタリティにあふれています。
ここに来ると、都会とは時間の流れ方が違うのを感じます。
本当にのんびりしていて、とても穏やかな気持ちになれる場所です。
もし機会がありましたら、どうか一度皆さんもこの島を訪れてみて下さい。
それでは、またビリラン情報をお知らせしますね!
リターン
3,000円
大学からサンクスレターをお送り致します
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
大学からのサンクスレター+フィリピンのお土産をお送り致します
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
10000円の内容+ビリラン州の観光案内DVD及び冊子をお送りします
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
30000円の内容+現地での活動の様子を収めたフォトブックを作成し、お送り致します
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
50000円の内容+大学内に支援頂いた方々のお名前を記載して掲載させて頂きます
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし