夜に聞こえる犬猫のSOSに応えたい。明日へ命を繋ぐ夜間診療所開設へ

夜に聞こえる犬猫のSOSに応えたい。明日へ命を繋ぐ夜間診療所開設へ 10枚目
夜に聞こえる犬猫のSOSに応えたい。明日へ命を繋ぐ夜間診療所開設へ
夜に聞こえる犬猫のSOSに応えたい。明日へ命を繋ぐ夜間診療所開設へ 2枚目
夜に聞こえる犬猫のSOSに応えたい。明日へ命を繋ぐ夜間診療所開設へ 3枚目
夜に聞こえる犬猫のSOSに応えたい。明日へ命を繋ぐ夜間診療所開設へ 4枚目
夜に聞こえる犬猫のSOSに応えたい。明日へ命を繋ぐ夜間診療所開設へ 5枚目
夜に聞こえる犬猫のSOSに応えたい。明日へ命を繋ぐ夜間診療所開設へ 6枚目
夜に聞こえる犬猫のSOSに応えたい。明日へ命を繋ぐ夜間診療所開設へ 7枚目
夜に聞こえる犬猫のSOSに応えたい。明日へ命を繋ぐ夜間診療所開設へ 8枚目
夜に聞こえる犬猫のSOSに応えたい。明日へ命を繋ぐ夜間診療所開設へ 9枚目
夜に聞こえる犬猫のSOSに応えたい。明日へ命を繋ぐ夜間診療所開設へ 10枚目
夜に聞こえる犬猫のSOSに応えたい。明日へ命を繋ぐ夜間診療所開設へ
夜に聞こえる犬猫のSOSに応えたい。明日へ命を繋ぐ夜間診療所開設へ
夜に聞こえる犬猫のSOSに応えたい。明日へ命を繋ぐ夜間診療所開設へ 2枚目
夜に聞こえる犬猫のSOSに応えたい。明日へ命を繋ぐ夜間診療所開設へ 3枚目
夜に聞こえる犬猫のSOSに応えたい。明日へ命を繋ぐ夜間診療所開設へ 4枚目
夜に聞こえる犬猫のSOSに応えたい。明日へ命を繋ぐ夜間診療所開設へ 5枚目
夜に聞こえる犬猫のSOSに応えたい。明日へ命を繋ぐ夜間診療所開設へ 6枚目
夜に聞こえる犬猫のSOSに応えたい。明日へ命を繋ぐ夜間診療所開設へ 7枚目
夜に聞こえる犬猫のSOSに応えたい。明日へ命を繋ぐ夜間診療所開設へ 8枚目
夜に聞こえる犬猫のSOSに応えたい。明日へ命を繋ぐ夜間診療所開設へ 9枚目
夜に聞こえる犬猫のSOSに応えたい。明日へ命を繋ぐ夜間診療所開設へ 10枚目

支援総額

24,435,000

目標金額 12,000,000円

支援者
1,469人
募集終了日
2024年2月12日

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(2/9追記)

第二目標達成のお礼と

サードゴールについて

  

いつも多大なる応援と熱い心でのご支援を誠にありがとうございます。
 
昨年12月15日より覚悟を持ってスタートしましたクラウドファ ンディングは皆様の勢いが物凄く、3日間も残した状態で見事にネクストゴールを達成することができました。


おかげさまで病院にレントゲンを設置できます。既にメーカーさんへレントゲンの発注はかけておりましたから私の心も救われた感覚です。

 

ネクストゴール無しならばレントゲン無し!にはもちろんしたくなかったですが、レントゲンを設置したいと皆様にも共感いただき、その思いが良き方向へ連鎖して予想を超えた早期の達成につながったのだと確信致します。本当にありがとうございます。

 

あと3日残っていますので、高みのサードゴールを目指して走り抜きたいと思います。


サードゴールに向けていただいたご支援は、充実した医療のために充てさせていただきます。
 
活動報告にも記載した通り、私は医療機器や医療器具の充実は獣医師さんにとっても、命を救う病院としても重要なことだと捉えております。もしサードゴールを超えることができたら、電子カルテを導入することも決めております。

 

フェイス夜間動物病院が開院してからが本当のスタートであり、その後も医療で救える病院として継続的な経営が必要不可欠であります。

 

フェイス夜間動物病院がより良いスタートを切るためにもサードゴールは絶対に超えたい。そしてフェイス夜間動物病院がモデルケースとなり全国的に夜間動物病院が増えて欲しいとの想いもあります。

 

それは勝手な使命感にはなりますが、このプロジェクトにご支援していただいた皆様の期待を裏切りたくないからです。

 

だからこそ高みを目指しサードゴールを成し遂げなければ成らないと、身が引き締まる思いでおります。

残り3日間はフェイス夜間動物病院の充実した医療のためのクラファンになります。

 

サードゴール最終章で最後の最後まで走り抜きフェイス夜間動物病院の開院が素晴らしいスタートを切るためにも、あと少しだけ一緒に走ってください。

 

皆様お一人お一人へ感謝と共に最後のお願いでございます。

 


 

目の前の命を、出会った命を救いたい

夜間診療メインの動物病院開設へ

 

夜に緊急の対応ができたら…。今まで何度も何度も悔しい想いをしてきました。

 

にゃいるどはーとは、ずっとやりたかった「夜間診療+スペイクリニック」の動物病院開設に挑戦します。

 

どうか、あたたかいご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

にゃいるどはーと代表の東江ルミ子です。

今回は夜間診療所をどうしてもやりたく、意を決しての挑戦になります。人生掛けての挑戦です。

 

夜間に動物たちが本当に急に具合が悪くなっても、今までもなかなか病院がなくてたらい回しになったり色んなことがありました。本当に悔しい思いもたくさんしました。なので、ずっと病院自体はやりたいと思っていたのですが、やるなら夜間メインと思っていました。

 

また、本当に意を決してるというのは、実は自己資金と融資とそして皆さんからのこれまでのご寄付によって60%は病院ができています。場所もリフォームも機器も半分以上はもう揃っています。あともう一歩のところで資金が足りておらず、病院が完成していません。

 

動物たちは夜中に急に具合悪くなることが本当にありますので、これができた時には皆さんのご家族、本当に大事な家族が助かるかもしれません。夜の命を繋ぐことはすごく大事だと思います。今回はそれを私がやりたい。そして昼間は、繁殖がすごい猫たちのためにもスペイクリニックとして運営ができたらと思っています。

 

とにかく夜間を中心とした命が救える場所、たくさんの命がもっと救える場所を作り、普段の保護活動ではなく医療でも救いたい。その想いです。

 

みなさんのお気持ちを、どうかよろしくお願いします。

 

フェイス診療所 鈴木院長より

 

 

 

目次

・ごあいさつ

・夜間受診することがむずかしい現実

・ずっとやりたかった挑戦

・今後の活動に向けて

・いただいた応援メッセージのご紹介

 

 

ごあいさつ

 

ページをご覧いただきまして有り難うございます。

『NPO法人にゃいるどはーと』代表、東江ルミ子と申します。

 

目の前の命を救いたい!出会った命を守りたい!と、埼玉・東京・沖縄を拠点に犬と猫の保護活動をしています。

 

 

  「ちび黒」との出会い、そして命をつなぐ責任  

この活動は2009年に、私が僅か200gの手のひら程の小さな黒猫「ちび黒」を瀕死の状態で発見し、保護したことから始まりました。ちび黒の保護をきっかけに野良猫の厳しい生活を知り、小さな命のバトンをつなげるため、8年間個人でシェルターを借りて活動していました。 

 

しかし、個人では限界を感じ、2017年から特定非営利活動法人を立ち上げ、現在は埼玉県吉見町と朝霞市、新座市にシェルター3箇所、東京都豊島区と練馬区、沖縄県宜野湾市にチワワと猫の保護カフェを3箇所運営しながら、保護した犬や猫たちを愛情ある里親さんに引き継ぐ活動を行なっています。 

 

現在の犬猫保護飼育頭数は290になります。

にゃいるどはーとが一番大事にしていることは、保護した命の責任を感じ、すべての命を背負っていると自負し、保護した時点でにゃいるどはーとが飼い主と考えて、最後まで責任をもつことです。

 

2021年には埼玉県の三芳町で、飼育放棄により劣悪な環境に置かれている猫22匹、犬1匹を救うためクラウドファンディングでご支援をいただき本当にありがとうございました。

 

その後も、埼玉県、千葉県、東京都、香川県・大阪府など、「多頭飼育崩壊」や「飼い主の死亡や施設への入院」、「ブリーダーの廃業」等で取り残された犬や猫たちの保護及び、外にいる飼い主のいない犬猫保護に対応する日々が続いています。
 
2023年3月にはブリーダーの廃業に伴い、チワワ49匹、猫21匹をレスキューしました。それ以降も2ヶ月も足を引きずっていた猫や、キャリーバックに入れられたまま川に捨てられた猫、沖縄の保健所からレスキューをしています。

 

▼「キャリーバックのまま川に捨てられた猫を緊急保護」

 

 

 

  シェルターやカフェでの譲渡会活動  

 

3つのシェルターでは毎月のように譲渡会を開催しています。運営している3つのカフェの役割としましては、動物と触れ合って頂ける癒しの空間となっております。

 

また、譲渡対象の動物と出逢う事により保護動物から家族の一員となる大事なご縁を繋げる出逢いの場所でもあります。そのため、私どもの活動においても保護カフェの存在は必要不可欠となっております。

 

わんわん吉見町シェルター

 

現在52頭の小型犬~大型犬が冷暖房完備のお部屋にて快適に過ごしており、住み込みの管理人含め、ボランティアスタッフが犬達の日々のお世話をしております。定期的に、この場所にて譲渡会も開催しております。

 

 

 

幸町シェルター

 

猫と犬を合わせて80頭、適性飼育をしてます。幸町の特徴としては、ケアが必要な犬や猫が多く、ホスピタル的な場所です。獣医師も往診にきています。

 

 

 

にゃん来る荘

 

猫55匹が暮らしています。エイズやキャリアを持った、終生飼育に近いシェルターではございますが、元気なアダルト猫もおりますので、毎月、第二日曜日にこの場所にて譲渡会を開催しております。

 

 

 

猫のために・・・(保護猫カフェ)

 

東京都豊島区南長崎5丁目33-2ラ・メゾン長崎1階(東長崎駅南口徒歩1分)
03-3951-2922
定休日:水曜日

 

ふれあいをしながら癒しの空間であり、新しい家族に繋がる場所です。

 

 

 

保護カフェCHACHA(保護犬・保護猫カフェ)

 

東京都練馬区練馬1-5-7サンライズビル地下1階(練馬駅西口徒歩1分) 
03-6914-7173
定休日:月曜日

 

チワワと猫の保護カフェです。ふれあいをしながら癒しの空間であり、新しい家族に繋がる場所です。

 

 

 

わんにゃん58(保護犬・保護猫カフェ)(沖縄支部)

 

沖縄県宜野湾市真志喜2-1-1豊和商事ビル7階
098-987-6361
定休日:水曜日

 

チワワと猫46匹の保護カフェ。猫は、主に沖縄県から引き揚げた猫です。シェルターを兼用して、ケアしている子もいます。ふれあいをしながら癒しの空間であり、新しい家族に繋がる場所です。

 

 

 

夜間受診することがむずかしい現実

 

犬や猫のレスキューをしていて実感しているのは、夜(夜間)に具合が悪くなる子が多いにも関わらず、夜間診療している病院が見つからなかったり、やっと見つかっても予約が必要だったりと、すぐに夜間診療を受診することができないという現実です。

 

治療中の子の容態が夜間に急に悪くなったり、昼間は元気だったけど急に夜に具合が悪くなってしまったというケースが多々あります。夜間のため、医療を施してあげられなかった子がたくさんいました。

 

ご家庭でも、仕事から帰って来た時に大切な家族が、「今日は元気がないな」「何度も嘔吐する」「血便や血尿が出た」など、普段と違う様子になっていても夜間に診療している動物病院が少なく、とえあえず様子を見て見よう…と思っていると次の朝には取り返しのつかないことになっているかもしれません。

 

  「フェイス診療所」名前の由来と想い  

 

そこで、大切な家族である猫や犬が大変な時に少しでもお役に立ちたいと思い、夜間の診療を始めることにしました。

 

今回皆様からいただいたご支援で、夜間診療ができる病院「フェイス診療所」を開院したいと思います。

 

※このパートには怪我や病状が強く表れているお写真が含まれておりますので、ご注意ください。


 

病院の名前である「フェイス」とは、2020年の7月に保護した猫の名前です。

「顔の半分がなくなっている猫がいる」との電話に急いで飛び出し、現地に向かいました。

現地で見た猫は電話の通り、顔の半分がありませんでした。

 

 

あまりにも哀れな姿に、「お願い!捕まって!」と、強い意志で洗濯ネットで保護しました。

 

保護したその足で動物病院に猫を連れて行き先生に診てもらったところ、不妊手術は施してありましたが、ずっと外で暮らしていたので白い毛の部分まで真っ黒に汚れていました。顔が半分なくなっても何もしてもらえない境遇に、「どんなに苦労をしていたんだろう」と、胸が締め付けられました。

 

「なんとかフェイスを治してあげたい、フェイスに高度医療を施してあげたい」と、YouTubeで皆様に呼び掛けをしたら、なんと500万円以上のご支援をいただくことができ、これでフェイスに高度医療を施してあげられると早速病院に入院させました。

 

医療を施し、治ったらフェイスが幸せになる温かい家庭を探してあげようと思っていた矢先・・・病院からフェイスが力尽きたと電話がありました。

 

残念ながら治療の甲斐なく力尽きましたが、フェイスの生きた証を命を預かる病院として残したいと思います。

 

 

 

 

ずっとやりたかった挑戦
夜間診療できる『フェイス診療所』を開院します

 

夜間診療ができる病院『フェイス診療所』を開院するため、クラウドファンディングに挑戦しています。にゃいるどはーとが、ずっとやりたかった挑戦です。

 

夜間診療所ができれば、にゃいるどはーとの保護っ子はもちろん、皆様の大事な家族も診療できますので、夜間に急変した命を助けることができるかもしれません。

 

これからは、今まで以上に出会った命を助けられます。また、夜間診療だけでなく昼間は「スペイクリニック※1」として、飼い主がいない猫の去勢不妊手術を格安で提供することも可能です。日々、飼い主がいない猫のTNRに奮闘しているボランティアさんを応援することができます。

※1:スペイクリニックとは、動物の不妊去勢手術を専門に行うクリニックのことです。)

 

夜間診療は従来の昼間の動物病院とは異なり、圧倒的に病院の数が少ないです。さらに夜間に緊急を要する動物が多く、たらい回しになり、命を落とした経験があるが故、夜間に診療できる病院を自分で作りたいと思いました。

 

また、フェイス診療所は、常駐で2人以上のスタッフと、オンライン対応や来院前に電話をいただければ予約なく受診可能も考えています。

 

病院は、にゃいるどはーとがシェルターとして使用していた施設をリフォームして病院を開院します。

すでにリフォームは終わっていて、診察室やトイレも完成しています。

 

 

「フェイス診療所」について


住所:朝霞市本町2−11−16 保全社あさかビル1階

診療時間:20時〜4時(夜間)駐車場2台

※スペイに関しては予約制と考えております。

 

※現在、すでに購入済みの医療機器

・ICU(400万円)

・診察台兼手術台(20万円)

・CBC(血液の濃度を調べる機器)(80万円)

・生化学(80万円)

・遠心分離機(50万円※中古)

・酸素濃縮機(70万円)

・医薬品キャビネット(20万円)

・冷凍冷蔵庫(18万円)

・顕微鏡(8万円)

・シンク(35万円)

・医薬品(一部)(200万円)

・内装費(290万円)

※その他、毎月の家賃・諸経費

 

 

 

第一目標は、1,200万円

 

【開院までにかかる費用】


・リフォーム工事費及び医療機材購入費 1,800万円(融資と個人資金と他フェイス基金の寄付で補填済)

・医療スタッフ人件費(半年分)300万円

・医療機器購入費 775万円

〈内訳〉

・麻酔器     150万円

・生体モニター  110万円

・オートクレープ   30万円

・トノベットPlus      69万円

・無影灯スタンド  79万円

・手術器具セット  11万円

・鋼鉄器具     11万円

・電気メス     45万円

・エコー       270万円

 ・医療品等購入費 125万円

 ※印がクラウドファンディングでご支援をお願いする金額です。

 

 

 

 

さらに第二目標を1,600万円として、レントゲン設備の購入を目指します。

 

 

 

今後の活動に向けて

 

いつもにゃいるどはーとの活動を応援していただき、ありがとうございます。

 

 

今までは保護している猫や犬を前提としたお願いでありましたが、今回は皆様の大切な家族も救うことができるかもしれないと信じ、挑戦しています。

 

今後予定している計画について(3ヵ年計画)

 

□沖縄での移動オペ(移動スペイクリニック)の実施

沖縄全土を移動する移動スペイクリニック

 

□シェルターの購入

次世代に繋ぐためにも、動物たちの安心・安全を確保するためにも、賃貸ではないシェルター物件を購入したいと思います。

 

□犬の施設環境整備及び増築シェルターを作る@吉見町

現在の吉見の施設は半分は購入しているので、残りの半分を購入して設備の増築と、抱えている犬たちの未来を見据えて、残った犬たちの終身飼育(老犬ホーム)を考えてます。

 

□沖縄にシェルターを作る

沖縄の愛護センターの犬と猫、国頭村(ヤンバル猫)の引き受けをしています。カフェでの収容には限界があり、まだまだ保護が必要な犬と猫がたくさんいます。保護した犬と猫のなかには、病気・ケガの子もいます。その犬と猫たちにとっても、毎日お世話するスタッフにとっても、優しい環境のシェルターを作りたいと思っています。

 

 

  プロジェクトをご覧の皆様へ  

 

フェイスの命日である2020年9月22日から3年越しで病院は6割までは準備できました。あとの4割を、ぜひ皆様お一人お一人のご支援のあと押しで、どうか念願の夜間動物病院を開院させてください。 


夜間の病院は、ペットにとっても飼い主さんにとっても、頼りになる病院です。夜間の病院として、そしてスペイクリニックとして、もしかしたら、皆様の大切な家族の命を救えるかもしれません。

 

このプロジェクトが成功し、2024年春に開院している事を頭の中では想像はしていますが、万が一このプロジェクトを達成できなかった場合は、既に6割まで用意してきた全てを失う可能性があるという怖さも同時に抱えております。何が何でも夜間病院を開院したい。

 

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

小田切 亮介/にゃいるどはーと 副理事

皆さまいつも多大なる応援を心より感謝しています。ありがとうございます。

 

にゃいるどはーとは現在でも犬猫290頭の保護っ子達を適正飼育をしております。東江代表を筆頭にボランティア一同、この保護っ子達の環境第一に考え日々のお世話は勿論の事、大事な命を守り一生懸命に活動をしてくれています。私自身も東江代表の動物に対する熱い気持ちに共感して活動をさせていただいてます。

 

今保護されている子達、これから出会う子達の医療は必要不可欠であり、夜間のいざと言う時に命を繋げる大きな役割があると感じます。6割準備をしてきたからこそ、夜間病院開院はどうしても達成したいと願っております。お一人お一人の力が重なれば大きな力になります。フェイス夜間診療所から沢山の命が救われていき大きな力となるでしょう。応援を宜しくお願い致します。

 

いただいた応援メッセージのご紹介

 

大原 櫻子様

歌手、女優

 

木村 祐一様

タレント 

 

西方 凌様

タレント

 

宮迫 博之様

保護犬ジョリー・アッシュ・ビターの里親様/タレント

 

 

鈴木 エミ子様 

ところざわ犬猫支援の会 ねこ日和 代表

飼い主のいない犬猫たちを家族につなぐために医療ケアは不可欠です。 医療ケアを受けて救われた犬猫から、救いが必要な犬猫へつないでいけたら、 素晴らしいことであり、理想的なことです。 

 

当会は20年近く細々とではありますが、不幸な犬猫を1匹でも減らせるよう活動を行ってきました。保護場所やお世話、金銭面で助けることができなかった犬猫も少なくありません。ときには、動物病院で飼い主のいない動物は遺失物扱いされ、悲しく悔しい想いをしたこともありました。 


にゃいるどはーと代表の東江さんは、他のボランティアでは対応を躊躇しかねる多頭崩壊現場の全頭保護、瀕死の状態から生涯手厚いケアを必要とする犬猫も保護される等、 救いが必要な犬猫本位で受け入れてくださっていて、その信念や行動力に頭が下がる思いです。 犬猫ボランティアとしての期待の星であり、そういう役割に期待が寄せられます。 

 

これを読んでくださる皆様も私たちひとりひとりができることを考え、僅かな一歩でも 
行動に移すことが大事だと思います。 多くの救いを必要とする命のために、どうかお力添えをお願いいたします。

 

あにまるず様

クラウドファンディングで病院を作るということで、是非とも叶ってほしいと願っております。

 

あにまるずも多頭飼育の立場から色々な病院に足を運んでいますが、にゃいるどはーとさんが病院を開院できれば保護動物や多頭飼育崩壊ですぐにでも病院に掛からなくてはいけない子たちをすぐに搬送できたり、助かる命が増えてくれるのではないかと期待しています。小さな積み重ねが大きな1歩になる。


是非頑張って成功させてください。

 

あにまるず一同

 

日野 恭子様

︎ペコちゃんの里親

にゃいるどはーとの代表&ボランティアさん&応援者の念願であるフェイス診療所。いよいよそのオープンに向けてのクラファンを始めるとのこと。


半年前ににゃいるどはーとのアイドル犬だった「ペコりん」の里親としてもこのクラファンを応援したいと思います。

 

中島 イシレリ様

プロラグビー選手/︎保護犬ロマンの里親様

 

篠原 常一郎様

ジャーナリスト

 

石田 毅様

ゴミ屋敷専門パートナーズ

ゴミ屋敷専門パートナーズは「にゃいるどはーと」を応援しています!!! 僕達も多頭崩壊の現場を多く見てきた上で、とても心苦しい思いをしてきました。 少しでも早く病院を作り、ひとつでも多くの命を守り、1匹でも多く幸せな家庭に恵まれますように。 皆様のお力が必要です。 応援宜しくお願い致します!

 

鬼塚 雅様

プロスノーボーダー/迷子犬MAXの一時保護主様

 

鬼塚 貴理様

プロゴルファー/迷子犬MAXの一時保護主様

 


 

(1/25追記)

第一目標達成のお礼と

ネクストゴールについて

  

いつも多大なる応援と熱い心での応援支援誠にありがとうございます。

 

昨年12月15日より人生をかける思いで、ゼロか100でクラファンをスタートさせました。本日1月25日に見事に100%に皆様のチカラで引き上げていただき達成できました。心底皆様には脱帽ですし、応援が強く身が引き締まる思いです。ようやく一歩踏み出しました。

 

私はフェイス夜間動物病院には、夜間だからこそレントゲン撮影機器までは設置ししっかりと医療に取り組める病院にしたい。命を繋ぐのだから充実した医療機器を揃えて獣医の先生にやりやすい環境で取り組んで頂きたいと思っています。


上を目指せばキリがないが、医療に関してはできる限りやれる環境を目指して行きたいです。

命を繋ぐのは生半可ではできないと考えてますし、 良い環境ならば素晴らしいやる気漲る獣医の先生が来てくれると信じています。 レントゲンは設置しなきゃならないです。

 

セカンドゴールは1870万円を目指します。
レントゲン機器の購入費と手数料・諸経費に充てさせていただきます。
どうかフェイス夜間動物病院は患者様に寄り添い頼れる病院で開院する為にも 限界を決めず目標として残りの日数を共に進み皆様のお力を頼りにさせてください。

 

フェイス夜間動物病院のこれからはこのクラファンに かかっております。皆様ともに理想的な動物病院を作り上げさせてください!


私は今春開院の準備に取り掛かります。皆様を信じております。 本当に頼りになる皆様に 感謝しても仕切れませんがまっすぐな気持ちで書かせていただきました。

共感は力なり


 

プロジェクトに関するご留意事項

○プロジェクトページに使用している画像・動画について、敷地の所有者の方や、著名人の方も写っていますがご本人様より掲載について許諾取得済みです

○第一目標金額達成後のキャンセル・返金のご対応は、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

○支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

○本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://legal.readyfor.jp/guidelines/terms_of_service_index/terms_of_service/#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

プロジェクト実行責任者:
東江ルミ子(NPO法人にゃいるどはーと代表)
プロジェクト実施完了日:
2024年8月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

フェイス診療所の医療機器・医療品購入費、医療スタッフ人件費(半年分)として充てさせていただきます

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プロフィール

目の前の命を救いたい!出会った命を守りたい!と、ただひたすらその思いで、犬と猫の保護活動を行なっています。 2017年から特定非営利活動法人の認定を受ました。 現在は埼玉県にシェルター3カ所、東京都豊島区と沖縄県宜野湾市に保護猫カフェ2カ所を拠点に、保護した犬や猫たちを愛情ある里親さんに引き継ぐ活動を行なっています。 にゃいるどはーとの活動は、YouTubeの【リアル犬猫保護活動】でご覧になることが出来ます。

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リターン

3,000+システム利用料


お気持ちコース

お気持ちコース

■お礼のメール

支援者
765人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

10,000+システム利用料


グッズで応援|フェイス診療所オリジナル診察券(支援証)

グッズで応援|フェイス診療所オリジナル診察券(支援証)

■フェイス診療所オリジナル診察券(支援証)
※実際にはフェイス診療所では使えない券になりますのでご注意ください
■お礼のメール
■HPにお名前掲載<希望制>

支援者
139人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

10,000+システム利用料


応援コース|1万円

応援コース|1万円

■お礼のメール
■HPにお名前掲載<希望制>

支援者
357人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

20,000+システム利用料


グッズで応援|トートバッグ&フェイス診療所オリジナル診察券(支援証)

グッズで応援|トートバッグ&フェイス診療所オリジナル診察券(支援証)

■トートバッグ
■フェイス診療所オリジナル診察券(支援証)
※実際にはフェイス診療所では使えない券になりますのでご注意ください
■お礼のメール
■HPにお名前掲載<希望制>

支援者
85人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

30,000+システム利用料


体験して応援|にゃいるどはーと保護猫カフェ利用権&フェイス診療所オリジナル診察券(支援証)

体験して応援|にゃいるどはーと保護猫カフェ利用権&フェイス診療所オリジナル診察券(支援証)

■保護猫カフェの利用権
有効期限:2024年12月末
※にゃいるどはーと運営のカフェ3店舗共通で利用可能(1口の支援で1回となります※1時間)
※ご支援時のメールをご提示いただきます。

■フェイス診療所オリジナル診察券(支援証)
※実際にはフェイス診療所では使えない券になりますのでご注意ください
※猫カフェにお越しいただいた際にお渡しします

■お礼のメール
■HPにお名前掲載<希望制>

支援者
19人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

30,000+システム利用料


応援コース|3万円

応援コース|3万円

■お礼のメール
■HPにお名前掲載<希望制>

支援者
48人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

50,000+システム利用料


応援コース|5万円

応援コース|5万円

■お礼のメール
■HPにお名前掲載<希望制>

支援者
36人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

100,000+システム利用料


応援コース|10万円

応援コース|10万円

■お礼のメール
■HPにお名前掲載<希望制>

支援者
24人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

300,000+システム利用料


応援コース|30万円

応援コース|30万円

■お礼のメール
■HPにお名前掲載<希望制>

支援者
7人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

500,000+システム利用料


シルバーサポーター

シルバーサポーター

■診療所に設置するシルバープレートにお名前掲載
■フェイス診療所オリジナル診察券(支援証)
※実際にはフェイス診療所では使えない券になりますのでご注意ください
■お礼のメール
■HPにお名前掲載<希望制>

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

500,000+システム利用料


応援コース|50万円

応援コース|50万円

■お礼のメール
■HPにお名前掲載<希望制>

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

1,000,000+システム利用料


ゴールドサポーター

ゴールドサポーター

■診療所に設置するゴールドプレートにお名前掲載
■フェイス診療所オリジナル診察券(支援証)
※実際にはフェイス診療所では使えない券になりますのでご注意ください
■お礼のメール
■HPにお名前掲載<希望制>

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

プロフィール

目の前の命を救いたい!出会った命を守りたい!と、ただひたすらその思いで、犬と猫の保護活動を行なっています。 2017年から特定非営利活動法人の認定を受ました。 現在は埼玉県にシェルター3カ所、東京都豊島区と沖縄県宜野湾市に保護猫カフェ2カ所を拠点に、保護した犬や猫たちを愛情ある里親さんに引き継ぐ活動を行なっています。 にゃいるどはーとの活動は、YouTubeの【リアル犬猫保護活動】でご覧になることが出来ます。

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