石川直宏さんと長野県飯綱にアスリートが”化ける”農園をつくりたい!

石川直宏さんと長野県飯綱にアスリートが”化ける”農園をつくりたい!

支援総額

2,407,000

目標金額 2,000,000円

支援者
151人
募集終了日
2021年7月31日

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プロジェクト本文

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第一目標達成の御礼とネクストゴールについて

 

皆さまのあたたかいご支援のおかげで目標金額の200万円を達成することができました!ご支援・ご紹介くださった皆さまに心より感謝申し上げます。

 

応援メッセージや個人的にいただいたご意見から、改めて本プロジェクトの意義や必要性を感じております。

 

いただいた温かいご声援とプロジェクトへのご賛同を受け、ネクストゴールを250万円に設定させて頂きます。

 

今回のクラウドファンディング実施以前の想定よりも、来年度以降に管理する農地面積が広くなりそうです。今後行き届いた管理をしていくために、追加でご支援いただいた資金については農機具の新調などに充てていきたいと思っています。

 

クラウドファンディング終了まで、残りわずかとなりましたが、最後まで私達とともにプロジェクトを盛り上げていただけますと幸いです。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

7月29日(木)追記

 

 

アスリートが新たな自分と出会える場づくりを長野県飯綱町からはじめます。

 

はじめまして、株式会社I.D.D.WORKSの三橋亮太と申します。私たちは「スポーツがあって良かった、社会を創る。」をコンセプトに掲げ、アスリートのチャレンジ環境の整備やスポーツの新たな可能性の創出に取り組んでいます。

 

 

私たちが提供しているサービス『PLAYMAKER』は、サッカープレイヤーとクラブチームをつなぐ日本初の会員制ポータルサイトです。

 

境遇や環境によってスポーツに挑戦する機会の差を解消することを目的に、誰もが「+1の選択肢」を追い求めることのできるプラットフォーム運営をしています。

 

Jリーグクラブから社会人クラブまで120以上のチームと、トップリーグでプレイ経験のある選手から学生まで1,300名以上のプレイヤーにご利用いただいており、昨年からはJPFA(日本プロサッカー選手会)主催のトライアウトでもシステムを納入させていただきました。

 

 

加えて、私たちが拠点を置く長野県では、子ども・スポーツ選手・地域がそれぞれ連携することで相乗効果を生み出すようなイベントやプロジェクトの企画・運営をしています。

 

アスリートと地場産業を掛け合わせることで、アスリートのキャリア課題の解決やファンとのコミュニケーション機会を創出しつつ、地域のスポーツ振興や地場産業の活性に力を注いでいます。

 

 

多くのアスリートの岐路に立ち会ってきた私たちがこのたび新たにスタートさせるのが、アスリートが新たな自分と出会うための農園づくりです。

 

恵み豊かな信州の大自然のなか、ピッチ上でしのぎを削ってきたプロフェッショナルたちが肩書や責任から開放されて、自分自身の新たな可能性を見出していく。そんな場所づくりを、サッカー日本代表としても活躍した石川直宏さんとともに取り組んでいきます。

 

 

+1の選択肢を生み出すために、自分たちになにができるだろうか

 

今回のプロジェクト発足のきっかけは昨年5月。以前からPLAYMAKERに関心を寄せてくれていた石川さん発案のもと、現役のプロサッカー選手やプロ志望の学生を対象としたオンライン勉強会を開催しました。

 

石川さんの講話や個別ワークに加え、参加者が世代や所属の垣根を越えてキャリアについて語り合うグループワークを実施したところ、選手たちが口々にこう言ったのです。

 

 

「いま、サッカーがなくなったとしたら、自分になにができるのだろう」

 

 

サッカー選手の平均年齢は26歳と言われており、他の職業に比べて在籍年数が格段に短い世界です。新型コロナウイルス感染拡大により、試合はおろか練習さえ思うようにできなくなった日々で、アスリートたちのキャリアに対する不安がより顕在化したのだと思います。 

 

 

私たちはこれまで、競技を続けるための支援を軸に事業を展開してきました。大学4年生が卒業間際に夢を叶えた瞬間、プロ選手が挫折を経験しながらも再びプロに返り咲く瞬間…。多くのアスリートの進路決定の瞬間に立ち会ってきましたが、最も目の当たりにしてきたのは競技者の第一線とは異なる道を選ぶ瞬間です。

 

私たちの役目は、生まれ育った環境によって挑戦の機会に差が生じることなく、一歩踏み出す意志に寄り添う伴走者であることです。自分の信じた将来に向かって、人生というキャンバスに自分の信じる未来を思い切り描いてほしいと願っていますが、将来の選択肢はなにも現役を続けることだけではありません。

 

しかし、トップリーグで活躍することを夢見て懸命にサッカーへ打ち込んできた選手たちにとっては、サッカーを続けること以外の、+1の選択肢を鮮明に描くことが難しいのが現実です。

 

明日サッカーができなくなったとしても、最後まで全力でプレーできる心理的安定性を生み出すために、私たちはなにができるだろうか。選手とともにそれぞれの+1の選択肢を考えていくためには、現役中からサッカー以外に広がる自分の可能性に触れることが大切なのでは、と考えました。  

 

 

異なる業界やコミュニティに片足を踏み入れてアスリートではない自分を表現できるような環境を、私たちの拠点である信州をフィールドに実現したいと思い、アスリート自ら運営する農園づくりに行き着きました。

 

 

アスリートが新たな自分に出会える農園を開拓します!

 

今回のプロジェクトを展開する場所は、長野県上水内郡飯綱町。長野市街地から車で30分ほどにある人口およそ1万人の果樹や稲作のさかんな里山地帯です。

 

私たちは、町内にある廃校を活用した複合施設『いいづなコネクトWEST』にて、地域のスポーツ振興等のためスポーツジムの運営を行なっています。この施設の近くにある遊休農地を活用して、 スリート自らが農作物を育てる、アスリートによる農園を作ります。  

 

一芸を極めるなかで纏わりついた肩書や責任をこの場では取り払って、これまで描いたことのなかった自分を想像してみる。試しに片足を踏み入れてみる。

 

豊かな自然が広がる飯綱町のなかで、選手たちには新たな自分の可能性を追い求めていってほしいと願っています。

 

 

なぜアスリートの可能性を広げる場として農園を選んだのか。

 

それは、私たちが地域振興の一環として4年以上にわたり行なってきた農作物の生産・販売の経験から、農業とアスリートは相互に好影響を及ぼしてくれるものだと感じているからです。

  

 

◉アスリートが農業に取組むメリット

 

 

1. 生産〜販売までの流れを体験することで”事業の流れ”を感じることができる 
仕事の多くは分業化されていますが、農業では育てるところからお客様のもとへ届け価値がお金に変わるところまでを体感することができます。

 

 

2. ロ ーカルヒーローの価値を活かせる

アスリートの多くは地方をホームとして活動します。地元の人々の応援を受けて彼らが担ってきた”ローカルヒーロー ”という価値 を、日常的に消費が生まれる農業という地場産業に転化できたとき、事業としてのポテンシャルも最大化できます。 

 

 

3. 人としての根源から得られる充実感

開放的な自然のなかで土に触れることや、私たちに欠かすことのできない食べ物を作ることは、人としての原点です。自然と向き合い、自分と向き合うことで得られる充実感は、心と体に充実感を提供してくれます。

 

 

アスリートたちはクラブチームのホームタウン活動に参加することで各地域の特徴を知り、地場産業に興味関心を抱く傾向にあります。

 

なかでも農業に興味を示す選手が多いことに加え、上記のようにアスリートが自身の強みを生かしながら、スポーツ業界以外のエコシステムを学ぶことのできる環境が、農業であると考えています。

 

選手たちには農業から得られる学びを最大限感じてもらうためにも、他の農家さんが運営する農地をお手伝いするような関わり方ではなく、自分たちで育て、自分たちで販売して、自分たちでさらなる展開を考えてもらう場にしていきます。

 

 

 

石川直宏さんが農場長を務める『NAO’s FARM』が誕生!

 

PLAYMAKERでは、アスリートが生産から販売までを経験する農園の管理運営を行なっていきますが、この畑の農場長(現見習い)には、石川直宏さんが就任します。石川さんも本格的な農業を体験するのは今回が初めてです。自身の「+1の選択肢」を追い求めつつ、ここに集うアスリートたちのキャリアをサポートしていきます。

 

 

このプロジェクトを立ち上げる前から、アスリートへのキャリアについて議論を交わし、勉強会や相談会の開催など、名前貸しではなく積極的に行動に移してくださったのが石川さんでした。

 

今回の農園の構想についても、お話してすぐに「それであれば、まずは自分がやりたい」と、率先して農場長の立場を買って出てくれました。農園の名前も、石川さんの愛称を込めた『NAO's FARM』としました。

 

LOGO Designed by Masahito Sasaki

 

華々しい経歴を持ち、キャリアに対する不安など皆無。石川さんに対してそんなイメージがあるかもしれませんが、高校時代には試合に出ることもままならず、プロになってからも怪我による長期離脱など、キャリアについてもがき苦しんできた期間のほうが圧倒的に長い方です。

 

そうした実体験があり、現在も後輩たちのキャリア形成に積極的に取り組む石川さんとともに、異なる仕事・価値観に触れる体験を通じて、人生の試し描きができるようなきっかけづくりをしていきます。

 

NAO's FARMでは、上田市の『みどりの大地』さんや地元農家さんのご指導のもと、生トウモロコシの生産を行なっていきます。初収穫は2021年8月頃。初回から美味しいものができるかはわかりませんが、トライアンドエラーを重ねながら、複数年をかけて本物の味を目指していきます。

 

 

 

石川直宏さんからのメッセージ

 

現役時代、大なり小なりの不安を常に感じてきました。サッカー選手は悩みや葛藤が突然押し寄せる中で、短期間での修正・改善・結果が求められます。

 

僕の場合は怪我も多く「このままボールが蹴れなくなってしまうのではないか」と不安を感じたり、パフォーマンスが上がらず、もがき葛藤する過程で周囲に当たり散らしてしまったことも一度や二度ではありませんでした。

 

そんなアスリート生涯のなかでも、契約満了を告げられて直ぐに次のキャリアを決めなくてはいけない状況になることが特に問題だと感じています。

 

やりたいことが明確になっている、もしくは自分が役に立てる武器が理解できている選手であればスムーズかもしれませんが、多くの選手はそう簡単にはいきません。

 

現役時代から自分自身で小さな一歩でも行動することによって様々な方との交流や情報と出会い ”自分の感度を上げていく体験” をしながら  ”自分を知り、深掘る” ことを積み重ねておくことが重要ではないか、と次第に考えるようになりました。

 

 

PLAYMAKERについて初めて聞いたとき、自分がこれまで一緒にサッカーをやってきた仲間たちの顔がすぐに浮かびました。

 

スポーツ界は実力があっても、チームが決まるのは本当に些細なきっかけやタイミングに左右されます。PLAYMAKERは選手自身の「自分自身のアクションで一歩踏み出し、行動したい」という思いを形にできるサービスで、選手が納得できるところまで思い切りチャレンジできる環境を作っています。

 

今回の農業プロジェクトについても、競技から一線置いたあとの仕事のためではなく、競技にもっと集中するための引き出しを増やす機会づくりとして位置づけていることに共感し、自分自身も行動を起こしたい!と思いました。

 

 

もちろん、引き出しを増やすことを目的とするならば、他の体験でも良いのかもしれません。「なぜ農業なのか」と聞かれたら「自分がワクワクできるから」これに尽きます。実際に飯綱町に行き、種を撒き、土を起こし、畝を作って苗を植えてみて「生きてるなー!」と本能的に感じたんです。

 

作業は疲れるし、すごく大変だけど、毎回色々な発見があって、本当にワクワクできる。参加してくれるアスリートの仲間たちも、肩書きや立場を一旦置いたフラットな関係性の中で農業を通じて自然と向き合うことで、1人の人間としての引き出しを増やしてほしいと思っています。

 

 

アスリートは「やり切る姿勢=諦めない姿勢」が突出していることは間違いありません。

 

しかし、競技の世界で納得できるところまで続けられる人は一握りで、特に引退時(引退を迫られた時)は、諦めない姿勢がやり切ったという感情を逆に生みづらくしてしまい、ネクストキャリアに移行しづらくなることが多いと感じています。

 

なので、この農園での取り組みを通じて「やり切る体験」を自分と向き合いながらとことん経験してもらいたい。何をもって「やり切る」と言えるのか。そのヒントがこの農園にはあると思います。

 

 

自分ではどうにもならないような外的要因の多い自然と向き合い共生していくことや、自分を客観視し、新たな仲間と協力し、地域との繋がりに感謝をすることで、共にやり切った時の景色を僕も一緒に見たいんです。

 

もちろん農業は簡単なことではないし、一長一短でできるものではありません。それでも土を起こし、種を蒔いて、みなさんに喜んでもらえるものを作ることができるかどうか。

 

実際に自分で足を運び、汗をかき、泥にまみれながらもやり切る仲間たちとの物語が、この農園でスタートします。こういった部分に共感してくれる仲間との出会いも楽しみにしています。

 

 

 

スポーツ×地域の新しいモデルを築きながら、すべてのアスリートが「スポーツがあってよかった」と言い続けられるように

 

NAO’s FARMに隣接する農地では、サッカーを通じた地域・社会貢献活動を行なう一般社団法人F-connectさんが児童養護施設に通う子どもたちが農業を体験できる場として『エフコネファーム』をスタートするなど、石川さん以外のアスリートや団体も農業に興味を示してくれています。6月末には、元サッカー日本代表の増田誓志さんも農園に足を運んでくださり、一緒に作業を行ないました。

 

 

アスリートに限らず、アーティスト、専門家など、ひとつを極めたスペシャリストが集うコミュニティで、現在の職業のなかで纏わりついた化けの皮を剥ぎ、自然体となって新たな自分へと化けていく。そんな願いを込めて、私たちが管理するこの農地一帯を『お化けむら』と名付けることにしました。

 

ここに集う人たちが相互に刺激をしあいながら新たな自分の可能性と出会える場として、この農園が地域のなかで芽を出し、根を張り、そしてアスリートがどんなフィールドでも花開かせられるよう、このプロジェクトを進めていきたいと思います。

 

 

少しだけ、私の話をさせてください。私は大学を卒業後、AC長野パルセイロというクラブで1年間サッカーを続けることができました。経歴を辿れば、多くのプロ選手とは異なり、選抜選手として選ばれたのは小学生時代の地域の選抜1度きりのサッカー選手です。

 

中学生のときには仲間と一緒にサッカーができるだけで幸せでした。しかし、高校生になると将来のことに目を背けてサッカーだけに没頭し、大学生のときには心が折れて退部届を提出しました。

 

そんな僕が引退後もなおサッカーに携わり続けているのは、サッカーを【人生を豊かにしてくれる大切なことに出会わせてくれた素晴らしき相棒】と感じているからです。

 

 

サッカーがなければ、石川さんをはじめとするアスリートたちと関わることも、地域の方々とこれだけ深く関わることもありませんでした。

 

スポーツは、選手たちが挑戦する姿を通して、人々の心に勇気や感動、心が揺れ動く瞬間を観衆へ伝える【人と人との繋がりや共感を感じさせてくれるツール】であると信じています。単純にプレーを楽しむだけでなく、ピッチ外にも広がっていく価値と可能性を持っているんです。

 

 

一方で、そういった価値を生み出すアスリートがスポットライトを浴びて人々に感動を与えたあと、灯火を失ったような暗い余生になってしまうのであれば、それは選手にとってもサポーターにとっても望ましい未来とは言えないはずです。

 

そういった風潮やイメージを打破したい。競技のその先にある不安が理由で思い切り挑戦したい夢や目標を諦めて欲しくない。

 

こういった課題を解決できる手段として、生きていく上で切り離すことのできない農業や食、地域に関わってもらいながら、アスリートに「+1の選択肢を」生み出しつつ、スポーツ×農業の持つ可能性を最大化していくような動きを、この『お化けむら』から生み出していきます。

 

 

 

興味を持ってくださった皆さまへ

 

長文となってしまいましたが、最後までお付き合いくださりありがとうございました。

 

今回のクラウドファンディングは、これから訪れるアスリートや地域の方々を迎え入れていくため、NAO's FARMをはじめとする管理農地一帯の初期整備費や農機具の購入費を募りたくスタートしました。もちろん最終的には収穫物の販売などで収益を生み出して自立した運営を目指していきますが、市場に流通できるレベルの商品を作るには数年を要します。

 

 

ただ資金を募るだけでなく、アスリートや私たちの取り組みを「応援したい」と思っていただける気持ちにしっかりと寄り添いながら、皆さまにもNAO's FARMやお化けむらに長く関わっていただけるような機会にできればと思っています。そうした視点から、ご支援の御礼としてお届けするリターンを通じて【アスリートが化ける過程の姿】を伝えたいと思いました。

 

もしかしたら、Tシャツやユニフォーム、スパイクの提供など、スポーツと関連のあるお礼のほうが馴染みも深く、価値を感じてもらいやすく、需要が大きく、成立の可能性が高いのかもしれません。

 

しかし、選手としての価値ではなく、1人のヒトとして挑戦するその姿を見ていただきたい。そういった思いから、フィルム写真の提供や非公開コミュニティへのご参加など【新たな可能性へのチャレンジに関わってもらう】ことを価値と定義して、リターンをご用意しました。

 

 

 

 

華々しい取り組みではないですが、泥臭く美しい挑戦です。農業は簡単な取り組みではなく、一瞬にして育てたものが無になる可能性もある世界です。関わってくださる全ての皆さまと”土の匂いを共有できる”ほどの距離感で、このプロジェクトに関わってもらえたら幸いです。ご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

◉資金調達目的 / 資金使途

 

皆さまからいただくご支援は、石川直宏さんが農場長を務める農園「NAO's FARM」をはじめとする管理農地一帯の初期整備費および農機具等購入費として大切に使用させていただきます。多くのアスリートを受け入れていくための環境を整えるため、ご支援・ご協力をお願いします。

 

●目標金額:200万円
●実施方式:All-or-Nothing方式

●運営主体:株式会社I.D.D.WORKS

●プロジェクト内容:2022年度以降の農園運営の体制整備(2022年3月を予定)をもって終了とする

 

 

◉実施スケジュール

 

2021年4月〜 『NAO's FARM』での1年目の栽培開始

2021年7月  クラウドファンディング実施
2021年8月  『NAO's FARM』トウモロコシの収穫 , トークショー開催
2021年8月〜 次年度以降の就農希望者との対応、機材購入等の整備
2021年9月  各種リターン品の提供

2022年3月  次年度以降の農園・体制整備の完了
2022年4月〜 『NAO's FARM』での2年目の栽培開始

 

 

 

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リターン

7,500


「NAO's FARM」はじめてのコーン 6本セット

「NAO's FARM」はじめてのコーン 6本セット

今シーズンが初収穫となる「NAO's FARM」のスイートコーン(プレミアム味来85)をお届け!甘くみずみずしい味となる朝方に収穫して、その日のうちに発送します。生のままでもお召し上がりいただけます。

すべてが手探りで作り上げた「NAO's FARM」初の収穫物。皆様に喜んでいただけるかわかりませんが、まずは私たちの想いが詰まったトウモロコシを味わっていただき、ぜひ率直な感想をいただきたいです。

▷「NAO's FARM」はじめてのコーン 6本セット
▷石川さん直筆サイン入サンクスレター

*送料込の価格です。トウモロコシは2021年8月上旬〜中旬にクール便にてお届けします。支援申込画面にて①8/2〜8/8発送 ②8/9〜8/15発送をお選びください。サンクスレターは別途9月中に発送いたします
*画像はイメージです

支援者
61人
在庫数
18
発送完了予定月
2021年9月

10,000


「NAO's FARM」活動風景を配信する非公開コミュニティご招待

「NAO's FARM」活動風景を配信する非公開コミュニティご招待

石川さんも参加する「NAO's FARM」の非公開コミュニティへご招待します。訪れたアスリートの作業風景や農業のリアルな現場の様子、「NAO's FARM」を一緒に盛り上げていくようなコミュニティメンバー限定の様々な案内など、SNSよりも踏み込んだ発信を行なっていきます。「NAO's FARM」に関わりたい方、農業に興味のある方におすすめです。

▷ 「NAO's FARM」非公開コミュニティご招待
▷ 8/29(日)14:00〜16:00 石川直宏さんトークショー オンライン参加権
▷ アスリート同士が撮影した「NAO's FARM」農作業風景フィルムフォト5枚(石川さんサイン入含む)
▷ 石川さん直筆サイン入サンクスレター

*トークショーの配信URLおよび非公開コミュニティ招待についてはクラウドファンディング終了後にメールにて送付、その他のリターン品は2021年9月中発送予定
*フィルムフォトは石川さんを含むアスリートを被写体とした写真を厳選してお届けします。来訪するアスリートは新着情報等で順次お伝えします
*送料込の価格です
*画像はイメージです

支援者
31人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

3,000


石川さんサイン入サンクスレター

石川さんサイン入サンクスレター

アスリートが新しい自分の可能性に出会う環境づくりにご支援・ご協力くださった皆様へ、石川さんと三橋からのメッセージと石川さんの直筆サインが入ったサンクスレターをお届けします。

▷ 石川さん直筆サイン入サンクスレター

*2021年9月中発送予定
*送料込の価格です
*画像はイメージです

支援者
25人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

5,000


アスリートの農作業フィルムフォト

アスリートの農作業フィルムフォト

「NAO's FARM」には石川直宏さんをはじめとするアスリートが集いますが、その作業風景をアスリートが互いに撮影する取り組みを行っていきます。撮影できる枚数に限りがあり、デジタル以上に情景をありのままに収めてくれるフィルム写真そのものが、一瞬一瞬を懸命に生きるアスリートの姿に重なるものを感じています。ピッチ外のアスリートがどんな表情をして農業をするのか、アスリートがどんな視点でシャッターを切るのか、私達も楽しみです。リターンには、そのなかでも私達が厳選した5枚をお届けします。

▷ アスリート同士が撮影した「NAO's FARM」農作業風景フィルムフォト5枚(石川さんサイン入含む)
▷ 石川さん直筆サイン入サンクスレター

*フィルムフォトは石川直宏さんを含むアスリートを被写体とした写真を厳選してお届けします。来訪するアスリートは新着情報等で順次お伝えしていきます。複数口ご支援の場合は異なる写真をお送りします
*2021年9月中発送予定
*送料込の価格です
*画像はイメージです

支援者
12人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

5,000


農業やキャリアを語るトークショー オンライン参加権

農業やキャリアを語るトークショー オンライン参加権

「NAO's FARM」のある長野県飯綱町より配信する石川直宏さんによるトークショーにオンラインでご参加いただけます。収穫期を迎えての農業に対しての想いやアスリートのキャリアについてお話いただく予定です。

▷ 8/29(日)14:00〜16:00 石川直宏さんトークショー オンライン参加権
▷ 石川さん直筆サイン入サンクスレター

*トークショーの配信URLはクラウドファンディング終了後にメールにて送付、サンクスレターは2021年9月中発送予定
*送料込の価格です
*画像はイメージです

7/19追記:緊急事態宣言発令に伴い、開催日時を「8/8(日)10:00〜12:00」→「8/29(日)14:00〜16:00」に変更しました。宣言の再延長等で日程変更等が再度必要となった場合には、今後の方針を速やかにご連絡いたします。なお、日程変更に伴いご参加が難しくなった場合、ご支援額相当のリターン品をご提供します。

支援者
8人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

20,000


石川直宏さんと一緒に収穫体験&トークショー現地参加&交流会

石川直宏さんと一緒に収穫体験&トークショー現地参加&交流会

「NAO's FARM」で育ったトウモロコシを一緒に収穫しませんか?ぜひ飯綱まで農業を体感しに来てください

▷ 8/29(日)「NAO’s FARM」収穫体験&トークショー現地参加×1名様
L 11:00〜 トウモロコシを石川さんと収穫(雨天決行)
L 12:30〜 スタッフ・参加者による交流会、採れたての生トウモロコシを実食
L 14:00〜 石川さんトークショー
▷ 石川さん直筆サイン入サンクスレター

*新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮のうえ、人数を制限して実施します。来場時の検温および手指消毒、マスクの着用等へご協力をお願いします
*8/29(日)の詳細なプログラムはクラウドファンディング終了後にご連絡します
*現地(長野県飯綱町)までの旅費交通費は別途ご負担ください

7/19追記:緊急事態宣言発令に伴い、開催日時を「8/8(日)7:00〜」→「8/29(日)11:00〜」に変更しました。宣言の再延長等で日程変更等が再度必要となった場合には、今後の方針を速やかにご連絡いたします。なお、日程変更に伴いご参加が難しくなった場合、ご支援額相当のリターン品をご提供します

支援者
11人
在庫数
5
発送完了予定月
2021年9月

30,000


石川さん制作 飯綱町特産の赤塩焼

石川さん制作 飯綱町特産の赤塩焼

飯綱町の有形文化財でもある、江戸時代後期に作られていた「赤塩焼」の制作に石川さんがチャレンジ。石川さんが作ったお茶碗を限定5名の方にお届けします。

▷ 石川さん手作り 赤塩焼の茶碗
▷ 8/29(日)14:00〜16:00 石川直宏さんトークショー オンライン参加権
▷ アスリート同士が撮影した「NAO's FARM」農作業風景フィルムフォト5枚(石川さんサイン入含む)
▷ 石川さん直筆サイン入サンクスレター

*トークショーの配信URLはクラウドファンディング終了後にメールにて送付、その他のリターン品は2021年9月中発送予定
*フィルムフォトは石川直宏さんを含むアスリートを被写体とした写真を厳選してお届けします。来訪するアスリートは新着情報等で順次お伝えしていきます
*送料込の価格です
*画像はイメージです

支援者
5人
在庫数
完売
発送完了予定月
2021年9月

100,000


【学校・団体向け】PLAYMAKERキャリア講演会&ワークショップ

【学校・団体向け】PLAYMAKERキャリア講演会&ワークショップ

1300名以上のアスリートのキャリア支援を行なうPLAYMAKERが、トップリーグの第一線で活躍してきた石川さんとともに、貴団体に向けたキャリア講演会&ワークショップを開きます。これからプロを目指す学生や現役選手が+1の選択肢を見出すきっかけを、対話形式で導いていきます。

※開催時間2〜3時間程度、開催日時や内容についてはクラウドファンディング終了後にご相談させていただきます
※原則としてオンラインでの実施を想定しています。対面/訪問開催をご希望の場合は別途費用をご負担いただく場合がございます

支援者
0人
在庫数
10
発送完了予定月
2021年9月

300,000


「お化けむら」法人パートナーシップ

「お化けむら」法人パートナーシップ

「NAO's FARM」をはじめ、アスリートやアーティスト、専門家が新たな自分の可能性を求めて農業に取り組むコミュニティ「お化けむら」。メンバーたちは自分たちで育て、自分たちで販売して、自分たちでそれぞれの強みを生かしながらさらなる展開を考えていきます。

「お化けむら」のメンバーとしてご参加いただき、一緒に「お化けむら」で農作業をしたり次なる展開を考えてくださる法人メンバーを募集します。ここに集うプロフェッショナルたちの想いや農業の魅力に加えて、貴法人の強みやアイデアを織り交ぜて、メンバー個々人や地域、企業の新たな可能性を見出していきたいと思っています。ご参加をお待ちしています。

支援者
3人
在庫数
2
発送完了予定月
2021年9月

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