プロジェクト概要

農家さん,漁師さん,職人さん,茶道家,華道家。普段なかなか出会えないけど,日本には,たくさんの「オバケ」がいます。

 

 はじめまして,オバケずかんプロジェクトの宮田宣也と申します。僕は,お神輿職人の孫です。小さい頃からたくさんのお祭りに連れて行ってもらい,僕自身も,現在お神輿の修理や作製についての相談に広く乗っています。そうやって,全国色々なところのお祭りを見てきました。お祭りはいつも本当に美しくて,楽しくて,豊かなものです。一年に一度,お祭りを楽しみにしている人の表情やこころが大好きでした。

 

 しかしお祭りの中には,無くなってしまいそうなもの,無くなってしまったものもあります。そんなお祭りの,地域に残る風景をどうにか僕らの次の子供達へ伝えていきたい。そんな思いから,お祭りに関わる仲間を集め,明日へつなぐ襷という意味で,明日襷アシタスキという活動を始めました。

 

 お祭りに関わり,地域と関わるうち,たくさんの普段出会えないような人たちに出会いました。農家さん,漁師さん,職人さん,伝統芸能に関わる人たち。そんな人たちはとても魅力的で,とても楽しくて,とても熱いのです。そんな人たちをわかりやすく紹介したい!子供にも,外国人にもわかりやすく伝える方法はないかと思い,「オバケずかん」を作ることにしました。

 

しかし、「オバケずかん」を作るための費用100万円が足りていません。ご支援を宜しくお願い致します。

 

 

僕の故郷のお神輿です。このお神輿は僕のじいさんが作りました!

 

 

日本の伝統文化や,地方の豊かな食材,芸能,風景を

びっくり!おいしく!たのしく!感じられ

次の世代に残せるような「オバケずかん」を作りたい。

 

僕らはオバケずかんを作ることにしました。僕らが考える「オバケずかん」とは,妖怪図鑑とは違います。オバケとは,ほんとうはとっても面白い人たちなのです。

 

伝統文化をつなぐ人たち,地方の農業や,漁業,工芸などの地場産業に携わる人たちは,そうでない人たちにとって,その生態がわからない「オバケ」です。そんな「オバケ」達が来た人を驚かす,そんな楽しくて驚きに溢れ,そして少しだけ未来のことを考えることが出来るような機会をつくりたい!

 

なかなか身近に感じることができない日本の伝統文化や,地方の豊かな食材,芸能,風景をびっくり!おいしく!たのしく!感じられて,次の世代に残すために一緒に考えられるような「オバケずかん」をつくりたいんです。

 

オバケは色んな姿に変身します。日本文化を,楽しく伝えてくれます!

 

今,日本の多くの場所,分野で次につなげていくには

どうすればいいかを真剣に考え始めています。

 

僕のふるさと横浜の春日神社では,祖父が作ったお神輿が毎年上がっています。しかし,年々氏子の数は減り,神社に人が集まることも無く,お神輿を上げるのを止めようという話も出てきています。こんなに楽しく素晴らしいお祭りが無くなるかもしれないと思った時,僕は大きな危機感を抱きました。こんなにも豊かな日本文化が,音もなく消えてしまうのはとても悲しいことです。

 

しかし,そういった状況にあるのは僕の里だけでもなく,お神輿やお祭りという分野だけでもない。今,日本の多くの場所で,多くの分野で次につなげるのはどうすればいいかを真剣に考え始めていることに気づきました。目を向けてみると,どんな人たちもすごく難しい問題に直面しています。日本が抱える経済的な,政治的な,多くの問題に直面し根本的な解決方法を見つけることはできていませんでした。

 

東日本大震災、お祭りの力で地元の人たちはひとつになりました。

 

 

真剣に次世代の風景を考える多くの仲間たちが強く手を組み

共に考える場をつくりたい。

 

もし,解決方法を見つけることができなければ,多くの祭りが消えてしまったように,思いを寄せるべき多くの日本の風景が消えてしまうかもしれない。しかし僕にとっても,多くの仲間たちにとっても答えを見つけることは難しい。でも,もし答えを見つけることが出来るとしたら,それは真剣に次世代の風景を考える多くの仲間たちが強く手を組み,共に考えることだと思うのです。

 

 だから,そんな思いをもった一人一人の「オバケ」が全国からここに集まり,考える。そこに来た人を驚かせ,喜んでもらい,共に考える仲間となってもらう。そんな次世代を考える,文化の「オバケずかん」を作を作ることを考えました。しかし、わかりやすいオバケずかんを作るためには,100万円必要です。みなさんの力を貸してください!どうかご支援をお願い致します。

 

 

「オバケ」たちの力で、タイでお祭りをすることができました!(写真はタイ、コンケン大学)

 

父から,息子へ。息子から,孫へ。そんな当たり前の襷を,つなぎたい。

次の世代の子供達が,自分の故郷や国を自慢できるような時代を築きたい。

 

僕には,夢が一つだけあります。それは,僕が育った小さな町で,毎年行われているお祭りの,じいさんが作ったお神輿の後ろで僕が作った神輿が上がることです。さらにそれを,僕はいつか僕の子供と共に担ぎ,今度はもう一個,この後ろに作るんだぞ,と言うことです。文化はそうやって受け継がれてきたのだと思います。

 

父から,息子へ。息子から,孫へ。そんな当たり前の襷を,つなぎたい。もっともっと次の世代の子供達が,自分の故郷を,自分の国を自慢できるような時代を築きたい。このオバケずかんを作る上で,そんな若く熱い思いがつながって行き,さらにもっともっと全国のオバケが集まって来て,今を生きる僕らも,未来の子供達も,きっと自分たちの先輩が残してくれた豊かな文化のことを,もっともっと好きになってくれることでしょう。

 

フランスでお神輿を上げることもできました!(南フランス、ダクスの高校にて)文化の力を信じています。

 

◆◇◆引換券について◆◇◆

 

・お礼のメールorお手紙
・オバケずかん作成の活動報告
・オバケを紹介するオバケ通信vol.0の配送
・お神輿オバケ製作によるお神輿材ケヤキを使ったオバケ木札
・お茶農家オバケが作る煎茶
・書道オバケが書くオバケの書
・オバケずかんDVD1種類
・オバケずかん完成パーティーにご招待(2015年10月頃)
・オバケずかんDVD3種類

・オバケずかんDVD5種類
・じいさんの神輿を担ぐ春日神社お祭りへの招待
・全国のオバケより野菜,海産物,果物,工芸品お届け
・オバケずかんDVD10種類

・祖父の神輿を担ぐ春日神社お祭りへの招待