オビンの様子12

いつも応援いただき有難うございます！
写真は、高さ150㎝超えの扉を、先住猫ムーちゃんが目の前で悠々飛び越えて行くのを驚きの顔で見ていた時のものです。姉妹憧れの跳躍力なのだと思います😊

さて、先週の金曜日に、オビンの主治医と今後の治療や日程相談がありました。

近頃ドライフードを食べ始め、その際に吐き戻しやえずくことも無いことから、今後も治らないと言われていた巨大食道の状態が好転している可能性があり、巨大食道の現在の状況と食事の際の食べ物の流れを調べるバリウム検査を先にやってみましょう、とご判断いただきました。

食道裂孔ヘルニアの状態を確認するには内視鏡検査しか方法は無いのですが、今の良好なオビンの様子から、先ずはバリウム検査で食道を状態を確認し、状態が良くない場合に外科的処置を視野に入れつつ数ヶ月後に内視鏡検査を行うという方向で良いのではないか、とのことでした。

先生もどちらを先に行うか迷うところではあったようですが、全身麻酔をして行う内視鏡検査を後にする方がより安心、ということでそのご判断になったそうです。

2月10日にバリウム検査予定です。

やはりどんな検査にしても、処置をすることに不安はありますが、前向きに捉えてオビンをサポートしていきたいと思います。

もしも、巨大食道が治っていたら…食道が本来の活動を取り戻してくれていたら…そんな期待ばかりしてしまいます。

巨大食道は今後も治らず、立位での食事はこの先も続けていかなければならないと言われていたオビン。今の様子から、治っている可能性もゼロではないそうです！まさかの言葉でした！

どうかいい状態でありますように、と祈ることしか出来ませんが、皆様の応援の力を感じずにはいられません。いつも温かく見守ってくださり本当に有難うございます😊

10日の検査に向けて、オビンの元気を維持していきたいと思います！