応援ありがとうございます!

 

 こんにちは、落合陽一です。既にご寄付いただいた皆様、本プロジェクトをシェアいただいた皆様、温かい応援の声を頂いた皆様、本当にありがとうございます。残り12日間の段階で、現在47%の達成率と正直なかなか厳しい状況ですが、たくさんの方々の応援を力に、必ずプロジェクトを成功させます。

 

 無事成功させられれば、僕の研究室だけでなく、クラウドファンディングによる研究助成手法が、国内でもっと活発に行われていくと信じています。どうぞ引き続き皆様のご協力の程よろしくお願いします。

 

 

人間中心主義の脱構築された世界、計算機自然:デジタルネイチャー

 

 今回のクラウドファンディングをきっかけに、僕が筑波大学で学生を教えていることを知った方もいると思いますので、今回は僕の研究室の学生たちの研究をご紹介したいと思います。

 

「ガススプレーディスプレイ」

 

 

映像の投影媒体として、ガススプレーを利用するシステムをデザイン

 

 

 

フォグマシンを用いた従来のフォグディスプレイは、サイズの大きな映像を長時間固定して投影するのが主な用途となっており、装置の重量・スクリーン出現/消滅のレスポンス・耐風性に関しては重視されていませんでした。そこでガススプレーの噴出物をフォグスクリーンとして利用し、投影時間や面積と、重量やレスポンスとのトレードオフによって、軽量でレスポンスがよく、風にも強いフォグディスプレイのシステムを提案。装置やスプレーの自動噴出システムの設計、ディスプレイの評価実験、散乱をシミュレーションすることによる解像度向上を行いました。

 

 

 

エンターテイメント分野における”空中映像の表現”の拡張

 

 

システムの特徴を活かしたアプリケーションとして、ペイロードが限られているドローンや高速で動くラジコンカーに搭載したり、ウェアラブルにして頭上に画像を表示したりするものが考えられます。実際に2015年10月、落合陽一×SEKAI NO OWARI 企画でライブ会場のロビー装飾を行った際、何もない空間に突如ドクロが現れるという演出で利用されました。

 

 

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