あと3時間!
ラストスパート!!!

最後のもう一押し,皆様,拡散いただければ嬉しいです! なにとぞよろしくお願いします!


寄付募集期間中最後の,僕の研究室の学生の研究紹介です!

 

ダンスモーションの三次元印刷による表現と学習の研究

 

 

 

練習のための映像やライブでの映像などは一般的なカメラを用いて撮影して保存する手法が一般的ですが、それらは二次元的な平面情報であり空間情報は失われてしまいます。ダンスを記録することにおいて空間情報はとても重要です。

 

たとえば、ブレイクダンスや社交ダンスなどの振り付け学習をするとき、手の置く位置や足の付く位置などが重要になってきますが、平面情報だけではその理解に限界があります。もし、ダンスを三次元空間情報として保存することが可能ならば、学習やアーカイブとして有用な可能性が高いです。そのため、本研究では、Kinectを用いてダンスのモーションを保存し、3Dプリンタを用いて曲のリズムにあわせた演者の動きを三次元印刷し、印刷された造形によるダンスの振付の記法の確立を目指します。これは一般的なダンサーはもとより目の不自由な方もダンスの振り付けを覚える一助になる可能性があります。

 

 

集団の人々がハーモニーを奏でて歌えるようにする装置の発明

 

 

 

Human Coded Orchestraは、指向性スピーカーを利用して集団の人々がハーモニーを奏でて歌えるようにする装置です。即興で人々が音楽パフォーマンスを行う試みはアート・サイエンス両面で行われてきましたが、簡単なメロディーを作り出すことはできても複雑な音楽を奏でるのは難しいことでした。そこで本研究では複数の指向性スピーカーをそれぞれ違う方向に向け別の高さの音を発して、それぞれのスピーカーの前に立つ人々に聞こえる音を真似させることで複雑なハーモニーを実現しました。装置を使った実験においては、最小限の練習で被験者はハーモニーを奏でて歌うことができたうえ、被験者の多くが楽しい・もっと歌いたい等ポジティブな感想を報告しています。

 

 

即興の集団で即興の音楽パフォーマンスを実現

 

Human Coded Orchestraは即興の集団パフォーマンスを実現します。利用者の側での準備がほとんどいらず、即興の集団パフォーマンスの新しい領域を切り開くでしょう。