ウクライナ・オデーサでの公演の様子を取り上げていただきました

8日、ウクライナ国立オデーサ歌劇場で開かれた、オペラコンサートの様子を日本のニュースでも取り上げていただきました。

 

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去年の9月以来となるウクライナでの公演は、ロシア軍によるインフラ施設への攻撃によって頻繁に停電が起き、終演後はすぐに照明を落とさなければならないという中での実施となりました。

 

 

オーケストラやソリストたちの大熱演の中、公演は終演。

 

公演に招かれていたウクライナ軍兵士の皆さんからリクエストいただき、終演後にステージ上で一緒に写真撮影をしましたが、 昨年9月と比べ女性兵士の数がかなり増えていることに驚きました。

 

「とても美しい音楽をありがとう」 「素敵な時間をいただいたことに感謝しています」 「勇気をもらいました」 といった言葉をいただき、とても胸が熱くなりました。

 

ウクライナで歌劇場の音楽家たちと再会し、一緒に演奏し、市民や兵士の皆さんに音楽を届けることができたこと、音楽家としての使命を果たせたことにホッとしています。 

 

同時に開始した本クラウドファンディングでは、早速のご支援をいただきありがとうございます。まずは約80名のフルオーケストラの招聘に向けて、皆さんのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。