大原美術館×井原鉄道|名画が連なる「アート列車」を走らせよう!

支援総額

7,210,000

目標金額 2,500,000円

支援者
405人
募集終了日
2020年12月18日

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2020年11月05日 10:29

筑波大学山海嘉之教授から応援メッセージが届きました!

山海嘉之

筑波大学サイバニクス研究センター研究統括/教授

筑波大学未来社会工学開発研究センター長

CYBERDYNE㈱代表取締役社長

 

 

私の生まれ故郷である岡山県の南西部に、自治体が地域のために設立した井原鉄道という小さな鉄道会社がある。小学校時代の親友と再会したときに、彼が地域の鉄道の思いを熱く語ってくれた。一両編成の可愛らしい列車だ。その井原鉄道の列車に、大原美術館の名画でラッピングした「アート列車」を走らせようというのだ。大原美術館は世界の名画で有名だが、名画と一両編成の列車と田園風景というコンビネーションには心を動かされた。列車で旅をする時、窓越しに田園風景を見つめながら、人は色々と思いを馳せる。そして、窓枠のキャンバスに心の様相がうっすら描かれ、田園風景と重なっていく。「アート列車」は、きっと多くの人に何かを感じさせてくれる。大原美術館の名画の数々に囲まれて、この「アート列車」に身をまかせる時、どんな光景が見えてくるのだろう。

私の専門は、「サイバニクス」という人とテクノロジーの共生をテーマとした異分野融合の新学術領域。テクノロジー(Artificialに創られたもの)は人や社会を豊かにしてきた。人はArtとも共生する。アート、鉄道、自然が融合した新たな感覚を味わってみたい。

そんな思いにさせてくれるのが「アート列車」だ。

小さいけれど、この過疎の地域に、熱い新風を吹き込んでくれるに違いない!

リターン

3,000


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お気持ち応援コース1

・心を込めたお礼のメール

申込数
29
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

5,000


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お気持ち応援コース2

・心を込めたお礼のメール

申込数
31
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

3,000


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お気持ち応援コース1

・心を込めたお礼のメール

申込数
29
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

5,000


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お気持ち応援コース2

・心を込めたお礼のメール

申込数
31
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月
1 ~ 1/ 20

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