木造開放鶏舎の工事９日目ー前編（５月１８日）

おはようございま～す。

おはよう農園の恒川 京士(ツネカワ アツシ)です。

 

絶好の工事日和のこの日は、木工事の始まり・始まり。

朝一で、木材が現場に運ばれておりまーす(#^^#)

 

この日は、基礎の上に柱や桁などを組み付けていくのですが、こんな感じで・・・ざっくり言いますと一間(1820mm)間隔で三寸五分(1050mm角）の柱を立てて、同じく三寸五分の桁を柱の上に張り巡らすといった感じです。

※かなり大雑把な説明ですが💦

 

木材の配置を行って頂いてます。

 

木材同士の接合は、"ほぞつぎ"と"金具"を組み合わせて行います。

これは、"ほぞ穴 = 接合部のメス口"になります。　※手前の木材

 

見事できれいな"ほぞ = 接合部のオス口"。思わず撮ってしまいました。

組付けられたら二度と見れませんからね～。

 

午前中のうちに、柱と桁の組付けが終わっておりましたΣ（・□・；）

そして、束や母屋の組付けに入っております。

さすが、プロは仕事が早い！！！

 

今回は、少し長くなってしまうので前編ということで、ここで区切らせて頂きます。続きは、また翌日に(^^)/

 

再見！！！